今年最初に入ったレストランは、オガールでした。




店の名前のオガールには、家庭、暖炉、集う場所といった意味があります。
まだ、クリスマスの時期の食べ物を販売していました。ホンジュラスの伝統的な家庭料理を
守っているレストランなのかも知れません。



奥のスペースには、自家製の大きなケーキが並んでいました。
オガールでは、パンも作っていて、中でもクロワッサンに、人気があるようです。



間もなく帰国される青年海外協力隊のTさんとOさん、そして、シニア海外ボランティアのMさんと、
日曜日の一時を、ゆっくり話す時間が持てました。



いつも、こうした組み合わせなど考えられないと思っています。
JICAボランティアという独特の絆だからなのかも知れません。普段は、お互いに、時間がありそうで、
なかなか都合が合わないのが現実です。お二人の青年海外協力隊員とは、図らずも、帰国間際の
タイミングで実現できましたが、若い人達の活動や考え方を知る意味でも、参考になりました。



何より、こうした交流を持てたことを嬉しく思います。
何時か、また、お会い出来る日を楽しみにしています。








人気ブログ・ランキングへ