加納先輩を訪ねました。

加納先輩は、日本料理レストラン「いちそう」のオーナーで、ブエノス・アイレスに暮らして30数年に
なられるそうです。お店が休みの日に連絡したにもかかわらず、快くお会いいただきました。
ただ、店内が一部改装中ということで、写真は控えさせていただきました。



中務先輩のモレーノ通りの「日本橋」から、加納先輩の「いちそう」ベネスエラ通りまでは、歩いて
数分の所です。その昔、中務先輩が、加納先輩にブエノス・アイレスで日本料理店を開業したいと
話された時、切磋琢磨していきましょうと応じられたと聞いています。この日も、そんな懐の大きな
加納先輩を感じました。



宿題となっていた1月27日から3日分の写真は、スーパーマーケット内の写真店でCDにすることが
出来、ほっとしました。再発防止のため、メモリーに印をつけました。



中務先輩から、ご家族のシリア・クラブでの夕食に誘っていただきました。ラテン・アメリカ研究会
OB会の南米旅行の歓迎会会場となったレストランだそうです。アルゼンチン人と結婚されたお嬢様に
は、M君という男の子がいます。まだ幼いのですが、母親とは日本語で、父親とはスペイン語で話を
していました。



ファミリーの団欒にお邪魔してしまいましたが、感慨深い夕食となりました。





人気ブログ・ランキングへ