ベリーズ女性問題ネットワークを訪ねました。



ラクーン警察署を訪ねた後、先週金曜日に、トーチリレーを主催されたベリーズ女性問題ネットワーク
に寄りました。撮った写真は、600数枚ありました。実際に走られたベリーズ国防軍や工業高校の連絡先
が分りませんので、主催者に託して、届けてもらえればと思いました。もちろん、主催者の記録の一助に
なれば言うことはありません。

ベリーズ女性問題ネットワークの事務所は、アルバート ストリートのWesley教会の角からディーン
ストリートに入った少し先の2階にありました。
Women`s Issues Network of Belize (WIN-Belize)
PO Box 2471 28 Dean Street Belize City, Belize
Tel: (501)227-1069 / Fax: (501)227-1068
Website: www.winbelize.org

ベリーズにおける性暴力や幼児虐待などの駆け込み寺のようで、3人の女性職員が仕事されていました。
ベリーズ政府からの援助は僅かだそうで、財政的には海外から支援を受けられているようです。

女性の場合、ユニフォーム姿と私服では、全く印象が異なり、別人に思えましたが、確かに、ピック
アップパトカーの荷台で一緒にいた人でした。同じベリーズシティの中で、多少でも新たな縁が出来た
ことは嬉しいことですが、9月に知り合ったラクーン警察署の皆さんとの縁が断ち切れにならずに、新たな
イベントを通してコミュニケーションが深まったことの方が数倍も嬉しいことです。

ラクーン警察署の警察官に、クリオール語で、ノーガマニ(ノーマネー)のあだ名を付けられましたので、
実名は覚えられていなくても、ノーガマニと言えば、皆さんが分ります。お蔭で、クリスマスパレード
にも誘ってもらえましたし、コロザル出身の警察官からは、年末の花火と国際自転車レースを見に来る
ようにも言ってもらえました。

できるだけ警察官の写真を撮らないように心がけていましたが、気にしないでいいと言われ制限がなく
なったことも嬉しいことです。

肝心の活動の本丸には程遠く、搦め手を渡り歩いているようにも思えますが、何もないよりはましなの
ではと思っています。



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