「うんこ作り面白い」 田辺・天神児童館で

http://www.agara.co.jp/DAILY/20040717/20040717_008.html
消化について学ぶうんこ作り大実験に挑戦。
天神児童館
スミルノフ教授硬式ウェッブログ: うんこ作り:腸内細菌による分解過程の抜けた、インドールスカトール臭のないうんこなんてうんこじゃないやい、とやさぐれる児童がいてもいいと思うんだ。
「うんこ臭さ」=ぬかみそ臭は日本人固有の国民臭:みんなの口から出てくるおなら臭…衝撃的な事実。
ウンコの臭いは、なぜクサイ:オナラの成分は約400種。
お腹の細菌となかよくしよう:「おじさんのおならは臭い」 は生命現象に基づいた事実。
毎日うんこをチェックしよう:「出したものを淡々と記録する]」という写真blogがあってもいいと思うんだ。と、ググってみたらそれっぽいのはあった。ただし画像なし。→google:出したものを淡々と記録するよ
ブッシュ大統領演説「大便としての生命」:ブッシュもたまにはいいこというね。神の目からは大便も生きる存在、大便の中身の約半分は細菌。
ロンドン科学博物館がうんこ発電を検討

若鳥はしっぽが短い

前日になって急遽決まった、降って湧いたような休日であり4連休第一日目。せっかく早起きしたのに、夕方まで家でのんびり。いい風が吹いていて心地よし。とっかえひっかえ色々なデジカメを使ってみたり。庭で羽が上方向に開いたまま死んでいる変なアブラゼミを発見。謎。
水のあるところに行きたいなと思って候補地を検討。赤目四十八滝地蔵川、笠置、宇治あたりを思いつくも、遠出するには遅い時間になってしまい断念。近場の田んぼや陵で済ます。チョウトンボがたくさん飛んでいたので飛んでるところをしつこく狙ってみる。日没前に平城宮跡のアシ原ポイントに移動して、今年2回目のツバメねぐら撮影。以前からツバメねぐらの撮影をしてきたというおじさんが話しかけてきたので少し立ち話。西の方の空では巨大な入道雲が聳え立っていて、雷光が見えた。飛びもの狙いで10Dのショット数やや多め。
平城宮跡上空
☆今日の撮束 G4wide:2枚、DimageX20:8枚、DSC-U60:6枚、E-100RS:1枚、optio43WR:62枚、EOS D30:4枚COOLPIX5000+FC-E8:6枚、EOS 10D+SIGMA 15mm F2.8 EX DIAGONAL FISHEYE+EF100mm F2.8 Macro USM+EF50mm F1.4 USM:200枚

伝書鳩にカメラをつけて空中撮影 ↑

http://www.think-photo.net/satelliconproject/beforesatellicon2.html
1910年代にドイツで研究された写真鳩。手元にある『図説動物兵士全書』(ASIN:4562030771)を読んでみると、「第3章 伝書鳩、ノアの洪水から湾岸戦争まで」にこの写真鳩のことがもう少し詳しく書いてあった。この鳩カメラは1907年にユリウス・ノイブロナー教授が製作した「ドッペル=シュポルツ」というカメラ。3cm×8cmの湾曲したフィルムを使い、時速70kmで飛行する鳩から広いアングルでの撮影が可能。空気圧によるタイマー機能も付いていたとのこと。
紀元前より主に通信手段として戦争時に欠かせなかった鳩。第2次大戦はいうにおよばず、後のインドシナ戦争ベトナム戦争でも鳩は軍の正式な装備として従軍している。その後の通信手段の発達で各国の伝書鳩部隊は廃止されていったが、フランスでは1990年代に入っても伝書鳩部隊を維持している。
伝書鳩以外でも様々な鳩の軍事利用が考案されており、1940年のアメリカではミサイルの誘導に鳩を用いる実験が行われ、その有効性が認められている。その後の電子工学の発展により鳩誘導ミサイルは実用化されなかったが、逆に電子工学の発展がなければトマホークミサイルの先端には誘導装置の代わりに訓練された鳩が搭載されていたかもしれない。