R.O.Dの北米盤Blu-ray BOXが約$200で2011年1月18日発売

http://aniplexusa.com/rod/index.html
海外盤でもボチボチBlu-ray BOXが出始めてるわけですが、来年にはワタシの大好きなR.O.DBlu-ray BOXが発売予定。というわけで、アニプレックスUSA内にも特設サイトが開設、石浜真史さん、倉田英之さん、舛成孝二さん、落越友則さんの直筆メッセージが掲載されてたりしますよ。


DVD Fantasiumでの実売価格は約1万3千円、国内盤が3万円くらいなので半額以下とお安くなっておりますよ、奥さん。これだけ安いといっても、北米BOXが国内盤1巻分くらいの値段で売られているDVD界隈に比べると価格差は近くなってるわけですが、Blu-rayになってついに日米共通のAリージョンになってしまったのです。DVDは北米がリージョン1、日本はリージョン2で分けられていて、リージョンフリープレイヤーなり、一手間かかるからこその価格差であると思ってたわけですが、もはやリージョン差もないわけです、ブルーレイ界は日米統一を成し遂げていたんですよ奥さん。
音声仕様も北米盤は日本語・英語ともに5.1chが収録。これはDVDのときからあった日米格差なんだけど、Blu-ray BOXになっても国内盤は相変わらずのステレオ音声のみの残念無念仕様。国内盤の売りは新規オーディオコメンタリーくらいしかなくて、コメンタリー好きとしては悩ましいところだけど、5.1chもなくて1万5千高い、ではねぇ。
ただ北米盤DVDには北米盤スタッフの音声コメンタリーなんてものが入ってたりしたので、今回のBOXにもその時のコメンタリーが収録されている可能性はあるかも。
プラネテスみたいに英語字幕付き日本語コメンタリー収録とかしてくれたら神盤認定間違いなしなんですけどね、ハイ。

2010年12月29日のツイート