Hatena::ブログ(Diary)

honeniqの三日坊主日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2012-10-26

あの教授とはちょっと違う「レイトンブラザーズ・ミステリールーム」

f:id:honeniq:20121026222819p:image:w360

レイトンブラザーズ・ミステリールーム App

カテゴリ: ゲーム

価格: ¥800



あの「レイトン教授」シリーズとは別物

AppStoreのレビューでも頻繁に触れられていますが、ニンテンドーDSの「レイトン教授」シリーズと関係がありそうで全然別物なのでご注意を。

あちらの「レイトン」はパズルゲームの集合体でしたが、こちらの「レイトン」は推理ゲームです。一応、あのレイトン教授の息子ということになっていますが、あんまり似ていないし、今のところ父親に言及する部分もありませんでした。

どちらかというと、カプコンの「逆転裁判」に近い・・・というか、完全に影響を受けている感じです。



難易度は低め

比較対象は「逆転裁判」シリーズです。コンシューマ版で1〜4までプレイしましたが、そのどれと比較しても、今作の難易度はかなり低め。とはいえ、逆転裁判オカルト要素や若干強引な展開もあったので、「こんなもん分かるか!!」と理不尽に思うこともありました。

今作で使われている手口・トリックは、そういう観点から言えば実に「普通」です。私はあまり推理小説を読む方ではないのですが、ファンの人なら確実に「どこかで見たことがある」と感じると思います。ただ、「パクり」や「オマージュ」ではなく、「古典的」という印象を受けました。携帯端末でのプレイを前提として、あまり複雑にせず、幅広い層が楽しめるように調整されているように感じます。

普段あまり推理モノに馴染みのない人にとっては、新鮮で程よく、興味を広げるいいきっかけになるんじゃないでしょうか。



ゲームの流れ

今作には現時点で5つのシナリオが含まれており、今後も追加される予定です。各シナリオは大きく分けて3つの段階に分かれています。各フェーズの名前は勝手に命名してしまいましたが、公式の呼び方があったかも。


直感フェーズ

f:id:honeniq:20121026222820p:image:w360

捜査が始まると、まず現場を再現した投影装置での現場検証を行います。制限時間は5分間。とは言っても、証拠を調べている最中はタイマーが停止するので、時間が足りなくなることは無さそうです。

f:id:honeniq:20121026222821p:image:w360

現場を調べ終わったら、自分が「この人が犯人だ!」と思った容疑者を選びます。このタイミングでは、閃きと直感で答えてもいいし、全ての証拠を調べて自分で推理することも可能。私のオススメは後者です。理由は後述。

ここで誰を選ぼうと、レイトンが犯人(と疑っている人物)を教えてくれます。 *1 つまり、ここから先の捜査は犯人がほぼ確定している前提で進められます


現場検証(リアル)フェーズ

f:id:honeniq:20121026222823p:image:w360

実際に現場に出向いて証拠集めをします。投影装置での検証と違い、重要そうな部分ではレイトンが助言を入れてきます。

f:id:honeniq:20121026222822p:image:w360

集めた証拠はカードの形で集められ、いつでも見ることが出来ます。捜査に必要な内容はカードの文面に端的にまとめられているので、自分でメモを取る必要は無し。ここは携帯端末向けに上手く調整されているように感じました。

必要な証拠を集め終わったら、容疑者を引っ張ってきて尋問です。


尋問フェーズ

f:id:honeniq:20121026222824p:image:w360

現場で集めた証拠を武器に容疑者を追い詰めます。

ここまでで犯行の流れも大体掴めているので、あとは相手の嘘を暴き、ガードを崩していきます。ちなみに精神的なガードが思いっきり目に見えるので、突きつけた証拠の効果は一目で判ります。

後半のシナリオでは、ここでの証言で真犯人が明らかになる展開もあったりします。



オススメは「前半しっかり」

幅広い層をターゲットにしているからか、登場人物からのヒントが多めです。調べられる箇所を全部タップして会話をどんどん進めていけば、事件の9割くらいは明らかになってしまっているくらい。

謎が解けなくて手詰まりになっているときは助かるのですが、推理する気マンマンのときにヒントを連発されると相当萎えますので、ヒントの少ない前半にしっかり自分で推理しておくことが大事です。


一部シナリオでは捜査中に新情報が出てきて状況が変わることもありますが、基本的には直感フェーズ中に得られる情報だけでかなりの部分が推理出来ます。それこそ、レイトンが言うように90何%くらいまで。

ここでしっかり考えておかないと、レイトンに言われるままに現場を調べては会話の相手をするだけの、役割通りの「助手」になってしまいます。

シナリオを最後までプレイすればトリックが全て明らかになってしまう以上、リプレイ性は皆無です。楽しめるのは1回きりだと思って、レイトンに頼らずに自分の力で推理することをオススメします。

*1:正解していればクリア後の評価が変わる模様。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/honeniq/20121026/1351258633
リンク元