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honeniqの三日坊主日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2012-11-22

テーブルトーク風RPG「Knights of Pen & Paper」

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「Knights of Pen & Paper(以下KPP)」は、テーブルトークRPGを題材にしたRPGです(ややこしい)。


Knights of Pen & Paper App

カテゴリ: ゲーム

価格: ¥170


ゲームの大筋はシンプルそのもの

基本的には、街でクエストを引き受けて、マップを移動して、モンスターを倒したりアイテムを集めて街に戻る、の繰り返し。マップの移動も行き先を選ぶだけなので、実際はほぼ戦闘です。

最初は手抜きっぽいと思っていたんですが、しばらくプレイしているうちに印象が変わってきました。これは、「細切れ時間でプレイ出来ない要素は捨てる!」という固い意志なのではないか、と。

コンシューマ機のRPGのように広大なフィールドを歩き回ったり、強大なボスと1時間ほど戦ってみたりとかは、腰を落ち着けられる状況でやるものです。




難易度のバランスは人それぞれ

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KPPの戦闘は少しユニークで、モンスターの種類・数を自分で設定出来ます。ゲームマスターがプレイヤー達の力量を見ながらモンスターの配置を考えているところを再現しているようです。たぶん。

モンスターを増やせば当然難しくなりますが、増やした分だけ獲得経験値にボーナスが加算されるので、ハイリスクハイリターンなプレイも可能。

「○○を10匹倒せ」というクエストに対して、1匹ずつ10回倒すことも5匹ずつ2回倒すことも選べるのが結構新鮮です。

先述の通り、プレイ時間の大半は戦闘です。敵を減らしてパーティ全員通常攻撃で乗り切るようなプレイだと確実に飽きてくるので、若干手に余るくらいのバランスで緊張感を持ちながらプレイするのをオススメします。




レトロ感と裏腹に近代的な戦闘システム

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ドット絵感の強いグラフィックから、ゲームシステムもレトロなものが想像されますが、意外とかなり近代的です。

モンスターの攻撃対象は、単純にランダムで決まるのではなく、パーティメンバーの「Treat」というステータスによって重み付けがされています。壁役のPaladinやWarriorは、他の仲間を守るために攻撃を食らうことが仕事ですので、Treatを上昇させるスキルが揃っています。攻撃を集中させることで回復対象も絞ることが出来るのがポイント。

大量のモンスターを相手にするときは、DruidやRogueの睡眠・昏睡効果のあるスキルが有効です。同時に戦う相手を減らすことで被ダメージが大幅に減り、結果的にガチンコで戦うよりも早く倒せたりします。スキルレベルごとに「何ターン敵を止められるか」が明確に決まっているのも今風ですね。

逆に、属性の相性や装備の選択肢などは無く、うまく要素を絞っています。コンシューマ向けと違って何十時間もプレイしないので、これくらいが丁度いいですね。



やけに豪華なカスタマイズ要素

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キャラメイクでは、ゲーム内でテーブルトークRPGをプレイするプレイヤーと、担当するクラスを選択します。プレイヤーはそれぞれ個性付けがされていて、ダイスの目が良くなったり買い物がお得になったりします。

クラスは初期状態で6種類。ゲーム中盤以降、特定のクエストをクリアすることで隠しクラスがアンロックされます。

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ゲームの本筋で絞ってきた反動か、プレイルームのカスタマイズ要素が異様に豪華です。机やカーペットから、ダンジョンマスターまで変更可能!何だか見たことのある人がいますね。

一応、それぞれ若干の特殊効果がついていますが、家具一式を揃えられる頃にはその効果もあまり意味を成さなくなってしまうので、ほぼ好みの問題です。



まとめ

テーブルトークな要素が思ったより少ないので、そっちを期待していると「何か違う」となってしまいそうです。普通のコンピュータRPGとして見れば、小ぶりながらも堅実でいい出来ですので、そういうものだと思ってプレイしましょう。

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英語版オンリーですが、RPG関係の単語以外は中学校レベルで十分。ただ、ところどころに有名ゲームのパロディやジョークが散りばめられていて、ネイティブならもっと楽しめたのかなーと、ちょっと勿体なく思いました。

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