honey-day2011-07-26

間接照明というかランプが欲しい。以前、id:CrazyVoiceさんことノエミさんが一人暮らしをする際*1にどーしてもランプ?ライト?が欲しいと書いてたのが今も印象的だった。部屋の印象をがらりと変えるからわたしも欲しいと思ってる。

画像は大好きなトード・ボーンチェなんですが、次引っ越す時にぐしゃぐしゃにしてしまいそう、修復出来そうにないのが購入を迷う決めて。なんかぐちゃぐちゃになってるのを見たら、わたし泣くよ(泣かなくてもいいでしょ)

他にもシンプルなライトを探したりしてる。遅い?いや入居してからでも遅くないって。

*1:この頃のログも探したけどなかった…読み返したかった。

3月のライオン 6 (ヤングアニマルコミックス)3月のライオン、最新刊読みました。引っ越しの用意…まぁ少し始めた。それだけでもいいよね(何が)最新刊の零くんもこれまた曲がりまくって健気というか優しくて、それでいて切ない。羽海野先生の体調大丈夫なのかな、と心配になるけどとてもいい作品。読んでる人にはネタばれかもしんないけど、「いじめ」というテーマを「将棋」と戦うことと重ねているようで考えさせられた。いじめの解決策なんてきっとない。そのいじめをバネに自分の才能に気づいた人(お笑い芸人の人とか本当にそれをバネにしてってすごいなと思う)、そのまま負のエネルギーにやられて命を落としてしまった人、たくさんの人がいると思う。でも自分と戦う、周りと戦う。考えさせられてしまう。次の巻でどうなってるのか分からない。答えなんてでないのかもしれない、それを上手く読者に「答えがなくとも自分の中でのけじめをつける」という解釈が羽海野先生のマンガらしいというか。あーでも大好き。二階堂のひたむきでがむしゃらな所も、みんなみんな素敵だよ(うるうる)

いじめではないけど、仲間はずれみたいなこと中学生の時にあったなーと思った。あ、小学生でもあったか。修学旅行は大丈夫だったけど、宿泊学習で仲間はずれにしてる子たちに布団を部屋と窓の境目の段差にわざとひかれて、一泊二日だったけどすごく辛い夜だったな。写真のわたしは一切笑ってなくて寂しそうだったなーどんな方法かは忘れて仲直りはしたけど。今思えば、すっごく大したことない喧嘩ではずされたり、いじめにあったり、それが自分の世界全てだったからなぁ。大人になってよかったことは、色んな世界があって嫌なことも分散出来るってこと。会社で嫌でも、プライベートは充実させられるし、その逆もしかり。色んな友達がいて、色んな人たちに出会う。でもそんなことを思い返しました。3月のライオンを読んで。

漫画家の先生は30代で働き過ぎると本当に身体を壊してしまうので心配。先々長く作品を作り出してくれることを切に願います。