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探本めんさが

   〜読み終わっていようがいまいが暇を見つけて感想を書いてるブログ〜

2017-03-18

[]Out of My Mind

Out of My Mind


凄い久しぶりです英語の本のお時間です。

ちびちびと読み進めて投げ出してを繰り返してどのくらい時間が経ったかもう分からん…。とりあえず前回の洋書から6か月ぶりでしょうか。

本日はこちらのネイティブ向け児童書「Out of My Mind」よりお送りします。

昔よりだいぶ上手く洋書が読めるようになってきたとはいえ、やはり相当気合を入れないと読み切ることが出来ないのは相変わらずの私です。洋書やべぇよ…

とまぁそんなことは置いときましてこちらのお話ですが、少々体が不自由で言葉を発することが出来ない女の子が主人公の物語でございました。主人公のメロディさんは言葉を上手く発することが出来ないというか、生まれつきの脳性麻痺のせいで体中があんまり動かせずほぼ車いす生活を強いられています。この作中での脳性麻痺描写は詳細かつ苦労の連続ばかりでして、道中の雰囲気はかなりシリアスです。そんな気が重くなりそうな要素は十分にありながらも、メロディさんは11歳とまだ幼いとも言える年齢ながら芯のしっかりした意見と達観した価値観の持ち主のためなんというかとってもハードボイルド。自由に発することが出来ない言葉の奥では、普通の人と何一つ変わらない悩みや憤りをメロディさんだって持っているんです。でもちゃんと喋れないだけで周りの人たちの目は確実に違ってくる、そのもどかしさと現実をとても印象付けられるお話となっておりました。

作中ではメロディさんの心情や意見なんかが実に饒舌に本人より語られるため読者的には受け入れやすいのですが、傍から見ると"あーうー"だったり奇声を発したりしか出来ないので一般人と何ら変わらない考えを持っているとは周りの人は気付きません。というか正直気付くの無理だろってレベル。この辺の雰囲気の描写は物凄いバランス感覚を維持して進むため、かなりお話に引き込まれました。メロディさんを介護する側の人から見れば突然蹴ったり叫んだり暴れだすやっかいな障碍者なのに、メロディさんの心の中から見るとどうして周りにこの気持ちを伝えられないんだ、どうしてこの体は思い通りに動いてくれないんだという爆発しそうな気持が痛いほど良く分かるようになっているのです。

テーマがテーマだけに暗いお話になりがちですが、その代わりと言っては何ですが他の登場人物たちに極悪人は登場しませんので不必要に暗い雰囲気にはなりません。ただし逆に全てを理解してくれる天使のような人間ばかりでもありません。メロディさんはどう頑張っても人に手助けしてもらわないと生活出来ませんが、同時に様々な偏見とも関わっていかなくてはならないのです。そしてこのお話の面白いところは、たとえ喋れなくてもメロディさんの心の中は実は普通の人より優れているフシがあるところなんですね。自分より下に見ていた人間が、実は自分よりいっぱい物事を考えていて頭も良かった…そう気付いたときに露になる様々な人間の本性が行く先々で待っております。

だいたい本の真ん中くらいからでしょうか、メロディさんが手入力で喋る機械を手に入れて長い言葉を伝えられるようになるのは。

このお話で私の心にグッと来た展開は、喋る機械を使って学校のクラスメイトと最終的に友達になるんじゃなくて、一般クラスの全員と真正面から喧嘩する場面を締めに持ってきたところでしょうか。凄いですよハッピーエンドじゃなくてビターなハードボイルドな締めですよ。クラスメイトの子供たちは知恵遅れと見下していたメロディさんに思いがけない正論で攻め立てられ、誰一人として言い負かすことが出来ないのです。おそらくクラスメイトのメロディさんに対する心象は最悪になったと思いますが、逆に取るに足らない相手だと思っていた人間にはっきりと敵対心も抱いたことでしょう。たぶんメロディさんだったら、手も足も満足に動かない人間に本気で怒っているわこいつら!ってな感じで笑い飛ばしそうです。マイナス方向にぶっ飛んでいますが、ある意味偏見による遠慮もない対等な関係になったメロディさんとクラスメイト達に思わずニヤリとしたラストでした。

2017-03-12

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Horizon Zero Dawn

ちょう楽しいです。

そんな一か月になりそうです。

2017-02-26

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グラビティデイズ2

凄い楽しいです。

そんな一か月でした。

2017-01-15

[]英語の勉強にぴったりなステキなゲーム「Life Is Strange」

ライフ イズ ストレンジ - PS4

今日も今日とて勉強したくなーい、ゲームしたーいで無為に過ごす日々を送っている私です。こんにちは。

何はともあれ最近またゲームにはまって細々とプレイしていたのですが、ゲーム自体の面白さに加えて英語の勉強にも使えるシステムが非常に充実していて実に美味しい思いをしてきたところなのです。

ただ遊んでもとっても楽しい。しかもその楽しいお話で英語も勉強出来るって、ステキじゃない?

市販参考書を使って勉強するのはとっても有用ですが、恐ろしくつまらないのが玉に瑕。息抜き代わりに英語のペーパーバックを読む、英語のコミックを読む、字幕で映画を見る、といろいろ代替品がある中で、英語でゲームをするときに私がとってもオススメしちゃうのがこの「ライフ イズ ストレンジ」です。


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英語を勉強するにあたってこのゲーム、何が充実してるかリストで挙げますと、

  • 英語の字幕がある (必須ライン。これがなきゃ勉強になりません)
  • 英語の音声がある (無くても大丈夫だけど、必須レベルで欲しいもの)
  • 日本語音声がある (単体ではあまり必要ない…。あったら少し便利かもくらい)
  • 日本語字幕がある (あっても邪魔にならないもの。あと勉強を諦めたときに活躍します)
  • 日本語/英語の切り替えが結構どの場面でも出来る。 (強制イベント中でも全然OK!)
  • 日本語/英語の切り替え速度が速い。 (凄い手軽。ストレスもかなり軽減されます)
  •     → おかげで日本語音声と字幕の便利さが凄まじいことになります
  • ストーリーが凄く面白い (教科書の例文に比べれば…なんて低いレベルの妥協は必要なし。嬉しいことじゃないの)
  • ストーリー主体のゲームだから会話文が多い。 (10〜20時間くらいのプレイ時間の間、ずっとリスニングしてるようなもの)
  • 探索型のアドベンチャーゲームだから読む文章の量も多い。 (非常に多くの物を調べられるので、リーディングをする量も結構あります)
  • まるで海外の連続ドラマのように章が区切られていて、毎回凄い盛り上がりを見せて終わる。 (パート分けされていて勉強もしやすいよ)
  • このゲームのメインシステムである時間を巻き戻す能力がヤバイ



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主人公の能力として時間を巻き戻してイベントの選択肢を何度でもやり直すことが出来るのですが、これは普通のゲームでもセーブ&リセットで出来ることをゲームシステムとして取り込んだ感じのものとなっております。これがボタン一つで簡単に出来まして、イベントで聞き漏らした英文があってもすぐに何度も巻き戻せるのです。



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うぉぉぉぉぉ!もう一回!ワンスモア!

字幕で追いきれない部分があったからもう一回!表現がよく分からなかったから日本語字幕に直してもう一回!やっぱり何言ってるか一度理解したいから日本語音声にしてもう一回!予習はもう十分だから英語表記に戻してもう一回!

好きなだけ繰り返して復習することが出来るのです。何この勉強の為にあるような素敵システム。


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ゲーム中に一時停止が出来る場面ならいつでも言語設定を切り替えられます。わざわざタイトル画面に戻らないと変更できないゲームもある中で、この快適さは実用レベル。PS4になって随分ハイパワーなゲームも動くようになったおかげだなぁ…。ちなみにゲーム自体はいくつかのプラットフォームで発売されていますので、他のバージョンの快適さは知らん。


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調べられるものがいっぱいあるのもポイント高いですが、日常生活で使う用品が溢れているのも実用度が高いと個人的に思います。


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ちょっと設定を弄れば、身の回りすべてが英語へ変身。ノートパソコンは英語でラップトップって言うべきなのね。日本じゃノートパソコンとラップトップパソコンって区別されているけど、向こうではそうじゃナッシング。まぁ日本でもラップトップって最近全然聞いた覚えがないな…。


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イベント中は基本フルボイスですが、読むだけの物もなかなかの量があります。例えばゲームの進行に合わせて主人公のマックスさんがあらすじ代わりに日記をどんどん書いていきますので、今までの内容を簡単に復習することが出来ます。しかも単なるストーリーの要約じゃなくて、マックスさんが感じた事とか思った事がふんだんに盛り込まれた内容なので読んでいて退屈じゃありません。

上の画像のように見開きページで必ず一つの内容が終わりますので、そこそこ気軽に読めるのではないでしょうか。分からなかったら即日本語化出来ますしね。ただし最終章まで行くと73ページにもなるので読み切るにはそこそこ労力を要します。1ページ2分のスムーズ(でもちょっとゆっくりかな)ペースで読んでも2時間半くらい…。辞書で調べる時間は当然なしでこれさ。


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アメリカの田舎の高校で写真を学ぶため、昔暮らしていた町へと帰ってきた主人公のマックスさん。久しぶりに再会した地元の親友と二人で、自由気ままなカントリーライフを満喫だぜ!嫌なクラスメイト、親の再婚、戻ってきた友達と失踪してしまった友達、多感なお年頃だけに悩みは尽きないけれど、ケンカして泣いて心の底から笑い合ってのひと時を切り取ったお話です。

自由に過去をやり直せるので、何度でも選択を繰り返しました。その度に変わるマックスさんとクロエさんのキャッキャウフフで英語を楽しみながら学べました。そして最後の選択で悶絶しました。でも私はエンディング(長い方)はとても好きです。ネタバレは絶対嫌だからハッピーなのかバッドなのかも書かん!ただ私は好きだと言うだけだ!くぅ〜!

いやん、ホント良かったわぁこのゲーム…。

2017-01-09

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新年あけましたおめでとう。

もうね、最近はとうとう小説からめっきり離れちゃってね、自分の中でブームが落ち着いてきた印象があるのよね。

ストレスフル社会バンザイ。今はとにかくPS4が熱い毎日を送っています。

これからは何か心ときめく小説に出会ったら、その度にブログに戻ってくるようにします。

例えばほたるの群れとか。ほたるの群れとか。

最後にWEB連載が終わった後に次をのんびり待って、もう3年近く経つなぁ…。

2016-12-25

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年・末・体・調・不・良!

絶賛継続中!

私に優しくしてくれるのはバファリンお前だけだよ、とパッケージをよく見たらバッサニンだった。

君でもいいよ…。

2016-12-18

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頭痛!体調不良!

年末の忙しさがもろに体に襲い掛かってくるぜ!

精神の調子もよくないと小説すら読めないぜ!ヘイッ!

2016-12-11

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年の瀬も迫り、忘年会も何度か開かれるようになり、新たな人生を選ぶ元同期を祝福し…

今年もいろいろありました。変わりゆく周りと、今日も元気に食って寝てゲームして小説読もうと積み上げる変わらぬ私がいます。

いや、元気なだけでも十分かな。うん。

2016-12-03

[]英語でゲーム「BEYOND: Two Souls」

BEYOND : Two Souls

日本で発売のローカライズされたゲームだけど、設定を弄れば英語でプレイできるものがフツーに存在する世の中になりました。昨今のゲームの大容量化は、キャラクターの音声や字幕を2か国語で収録することも可能にしたのですね。良い時代になったものだ。

PS3で発売されましたこの「BEYOND: Two Souls」は、日本発売のものを普通に購入すればオプションで日本語と英語の切り替えて遊ぶことが出来ます。これならもしお母さんにゲームを取り上げられそうになっても、実はこれで勉強してるんだよ!と言い訳が出来るかもしれません。無理かもしれません。英語音声の英語字幕に設定して、英語のお勉強できるかな?さぁ、レッツプレイ。


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どんなゲームかを文字で説明するより、映像を見てもらった方が100倍早い(手抜き)ので雰囲気はトレーラーを見れば良いと思うよ、うん。映像では日本語でキャラクターは喋ってますけど、これを全て英語音声と字幕に変更することが出来るのですよ。


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とりあえず1回目は普通に日本語字幕付きでクリアしてストーリーを楽しみましたが、BEYOND: Two Soulsはマルチエンディング方式を採用していますので道中の選択でエンディングがいくつにも分岐をするのです。何度もプレイしなきゃいけないのは面倒でも、勉強では逆にそれが反復練習となって効果的な気がするのだ。

しかしPS3のゲームも末期頃になると映像が極まってて凄いですよね。

実在の俳優からモデリングしたキャラクターはプレイ中でもムービーと見間違うほどリアルだし、特に喋っているときの口の動きがすっごい自然なんです。正直ゲームなのにやり過ぎだろって思っちゃうくらい、映画みたいな映像に仕上げてきています。プレイできる映画が当たり前のような存在になりつつある今、映画のスクリプトで勉強するのと同じ方法が通用するレベルにゲームもなっているんですね。


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BEYOND: Two Soulsは主人公のジョディさんの人生に介入し、子供の頃から大人までの期間を追体験することが出来るゲームです。ジョディさんは生まれながら超能力を持っていまして、触れずに物を動かしたり他人の思考を覗き見したりする事が出来ます。この不思議で不気味な能力は幼いジョディさんを両親から引き離す原因となり、治療と原因究明を目的とした研究施設で半生を過ごすことになる元凶でもありました。そしてその元凶そのものが何を隠そうプレーヤーです。実はジョディさん自身はプレーヤーにあれこれお願いする形でしか超能力を行使できないのです。なんか人に見えない守護霊みたいな存在のプレーヤーが、コントローラーを操作して積み木を倒したり他人の精神を乗っ取ったりするの。ジョディさんの人生を念動力でしっちゃかめっちゃかにしてもよし、グレちゃったジョディさんのワガママを正してあげるもよし、一緒に悪乗りするもよしの愉快な珍道中の幕上げです。面白半分で壮絶な人生を送る羽目になるジョディさんにとってはたまったものではありませんな!

字幕を英語にすると、道中の選択肢ももちろん英語に変わります。例えば上の画像ですと、「SAY NOTHING(何も言わない)」「SHRUG(肩を竦める)」「NO(いいえ)」「YES(はい)」と4つも選ぶことが出来ます。この英語の微妙なニュアンスの違いに悩んですんなり選べないこともしばしば。あまり時間をかけると自動的に返事をしてしまいます。小粋な返事をしたかったら英語を覚えるしかないってことさ。

ゲームの基本はQTEでその場に応じたボタンを押すだけですので、クリア自体は何も難しいことはないでしょう。ゲームーバーすら存在しないゲームですし。でも一本の良質な映画のようなストーリーを素通りするのは実にもったいないです。あと演出も映像もホントPS3の限界まで使用している感じも別な意味で感動的です。CGキャラの造形は凄いけれど画面解像度が720pしかないし、ロード待ちを減らすため先読みでひっきりなしにドライブが動きまくっているし、ハードの性能が足りてないのに凄いことしちゃってる感じが愛おしくもあります。

映画みたいなゲームですので、英語のセリフの難しさも聞き取りのし難さも映画と同じくらいハードルが高いので、まったくの初心者が挑むのは苦難の連続だと思われます。しかしそんな苦難は面白いコンテンツに出会ったときに一気に吹き飛ぶ可能性もあるのです。もうしばらくいろんなゲームで遊んでみるぜー。

2016-11-27

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別に物語が楽しければ小説じゃなくても良いわけでして、最近はアドベンチャーゲームばっかりやってるぜウェーイ。

もう本の感想ブログじゃないねここ!わかってたさ。

でも形は違えど、お話を読むのは好きよ。その感想を書くことに方向をチェンジしようかしら。