雷の季節の終わりに (1日目)

雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)


恒川光太郎恒川光太郎じゃないか!
以前読んだ夜市がハートにずっきゅんずっきゅん来ちゃった私です。開始数ページでありえんくらい物語に引き込まれるという幸せ体験は今でも忘れられませんな!そうしたらあれですよ、恒川光太郎氏の作品がまた新しく文庫化しているのを見つけちゃったわけですよ。
(( ;゚д゚)) ウォオオオオ か、確保ー!

即購入ですよ。今読んでるんですよ。おもしろいんですよ。
凄く面白くてもっと読みたいんですけど、でも一気に読んでしまうのはなんだかもったいない気がする!そんな矛盾した想いに煩悶としております!
静かで幻想的な世界がこの上なく心地良い。あぁ一分でも長くこの世界に浸っていたい、そんな気持ちにさせてくれます。なんてしっかりと期待に応えてくれる作者なんだろう。大事に大事に、残りを読んでいこう。