英語で読めるかなー? ◆第三回 初めてTOEICにチャレンジしてみた!


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クリスマスも終わって近付く年の瀬。無意に今年一年を振り返っては無気力感に苛まれる日々が絶賛展開中。ヒャッハー
さてそんな事は置いておいて、実は私先月の終わりにTOEIC公開テストを受けてきたのですよ。いつか洋書を読めるようになる事を夢見て始まったこの思いつき、せっかく勉強してるのだからテストでも受けて数値で頑張りを実感しようと思い立ちました。別に今までテストで高得点を取る事を目的としてきたわけではありませんが、洋書がスラスラ読めるのなら英語のテストだってそれなりに出来るはずだろうし、まあいっちょ頑張るのも悪くねーか!とそんな感じでいざ試験へ。あれから一ヶ月、その結果が今日郵送されてきたのです。

TOEICテストというのは、英語のリスニング能力とリーディング能力を各495点、トータル990点満点でどの程度の能力があるか判定します。TOEICの公式ページで公開されている資料を見ると、だいたい点数による評価は下のような感じ。洋書を読めるようになるレベルがどの程度かは知らないけど、十分に楽しめるくらいになるにはレベルB判定以上を目指せば一先ず安心かな…!?

■(レベルA)860〜
・Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。

■(レベルB)730〜
・どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。

■(レベルC)470〜
・日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。

■(レベルD)220〜
・通常会話で最低限のコミュニケーションができる。

■(レベルE)0〜
・コミュニケーションができるまでに至っていない。


以上の5段階評価。ちなみに今回のTOEICテストの平均は577.7点みたいです。さて私の結果は…!?


トータル450点 (L245 R205)

( ゚д゚) うわー、平均下回ってるー

レベルBには程遠いレベルD判定!嘘みたいだろ、これでも勉強したんだぜ…?TOEIC運営委員会から認定証が送られてきましたが正直認定されても困るんだぜ…。
まあね!だいたい予想は付いてたけどね!まだ全然英語読めてないというのは自分がよーく分かっています。これで高得点が取れてたら逆にびっくりですよ。くそぅ、洋書読みの道はまだまだ長い…。
今回は実に残念な結果に終わりましたが、TOEICテスト自体にはまだまだ参加していきたいところ。いいんだ…今年の区切りで調度良かったから無理気味でも受けただけなんだから。取り敢えずもうちょっと出来そうな気がしてきたら、またチャレンジしてみます。うん。

今のところ私に言える事はこれだけです。
450点あればリトル・チャロは十分に楽しめるよ!
NHKラジオ ストーリー・ブック リトル・チャロ 完全版1 Lost in New York (語学シリーズ NHKラジオストーリーブック)
かわいいよチャロ、チャロかわいいよ