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2014-10-04

「非英仏語圏ミステリベスト100」結果発表!(その4)(執筆者・松川良宏)

 

  • 「非英仏語圏ミステリベスト100」結果発表!(その1)は【こちら】
  • 「非英仏語圏ミステリベスト100」結果発表!(その2)は【こちら】
  • 「非英仏語圏ミステリベスト100」結果発表!(その3)は【こちら】

 

 ここでは「北欧」「ドイツ語圏」「その他」の、それぞれの上位10作品を示します。

 

◆北欧ミステリベスト10

 

1位 『三秒間の死角』ルースルンド&ヘルストレム(ヘレンハルメ美穂訳)(ス)

 

2位 《ミレニアム三部作》スティーグ・ラーソン(ヘレンハルメ美穂訳)(ス)

 

3位 『笑う警官』シューヴァル&ヴァールー(柳沢由実子訳)(ス)

 

4位 『粛清』ソフィ・オクサネン(上野元美訳)(フィ)

粛清

粛清

 

5位 『緑衣の女』アーナルデュル・インドリダソン(柳沢由実子訳)(ア)

 

6位 『テロリスト』シューヴァル&ヴァールー(高見浩訳)(ス)

テロリスト (角川文庫)

テロリスト (角川文庫)

 

7位 『湿地』アーナルデュル・インドリダソン(柳沢由実子訳)(ア)

湿地 (Reykjavik Thriller)

湿地 (Reykjavik Thriller)

 

8位(2作)『冬の灯台が語るとき』ヨハン・テオリン(三角和代訳)(ス)

 

8位(2作)『特捜部Q 檻の中の女』ユッシ・エーズラ・オールスン(吉田奈保子訳)(デ)

 

10位 『殺人者の顔』ヘニング・マンケル(柳沢由実子訳)(ス)

殺人者の顔 (創元推理文庫)

殺人者の顔 (創元推理文庫)

 

◆ドイツ語圏ミステリベスト10

 

1位 『犯罪』フェルディナント・フォン・シーラッハ(酒寄進一訳)(ド)

犯罪

犯罪

 

2位 『猫たちの聖夜』アキフ・ピリンチ(池田香代子訳)(ド)

猫たちの聖夜 (ハヤカワ文庫NV)

猫たちの聖夜 (ハヤカワ文庫NV)

 

3位 『香水 ある人殺しの物語』パトリック・ジュースキント池内紀訳)(ド)

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)

 

4位 『白雪姫には死んでもらう』ネレ・ノイハウス(酒寄進一訳)(ド)

 

5位 『深い疵』ネレ・ノイハウス(酒寄進一訳)(ド)

深い疵 (創元推理文庫)

深い疵 (創元推理文庫)

 

6位 『サイコブレイカー』セバスチャン・フィツェック(赤根洋子訳)(ド)

サイコブレイカー

サイコブレイカー

 

7位 『エーミールと探偵たち』エーリヒ・ケストナー(池田香代子訳)(ド)

 

8位 『コリーニ事件』フェルディナント・フォン・シーラッハ(酒寄進一訳)(ド)

 

9位 『夏を殺す少女』アンドレアス・グルーバー(酒寄進一訳)(オ)

夏を殺す少女 (創元推理文庫)

夏を殺す少女 (創元推理文庫)

 

10位 『消え失せた密画』エーリヒ・ケストナー(小松太郎訳)(ド)

消え失せた密画 (創元推理文庫 508-1)

消え失せた密画 (創元推理文庫 508-1)

 

◆「その他」ミステリベスト10

※北欧、ドイツ語圏を除いた88作品の中のベスト10

 

1位 薔薇の名前ウンベルト・エーコ(河島英昭訳)(イタリア)

薔薇の名前〈上〉

薔薇の名前〈上〉

 

2位 『風の影』カルロス・ルイス・サフォン(木村裕美訳)(スペイン)

風の影〈上〉 (集英社文庫)

風の影〈上〉 (集英社文庫)

 

3位 『オックスフォード連続殺人』ギジェルモ・マルティネス(和泉圭亮訳)(アルゼンチン)

 

4位 『予告された殺人の記録』ガブリエル・ガルシア=マルケス(野谷文昭訳)(コロンビア)

予告された殺人の記録 (新潮文庫)

予告された殺人の記録 (新潮文庫)

 

5位 ブエノスアイレス食堂』カルロス・バルマセーダ(柳原孝敦訳)(アルゼンチン)

ブエノスアイレス食堂 (エクス・リブリス)

ブエノスアイレス食堂 (エクス・リブリス)

 

6位 『イデアの洞窟』ホセ・カルロス・ソモサ(風間賢二訳)(スペイン)

イデアの洞窟

イデアの洞窟

 

7位 『虚擬街頭(きょぎがいとう)漂流記』寵物先生[ミスターペッツ](玉田誠訳)(台湾)

虚擬街頭漂流記

虚擬街頭漂流記

 

8位(2作)『六人目の少女』ドナート・カッリージ(清水由貴子訳)(イタリア)

 

8位(2作)『ドン・イシドロ・パロディ 六つの難事件』ボルヘス&カサーレス(木村榮一訳)(アルゼンチン)

 

10位 『伝奇集』ホルヘ・ルイス・ボルヘス鼓直訳)(アルゼンチン)

伝奇集 (岩波文庫)

伝奇集 (岩波文庫)

 

◆作家ランキング

 作品それぞれの得点を作家ごとに合算したもの。

 

  • 1位 シューヴァル&ヴァールー(スウェーデン) 204.5
  • 2位 ウンベルト・エーコ(イタリア) 180
  • 3位 フェルディナント・フォン・シーラッハ(ドイツ) 167
  • 4位 ルースルンド&ヘルストレム(スウェーデン) 150.5
  • 5位 ヘニング・マンケル(スウェーデン) 129
  • 6位 スティーグ・ラーソン(スウェーデン) 115
  • 7位 カルロス・ルイス・サフォン(スペイン) 102
  • 8位 アーナルデュル・インドリダソン(アイスランド) 83
  • 9位 ネレ・ノイハウス(ドイツ) 78
  • 10位 ユッシ・エーズラ・オールスン(デンマーク) 72

 

  • 11位 ヨハン・テオリン(スウェーデン) 71
  • 12位 エーリヒ・ケストナー(ドイツ) 69.5
  • 13位 ギジェルモ・マルティネス(アルゼンチン) 60
  • 14位 アキフ・ピリンチ(ドイツ) 54.5
  • 15位 パトリック・ジュースキント(ドイツ) 51.5
  • 16位 ソフィ・オクサネン(フィンランド) 48.5
  • 17位 カーリン・アルヴテーゲン(スウェーデン) 48
  • 18位 セバスチャン・フィツェック(ドイツ) 47
  • 19位 フリードリヒ・デュレンマット(スイス) 44
  • 20位 ガブリエル・ガルシア=マルケス(コロンビア) 39.5

 

  • 21位 カルロス・バルマセーダ(アルゼンチン) 37.5
  • 22位 マイケル・バー=ゾウハー(イスラエル) 37
  • 23位 アンドレアス・グルーバー(オーストリア)、ホセ・カルロス・ソモサ(スペイン) 34
  • 25位 ホルヘ・ルイス・ボルヘス(アルゼンチン) 33
  • 26位 寵物先生[ミスターペッツ](台湾)、オルハン・パムク(トルコ) 30
  • 28位 ジョー・ネスボ(ノルウェー) 29
  • 29位 ドナート・カッリージ(イタリア)、ボルヘス&カサーレス(アルゼンチン) 28

 

 ボルヘス個人と「ボルヘス&カサーレス」は別々にカウントしました。

 

■関連記事■

 

 

 

松川 良宏(まつかわ よしひろ)

f:id:honyakumystery:20130322132816j:image:small:left

 アジアミステリ研究家。『ハヤカワ ミステリマガジン』2012年2月号(アジアミステリ特集号)に「東アジア推理小説の日本における受容史」寄稿。「××(国・地域名)に推理小説はない」、という類の迷信を一つずつ消していくのが当面の目標。

 Webサイト: http://www36.atwiki.jp/asianmystery/

 twitterアカウント: http://twitter.com/Colorless_Ideas

 

【毎月更新】非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると(松川良宏)バックナンバー

 

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「非英仏語圏ミステリベスト100」結果発表!(その3)(執筆者・松川良宏)

 

  • 「非英仏語圏ミステリベスト100」結果発表!(その1)は【こちら】
  • 「非英仏語圏ミステリベスト100」結果発表!(その2)は【こちら】

 

 続いて、64位〜100位の発表です。

【64位(11ポイント/2票) 16作】

  • 『密室』シューヴァル&ヴァールー(スウェーデン)
  • 『タンゴステップ』ヘニング・マンケル(スウェーデン)
  • 『制裁』ルースルンド&ヘルストレム(スウェーデン)
  • 『冬の生贄』モンス・カッレントフト(スウェーデン)
  • 『犯罪心理捜査官セバスチャン』ヨート&ローセンフェルト(スウェーデン)
  • 『スミラの雪の感覚』ペーター・ホゥ(デンマーク)
  • 『スノーマン』ジョー・ネスボ(ノルウェー)
  • 『死者の声なき声』フォルカー・クッチャー(ドイツ)
  • 『きたれ、甘き死よ』ヴォルフ・ハース(オーストリア)
  • 『黒のクイーン』アンドレアス・グルーバー(オーストリア)
  • 『両シチリア連隊』アレクサンダー・レルネット=ホレーニア(オーストリア)
  • 『判事と死刑執行人』(裁判官と死刑執行人)フリードリヒ・デュレンマット(スイス)
  • 『オリーブも含めて』アンドレア・ヴィターリ(イタリア)
  • 『盗まれた夢 モスクワ市警殺人課分析官アナスタシヤ』アレクサンドラ・マリーニナ(ロシア)
  • アムステルダムの異邦人』ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク(オランダ)
  • 『パウリーナの思い出に』(短編集)アドルフォ・ビオイ=カサーレス(アルゼンチン)

 『スミラの雪の感覚』は1993年のガラスの鍵賞(北欧最優秀ミステリ賞)受賞作。

 『制裁』は2005年のガラスの鍵賞受賞作。

 『きたれ、甘き死よ』は1999年のドイツ・ミステリ大賞受賞作。

タンゴステップ〈上〉 (創元推理文庫)

タンゴステップ〈上〉 (創元推理文庫)

冬の生贄 上 (創元推理文庫)

冬の生贄 上 (創元推理文庫)

スミラの雪の感覚

スミラの雪の感覚

判事と死刑執行人

判事と死刑執行人

オリーブも含めて

オリーブも含めて

 

【80位(10ポイント/1〜2票) 6作】

  • 『妖女ドレッテ』ワルター・ハーリヒ(ドイツ)(2票)
  • 『蜘蛛女のキス』マヌエル・プイグ(アルゼンチン)(2票)
  • 『探偵ダゴベルトの功績と冒険』or「奇妙な跡」バルドゥイン・グロラー(オーストリア)(2票)
  • 『楽園を求めた男』マヌエル・バスケス・モンタルバン(スペイン)(1票)
  • 『顔に傷のある男』イェジィ・エディゲイ(ポーランド)(1票)
  • 『ペンギンの憂鬱』アンドレイ・クルコフウクライナ)(1票)

 『妖女ドレッテ』江戸川乱歩が戦前の一時期、日本の探偵小説はこの作品の方向を目指すべきではないかとまでいったほどのドイツミステリの古典的名作。

蜘蛛女のキス (集英社文庫)

蜘蛛女のキス (集英社文庫)

ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)

ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)

 探偵ダゴベルト・シリーズの短編「奇妙な跡」江戸川乱歩編『世界短編傑作集』第2巻(創元推理文庫、1960年)などで読める。

世界短編傑作集 2 (創元推理文庫 100-2)

世界短編傑作集 2 (創元推理文庫 100-2)

 

【86位(9.5ポイント/2票)】

  • ネルーダ事件』ロベルト・アンプエロ(チリ)

 

【87位(9ポイント/1〜2票) 5作】

  • 『スミルノ博士の日記』S・A・ドゥーゼ(スウェーデン)(2票)
  • 『夜と灯りと』(短編集)クレメンス・マイヤー(ドイツ)(1票)
  • 『ブラックアウト』マルク・エルスベルグ(オーストリア)(1票)
  • 『捜査』スタニスワフ・レム(ポーランド)(1票)
  • 『最後の証人』金聖鍾[キム・ソンジョン](韓国)(1票)
夜と灯りと (新潮クレスト・ブックス)

夜と灯りと (新潮クレスト・ブックス)

捜査 (ハヤカワ文庫 SF 306)

捜査 (ハヤカワ文庫 SF 306)

最後の証人〈上〉

最後の証人〈上〉

 戦前の日本で高い評価を受けていたスウェーデンミステリの古典、『スミルノ博士の日記』はほかに『小酒井不木探偵小説全集』第6巻(翻訳集1)(本の友社、1992年)でも読むことができる。

 

【92位(8.5ポイント/2票)】

  • 『催眠』ラーシュ・ケプレル(スウェーデン)
催眠〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

催眠〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

【93位(8ポイント/1票) 6作】

  • 『パパ、ママ、あたし』カーリン・イェルハルドセン(スウェーデン)
  • 『カイウスはばかだ』ヘンリー・ウィンターフェルト(ドイツ)
  • 『祖母の手帖』ミレーナ・アグス(イタリア)
  • 『Q』ルーサー・ブリセット(イタリア)
  • 『枯草熱(こそうねつ)スタニスワフ・レム(ポーランド)
  • 『アウェイゲーム モスクワ市警殺人課分析官アナスタシヤ』アレクサンドラ・マリーニナ(ロシア)
Q 上

Q 上

枯草熱 (1979年) (サンリオSF文庫)

枯草熱 (1979年) (サンリオSF文庫)

アウェイ ゲーム (光文社文庫)

アウェイ ゲーム (光文社文庫)

 

【99位(7.5ポイント/2票)】

  • 『笑う男』ヘニング・マンケル(スウェーデン)

 ヴァランダー警部シリーズ第4作。

笑う男 (創元推理文庫)

笑う男 (創元推理文庫)

 

【100位(7ポイント/1票)7作】

  • 『踊る骸(むくろ) エリカ&パトリック事件簿』カミラ・レックバリ(スウェーデン)
  • 『グルメ警部キュッパー』フランク・シェッツィング(ドイツ)
  • 『謝罪代行社』ゾラン・ドヴェンカー(ドイツ)
  • 『ソラリスの陽のもとに』スタニスワフ・レム(ポーランド)
  • 『火葬人』ラジスラフ・フクス(チェコ)
  • 『ペトロフカ、38』ユリアン・セミョーノフ(ソ連)
  • 『影のドミノ・ゲーム』パコ・イグナシオ・タイボ二世(メキシコ)

 『踊る骸(むくろ)』はすでに6作邦訳されているエリカ&パトリック事件簿シリーズの第5作。10月にはシリーズ第7作『霊の棲む島』が邦訳出版予定。

 『謝罪代行社』は2010年のフリードリヒ・グラウザー賞(ドイツ語圏推理作家協会賞)受賞作。

ソラリスの陽のもとに (ハヤカワ文庫 SF 237)

ソラリスの陽のもとに (ハヤカワ文庫 SF 237)

ソラリス (スタニスワフ・レム コレクション)

ソラリス (スタニスワフ・レム コレクション)

火葬人 (東欧の想像力)

火葬人 (東欧の想像力)

 ロシア(ソ連時代含む)からは58位にドストエフスキーカラマーゾフの兄弟が入ったほか、64位にアレクサンドラ・マリーニナ『盗まれた夢』、93位に同作者の『アウェイゲーム』、100位にユリアン・セミョーノフ『ペトロフカ、38』が入った。アレクサンドラ・マリーニナはソ連崩壊後の1993年にデビューしたミステリ作家。モスクワ市警殺人課分析官アナスタシヤ・シリーズが6冊邦訳されている。先に邦訳されたのは『盗まれた夢』だがこれはシリーズ第3作で、『アウェイゲーム』がシリーズ第2作。第1作は邦訳されていない。現代ロシアの代表的なミステリ作家にはほかにボリス・アクーニンがいる。ファンドーリンの捜査ファイル・シリーズが3作訳されており、今回のアンケートでも票を投じた方はいたが、ベスト100には入らなかった。

 

 日本での邦訳状況だけを見ると「ソ連ではSF小説は盛んだったが、ミステリ小説はなかった」と勘違いしてしまいそうだが、実際はスパイ小説も含めるのならば、ソ連ではずっとミステリ小説が書かれ続けていた。1940〜50年代にかけてはニコライ・シパーノフ(1896-1961)がソ連のシャーロック・ホームズを生み出そうという意気込みで探偵ニール・クルチーニン・シリーズを書いていたし、1950年代半ばからはアルカージー・アダモフ(1920-1991)らが警察による集団的捜査をリアルに描く作品を発表。1960年代には、謎とその解決に重点を置いたフーダニット物を執筆するパーヴェル・シェスタコーフ(1932-2000)、ヴィクトル・スミルノフ(1933- )、ニコライ・レオーノフ(1933-1999)らがデビューしている。以上に挙げた5人は邦訳はない。ユリアン・セミョーノフ(1931-1993)はソ連時代の人気ミステリ作家。1950年代後半に作家デビューし、1960年代に入ってからミステリを書き始めた。『ペトロフカ、38』は1963年の作品で、日本では1965年にポケミスで出版されている。モスクワ警察特別捜査班の刑事3人が強盗事件を捜査する話で、ユーモアありサスペンスありの傑作である。

 

※107位以下は筆者のサイトにまとめてあります(非英仏語圏ミステリベスト100)。

 

「非英仏語圏ミステリベスト100」結果発表、「その4」では、北欧ミステリベスト10、ドイツ語圏ミステリベスト10、「その他」ミステリベスト10、および作家ランキングを発表します。

 

松川 良宏(まつかわ よしひろ)

f:id:honyakumystery:20130322132816j:image:small:left

 アジアミステリ研究家。『ハヤカワ ミステリマガジン』2012年2月号(アジアミステリ特集号)に「東アジア推理小説の日本における受容史」寄稿。「××(国・地域名)に推理小説はない」、という類の迷信を一つずつ消していくのが当面の目標。

 Webサイト: http://www36.atwiki.jp/asianmystery/

 twitterアカウント: http://twitter.com/Colorless_Ideas

 

堕ちた天使―アザゼル

堕ちた天使―アザゼル

 

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