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2016-10-12

Film 17『われらが背きし者』(執筆者・三橋曉)

ミステリ試写室 film 16 われらが背きし者

 

『世界が終わってしまったあとの世界で』『エンジェルメイカー』が相次いで紹介された息子のニック・ハーカウェイが日本でも注目を集め、孫娘にあたるジェシカ・コーンウェルも『蛇の書』でデビュー。まさに血は争えないの言葉どおり、ここのところの“ル・カレ”ファミリーの快進撃には目を瞠るしかないが、次世代、次々世代の活躍を横目に、ご本尊もまた、この秋、回顧録的なノンフィクション The Pigeon Tunnel: Stories from My Life を上梓したばかりだ。

 そして、冷戦終結を経て、21世紀の今も健筆衰えない巨匠は、自作の映画化にも深い関心を寄せていると思しい。原作の提供だけでなく、「テイラー・オブ・パナマ」(2001年、原作は『パナマの仕立屋』)では脚本チームに名を連ね、誰よりも狙われた男(2014年)では、製作総指揮者としてクレジットされている。

 映画化作としては最新の「われらが背きし者」でも、その係わり方は原作者として通り一遍のものではない。過去のエピソードを冒頭にもってきた原作とは異なるイントロも、そんなル・カレのお墨付きのものといっていいだろう。では、まず予告編からどうぞ。

 

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 休暇でモロッコを訪れていた大学教授のペリー(ユアン・マクレガー)と法廷弁護士のゲイル(ナオミ・ハリス)の夫婦に、見知らぬロシア人ディマ(ステラン・スカルスガルド)が近づいてきた。彼もまた、妻や子どもたちとバカンスを過ごしていたが、札びらを切るような金遣いと周囲のものものしい警護に不信感を募らせながらも、ディマの豪放磊落な性格に、ペリーは好感を抱いていく。

 

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 滞在最後の晩に、気の進まない妻を伴い、彼の娘の誕生パーティに顔を出したのも、そんな理由からだったが、そこで恐るべき話を聞かされる。ロシアン・マフィアの社会に属する彼は、世代交代でその座についた現在のボスから命を狙われているという。自分と家族の亡命を受け容れてくれれば、ボスが賄賂を送っている相手の情報をイギリス政府に提供すると言い、マネーロンダリングの情報が入ったUSBを強引にペリーに託した。そんな彼の帰国を待ち受けていたかのように、空港で接触してきたのはMI6の工作員ヘクター(ダミアン・ルイス)だった。

 

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『パナマの仕立屋』以降、早川書房だけでなく、集英社や光文社からも刊行されてきたル・カレの作品だが、本作が古典や学術書の老舗・岩波書店から刊行された時にはさすがに驚いた記憶がある。(蛇足になるが、同社からは、今年になってシリーズ紹介が軒並みストップしているオレン・スタインハウアーの作品(スタンドアローン小説の『裏切りの晩餐』)も出ている。密かに期待を寄せる所以である)

 

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 小説の『われらが背きし者』は、以前の作者ほどの手強さではないにせよ、登場人物表は3ページにもわたり、時系列が頻繁に入れ替わるなど、読者はある程度じっくりと腰を据えてページをめくらざるをえない。しかし、この映画の特筆すべきところは、単行本で500ページをこえる饒舌な物語を、鮮やかな手際で再構築し、107分というきわめてコンパクトな尺に収めているところだろう。

 

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 脚本を担当したのは、ジェイムズ・サリスの原作にさらに磨きをかけた映画「ドライヴ」で一躍有名になり、その後「ギリシャに消えた嘘」では自らメガホンもとったイラン出身のホセイン・アミニで、刊行前にいちはやく原作を読み、エージェントに売り込んだという。そして、そのアミニに白羽の矢を立てたのは、製作総指揮者のひとりとして参加したル・カレだったそうだ。

 冒頭の舞台がカリブ海のアンティグア島からモロッコに、また主人公とそのパートナーの関係が結婚前のカップルからある理由で問題を抱える夫婦に変更になっているのをはじめとして、原作と映画の間には大小さまざまな改変がある。しかし、ル・カレ作品の通奏低音ともいうべき、諜報の世界は胡散臭いものだ、という主張は少しもトーンダウンしていない。そのことひとつをとっても、アミニとル・カレの間には綿密なやりとりがあったことは間違いないだろう。

 監督のスザンナ・ホワイトは、ベネディクト・カンバーバッチ主演の連続大河ドラマ『パレーズ・エンド』などTV畑で活躍してきた人で、劇場用長編映画はクリスチアナ・ブランドの『ふしぎなマチルダばあや』を下敷きにした「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」(2010年)に続く本作が、2作目となる。

 

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 亡命劇の舞台裏を克明に描いたル・カレの原作を、ロシア人一家の亡命までの長い道のりを描いたロード・ムービーに仕立てたのは、おそらく彼女のアイデアだろう。ペリーとゲイル、ディマとその一族、そしてヘクターとその息子というそれぞれの家族の物語を、三つ巴で重ね合わせたあたりは、ル・カレの世界の変奏曲としてきわめて新鮮。小道具の使い方が巧みな物語のしめくくりも、実に鮮やかな印象を残す。 

 

作品タイトル:『われらが背きし者』(原題:Our Kind Of Traitor

公開:10月21日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開

配給ファントム・フィルム

コピーライト©STUDIOCANAL S.A.2015

公式サイトhttp://wareragasomukishimono-movie.jp/

 

三橋 曉(mitsuhashi akira

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 書評等のほかに、「日本推理作家協会報」にミステリ映画の月評(日々是映画日和)を連載中。

blog(ミステリ読みのミステリ知らず) http://d.hatena.ne.jp/missingpiece/

 

  

【映画レビュー】三橋曉のミステリ試写室【不定期連載】バックナンバー

2016-06-21

Film 16『ダーク・プレイス』(執筆者・三橋曉)

ミステリ試写室 film 16 ダーク・プレイス

 

 当人のわたしも含めて、すでに記憶の彼方となりかけているこの不定期連載だけれど、久々に吹聴せずにはおれない映画があるので、紹介させていただく。昨年の東京国際映画祭での上映でその面白さに鳥肌が立ち、しばらくして届いた公開決定のニュースに思わず小躍りしてしまったその作品とは、シャーリーズ・セロン主演の『ダーク・プレイス』である。

 

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 セロンといえば、グリム童話の女王役(『スノーホワイト』)から、『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』でのスキンヘッドまで、どんな役を演じてもその美しさが映える女優だが、その過去は順風満帆とは言い難い。彼女の一家に起きた、暴力をふるう父親を母親が射殺するという事件は、当時十代だったセロンの心に深い爪痕を残している。

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 この『ダーク・プレイス』のヒロイン、リビーという役柄は、そんな彼女の経験を思い出させずにはおかない。1985年、カンザス州。母子家庭の一家が惨殺され、中学生だった長男のベン(タイ・シェリダン)が容疑者として逮捕される。唯一の目撃者で、母親(クリスティナ・ヘンドリックス)と2人の姉を殺された三女リビーの証言が決め手となり、彼女の兄は有罪判決を受けてしまう。

 

 

 というわけで、まずは予告編をご覧いただこう。

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 事件から28年、時の流れはヒロインの傷ついた心を少しも癒やしていない。大人になったリビーは未だ定職にも就かず、散らかり放題の家に一人暮らし。出版した自伝も話題にならず、同情から寄せられた支援金の蓄えもすでに底をつきかけている。

 そんなダメダメな生活にどっぷり浸かる彼女は、“殺人クラブ”と名乗る殺人事件マニアたちからの申し出に飛びつく。クラブを仕切る青年ライル(ニコラス・ホルト)は、集会にゲストとして出席すれば、報酬をはずむという。お金欲しさから話に乗った彼女は、相容れないものを感じながらも、ベンの無実を信じる彼らに背中を押されるように、事件以来会っていなかった獄中の兄(コリー・ストール)に面会を申し込む。

 

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 ヘビーメタル悪魔崇拝に傾倒するティーンエイジャーが、凶悪犯の疑いをかけられる話といえば、1990年代のアーカンソー州で実際に起きた事件を描くアトム・エゴヤン監督の『デビルズ・ノット』(2013年)が思い出される。しかし、真犯人の追及に淡泊だったあちらに対し、この『ダーク・プレイス』では、タイトルにもある主人公リビーの心の闇(=ダーク・プレイス)を見据え、その奥深くに眠る真相を呼び醒ますため、28年前に起きた事件の軌跡を執拗にたどっていく。

 原作はギリアン・フリンの第二長編『冥闇』(2009年)で、CWA(英国推理作家協会)賞の二部門制覇という破格のデビュー作『傷−KIZU−』(2006年)の粘着質な文学性と、映画も大ヒットした『ゴーン・ガール』(2012年)の大衆性の両方をほどよく兼ね備えている。翻訳紹介のエアポケットに入ったかと疑うほど、これまで注目されずに来たが、フリンの3長編中で、もっとも秀でた作品という声があるのも十分に頷ける。

 

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 映画は、そのフリンの小説に大筋において忠実で、さりげない伏線やいとまないサスペンスも原作譲りのものといっていいだろう。兄の有罪を信じて疑わなかったリビーの心に芽生えた疑惑は、やがて彼女を真相追究へと駆り立てていくが、現在と過去を行き来する手法は映画でもきわめて効果的で、驚くべき事件の真相と、頑なだった主人公の内面に変化が重なり合う印象的なクライマックスで、物語は鮮やかに締め括られる。

 また映画では、キーパーソンの一人であるベンのガールフレンド、ディオンドラ役を人気者のクロエ=グレース・モレッツが演じていることも話題のひとつだが、多重解決の試行錯誤がじっくりと織り込まれた原作を、テンポ良く映像化してみせた脚本・監督のジル・パケ=ブランネールの手並みが見事だ。この映像作家の謎への働きかけの巧さと、その切れ味の鋭さは、フランス政府がユダヤ人を迫害した歴史的事実を告発し、被害者となった少女の消息を女性ジャーナリストが執念でたどる『サラの鍵』(2010年)ですでに実証済みだが、この『ダーク・プレイス』でも、600ページに及ぶ原作のエッセンスを少しも損なうことなく、2時間未満という長編映画の理想的な尺の中に収めている。その手腕を大いに称えたい。(単純な比較はできないものの、デヴィッド・フィンチャー監督のゴーン・ガールは149分ある)

 

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 最後に原作者のギリアン・フリンにまつわる情報を少しだけ記しておくと、来年にアメリカでオンエアが予定されているテレビドラマ版の『傷−KIZU−』の製作に、現在は深く関わっている。気になるヒロイン役には、『アメリカン・ハッスル』や『ビッグ・アイズ』のエイミー・アダムスがキャスティングされているようだ。

 また、首を長くして次回作を待っている読者も多いと思うが、最新作にあたる『カーターフック屋敷へようこそ』(中谷友紀子訳)という短篇をKindle版(小学館eBooks)で読むことができる。ちなみに同作は昨年エドガー賞の最優秀短編賞を受賞している。

 

『ダーク・プレイス』

配給ファントム・フィルム 

© 2014 DAMSELFISH HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

 

6/24(金)全国ロードショー

レーティング:PG-12

公式サイトhttp://dark-movie.jp/

 

記事内全写真クレジット

© 2014 DAMSELFHISH HOLDINGS,LLC ALLRIGHT RESERVED.

 

三橋 曉(mitsuhashi akira

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 書評等のほかに、「日本推理作家協会報」にミステリ映画の月評(日々是映画日和)を連載中。

 

カーターフック屋敷へようこそ

カーターフック屋敷へようこそ

  

【映画レビュー】三橋曉のミステリ試写室【不定期連載】バックナンバー

2015-01-22

Film 15『特捜部Q 檻の中の女』(執筆者・三橋曉)

ミステリ試写室 film 15 特捜部Q 檻の中の女

 

 今月から来月にかけて、北欧のミステリ好きには至福のひとときが訪れそうだ。ノルディック・ミステリを原作にした映画の数々が、立て続けに公開される。

 まず、5回目となる〈トーキョー ノーザンライツ フェスティバル2015〉の特集上映企画では、〈ミステリ映画特集〉が組まれている。マルティン・ベック・シリーズの映画化として名作の誉れが高い『刑事マルティン・ベック』(原作は『唾棄すべき男』)や、先ごろ来日したカミラ・レックバリ原作の『エリカ&パトリックの事件簿 説教師』(TVシリーズの中の一話)とともに、なんと今回がジャパン・プレミアとなるアーナルデュル・インドリダソン原作『湿地』の上映が実現する。すでにご覧になった川出正樹さんによれば、「アイスランドの原野の美しさと大胆な構成変更を堪能」とのことなので、原作の読者は大いに興味をそそられるだろう。

 そしてその3作に加えて、今回やっと日本公開となるもう1本がある。それが、ここにご紹介する『特捜部Q 檻の中の女』である。同題の原作はデンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの警察小説〈特捜部Q〉の第一作で、シリーズはこれまでの5作すべてが翻訳紹介されており、新生ポケミスのドル箱ともいうべき人気を誇っている。

 

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©2013 Zentropa Entertainments20 ApS, Zentropa Entertainments Berlin GmbH. All rights reserved

 

〈特捜部Q〉は、コペンハーゲン警察に新設された重要な未解決事件を専門に扱う部署で、優秀だが、はみだし者の主人公カール・マーク警部補を隔離するように作られたという設定は、原作からほとんど変更ない。(さらに原作では政治的な事情等も描かれているが)そんな周囲の思惑をよそに、たった一人の部下で人懐こいシリア人のアサドとともに、主人公は過去の難事件をとことん追いかけていく。

 

 では、まず予告編から。

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 カールとアサドのコンビが最初に目をとめたのは、5年前に起きた美人議員ミレーデの失踪事件だった。彼女は、障害者の弟と連れ立ち出かけた船旅の途中に忽然と姿を消した。行方は杳として知れず、やがて事件は船上からの投身自殺と片付けられ、捜査は終了していた。ところが過去の調査記録を洗い直していくうち、次々と新事実が浮かび上がり、ミレーデは何らかの事件に巻き込まれた疑いが浮上する。

 ルメートルの『その女アレックス』や映画の『オールド・ボーイ』を連想させる犯人のデモーニッシュなたくらみは、息を呑むシーンとしてスクリーンの上に再現されていく。とりわけ原作にもあった被害者が歯痛に苦悶するくだりは、その凄絶さでホラー映画もかくやという描写が続く。

 

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©2013 Zentropa Entertainments20 ApS, Zentropa Entertainments Berlin GmbH. All rights reserved

 

 一方で、失踪の顛末や犯人の動機を明らかにしていく展開では、ミケル・ノガール監督の現在と過去を交錯させる手法が冴えわたる。とりわけ印象的なのが、粉雪が舞う中を少女が呆然と佇むシーンで、その息を呑む美しさからは、この作品で再び顔を合わせた『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(スウェーデン版ミレニアム)の脚本、撮影チームの素晴らしい仕事ぶりがうかがえる。

 主役の刑事カール・マークを演じるのは、ダン・ブラウン原作の『天使と悪魔』やTVシリーズの『THE KILLING/キリング』などでおなじみのニコライ・リー・コス(カース)。『ゼロ・ダーク・サーティ』にも出演したアサド役ファレス・ファレスとの噛み合わないコンビぶりもいい味を出しているが、この二人の対比を見ていると、移民やイスラム教徒の問題など、デンマーク社会が抱える課題を象徴しているようにも思えてくる。

 

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 その他、先の事件で全身麻痺となった同僚ハーディ・ヘニングスンや、義理の息子イェスパといった原作ではおなじみの脇役陣も登場し、いやでも続編への期待が膨らむが、第二弾の『キジ殺し』はすでに映画化され、昨秋デンマーク本国で公開されている。さらに3作目の『Pからのメッセージ』も現在準備中だそうだが、2作目からは二人目のアシスタントであるローセ(ヨハネ・ルイート・スミセが演じる)も仲間入りするというから、ますます賑やかな展開となりそうだ。

 ちなみに、本作は〈未体験ゾーンの映画たち2015〉という企画の中で上映される一本で、ほかに『クリムゾン・リバー』のジャン=クリストフ・グランジェ原作『コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥(前・後編)』(ヤン・クーネン監督)などの上映も予定されている。興味のある方はぜひ映画館のサイトをチェックしてみてほしい。

『特捜部Q 檻の中の女』はヒューマントラストシネマ渋谷で1月24日より公開予定。遅れて陽春の頃にシネ・リーブル梅田でも公開が予定されている。

 

■公式サイト http://www.tokusoubuq.jp/

 

三橋 曉(mitsuhashi akira

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