2009-01-10 空から娘が舞い降りた日

空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説・漫画を募集します。
午前0時を回り1月9日になったのを確認し、ダイアリを更新してすぐ床に就いた私はたぶん良い夢をみた。と思う。まったく覚えていないけど、おだやかな気持ちで眠れた。目覚めると外はとても静かだった。
1月9日の静岡は、初雪が降っていた。私は一つ歳を取ったけれど変わったのは外の風景だけだった。いつものように仕度を整え、ビクビクしながら車を走らせ午前8時に会社に着き、お湯を沸かしながらまだ寒い事務所でパソコンを立ち上げてダイアリを開くとたくさんのお祝いのメッセージに体より先に心が温かくなった。「"わ" と "さ" が引用できないやい!」と、ちょっとムキッとしながらでしたが感謝の気持ちをスターに込めてお返事させて頂きました。皆さん有難う。
そうこうしてるうちに携帯電話にメールが届く。「お誕生日おめでとう」。ちゃんと数えてないけど、1,694通ぐらい届いた。それは嘘だけど。嬉しかった。嬉しくて娘からのメールに気がつかないほどだった。
「今日バレーやる」。だからなに?と思ったけど、彼女は中学でバレー部だったのできっと嬉しかったのだろう。がんばってねと返信した。後で聞いた話によると、彼女は空に飛びそしてアタックして地上に舞い降りた。そのときだったのである。次に届いたメールにはこう書いてあった。
足くじいて重症みたい
迎えこれる?
マジで?!
マジだった。
空に飛んで、結構な勢いで地上に舞い降りた娘は、足首をひねって、靭帯損傷、剥離骨折の全治4週間の大怪我をしたのであった。それを知った旦那さんからメールが届く。「娘からケガの誕生日プレゼント貰ったらしいね(笑)」。笑い事じゃないっつうの。と、思ったけど、命に別状は無かったので良かったと思った。と、いうわけで、後から病院に駆けつけた旦那さんの財布からお会計で足りない分、2千円を出してもらったのだけど、そこに私のプレゼント代700円が含まれていたのは言うまでもありませんが、保険に入ってるから後で返ってくるからって娘が笑ってた。保険偉い。皆さんも保険に入りましょう。アフラックいやグッドラック。
事実は小説よりも奇なりというわけで、昨日の出来事を書いてみました。

