これはフラフープですか?その5


昨日の続き。


結局、今までフラフープについて確かな情報を得る手段がなかったんです。フラフープを実際に回している
専門フーパ
(英語でフラフープを回す人の意味)がいなかったので
詳しく説明ができなかったことが原因だと思いました。










僕はアメリカでフラフープティーチャー・トレーニングを受けた
インストラクターです。
日本には現在フラフープのライセンス・インストラクターが2人います。
僕はそのうちのひとりですが、まだたったの2人しかいないので、
日本でフラフープについて詳しく知ってる人が
いなくてあたりまえでした。



そこで従来のフラフープではオトナが回すことがとても難しいと
いうことも僕自身はっきりと認識ができました。

比較してみると一番良くわかるのですが、


僕らが使っている大きくて太くて重たいフラフープは回転させる時、
とてもゆっくりと回ります。


大きく回転しながら、体に密着するので体の動きと(筋肉の動き)
といっしょになります。


一生懸命に体を振って回しても、ゆっくりと体を振っても、
フラフープは体に密着してくるので体を止めない限り、
なかなか下に落ちてこないのです。


そして、そこが利点です。


つまりこれが長く長く回せる秘訣なんです。


僕達の使ってるこのフラフープさえあれば、
いつまでも回していられるのです。



そして忘れてはいけない大事な正しい呼吸法もできます。
(エアロビクスやカーディオエクササイズに共通した理論です)


どこかで一日1000回も回していると書いてありましたが、
1000回というと驚くような魔法の数字ですが、
本当は1000回なんてたいした回数じゃないです。

フープを100回まわすのはたったの数分で終わってしまいます。



フラフープダイエットが目的であるなら、
回数はカロリー燃焼とあまり関係がないようです。
つまりいっきに回せる回数ではなくて、



どのくらいの長い時間を回していられるか?

ということだとわかってきたと思います。



そうすると数分の100回を10回やればいいんです。
エネルギーの燃焼は20分を過ぎてからですから、
20分以上フープを回してられたらいいわけです。

なので1000回なんて実は簡単なんです。



ただ退屈するだけです。

ではどうしたら退屈しないか?ですよね。


続く....



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