Macを使うこと

そろそろ研究室に新入生が入ってくる今日この頃。
数年前は研究室内の1/3くらいがマカーだったらしいが、今となっては自分一人。どうしたらMacを人に勧められるのかを考えてみたが、イマイチピンとこない。
ワードとネットとメールを使うぐらいのほとんどの人にとっては覚えることなどほとんど無いに等しい(USBフラッシュメモリの取り外し方ぐらいか)けれども、そんなちょっとのことも、「今までWindowsを使ってきたのに、どうしてわざわざ新しいことを覚えないといけないのか」で終ってしまうんだよなぁ。
「これからパソコンを始めようと思う」という人にはもうMacを勧めてしまっても良い気もするんだけれども、そんな人、もういないんじゃなかろうか。
Quicksilverを使えばキーボードだけで大抵のことができて、マウスを使う時もFinderのいろんなところでドラッグアンドホールドで気の利いた操作ができて、Windowsのものと雲泥の違いがあるキャラクタベースのシェルがあって・・・こんなことはフツーの人にはそれこそどうでも良いことだろう。
大きな画面でウィンドウを重ねてExposeで管理するのは見た目には派手だけども、Windowsで全画面1ウィンドウに慣れているとこれもややこしいばかりのこと。
たぶん、つまるところ、使ってみないとわからないような「気持ちよさ」なんだろうな。
むー。
Quicksilver動画作るかなぁ。

2008/03/31

今まで自分の睡眠力にはなかなかの自負があったが、まさか夜行バスで乗り過しをするとは思わなんだ。
最初の停車地で降りるはずだったのに、起きたら周りの席の人がいない。
気がついたら三宮(兵庫県)まで行っていた。
それでも、だがしかし、抗弁するなら予定時刻よりもとんでもなく早くに進むバスだって悪いんだって。
っていうか一体なぜ途中休憩を入れていたはずなのに、6時間で東京から兵庫まで辿り着くのか。一体時速何キロ出していたというのだ。