Hatena::ブログ(Diary)

堀井の「居間 客室 読書室」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

ようこそ ようこそ いらっしゃいました。

まあ 読んでいってくださいね。
ゆっくりしてってください。
※午前4時に日付が変わる設定です。
※キーワードの自動リンクの設定は「ゼロ」にしています。

2007 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2019 | 01 |

2018-12-31 閑話小題 〜平成最後の大晦日に

[] 05:51 を含むブックマーク

f:id:horii888888:20181231055059j:image

f:id:horii888888:20181231055056j:image

f:id:horii888888:20181217062037j:image

   * やはり考えさせられる大晦日

 この大晦日は、平成最後の大晦日ということで、感慨ひとしきり。

平成元年は、1989.1・08

昭和元年が大正15年12月26日に改元。 

昭和64年1 月7日 平成と改元、1月8日施行である。

昭和64年とすると、平成は半分の30年余りになる。

心臓に疾患があり、東京オリンピックまでの在位は無理だった。

そこで、昭和平成の境目の世相をみると…

  平成元年(1989年)10大ニュース

  【日本

(1)昭和天皇崩御、平成スタート

(2)消費税スタート

(3)幼女誘拐殺人犯を逮捕

(4)美空ひばりさん死去

(5)参院選で与野党逆転、宇野内閣退陣

(6)リクルート事件でリ社前会長逮捕

(7)礼宮さまご婚約

(8)竹ヤブから2億円

(9)巨人、8年ぶり日本一

(10)海部新政権が発足

  【海外】

(1)天安門「血の日曜日」

(2)「ベルリンの壁」崩壊

(3)米、ブッシュ政権発足

(4)サンフランシスコ大地震

(5)米ソ首脳会談、冷戦終結宣言

(6)東欧、激動の民主化

(7)ソ連軍、アフガンから撤退

(8)ボイジャー海王星に最接近

(9)中ソ、30年ぶり正常化

(10)ホメイニ師死去

新語部門「セクシャル・ハラスメント」、

流行語部門「オバタリアン

▽ヒット曲「DIAMONDS」=プリンセス・プリンセス

――

▼ バブル景気の最後の年!この後日本は…景気低迷期に入り今日に至る!

当時の年齢が42歳。厄年から一年経った年で、時代と共に絶頂期。バブルに

泳ぎ(〜10年)、溺れ(10年)、流された(10年)。絵に描いたような時代に

流された30年。何にも分かっちゃいないのに、我ながら分かったような口調。

共産圏消滅と、中国の台頭、ネット社会が現実社会を覆ってしまった情報化

社会の到来と、日米の経済力の陰りが、世界のバランスを根本から変えようと

している。AI化、ネット化による社会構造の変化に、人類が翻弄されて、動揺

を始めて収拾がつかないのが現実。それにしても、私も、周辺も、この30年で

確かに大変わりしてしまった。 もしかして、一番、変わったのは私かも?

 兎にも角にも、その変化の激しさと現象が、SF映画のようで面白い! 

世界の一般層がスマートフォンを持ち、ドローンが普及を始めて、空からの

映像を際限なく映し出し、投稿映像が直に手元の送られてくる。情報弱者と

強者の狭間にいればこそ見えてくる現実がある。年齢からして、一年一年だが、

その濃度は高まるばかり。 今年も「有難い」ことに、実に良い年であった!

 < 門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし 一休 >

                    良い御年をお迎えください! 

・・・・・・

2017年12月31日(日)

6136,閑話小題 〜今年の総括 −2

 今日の楽しみの一つが、過去の大晦日の感慨を改めて味わうこと。

晦日は、何やしら、死の匂いがする。確かに、この年に生きていたのである。

そして、生きてきたのである。笑い、泣いて、怒って、感動し、感激し、

感謝もしてきた。辛いこともあるが、その数倍、楽しいことがあった。

 過去文を読返し、何か筆力が、落ちたようだが… 響きは落ちてない?

読返し、思うことは、真面目ということ。それと頭が固い。もう少し、

気を抜いたらと… アウトサイダーを標榜しているとはいえ、読返すと、

『悪ぶって、真面目くさって!』と、声をかけたくなるよ。これじゃ!

   * 読書

 今年も、大晦日になった。図書館の借入レシートを「ダイアリー」の最後尾の

ページに貼りつけているが、改めて見直すと、あまり大した本が見当たらない。

哲学』系や、『人生論』系の「生老病死」「ポジティブ心理学」「幸福」の論

とか、『社会学』系の人間論などが多い。それを、ここで『読書日記』で書いて

きた。老い先が短く感じると、短絡的に陥るのは仕方がないが…

「何か記憶に残るような新たなチャレンジとか、出来事は?」と省みても何も

思い浮かばない。人生は何歳になっても、その時節は初体験である。成るほど、

老いるということは、こういうことかと!

  

   * 今年の「随想日記」の総括

 16年8ヶ月の間に、5分遅れで間に合わなかった一回を除いて休んむことなく

書き続けてきた。旅行中は息子や知人に頼んで、HP内コーナーに予めて書込み、

日ごとに、アップをして貰っていた。数ヵ月に一度ぐらい、スランプに陥るが、

その時ほど、内容が良くなる経験則を思いだし乗越えてきた。今年も、何とか

続けてきた。『何事も魂を込めて一万回続けると、プロの領域に入る』という

法則があるが… その割にはアップスケールは全くない。 

 この連載も、6千回×2〜3時間=12000〜18000時間も投入してきたので、もう

少し自信をもってエネルギーを増やしたところ、ビュアーが5割ほど増えてきた。

後半の文章に捻りに入ることが多いが、これは、何度か書きかえている過程で、

自然発生する捻りであある。いくら捻ねた性格もあったとしても、元から意図

しては書けはしない。1〜2ヶ月に一度位は、私として出来の良い内容があるが、

ビュアー数が、二倍に正直に跳ね上がる。 知人のビュアーを想定して、

「この内容で納得すのだろうか?」を自問自答するのが、エネルギー源になる。

   

   * 大晦日

 12月〜3月の冬期間を除く「早朝のチャリ散歩ポタリング)と、週・5回の

スポーツジム通いが現在の私の命綱になっている。精神面では、この書き込みと、

ネットサーフィンと、TVの映画ドラマスポーツ観賞と、週一のシネマ館通い

が支柱になっている。 要するに「木」という己を塀で囲んで門内に異物を極力

入れないようにして、日々を一杯いっぱい楽しむのが日課で今年も過ぎた。

それでも、時々、異物が闖入してくるが、その都度、丁寧に除外する。

 成るほど、夕暮れ時から、黄昏時から見る人生の風景も悪くはないが…

漆黒の闇が、年々、深く覆い被ろうとしているが… 平穏無事だったから、

これで良しとしなければ。 満足度、充実度は「80点」というところ。

戦う時には戦わなくてはならないが… やはり戦争は避けるべきと、真に思う!

 一年間のご静聴? まことに有難うございました。 良いお年を!

・・・・・・

2016年12月31日(土)

5769,閑話小題 〜今年も総括の日が

  * 今日は大晦日! 比較的無事平安

 今日で今年は終わるが、色いろ刺激の強い年でもあった。

周辺で実家の商売を継いでいた母方と、父方の従兄が二人が亡くなった。

これで、親戚で自営業をしている親戚は、一軒も無くなった。東京に住む

従兄と、鎌倉に住む従姉も、数年前に商売をたたんだ。これが時代の趨勢

 今年、読んだ本は、ほぼノンフィクションフィクション映画ドラマ

が中心だが、もう少し読まなければ… どうしても、この随想日記気持ち

とられ、そこまでの余裕がない。ここで読返しても、シリアスで面白い

 逆に、これが私の程度といえば、それまでになる。

―――

『だれもわかってくれない』ハイディグラント・ハルバーン著

『幸福の探求―人生で最も大切な技術』マチウ リカール著

『人生の意味を見つけるための逆説の10カ条』ケント・M・キース著

『こう生きて、こう死にたい』津本 陽 (著) 

『他者という病』中村うさぎ

地球以外に生命は存在するか』〜「立花隆の書棚」より〜

『幸福に死ぬための哲学池田晶子の言葉 ー』池田 晶子(著),

『老いかたレッスン』渡辺淳一著 

中国とどう付き合うか】人類史上最大のバブルが弾ける時

            熊谷亮丸『大和総研チーフエコノミスト

子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの? 』おおたとしまさ(著)

生きる力ってなんですか? 』おおたとしまさ(著)

『知っているようで知らない 法則のトリセツ』水野 俊哉(著)

あの世へ逝く力』 小林玖仁男著

『「あの世」と「この世」をつなぐ お別れの作法』矢作直樹(著)

幸福の条件〜新道徳論』鹿島茂

美人の正体』〜越智啓太著 

『心を癒す言葉の花束 』アルフォンス・デーケン著

『かわいい自分には旅させよ』浅田次郎

『人生を幸福で満たす20の方法』三宮 麻由子(著)

お金に強くなる生き方佐藤 優 (著)

『「賢い子」に育てる究極のコツ』瀧 靖之 (著)

『女はギャップ名越康文 (著)

『不幸な国の幸福論』加賀乙彦 (著)

エゴの力』石原慎太郎著

『【賢者の言葉】』ビッグピクチャーズ監修 

『20歳からの人生の考え方』外山滋比古

『自分のための人生』(ウエイン・W・ダイアー)

『知の読書術』佐藤優(著) 

『人工超知能が人類を超える』台場時生(著)

嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え』

現代思想・2016b 老後崩壊』 、

 <経済状況から見た老老格差ー橘木俊詔

『本を読む人だけが手にするもの』藤原和博

『大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか』

                タイラーコーエン (著)

マシュマロ・テスト』ウォルター・ミッシェル

スーパーベターになろう!ゲームの科学で作る「強く勇敢な自分」』

                ジェイン・マクゴニガル(著)

『「やさしさ」という技術』ステファン・アインホルン(著),

―――

『幸福の探求―人生で最も大切な技術』『人工超知能が人類を超える』

『自分のための人生』『嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え』

マシュマロ・テスト』などが、特に面白かった。この年齢になっても、

まったく知らないこと、目から鱗が落ちることばかり。知ってないことを

知るという楽しさ、面白さが、一番、生きていることを実感できること。

・・・・・・

2015年12月31日

5404,大晦日 つれづれに

☆ 大晦日には、この総括を書き上げることと、過去の総括分を読み返すこと

 が楽しみである。時流からして政治、経済の見通しは暗く、自分自身に甘く、

明るい? としても、実態を凝視すると、重苦しい潮流に押流されている。

やはり、ISによる世界規模の爆弾テロと、シリアを中心としたアラブ難民の

欧州への大量流入問題がある。北朝鮮の政治混乱が生じれば、難民は日本にも

殺到してくる可能性がある。遅かれ早かれ日本でもISに感化されたテロ

起きる可能性がある。更に懸念されるのが、欧州中国、経済後進国の経済破綻

危機である。時局は年々、世界的右傾化と、一強多弱の傾向が顕著になっている。

 ギリシャや、中国経済の破綻をキッカケとした株価暴落で、隠されている

世界恐慌が一挙に表立ち、身近の貧困問題が出てくる。世界的経済格差が、

そのまま、身辺の格差に繋がってくる。 

日本にとって、今年が最後の平和の年だった!」 と、言われないことを

祈るばかりである。

☆ 個人的には、年初の1月15日に「古希」を向かえた。そして半月後に、

 自分が70歳になる。その実感がないのが、偽らざる気持ちである。

若い頃みた老人の印象は、地味で暗い顔をした大爺で、何時の間にか

消えていった。 今では誰が先か後の問題でしかない。母から聞いた話で、

90歳過ぎの伯母が寝たきりになったので、挨拶に行くと、正座で、

『老いるとは無念なことじゃ!』と、悲しそうな顔で言ったという。

長生きすれば良いことばかりでない、むしろ嫌なことが多いはず。

で、今年の総括は、充実感は90%、満足感は80%、日々是好日度は80%。 

読書も、映画も、TVドラマも、運動も、美味い酒も、満足度80点。 

 これに加えた過去の文章が、晦日の私の気持ちになる。 良い年を! 

★ 今年読んだ本は、以下である。再読や、雑誌も入れた!

ー『生と死をめぐる断想 』岸本 葉子(著)

ー『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』安田登(著)

ー『修羅場の極意』

ー『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』深尾 葉子(著)

ー『人間であること』時実利彦著

ー『毛沢東の大飢饉〜史上最も悲惨で破壊的人災』

             フランク・ディケーター(著)

ー『幸福論』吉本隆明(著)

ー『知の逆転』〜ジャレド・ダイアモンド , ノーム・チョムスキー&他

ー『金持ちが確実に世界を支配する方法』スーザン・ジョージ(著)

ー『人生、しょせん気晴らし』中島義道(著)

ー『哲学で自分を創る』瀧本往人(著) 〜再読

ー『社会学〜フシギなくらい見えてくる!』現代位相研究所(著) 

ー『大脱出――健康お金、格差の起原 』アンガス・ディートン (著)

ー『世界の大富豪2000人が教えてくれたこと』トニー野中 (著)

ー『エリック・ホッファー自伝』中本義彦訳 〜再読〜

ー『借金人間 製造工場―“負債"の政治経済学

                マウリツィオ・ラッツァラート (著)

ー『思いが人生をつくる』 〜ジェームズリリー・アレン(著)

ー『泥棒刑事』 元三課部長刑事 小川泰平(著)

ー『他諺の空似 〜ことわざ人類学』米原万理(著)〜再読〜

ー『ニーチェ「超」入門』白取春彦(著)

ー『その時、言葉は私の「神」となる(新潮45/6月号)

   〜心肺停止になって考えたこと!』中村うさぎ(著)

ー『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』藤田孝典(著)

ー『読書の腕前』岡崎武志(著)

ー『『自分を超える法』ピーター・セイジ(著)

ー『スノーボールアースについて』〜新潮45ー2015年5月号〜

ー『クオリア再構築』〜島田雅彦茂木健一郎対談集

ー『【澤上篤人×出口治明対談=投資も人生も長期思考で!

                   新潮45・3月号】

ー『ウェブ2・0」はどこへ消えた?』ー古市憲寿

             新潮45号 〜悪夢の21世紀より

ー『BRUTUSの「谷川俊太郎」』ノンセンス辞典〜

ー『島地勝彦の〜柴錬、今東光、開高、乗り移り人生相談〜』

ー『世界の哲学・思想〜構造主義とは 』小須田健(著)

ー『身の下相談にお答えします』上野千鶴子(著)

ー『世の中、それほど平等でない』浅田次郎(著)

ー『うらやましい死に方』五木寛之[編]

ー『ベストエッセイ 2015』(文藝春秋)

ー『お金のいらない快適生活入門』岸本葉子(著)

ー『武器としての決断思考』瀧本 哲史 (著)

ー『自分史の書き方』立花 隆 (著)

ー『グローバリズムという病』平川克美(著)

・・・・・・

2014年12月31日(水)

5039,大晦日 〜つれづれに

 この文章を書くにあたって、大晦日に書いた内容を読返して驚いたことは、

見通しが暗いこと。これは短期的でみれば当然で、経済的大災害が目先、押さえ

こまれているため。情報端末の飛躍的進化と普及で、現実社会の上にネット社会

が覆ってしまい、世界が大きく変化を始め、大混乱を始めたため、目先は悲観的

になるのは至極当然。中・短期悲観、長期楽観で、個々はポジティブでいけばよい。 

 私を含め、一般的に3〜5年スパンしか見えないため、悲観論が先にたつ。

私のいう悲観論は、これでも大甘の内容。目先の経済の炎上が起こってないだけ。

3〜10年スパンでみれば、厳しい近未来が間違いなく待っている。

 情報化の大波が、グローバル化を促進させ、各国の、各社会の垣根を乗越えて、

私たちに直撃し、大多数が一強多弱の悲惨な現実に直面せざるを得なくなった。

その直激で三年前に事業閉鎖になってしまったから、この事態の深刻さが、

人一倍に見えてくる。 社会学が好きで、その視点で、長期間、独学をしてきて、

この現象に対し、悲観楽観より、SF小説に渦中にいるようだ。 何もかもが、

面白く?受け止めることが出来る。この数年来の大晦日の内容は、少し悲観的で、

偏っていると思うが、中長期的にみれば、極端過ぎでない。この悲観的状況で、

無意識であろう、最近、幸福本や、ポジティブ本を読んで、ここでも書いている。 

 この年齢では、一年先に、現世に存在しているかどうか。 むしろ、

『俺たちに明日(一年先)がない!』と、思って、一年一年を生きればよい。

あと半月で、古希で、70歳の峠まで、あと1年。なるほど、後ろから迫って

いた生老病死の問題が、正面にまわって見え出してきた。

 ところで、今年も読書から色いろな教えを頂いた。

『ぼんやりの時間』辰濃 和男 (著)

日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか』久坂部 羊著

『コトの本質』 松井孝典

『暴走する「世間」―世間のオキテを解析する』佐藤 直樹 (著)

『人は死ぬとき何を後悔するのか 』小野寺 時夫 (著)

『幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係』ショーン・エイカー

ポジティブサイコロジー「よい生き方」を科学的に考える方法 』

                 クリストファー・ピーターソン (著

などは、これから生きていくための大きな指標になる内容であった。

 今年の自己評価は、初孫ができたことこともあり、満足度は90点か、

いや80点! というところ。 心は「天気晴朗なれど、波高し」である。

・・・・・・

2013年12月31日(火)

4672, 閑話小題 ー大晦日

   * 大晦日、つれづれに

 今年の総括を閑話小題で書いているので、取り立てて書くこともない。 

晦日とて大掃除をするでなし、次男夫婦が元旦の午後に帰省してきて、長男と

五人と居酒屋で食事会をするぐらい。あとは寝正月。考えてみれば年中寝正月か。 

面白いほど、取りだてて印象に残ることがないのも珍しい。その分、じっくりと

本を読むことが出来たし、気持ちも落ちついてきた。

 ーそういえば、「読書の総括」をしてなかったー まず10冊を選ぶと

『「死ぬのは怖い」とはどういうことか』『一年で全米記憶チャンピオン

『静かなる大恐慌』『2050年の世界』『破綻』『大往生したけりゃ医療

とかかわるな』『どうせ死ぬなら「がん」がいい』『そして人生はつづく

『君は一万円札を破れるか』『日本の論点』などになる。 その中で、

『「死ぬのは怖い」とはどういうことか』の「死を克服する7つの登山道」が、

人生の悩み、死の恐怖を考える上で参考になっている。近藤誠の『どうせ死ぬ

なら「がん」がいい』も、何度読んでもよい本。以前、著者のレポートを読んだ

影響もあって、20年近くの人間ドックを4年前から中止している。余命か、

半年か、一年と言われたら後悔するだろうが、身辺の人の死をみるにつけ、

早期発見で助かった事例は聞いたことがない。スキルス性のガンなら、どのみち

助からないし、それ以外なら放ってけばよい。 平均、10年の寝たきりなら、

早逝も悪くない。 こうしてみるとノンフェクションばかりで、小説はない。

映画が、その肩代わりをしていることもある。『一年で全米記憶チャンピオン

もショック。「自分には、記憶力が弱い!」というバイアスが、「知識対象の

認識から甘くし、適切に保持して整理することから逃げていた」ことに、この歳

で初めて気づいた。読みっぱなし、書き散らしが、あまりに酷かったので、

12年前に、この随想日記に外部記憶として公開することで、少し向上はしたが、

逆に、自分の知能の底の浅さを思い知っている。で、何事も、まず可能な限り

対象をしっかり認識することから出直しの第一歩になった。このところ日々、

自分のバイアス思い込み)の枠に気づかされている。この年齢になってである。 

脳内の多くのバイアスに気づかされた年だったが、死ぬまで、続くのだろう。

・・・・・・

2012年12月31日(月)

4307, 大晦日、つれづれに

  * 今年を省みて、来年を予測する

 今年は八割の確率で恐慌になると思い込んでいたので、不思議気持ち

年末をむかえている。11月半ばから三週続いて高校の同級生の不況がらみの倒産、

不祥事自殺が続いた。これは地方経済の変調の一現象。去年の春に私も先立って

事業整理をしていた。情報化で全ての事業形態が根本から変わってしまい、

それがデフレと世界的金融恐慌を引き起こしている。国内では地方経済が早々に

大波に直撃されている。東北震災の陰に隠れてしまったが、リーマンショックが

世界経済を破壊し始めてきた。 それに北アフリカの独裁国家が国民の反乱で

カオスの状態。またイスラエルイランの緊迫がある。 ここでイランが、大々的

な軍事演習を始めて、ホルムズ海峡一触即発状態。今だ何とか持ちこたえている

のは、世界主要各国のトップ交代で新体制が整うまで、世界的カオスを引き

延ばしたのだろう。日本は、この衆院選の結果からみて憲法改正が早まるだろうが、

それは世界危機の中で必然の流れ。それからみて、来年前半は、金融緩和で

ミニバブルになるが、それも夏を過ぎる頃から変調が表立ってくる。 参院選挙で

維新の党が、そこそこ議席をとり、安部自民が公明党から維新の党へ連立相手を

変える可能性が強い。それと、欧州の経済危機と、イスラエルイラン戦争が

起きる可能性が高い。そもそも世界恐慌は、幾つか複合的に絡まって起こる。

今年持ち越した問題が何かの発火で一斉に火を噴出すが、ガスは充満しており、

火の手は早くなる。 その中で、日本右傾化は国論になり、中国韓国との軍事

衝突も有りうる事態。まずは、目先、日本経済はアベノミクスで生暖かい風が吹く。

それが最後の饗宴として浮き足立った隙に、何処かで火の手が上がるのが、

物語としての収まりがつく。先日、TVでイタリアの青の洞窟内を映し出していた。

そこの船頭が、カンツォーネを歌いながら、その合間に、「頑張れ日本!」を

連呼していた。PIIGSに言われる筋合いはないが、そこまで日本経済の凋落は

世界に知られている。気が付かないのは国内の微温湯の中のフヤケタ蛙状態のため。

それも今のうち。太平洋戦争の敗戦直後の事態に緩々と、しかし、ある瞬間、

一挙になるのだろう。「てんでんばらばら」が、大津波の発生時のキーワードだが、

高台から見ると、娑婆の衆が、のんびり日常生活をしている姿が、どうもこうも。

それも、アベノミクスでミニ宴会を始めるのだから。現在の家電業界の窮地。

麻生が始めたエコポイントが原因。その男が、更なる大愚策をしようというから、

ただ唖然。何か明るい話? ワイキキフィジーの端所で、情報を遮断し、

のんびり過ごしたいが、貧乏人の私には・・ 今さらか。 

 TVの旅番組を居間で見ていれば、土地勘があるので、世界の何処にでも

行っている気分になれる・・ それも飽きたが! 端所は、夢も希望も無くした

ミイラのようなのが、あまりに多い。人間の臭いを嗅ぎつけ、抱きついてくる

から始末が悪い。抱き付かれた当人もミイラ化するというから、気をつけている。 

既にミイラ化が始まっているのかもしれない。防御策は、一日一生で趣味

熱中しバリアを張るしかない。もしか既にミイラは私?ドキッとした。

                              良い年を!