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2018-05-21 閑話小題 〜老いるに従い、サイコパス化する?

[] 05:24 閑話小題 〜老いるに従い、サイコパス化する? - 堀井の「居間 客室 読書室」 を含むブックマーク

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   * 陰口好きは軽いサイコパス

 先日読んだ本に「内幕情報屋は、軽度のサイコという精神病」とあった。

そこで直に思い浮ぶのが、何人かの面々。特に営業屋のトップセールスへの

前フリネタの有効なエサとして最も有効なればこそ、知らずに自らが毒されて

いることに気づかない。成るほど、あの人がサイコと思うと合点がいく。

人の不幸は蜜の味だが、悪口、噂話は気をつけるべし。問題は程度になるが… 

男の風上に置けない腐った女のような一群の人たち。 そう書いている私も? 

「老いるとは、サイコパス化していくこと。変化出来なくなるからだ」とすると、

先々が恐ろしい。

 

  〜ウィキペデアによるサイコを特徴とは〜

【 犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。

 ・良心が異常に欠如している

 ・他者に冷淡で共感しない

 ・慢性的に平然と嘘をつく

 ・行動に対する責任が全く取れない

 ・罪悪感が皆無

 ・自尊心が過大で自己中心的

 ・口が達者で表面は魅力的

 極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義である。】

▼ 5人に1人に、この傾向が強いという。

 株屋、商品取引など金融系の末端?の人たちに端的に現れ出る軽い職業病。

それが今ではトップの金融庁の事務次官、国税庁長官がコテコテのサイコ?。

 ところで、最もサイコパス的なのが、政治家じゃないですか!

陰口を陰口で書くなど、自虐そのものじゃないですかい。 ったく!

 「自分は違うって?」 

「魂のシリアルキラーじゃないですか?」 ただし、すべからく、だが。

● シリアルキラーとは、快楽殺人鬼のこと。大部分の人達が、日ごと

 万引きより遥かに重い、魂の快楽殺人のミニ版を行っている。 

なら以下のことが分かるはず。馬鹿にバカというのが、一番バカか。

何かサイコの独り言のような。 老いるに従いサイコ化する?というが、

 …成るほど。

――――

5544,閑話小題 〜悪口は泥棒より悪いって知っていた?

2016年05月20日(金)

      

      ー「泥棒と悪口と、どちらが悪いか」三浦 綾子(作家)

                  『人間学入門』(致知出版社)より

  * 軽度のサイコパスだとさ

 以前、この道理を知ったとき、そこまで悪口が罪悪とは思ってなかったこと

もあって、驚いてしまった。大家族の中で育ったためか、本能的に、悪口や、

他人の誹謗中傷を言うことがタブーか知っていた。一番立場の弱い末っ子が、

まず身につけるしかない自己防御のなせる業である。それが、進級、進学に

つれて、育った環境などにより、弱者に対する虐めや、悪口を言う人の比率が

増えていった。 学校、職場、一般社会も、階層があって、そのコントロール

として、誹謗中傷と悪口が、大きな働きをしていた。 それを筆者がズバリ、

泥棒より悪口が、悪いと断じるから・・  〜その辺から

≪・時折、講演で話すんですが、「泥棒と悪口を言うのと、どちらが悪いか」。

私の教会の牧師は「悪口のほうが罪が深い」と言われました。

大事にしていたものや、高価なものを取られても、生活を根底から覆される

ような被害でない限り、いつかは忘れます。少しは傷つくかもしれませんが、

泥棒に入られたために自殺した話はあまり聞かない。だけど、人に悪口を

言われて死んだ老人の話や少年少女の話は、時折、聞きます。

「うちのおばあさんたら、食いしんぼうで、あんな年をしてても三杯も食べる

のよ」と陰で言った嫁の悪口に憤慨し、その後一切、食べ物を拒否して死んだ、

という話があります。

・それと、精神薄弱児の三割は妊婦が三か月以内に強烈なショックを受けた時

に生れる確率が高いと聞いたことがありますが、ある妻は小姑に夫の独身時代

の素行を聞き、 さらに現在愛人のいることを知らされた。

それは幸せいっぱいの兄嫁への嫉妬から、そういうことを言ったのです。

この小姑の話にちょうど妊娠したばかりの妻は大きなショックを受け、

生まれたのは精神薄弱児だったそうです。 恐ろしい話です。私たちの何気なく

言う悪口は人を死に追いやり、生まれてくる子を精神薄弱児にする力がある。

泥棒のような単純な罪とは違うんです。 それなのに、私たちはいとも楽しげに

人の悪口を言い、 また、聞いています。 そしてああきょうは楽しかった、

と帰っていく。 人の悪口が楽しい。これが人間の悲しい性です。

・もし自分が悪口を言われたら夜も眠れないくらい、怒ったり、くやしがったり、

泣いたりする。 自分の陰口をきいた人を憎み、顔を合わせても口をきかなくなる

のではないでしょうか。 自分がそれほど腹が立つことなら、他の人も同様に腹が

立つはずです。そのはずなのに、それほど人を傷つける噂話をいとも楽しげに語る。

私たちは自分を罪人だとは思っていない。 罪深いなどと考えたりしない。

「私は、人さまに指一本さされることもしていません」。 私たちはたいてい

そう思っています。 それは私たちは常に、二つの尺度を持っているからです。≫

▼ これを読んだのは、20年前になる。元もと、噂話や、他人の中傷誹謗に

 興味がなかったが、大家族の中では、第三者の話題はタブーに近かった。

学生時代も、殆ど、批評はすれど、批判をしないのが通り相場。いい大人が、

悪口など、男が廃るという空気があった。しかし、自分が人を使う立場になると、

飴と鞭のムチを、知らず知らず使いだしていた。知人に噂話を売りにした人が

何人か存在するが、耳を塞ぎたくなるほど聞くに堪えない。長年、かかって顔が

暗く澱み、声まで変質している。あれ、万引き常習者になるが、これも悪口か・・ 

――――

2016/04/07

愛と孤独 ―池田晶子の言葉 〜?

     『幸福に死ぬための哲学 ―池田晶子の言葉 ー』池田 晶子(著)

   < 孤独の味わい方 >

  * 他人の悪口が気になる人へ

《 人間には、自分の中の気になるものを、自分の外に見つけ出すという妙な

 癖があります。自分の中のそれが気になるからこそ、他人の中のそれが気に

なるのですね。 よくあるでしょう、誰かの悪口を言っているその人が、

自分が悪口を言っているその人にそっくりだということが。つまり、人間は、

自分の中にあるものだけを他人の中に見る。裏返せば、人間は、自分の中にない

ものを、他人の中に見ることはできない。当然ですよね、だって、ないものは、

ないんだから。ないものは、気になるはずがないんだから。 》〜『人生は愉快』

 ☆ 時間薬の効果で言えることだが、5年前の会社清算の一連が、当事者と

しての内なる記者の目線でみえた現象の面白さは格別であった。

 プラモデルの趣味の人に、それが壊れたとて、喪失感は少ない。それは、

楽しんだ結果でしかないから。所詮、悪口とは、その人間そのものの影!

――――

2003/11/25

965, 悪口についての一考察

 悪口については、随想日記の中では何回も書いている。

しかしテーマにしたことは無い、一番イヤなテーマであるからだ。

昨日、新聞を見ていたら‘メジャー’ヤンキ−スの松井は中学校二年生以来、

悪口を言ったことがないという。(所詮は勝ち組が言っているから注目

している部分もあるが)

それでは「私の場合は如何だろうか?」と考えてみた。

本音でいうと

 可能な限り言わないようにしている。その為には嫌いな人のいる場には

 極力行かないようにしている。例えば、ライオンズとか商工会議所などである。

 痴呆名士志向の子狐的人間である。  地方で頑張っている人はこういう

 傾向が強いから始末が悪い。自分より肩書きや収入が多い人間には媚び

へつらい、下の人間には尊大な人だ。 仕方ないのは解っているが。

「お前の姿でもある」といえば、そうかもしれない

  人間にとって自分は善人であり他人は悪人なのである。

 自分を理解しろと必死になるが、嫌な人を理解しようとはしない。

 それは、怠惰という無精者に過ぎないことに気づいていないからだ。

  〜辞典には

 ー悪口は「他人について、劣っていると(事実に反し、また実際以上に)

 いう言葉」とある。

 ー陰口は「その人のいないところで、いう悪口」と書いている。

 悪口とは事実に反してと書いている。

 

 週刊誌などは、それで持っているいるようなものだ。

 大衆の一番弱いところを狙っているのだ。

 辞書のとおりならば、悪口の経験のある人は虚言罪で天国の門は間違っても

 叩かれないことになる。

  ☆ 思いつくまま「悪口」について頭に浮かんだことを書いてみる。

・「悪口はドロボーより悪い!」と曽野綾子の本にあったが、まったく

 曽野(その)とおりである。ドロボーは人を殺さない、しかし悪口は時に

 人を殺す。

・悪口は結局は、自分の事をいっているに過ぎない。

 したがって根は深い。ただ自分で気がついてないのだ。

 悪口はその人の歪んだ心象風景といってよい。

・悪口にも色いろある。

 本人に面と向かっていう悪口と

 陰でいう悪口がある。

・宗親(居酒屋おやじ)「馬鹿野郎!これで俺等居酒屋が、

 商売でもっているんだ!でも酷いもんだよ!

 サラリーマンの悪口は耳を塞ぎたくなるより、

 『その対象の奴より、言っている本人を張り倒したくなるよ!! 

 まあ、そうでもしなくては精神のバランスが保てないのだろうがね』            

                         ー続く

ーーーー

2003/11/26

966, 悪口についての一考察 −2

 どんなに憎んでも、面と向かって言ってはいけない言葉があると。

しかし、悪口は楽しいのである。これが人間の悲しい性である。

4~5年前にある泥酔の高校の同級生二人に呼び出されたことがあった。

片っ端から知人の悪口を言っていたが、私を呼び出す前までは私の悪口を

言っていたのがミエミエであった。そして「人の悪口は楽しい!」といって

いる姿に唖然とした。そう、こう書いているこの文章も、彼らの悪口だが。

 私の場合、こと人間の真髄に関しては何を話しても悪口になってしまう。

虚飾などどうでもよい?見えるのは裸の猿の狂った姿である。

大学のたまたま入った学部が社会学部であった。早くいえば人間学である。

人間関係の網の構造を瞬時に洞察する訓練を受けているから始末が悪い。

さらに、こういう社会学的な本が好きで40年近く読み続けているから

知らないうちに外部化しているのだろう。

表面的な付き合いの人間には、全てが悪口に聞こえるはずだ。

同級生のスナックのママに説教をされたが、その道の専門家いやアマチュア

ということは知らないようだ。

 ところで悪口という概念は、なんの思想も持ち得ない。

ー怒れば、ストレス解消・精神衛生などという隠れみので、自己のプライド

 など微塵もみせず?に罵詈雑言をいい続ける。

ー気分の良い時は調子よく聖句などを持ち出してきて、

「悪口はいけません」とのたまう。

この二面性を持っているのが人間の姿である。

悪口の後で「仕方ないさ、人間だもの」と繰りかえす。

ー悪口をいま思い出せる言葉を羅列してみるとー

「服のセンスが悪い」「だらしがない」「カスが人間をまとっていうような奴」

「子狐のような奴」「屑どもめ」「仕事が出来ない」「気がきかない」

「痴呆迷死」「ミス何々ー失敗ばかりする女」「ダニ」「自民党のような奴」

「たかり」「くそったれ」「共同便所のような女」「東京ガス

 悪口はまるで無尽蔵である。

嫉妬心・怒り・敵意・ねたみ・憎しみ・優越感・軽薄など心の底に

渦巻いているドブから発するガスである。

 

 ー インターネットで調べた内容をコピー ー

  「悪口をやめよ 」

 ヤコブ4:11〜12

 箴言26:17〜28

 マタイ5:21〜24

  ー皆川尚一牧師ー

 悪口をやめよ!

兄弟たちよ。互に悪口を言い合ってはならない。兄弟の悪口を言ったり、

自分の兄弟をさばいたりする者は、律法をそしり、律法をさばくやからである。

もしあなたが律法をさばくなら、律法の実行者ではなくて、その審判者である。

しかし、立法者であり審判者であるかたは、ただひとりであって、

救うことも滅ぼすこともできるのである。しかるに、隣り人をさばくあなたは、

いったい、何者であるか(ヤコブ4章11〜12節)。

 「兄弟たちよ。互に悪口を言い合ってはならない」(11節)。

 ここで「悪口を言う」(カタラロー)というギリシャ語は「逆らう」(カタ)

という語と「言う」(ラロー)という語が合わさって出来た合成語で、

「逆らって言う」とか「反対して言う」という意味です。

しかし、この語の使い方は、面と向かって相手に逆らって言うのではなくて、

今そこにいない人の悪口を言う場合に使われます。

だから日本語では「陰口をきく」とか「中傷する」とか「ざんげんする」とか

言います。顔と顔を合わせて相手に反対したり、悪口を言ったりする場合には、

相手の人は自分の考えを説明したり、自分のやり方を弁明したり、相手に

反論したりできますから、ある程度公平だと言えるでしょう。しかし、今そこ

にいない人のことを悪く言う場合には、言われる人は弁明できず、反論も

出来ませんから、悪いうわさは毒ガスのように人から人へと伝わります。

二、三人のヒソヒソばなしやいわゆる井戸端会議からゴシップが流され、

話に尾ひれがついて、あること無いことが発展して人の名誉が汚され、信用が

失われ、せっかく築かれかけた良い人間関係が壊れていくのです。だから陰口

ほど質(たち)の悪いものはありません。

  しかし、クリスチャンになってもこの悪い行いは、なかなか改まらない

人が多く、このために教会の親しい交わりが汚されるので、使徒ヤコブは、

特にクリスチャンお互い同士が陰口をきかないで、愛の交わりを育てるのに

心を配って行こうと呼びかけているのです。そこで大切なことは陰口をきく

のは恐ろしい罪だということを認識する必要があります。

それは「神の律法に違反する罪」と「神の大権を犯す罪」の二つです。

2018-05-18 閑話小題 〜一昨夜半の不思議な夢

[] 06:07 閑話小題 〜一昨夜半の不思議な夢 - 堀井の「居間 客室 読書室」 を含むブックマーク

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   * こんな夢をみた

 面白い夢を何度かみてきたが、何ともはや、一昨夜のは奇妙な面白い筋書。

夜半の寝床にヨガのポーズを取入れて4年。その成果か、寝ぼけだったのか。 

夢と覚醒の境目に立ち、二つの世界を行ったり来たり。三カメ視線的な夢経験。

 夢かも知れないと思いつつみる夢物語。それが現実の延長だったり、夢のよう

な淡い感覚が何とも奇妙。毎週、シネマ館で映画をみたり、寝室で一日数本の

ドラマ、映画を見続けていることも影響している。映像世界の経験が、現実世界

の経験と混濁し、脳内で夢物語を創作してくれる。これだけ、連日、面白い映画

をみ続けていれば、現実と、映像世界と、脳内世界が混合しても不思議ではない。

今では、パソコン、ネットTVで、瞬時でYouTubeなどの映像世界に入込みが可能。

夢の世界は無意識が創り上げる物語。無意識世界の遊覧にもなる。

個人HP内検索で「夢の話」を入れると、数知れないほど多く出てくる。

 

 他人の夢の話ほど面白くないのはないというが、自分にとって、薄気味悪く、

リアルで、かつ絶妙な面白さを含んでリアルに語りかけてくる味わいがある。

夢分析というが‘書き出された夢’は‘掻きだされた自分’そのものでもある。

書くことの秘儀の最たる現われが夢日記になる。それぞれの日々の雑事より

遥かに、夢の記述がリアルに自分に語り掛けてくる。

時により、自分と書いた相手や現象との邂逅になる。 …逆もあるが!

単純馬鹿と思いきや、なかなか複雑怪奇な、したり顔も見え隠れしている。

『真実の自己との邂逅』ということですか。 でも、「御前って馬鹿だね」

「こんなものかい」と思い知ることが遥かに多いのは無能、不徳の致すところ。

夢と現の境目を両足で行ったり来たりとは、夢日記を書き続けた効果?

まあ、ふざけている? 所詮、人生は、夢幻でしかない! 

 夢幻こそが、真実?の世界かも。 真実の言葉自体が、何とやら?

夢分析じゃないが、膨大な共同幻想の一端も垣間見ることが出来るようだ。

反面、赤裸々の脳のレントゲン写真を公開して良いものか? 今さらですか。

――――

2005/07/30

1579, 閑話小題

  * 一昨夜の夢の話

面白い夢を見るものだ。医者から薬による至高体験のため、無害の麻薬を注射

してもらった夢。薬によるハイ状態とはどんなものか、病院のベッドに横になり

冷静に薬によるハイを待っている。ところが、横になっていなければならない

のに、歩き出してしまった。危ないと思って元のベッドに戻った。

しばらくすると、フア〜とした酔った感覚になった。

潜在意識が、薬の至高状態の経験を夢のカタチでさせようとしたのだろう。

安全であれば一度は経験してみたいが、安全のわけがない。

インドに行った時、ツアーの同行の女性から??を飲んだ体験談を聞いた。

とにかく、可笑しくなり腹の底から笑って嬉しさが極限になるという。

経験者がいうことは解りやすい。

  ー広い世界に馬鹿ひとりー

何気なく浮かんだ言葉で、何も深い意味は無い。

自分に対する心の奥底の言葉といったらよいだろう。

「小さい井戸の殿様蛙」という言葉と対比すると面白か。

世界を一人漂流旅をつづけていると、こんな言葉が出てくるのだろう。

孤独感と、広い世界に拠りどころを見出せない虚無感が覆いかぶさった

自嘲の叫びか。しかし、この言葉に何ともいえない親しみを覚えるのは何故。

一人大声で『あ〜あ!』と大きな溜息をつく癖がある。

この溜息の背後にあるのは「広い世界に馬鹿一人」と「小さな井戸の殿様蛙」

という気持ちがクロスした感情か。

――――

2004/07/15

1199, つれづれなるままに

  ー夢ー

この数日、最近たて続きに面白い夢をみている。

他人の夢ほどつまらないものはないというが、

潜在意識を覗くという面でみると面白いのではないか?

ー何かの乗り物で地球外の何処かにいってきた夢である。

そこは小さな惑星で、別宇宙という感覚であった。

恐らく、鈴木秀子とユングの臨死体験を読んだ影響と思われる。

二人の臨死体験を夢で疑似体験をするところが不思議である。

ー子供の時に亡くなった兄が帰ってきた夢をみた。

何か、寂しそうで生気が無い顔をしていた。

思わず泣いてしまった。

翌日、家内に寝言で泣いていたと言われた。

その後に、仏間に誰かがいる気配がした。

起きていってみるが、そこには誰もいない。

それも夢であった。

――――

2001/12/19

[70] 夢についてー2

何か欲しい!とか、どこかに行きたいという夢と夜見る夢と共通点

が非常に多いという。トイレにいきたいと探している夢は目を覚ますと

殆どトイレにいきたい状況である。次の夢は不思議な不思議な夢だ。

‘母とか父が死んだ後自分のなかに生きている!’とかいうが、

少なくとも私の中で事実の世界だ!夢で事実生きている。

痴呆症になり幼児に退行した幼児に変身した母が出てくる。

それは正しく母が私の中で事実生きているのだ。

次にまた以前書いた文章をコピーしておきます。

ーーーー 

H0511妙な夢―(?)

 ある夜半、自宅のどこかで音が聞こえた。

泥棒ではないかと起きようとするが半睡眠状態で身体が動かない!

起きよう起きようとしているうちにスーッと身体が起きて廊下に出て、

居間に行き、台所を通り、寝ていた部屋へ一周してもどってきて布団に入る。

ところが、ところがである。自分の肉体は反対側の向きでねている。

まずいと思い反対側にねがいって自身の肉体と一緒になるという夢(?)である。

これが単なる夢か幽体離脱七日まだわからない。

また、こんな夢(?)もみた、明け方、自分の身体が1.8m位浮いて

(そのまま水平にいて)下をみると自分の肉体が下にみえる!

 直観的にまずいと思い下にもどろうとするがもどれない。かなりうなされていた

と思うが?何年か後に誰かにきいたが、霊現象の一つで、よくある事だそうだ。

こんな事もあった、これは夢ではないが部屋の天井や床の下四ケ所で次々と

音がする。しかし夢ではなかった。ところで当社の税務事務所の応接間でも

同じ現象があるそうです。  2001/07/02

――――

       「堀井誠作・シマ・The・world」ー両親の思い出

2015/09/24

閑話小題 〜今日は母親の命日

  * 今日は母親の命日

 今日は母親の命日、19回忌になる。早いものである。

ほぼ毎年、父の命日には思い出などを取り上げるが、振返って調べると、

母の命日には、時どきしかなかった。しかし、その前後に夢に必ずといって

いいほど出てくる。昨日の朝方も、夢に出てきた。寝室の二つの

ベッドが、廊下をおいた差向かえにある仏間に移動してあって、寝室には

一つだけ母のベッドが置いてある。その枕元には文庫本が一冊あり、何かの

読書指導書。さすがと思ったところで目が覚めた。

 また今朝方も極楽にいるような夢をみた。

《自宅の1Fの勝手口の前に、花園に色々の種類の花が咲乱れている。

そこに様々な小鳥や鳩の大きさの鳥が次々やってくる。そこで、デジカメで、

写真を撮るが、いつの間にか、その花園の赤い花が、周囲に広がっている。

鳥と花の兼合いが、何とも美しくて写真を撮ることを忘れて見入っている。》

 これを書いていて、この夢が実は母親の贈りものでは?と、思いついた。

この随想日記から、母について書いていた文章を内部検索で調べると、

以下の内容が出てきた。書くこと、書き残こして外部化しておくことは、

心の、想いの刻印になる。 燃焼しきった人生は、奥行きが深い。

 極楽の景色を、母に鮮明に見せて貰ったことになる。毎日、世界の絶景を

ブログに乗せているが、極楽的光景を連日、目にしている背景があるようだ。

 さて、ポタリングをして、母の墓参りだ。

―――――

4200, 閑話小題 −母の命日に

2012年09月25日(火)

  * 母の命日

 昨日は母親の17回目の命日。亡くなって、16年経つ。

やはり、その年月は長い。今でも2〜3ヶ月に一度は、母の夢をみる。

先日、倉庫で母親のアルバムを見つけた。四人姉妹の末娘の姉と、旅行先で

当時の映画俳優記念写真を撮っていた。戦後、戦中、戦後という激動の中に

生きてきた逞しさがあった。当時の男も女も皆そうだったが、平時の数倍の

人生を生きてきた。私の知恵は、こと何かあると両親に語りかけることから

生まれることが多い。夜半に問題を語りかけると、思いもよらない答えが出る。

読書は著者との対話でもある。愛読書を読み返すとは、最も信頼する著者の魂

と対話していることになる。両親は、自分の限界であり、かつ土台である。

両親は、私にとって限りなく純粋で愛情の塊のような人だった。

独り何かを求め続ける、これが両親から学んだこと。

――――

2007/04/24

2212, 宇宙的自己?が語りかけてきた?

                  (。・8・。)ノ おはよう

  *一昨日の朝方の夢

10年近く前に亡くなった母の夢を時々みるが、一昨日の夢が不思議な夢。

晩年の母は5年半ほど痴呆症だったが、夢の中の母は平常の状態。

不思議に思い、「如何したら呆けないでいられるのか?」と聞いたら、

「何を経験しても、その都度ごとに文脈としてまとめることよ、

また、一つ一つの要素をキッチリと言葉にしておくことよ。」

と諭すように答えた。そして、家の宝として、小さな仏像を5~6個持ってきた。

さらに家にある大きな封書を持ってきた。神聖な昔から家にある「書置き」の

ようだ。そこで目が覚めた。普段の自分の世界から一歩抜け出た不思議が感覚。

‘遥か遠い向こうの世界からの魂の呼びかけ’のような‘宇宙的自己としての

母の自己が、地上の私に直に語りかけてきている’ようであった。

現に毎晩、私が寝ているところが、母が30年以上寝ていた処である。

「魂とは何なのだろうか?」不思議で不思議で仕方がない。

誰もが持っている、不死の何かなのだろうか?

あの夢に出てきた母とは誰なのだろうか?

自己の創り出した(記憶の底から出てきた)母のイメージだろう。

夢も考えてみたら不思議である。

犬も夢をみるというが、自分の無意識がつくり上げた物語である。

 以前は不思議な夢を多くみたが、最近はめっきり少なくなった。

モーニング・ページに起きざまにみたばかりの夢の内容を書いている。

そのまま、大学ノートに書きなぐるが、生々しい夢を書くのも面白い

ものである。モーニング・ページの大きなコーナーになっている。

内容は他愛もないが、それでも時どきハッとするような深い内容がある。

夢と魂とは何か結びついているんじゃないのか?と時どき思う。

それも身近な母や父などの夢は、特に!

ところで母が持ってきた、あの封書の中味は何だったのだろう?

母の残した、「詩」だろうか?それとも家を守りなさいというサイン?

あのイメージは、家筋としての記録である。

家系としての筋道?   胡散臭いが!   

                   ホンジャ  (~▽~*)/

――――

2006/09/24

2000, 継父

        (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜

今日は母の命日で、亡くなってまる十年経った。

この随想日記2000回と重なるところが不思議である。

早かったのか遅かったのかというと、大昔のような気がする。

5年半の間、痴呆症になっていたが死に際の入院までオシメをする

ことがなかった。痴呆症を切れ掛かった蛍光灯に例えると分かりやすい。

始めは時々切れてはつくが、その回数が増えてくる。

マダラボケがジワジワと悪化すると被害妄想や、抑えていた

悪口・陰口が始まる。心が腐っていくのが手に取るように解る。

マダラボケは一緒に生活をいていると疲れるものである。

亡くなって一月後に、

「人様はなんて楽な日常を過ごしているのだろう!」と、驚いた。

両親の一生をみると、人生の深さを思い知る。戦争は全ての

国民に深い傷と重石を担がせる。第二次大戦直後に生まれたが、

あと十数年早く生まれていたら戦争にとられて・・

ところで母の命日なので供養として、

母の幼少時の、絵に描いたような地獄絵の世界を話してみよう。

そして、それが長男・次男の死の間接的な死の原因になってしまう。

この話を故人になったが教育学者の森信三さんが間接的に聞いて、

「自分の主催している会で話して欲しい」と依頼があったが、

断ってしまった。20年前で母が生存中なことと、それを多くの

セレブの前で話すには自分が出来てなかった。

その時、是非話しておけばと悔いが残っている。

母が幼児の頃、父親が母の兄と姉を残して亡くなってしまった。

(奇しくも昨日 WOWOWで「世界で不幸な物語」という映画を観た。

3人の資産家の孤児が、里親に命を狙われ転々とする筋書きであった)

家が商売をしていたので残った祖母は男後家をもらうしかなった。

そして祖母と男後家との間に4人の子供が生まれた。

そこで何が起こるだろうか?この設定は、言わずもがなの結果になる。

義父による実子との差別と、徹底的な虐めである。

3人の末であった母に、特に虐めがいったという。

それが母のトラウマになってしまった。     ーつづく

 さて墓参りだ!

ーー

書いた後に気がついたことだが、

ほぼ同じ文章を、2年前に書いていた。(後にコピー)

次回は更に深く母の一生を掘り下げて書いてみよう。

               (。・ω・)ノ☆゜+.バイ! 

――――

2004/09/25

1271, 母が亡くなって、まる八年!ー2

 十数年前のこと、新潟に有名な教育者が講演に来た。その夜、

勉強会の「新潟木鶏クラブ」で、彼を囲んだ座談会を開いて話を聞いた。

そしてそのままホテルに泊まってもらった。翌朝お礼を兼ねて、

弥彦の良寛で有名な「五合庵」などを車で案内をした。

二人きりの車の中、4時間位話をする機会になった。

そして直に旧知の友のようになった。知らないうちに、昨日書いた

母の生い立ちと、それゆえの不幸の出来事の話と、不条理の話に及んだ。

本人も、思いもよらない「五合庵」の散策と、新潟の田舎の風情を楽しんで

いたようであった。それから2ヵ月後、本人から連絡が入った。

「先日のお母さんの話」を、森信三さんに話したところ

「すごい内容だ。是非うちで開いている勉強会で話してくれないか」

と依頼されたという。

いま考えたら、そこにいって話をすべきであった。

「自分の話ならするが、母の話なので、勘弁して欲しい」と断ってしまった。

こういう機会でなければ、森信三という戦後日本最大の教育者とは、会う機会

がなかったのに、本当に惜しいことをした。また、そこに聞きに来ている人は

ふだん会えない、凄い人ばかりのはずである。 後悔あとに立たずである。

森信三氏も似たようなことがあったというが。それから数年後の1992年に、

森信三氏は亡くなったのだ。本当にバカのことをしたものだ。

話は元に戻るが、母の7人の兄弟・姉妹のうち、母の実父の

上・三人は幸せな人生をおくり、下4人は??

ー 幸せ不幸は、本人が決めることであるが。

事実は小説より奇なり」というが、母方の姉妹をみていると

軽く一冊の小説になる。一人一人の一生は深く重いものである。

――――

2004/09/24

1270, 母が亡くなって、まる八年!

       ー命日に,母の魂に捧げる

9月24日が母の命日である。まる八年経った。遠い昔のような気がする。

今でも夢に出てくるが、その頻度は少なってきている。母の優しさは、誰に

とっても共通である。父の真の厳しさと、母の優しさの深さを知るのは、

自分がその年齢になって初めて解るものだ。

世界広しといえども、母は一人である。そして、ただ無条件で愛して

くれたのは両親だけである。親の愛こそ、神の愛に勝るものである。

真実の愛は、親の愛がその原点にある。

愛は力である。内面の強さは突詰めてみると、親の愛が基盤になっている。

キリストの愛も、最後まで見守っていてくれた母マリアの愛の反映である。

人間形成は、10歳までの家庭構造とそれを取り巻く環境ー条件で

ほぼ決まってしまうが、その中で母の役割は非常に大きい。

 ー命日ということで、母のことを少し話してみる。

母は特異な家庭環境の下で育った。兄一人、姉一人の三番目に生まれた

二年後に、実父が亡くなってしまった。そこで祖母は、(後妻でなく)

後夫をもらった。(要するに男後家)

その後、後夫の子供が4人生まれた。

後夫は当然のことながら、前夫の子供を徹底的に苛めた。

特に一番幼い母が、その対象になった。祖母は後夫の手前、

守ることも、直接的な愛情を注ぐことができなかった。

そのトラウマが母の一生を通してついてまわった。子供に対する

扱い方(直接的愛情のかけ方)を全く知らなかった。

ただ厳しく当たることしか自分の体験がなかった。

それが長兄、次兄が不幸を向かえるキッカケとなってしまった。

その結果、重度のノイローゼになった。私が7〜10歳の時である。

立ち上がるのに5年もかかった。その時、心臓が四分の一壊死していた。

(亡くなった直後の解剖で判明) そういえば、私も子供を抱きしめる

ということは一切しなかった。その苦悩・苦痛の中から、神様のような

優しさを持つようになった。そして強さも。

その環境の中で育った兄姉は、それぞれが何らかの神経症が残った。

私が癒し系の話題が多いのも、その神経症系を乗りこえるプロセス

多くの本を読んだからだ。いやそれより、面白いこともあったが。

どの家庭も、色いろな事情はあるものだが。

特に、戦争下を通り抜けてきた世代には。

      さあ墓参りだ!      23日6時半ー記

2018-05-16 閑話小題 〜情報の階層化について −3

[] 05:59 閑話小題 〜情報の階層化について −3 - 堀井の「居間 客室 読書室」 を含むブックマーク

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      〜NHK:BS1【三和:人材市場〜中国・日給1500 円の若者たち〜】

   * 弾け出された中国の若者

 あるのは小さなカバンと、着たきりのTシャツと、ズボンと小銭。

月給制の職場に堪えられず日雇い仕事で日々を暮らす若者。寝ぐらは、

ゲーセン。その実態は、現代社会の蔭を象徴している。日本のホームレスの

中国・深セン・バージョンというところか。大陸なればこそ、深刻度は深い。

これなら犯罪を犯しかねない状況である。

   〜NHK・HPより〜

《 中国・深センにある職業斡旋場・三和人材市場。

 工場労働からはじき出され、1日働いて3日遊んで暮らす「三和ゴッド」

と呼ばれる中国の若者を、何が追い詰めているのか。

 総資産が1億7000万円以上の富裕層が7万人に達する深セン。

格差社会の底辺から脱出できずもがく若者たちの間に不満が高まっている。

豊かになる夢を持ってやって来た出稼ぎ労働者の希望は、失望と不満に変わる。

三和市場で日雇いの暮らしを3か月送った男性は、深センを離れることを決めた。

中国の繁栄を謳歌する最先端都市・深セン。その発展を支えてきた人々。

しかし急成長がもたらした貧富の格差と負の連鎖によって、若者たちの夢は

更に手の届かないところに行こうとしている 。》

▼ 月給制は縛られ窮屈と、日給の働きを求め、ゲーセンで過ごす若者達。

情報化がもたらした原子化した流砂の民の象徴。誰が悪いのではない…

思わず魅入ってしまったのは、彼らの姿の中に、何やら、老い先短い?

我が身の姿「俺たちには明日がない」に重なる部分があったからか。

ネットサーフィン、TVドラマ、TV]映画、シネマ館の仮想の世界に日々、

逃避しているような? としても、それで充実するから不思議だが。

 

熊: カミさんとガキがいる以外、俺と大して変わりはしないよ。 

寅: 俺もだがね。原子化さえしてない俺たちは、良い悪いかは別として

 少しましかい。でも、砂粒がネットで強固に繋がるのも問題だね。

 それとゲーセンでネット仮想世界の逃避ね。八つぁんと大して変わりはしない。

熊: インドの人力車の車夫と似ているね。俺たちの寝泊りは、人力車のかわり

  に長屋の部屋だけど。でも、老い先短くなれば、何もかも同じよ。

大家: 私に対する嫌味かい。確かに死んで三日もすれば3百年前と同じさ。

 情報社会のグローバル化ってのは、誰もが一瞬で底なしになる可能性があるね。

寅: 豊かさで恩恵を受けるのは衣食住を除けば、情報の質量の差だろう。

 それが両親の質と、本人の才覚で変わる。確かに出発点で殆どが決まるね。

熊: 俺なんて、貧しさしか知らないだろう。豊かさの恩恵を一度でもよいから

 受けてみたいね。良いことなかったもの。バブルで阿波踊りしたかったね。

 大家さんは経験したというじゃないですか。

大家: ああしたよ。20年、いや40年は、そりゃ天国さ。良い時代に良い思い

 をさせてもらいましたよ。それがあったから、老いても心だけは豊かさね。

寅: 行蔵内の御宝が無いと、人間、老いてからの歪みが大きくなるの。

 それが顔に出るから、恐ろしいね。他人事じゃないがね。

熊: 何で今、俺の顔を見るんだよ。貧乏も馴染むと、けっこう面白いんだ。

寅: でも、傍で見ていて、「天気晴朗なれど波高し」がピッタシだね。

 舟は大揺れでさ。特に月末は、ウドンばかりじゃないか。

熊: 御前も同じようなモノじゃないか。御前のように宝籤など俺、買わない。

大家: 御前らが話すと、折角の社会問題も卑しい話になってしまう。

・・・・・・

4443, ヨガと座禅の違い

2013年05月16日(木)

 毎週二回、スポーツジムの「ヨガ」に参加して14ヶ月、百回はゆうに

超えているが、回数を重ねるたび、身体も、気持ちも解れていく。学生時代

野狐禅だが、六日町の雲頓庵で持ち込んだ卒論の種本を読みながら、合間に

広い禅室で独り座禅を組んだことがあった。ただシーンとした中、

「直ぐにでも止めようか」という気持ちと戦いながらのたった独りの座禅は、

永平寺での一瞬気持ちを緩めれば、禅僧に叩かれる状況より辛い。誰もいない

ため、直ぐ止めたい誘惑との闘いになる。ヨガで仰向けになり全身を弛緩する

「死者のポーズ」があるが、これは座禅の禅定に似ている。飛行機内の座席で、

耳栓をして姿勢を正し、次々出てくる思いを泡のように流していると、何かの

ゾーンに入ってしまい、10時間以上の時間がアッという間に過ぎてしまう。

ヨガは、瞑想で心を解すのが目的で、禅は、その状況から仏の悟りに近づく

ことにある。

ーヨガと座禅の違いをネットで調ベた、納得した3つをコピーしてみるー

《 人は疲れたときに目をつぶる事がある。そこで何かを思い浮かべながら

 瞑想にふける。この繰返しがヨガという。 このヨガはもともと

「軛(くびき)」ということで、牛に車を曳かせる腕木を指した。これが

次第に神の力に人間を結びつけることを意味するようになり、その修行法と

して智慧、愛、行、瞑想が重視された。一般にヨガと呼んでいるのは、

このうちの瞑想による神人合一の方法である。このヨガは紀元5世紀ごろ

には「ヨーガ・スートラ」を根本経典としたヨーガ派が独立してさかえ、

完全性をそなえたひとつの霊魂を最高神としてあがめた。このヨガの修行法

が仏教にも広く取り入れられてきた。それが坐禅につながっていく。 》

《 ヨガと坐禅は、まず姿勢を正して、呼吸や五感(眼、耳、鼻、舌、身)

 を整え、誘惑をさけ、精神統一するのはどちらも同じ。ヨガは、これに

よって初めて超自然的な力が得られ、対して禅は「禅定」に深くかかわり、

静けさを求める。禅とは(ジャーナ、禅那)という梵語の音写で、釈尊の

悟りを追体験して”身心脱落”し仏の境地になりきり坐禅をすること。

禅は「無」を標誘し功徳や利益を求めない。ひたすら足を組んで坐禅をする。

ヨガは神人合一して身心の健康を増進させる。 》

《 ヨガは、インドに古くからあり、ウパニシャッドと言われる古代インドの

 哲学書にも出てくるもので、瞑想や呼吸法、座法などによって心身を鍛える

事で、心の動きを抑制する方法として古くから用いられた。後に、ヨーガ学派

という哲学集団によって、解脱への実践方法として体系化されていったと

言われています。そして仏教においても、このヨガは悟りへの実践方法として

用いられ、釈尊も、瞑想によって真理を悟ったと言われますし、「瑜伽行」

という修行法として確立されました。現代のヨガも、もともとはそのインド

独特の修行法をアレンジしたものですから、仏教の修行とヨガとは、出発点は

同じであると言えるでしょう。違いと言えば、仏教における修行は、さとりを

目指す為の方法であり、現代のヨガは、心身の健康維持のためのもの、という

点でしょうか。座禅とヨガとの関係についてですが、ヨガは、座法や呼吸法を

盛り込んだ、精神統一の方法でありますし、「禅」といいますのは、「禅定」

つまり精神統一をし、真理を観察することであって、「座禅」は座法や呼吸法を

用いた「禅定」一つの方法ですから、根本的な部分で同じ要素を持つ。 》

▼ ヨガは座禅と出発点が同じ「座法」「呼吸」を盛り込んだ精神統一の方法に

 対し、座禅は精神統一を通して真理を観察するもので、少し意味合いが違う。

腰痛持ちの私にとって、週二回のヨガは腰痛緩和の自己マッサージ治療。

私の腰痛は完治はないが、仲良くするのは可能。その方法がヨガに多くある。

手軽なベストの場が見つかったもの。たまたまー「早朝座禅」山折哲雄著ー

を見つけ読んでいるが、数日前から、30分早く起き、早朝座禅を取り始めたが、

これが良い。4時から7時までは、正にゴールデンタイム

60年以上溜まった毒出し、矯正の時間でもある。

・・・・・・

5175,人生相談という気晴らし! 〜?

2015年05月16日(土)

           『人生、しょせん気晴らし』中島義道

  * 老いた人の絶対的孤独との向き合い方は

 ここで、自分のしたいことを誠実に熱心に追及している限り、理解者は

出てくるというが、どうだろう? 今では、ブログなど、ネットで繋がることが

可能なので、ある程度の他者と繋がることが可能だが。

≪ Q: 〜年齢とともに肥大する孤独との向き合い方〜

 六十五歳の男性です。人間、歳を取るとだんだん孤独になるものだとつくづく

実感しています。若い頃は学才に恵まれていた男が、いつのまにか「俺は文化

なんてものには興味はねえ」と野卑な口調で本性をあらわしたり、デリカシー

欠けていた男の品性がますますひどくなったり。さらには盟友が亡くなったり…。

そんなこんなで、私はこの七〜八年ほどの間に若い頃からの友人をあらかた

失くしてしまいました。孤独であることにもそれなりの味わいはありますが、

しかし、人生、いや歳を取るということは、かくも無漸なものなのでしょうか。

歳を取ることによって生じる、どうしようもない孤独にどう対応したらいいのか?

適切なるご教示をお願いします。

  A: 〜わずかでも心の通じ合える人がいれば絶対的孤独は避けられる〜

 私は「孤独」がそれほど嫌いではなく、「それなりの味わいがある」と思って

いますので、「どう対応したらいいか」に対する直接のお答えにはならないかも

しれません。あなたの問題にされているのは、主に「他人との関係」でしょう。

それにも二つあって、1つは、人間、歳を取ると「品性」がますますひどくなる

こと、そしてもう1つは、親しい他人や愛する他人が次第に自分より先に死んで

いって、だんだん心細くなること。前者については、私も同じ印象を持ってます。

私が同年齢の男女との付き合いをかなり切っているのは、―自分はともかく―

一般的に言って中高年の「醜さ」に耐え難いからかもしれません。それに加えて、

私は「哲学」なんぞに首を突っ込んでしまったので、50や60の「普通に出来

あがった」男たちと話すことは何もないと確信しているせいでしょう。

 この歳で、妙に哲学に擦り寄ってくる老人も嫌いです。大学の教師や研究者、

あるいは物書きをしていて気が晴れることは、若い学生たちや若い研究者たちや

若い編集者たちや若い読者たちとの「交流」が、適当にあることです。

もちろん、彼らの中にも「心の醜い」輩はいますが、私の周りには総じて

「心のきれいな」人が集まります。そう自分が厳選しているからなのですが。

このことは、第二の孤独にも通底しています。私の場合、特殊とも思いますが、

自分と同世代の男女との付き合いをほとんど完全に絶っていますから、という

ことは、小学校から大学までの同級生などとの交際はないので、誰が生き残って

いるのか、誰が死んでいるかさえ(連絡がないので)わかりません。それに、

私は目上の人との付き合いは(どんな恩人でも)苦手で、これもほぼ完全に切り

捨てていますので、目下、誰が死んでもいっさい葬式に行く義務はないのです。

別に老後の孤独に備えてこう準備したわけではありませんが、私はその時々で

一緒にいて心の通じ合える人がわずかにいればそれでいい、という「刹那主義」

に徹しています。どんなに歳を取っても、自分のしたいことを誠実にかつ熱心に

追求している限り、理解者は出てきますし、その限り絶対的孤独は避けられると

思いますが……。≫

▼ 著者から肩書をとったら、「醜悪なクレーマー」と思われる。

 これまでの著書を読んでいると、クレーマーとしての信じがたい内容が

リアルに書いてある。それはそれは・・ 特に街中や電車などの騒音に敏感。

それと、著書を出し、思いを表現していると、孤独感は半減する。中島の口癖、

「いずれ直ぐ死んでしまう!」は、亡くなった友人を自分に置換えると分かる。

『死んでしまえば、それまでよ! そんなことなど死んで3日も経てば・・』

・・・・・・

4810,Quirt <内向型人間の時代> ー1

2014年05月16日(金)

              <内向型人間の時代> スーザン・ケイン著

   * 内向型人間かどうかのチェックリスト

 私は、あまり外交的ではない。だから、事業創業の人生を選んだのである。

この書の冒頭にあった内向型リストで、○✖▽で、チェックしてみた結果、

20のうち、13が○、✖が3、どうだろう?▽が4で、明らかに内向的

人間である。家内は明らかに外交的人間と思っていたが、○が15に、✖が3、

▽が2で内向的人間には驚いた。専業主婦ということもあるが、驚きである。  

 ー以下、左が私、( )が私から見た家内である。

  ーまずはチェックリストからー 

           日本人、特に地方、北国は8〜9割は内向的人間? 

○グループよりも一対一の会話を好む      ○  (▽)

○文章のほうが自分を表現しやすい       ○  (✖)

○ひとりでいる時間を楽しめる         ○  (○)

○周りの人にくらべて、他人の財産や名声や地位にそれほど興味がないほうだ

                       ○  (○)

○内容のない世間話は好きではないが、関心のある話題について深く話合う

 のが好きだ。                ○ (○)

○聞き上手だと言われる            ○   (▽)

○大きなリスクは冒さない           ✖   (○)

○邪魔されずに「没頭できる」仕事が好きだ   ○   (○)

○誕生日はごく親しい友人一人か二人や、家族だけで祝いたい ○(○)

○物静かだ」「落ち着いている」と言われる       ○ (○)

○仕事や作品が完成するまで、他人に見せたり意見を求めない。▽(○)

○他人と衝突するのは嫌いだ              ▽  (○)

○独力での作業で最大限の実力を発揮する        ○  (○)

○考えてから話す傾向がある              ○  (○)

○外出して活動したあとは、たとえそれが楽しい体験であっても消耗したと

 感じる。                      ✖ (✖)

○かかってきた電話をボイスメールに回すことがある。  ✖ (✖)

○忙しすぎる週末よりも、なにもすることがない週末を選ぶ ○ (○)

○一度に複数のことをするのは楽しめない         ▽ (○)

○集中するのは簡単だ。                 ○ (○)

○授業を受けるとき、セミナーよりも講義形式の方が好きだ。▽ (○)

▼ 意外なことに、アメリカ人でさえ、2〜3人に1人は、内向的人間という。

 事業人生を30年以上、たずさわり、人との接触が多い仕事もあって、外交的

部分も多かった?反面、嫌な場面へ行かないで済む、自由もあった。逆に仕事上、

内向的姿勢も求められたこともあった。家内の友人に、極度の内向型人間がいて、

その話を度々、聞くことがあった。内向的にも、暗いのと、明るいのがいる。

冷たいのも、温みがあるのもいる。携帯パソコンが一般に普及した中、情報選択

と決断が重要になっているが、この時代だからこそ内向型人間の時代というのも、

説得力がある。ヨガブームというが、週二回、26ヶ月、参加して、成るほど、

内向き、精神性の時代が、実感できる。 高齢者は、どうであれ、内向きに

なりざるをえない。 ーつづく

・・・・・・

5905,閑話小題 〜映画評:『スプリット

2017年05月16日(火)

   * 『スプリット』〜映画評

 先々週末は行かなかったが、先週は『スプリット』をみてきた。評価:85点。

一人の男に24人の人格が宿って、監禁した3人の少女の前に次々に現れる。

恐いが、これが面白い。16年にわたり、随想日記を書き続けながら、同月同日分

を読み返していると、自分の中に、何人もの違った人格をみている心持ちになる。

人は毎日、進歩と後退をしながら変化しているのである。 その中で、50年近く

前の日記の内容に驚いてしまう。社会人になる前の使用前、リタイアの使用後

なら違って当然。「気持ちは大して変わってない」と思うのは、そう思いこんで

いるだけ? 読み返す度に、若い時分に戻りたいとも思わない… 

 ≪ 〜『スプリット』 あらすじ

級友のバースデーパーティの帰り、車に乗った3人の女子高生。見知らぬ男が

乗り込んできて、3人は眠らされ拉致監禁される。目を覚ますとそこは殺風景な

密室…彼女たちはその後、信じがたい事実を知る。ドアを開けて入ってきた男

はさっきとは違う異様な雰囲気で、姿を現す度に異なる人物に変わっていた―

なんと彼には23もの人格が宿っていたのだ! そして、さらに恐るべき24番目

の人格が誕生すると、3人は恐怖のどん底に。≫

▼ 内なる他者?が存在して、どれが主体人格かさえ分からない人が、世の中

 に現に存在している? 政治家など、理想の政治的リーダーを演じて票に

する日常。頭にあるのは、票とお金のことばかり。集金の主体は、汚職ぎりぎり

の塀の上の美味しい取引しかない。 で、主体人格が、まず歪む。

 演じる理想的政治たる表の顔と、それを演じる主体人格の間の皮膜の中に

自分の個性をつくるしかない政治屋タレント。心の底に、多重の人格が育つのも

解らないでもない。 24人目の人格が、人間の奥底に潜む、モンスターのような

強固の人格がオチとして現れ出てくる。 映画は面白い!

 多重人格を検索したが、これが面白い。 近くテーマにする。

・・・・・・

5540,ドーキングスのセックス機械論

2016年05月16日(月)

 カントを頂点とした欧米の哲学の世で、< 生物の身体は遺伝子(DNA)を

運ぶ箱である>などと主張すれば、袋叩きになって当然の事。人は神様が

おつくりになったと信じて疑わない国柄の米国だから顰蹙をかって当然だが、

ドーキングは、「セックス機械同士が交わった結果、子供が生まれ、子々孫々、

遺伝子が生き繋いでいく」と言い切る。この論からすると、死後の世界とか、

生まれ変わりや、「自己存在とは何だろう?」など、考えることが馬鹿くさく

なる。 たまたま、やばい我々?の身体に、遺伝子が取りついただけ?

         ーエピソードで読む西欧哲学史:堀川哲著ー より

≪ ☆ 利己的遺伝子

1976年、オックスフォード大学の動物行動学の教師、リチャード・ドーキンス

(1941〜)が『利己的な遺伝子』という本を出した。ドーキンス、35歳であった。

この本は現代のダーウィン主義を要約したものであるが、ドーキンスの文才も

あって、センセーショナルな反響を呼び起こした。

 彼は、「神も仏もあるもんか、生物はセックス機械にすぎない」という。

ドーキンスは特に宗教を攻撃して罵倒するものだから、特にアメリカでは

超顰蹙であった。ドーキンスアメリカで講演しようとすると大変である。

硬派のキリスト教徒たちが「くたばれドーキンス!」と叫んで押し寄せる。

彼の理論自体は単純・明快である。「この本の主張するところは、われわれ

および、その他のあらゆる動物が遺伝子によって創り出された機械にほかなら

ないというものである」。 こうドーキンスは書いている。

生物の身体は遺伝子(DNA)を運ぶ箱である。よーく考えてみよう。

人間は、最初は一個の細胞である。お母さんのお腹の中に、微小な卵として

誕生するのである。 学校の生物の時間に教わったでしょう。

 細胞の核にはDNAという二本鎖がある。DNAは四種の塩基物質で構成される。

四つの記号でプログラムが書かれていると考えればいい。コンピユータ時代

にはそのほうがわかりやすい。DNAはA、T、G、C(塩基物質の名前の頭文字)と

いう四種の記号でプログラムが書かれるのである。

 人間には人間のプログラムがあり、ブタやダニにはそれなりのプログラム

ある。私が何ものであるかは、このプログラムによって決定されるわけである。

 DNAのプログラムは自分が生き延びるように動く、そういうようにできている。

サバイバルの方法はといえば、それは自己の複製(コピ!)を作り出すこと。

私たち人間は有性生殖の生き物であるから、コピーの作業は異性との性交と

いう行為を通じて実現される。できるだけ多くのコピーを製造すること、これが

DNAの基本的機能である。DNAはそうするように作られている。雨が降るのと同じ。

 そのために、DNAのプログラムは私たちの身体を適当なときに発情させ、複製の

行為と駆り立てるのである。こうしで私たちは異性を追いかけ回すようになる。

人間誰でも年頃になれば、発情するようにプログラムされているということになる。

 ☆ 遺伝子は永遠だ

間違いなくいえることだが、私はいつか死ぬ。私の身体はやがて滅び去る。

しかし、私が子どもを製造する限り、私を製造しているDNAプログラム

少し書き換えられて、子どもにコピー(複製)される。個体としての私は死ぬが、

私のDNAプログラムは、私の子どもがまた複製を作れば、永遠である。

私にとってはうれしくも悲しくもないけれど、そういうことになっている。

遺伝子DNAは利己的である。だから「利己的遺伝子」である。その意味は、

DNAは自己の複製を極大化するように行為する、そういうようにプログラム

されているということである。≫

▼ 30数年前になるが、犬のブリーダーが、生まれたばかり犬の子、7〜8匹の

 写真を見せてもらった時、それぞれの個性的な顔と姿を見た瞬間、「この子犬

たちは、以前存在した犬の遺伝子が、改めて、この世に現れ出てきた」と、

直感したことを憶えている。 もしかして、分霊の正体は遺伝子? たまたま、

自分とは、それに触媒の積み重ねでカタチつくられた存在に過ぎないのだ。

これを知っておくと、死に際の絶対孤独が和らぐのではなかろうか。同じか?

2018-05-14 閑話小題 〜大相撲が始まった

[] 05:34 閑話小題 〜大相撲が始まった - 堀井の「居間 客室 読書室」 を含むブックマーク

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   * 大相撲の楽しみ方

 ただ、漫然として相撲を見るのではなく、「こういう観方もある」切口の、

様々な木や、枝から鳥瞰して見ると面白い。 白鵬も左張手と右肘打ちの

『横綱アドバンティジ』が使い辛くなったため勝てなくなった。で今場所、

どう判断するか? で、張手の多様に決めたようだ。この程度の横綱ならばと、

下位力士も平然と張り手、肘打ちを狙ってくる。とすると、怯えるのは大関、

横綱になる。張手・肘打ちの多用が無ければ11〜12勝が精一杯。

更に貴乃岩に持ち掛けた暗黙の圧力の八百長?も、もう使えない。その結果、

相撲現役の余命が長くて一年、最短で年内で… 。 これが大筋の見どころ。

白鵬の身体つきが、全体として萎み、オーラにみえた艶も消えてしまった。

鶴竜も然り。 建設業界のような構造汚職?の談合は難しくなった。

白鵬、日馬富士、鶴竜のトライアングル+照ノ富士の圧力構造の半数の二人が

消滅、これにアヤかって、何気ない張手で怯ませ勝ってきた稀勢の里、豪栄道

も勝てなくなった。そこにチビッコ相撲上がりの、学生相撲が台頭してきた。

これを前提に、日々の対戦をみると、面白味が増す。 モンゴル、東欧系の

ハングリーな若手に、親がかりの温室育ちが勝つのは難しい。

 ところで、全身に萎みがみられる稀勢の里の回復は絶望的。引退前の力士の

黄疸現象が… 初期症状だが、白鵬も然り。格闘技の世界はシリアスである。

 隠れテーマは、<張手・肘打ちが出来ない横綱の断末魔!>でしょうか? 

 ネットニュースが何とも面白い! そうしないと早々の引退になるため。

【 大相撲夏場所>◇初日◇13日◇両国国技館

 2場所連続休場明けの横綱白鵬(33=宮城野)が立ち合い、馬力で定評の

ある東前頭筆頭玉鷲(33=片男)の出足を止めるべく、左から張って立った。

【写真】玉鷲と激しい取組をする白鵬

 立ち合いの張り手とかち上げには、横綱審議委員会から苦言を呈され、何かと

物議を醸している白鵬の動きだが、この日、審判部長として本場所初仕事と

なった阿武松親方(56=元関脇益荒雄)は容認の姿勢を示した。

 この日は幕内後半戦の審判長を務め、白鵬の一番は土俵下から目を光らせた。

その白鵬の立ち合いについて問われると「張り差しですよね?」と再確認した上で

「エルボー気味の(かち上げ)は問題ですが、張り差しは問題ない」と述べた。

再度、言葉を慎重に選ぶように「ヒジを合わせたりするのはアレですが」と、

本来のかち上げでなく、相手の顔面目がけて繰り出す“ヒジ打ち”は問題外と

しつつ「張り差し自体は大丈夫」とし、エルボー気味のかち上げにも

「自分の中で調整するでしょう」と改善に期待した。】 ですと…

▼ たかが相撲、されど大相撲としても、これじゃあ、半年前の騒乱な何だった?

閑にまかせて、如何でもいいことをグダグダと。「世間の正体とは?」とかいって

いるが、最も世間馬鹿は私自身ですか。楽しむとは、「同じアフォなら踊らな

きゃ損損」というところ。

―  

 熊:お笑い長屋の雑談ですよ、雑談!

寅: 御前がいうと、何しら座が和むよ。

 北の富士: 相撲そのものが、神社の御祭りの座興だったもの。

神主: 賽銭そのものは神さんへの些細な賄賂だろう、賄賂!

  八百長でも何でも、大受けすればよいだけ。


・・・・・・ 

・・・・・・ 

      <「人間と社会のウォッチング」ーこの可愛い人達 >より

「分類」内の検索で「大相撲」と入れたところ、過去17年分の文章が、三桁

以上も出てきた。半年分を、ここにコピーするが、読返してみるに、上記の

楽しみ方をしていたことになる。としても、如何でもよいことばかり…

でも、料理の器の良し悪しで味わいも違ってこようというもの。

――――

2018/01/18

閑話小題 ★ 番外

  * これまた面白く深い展開に

熊さん: 白鵬と稀勢の里が連敗したね。結構、稀勢の里も張り手を使って

  いたしね。白鵬など、初日から全く精彩がないね。八つぁんの言う通り、

  この一連の事件を引き起こした「横綱アドバンティジ」を無くした

  大横綱の正体が、このザマさ。

寅: 貴乃花親方の含み笑いが聞こえそう。白鵬も、「アドバンティジ」の

  有効利用無しで優勝したかっただろうがね… あれじゃ、この一連の事件、

 『横綱アドバンティジ暴行事件』と命名されるよ。勝てないのが何より証拠さ。

熊さん: 俺たちの、会話を相撲関係者が聞いているのでは? 何か変?

八つぁん: 大丈夫だよ。誰の目にも明らかな内容だからね。それにしても、

  ライブで事件の謎解きを見れるのだから。こんなに面白いことはないね。

大家さん: 私も、黙っていられなので、参加するよ。一番、震えているのが、

  理事長と取巻きだね。日本の祭りごとの根本にあるのが、御賽銭。これって

  神様への小さな賄賂だよね。神社仏閣の行事の根本が、賄賂と談合がある。

  その強要が、これさ。

熊: とすると、土俵周りの親方の役割は、勝負の審査だけでなく… 他に。

  でも、そこまで言っちゃあ、お終いよ。でも、毎日毎日、あの不甲斐ない

  負けを続ける横綱の姿は… 

大家: 『横綱アドバンティジ』疑惑など根幹に関わる問題だね。やはり、

  八角親方には引退をしてもらい、貴乃花を押すべきだね。

八つぁん: でも、あの自閉症的性格では無理だね。

大家: おや、初め、そう言ったのは八つぁんが言い出したんじゃないか。

  他に居ないのは解るけどね。

ハつぁん: 理事長、理事会も、性格上、自助能力、自浄能力が持てないん

  じゃないの。だったら、国技とかいう、法律上は何もない協会を一度、

  解散し、税金免除のない普通の営利団体にすべきだが… まあ無理だね。

・・・・・・

6028,閑話小題 〜大相撲・炎上

2017年09月15日(金)

   * 横綱・大関の権威失落

 大相撲が大変な事態になっている。私の相撲ファン歴からして、これほどの

大関・横綱の権威失落の事態は初めてで、理事長自らが辞任しても然るべきほど

である。初日から4人横綱のうち3人が休場。残る一人の横綱が前半で2勝3敗とは、

これいかに。上位に上がったばかりの阿武咲が横綱初挑戦で金星を挙げ5連勝。

日馬富士の負け方が空中に1回転して裏返し。その上に、大関の照の富士が負傷、

3人の大関も2人が休場ともなれば。 面白といえば面白いが、この惨状では、

首を傾げざるをえない。その背後には若手に実力があるのが何人か台頭してきた

ことがある。もしかして、半年、1年後の番付が、これかとも… 

 ファンが、相撲協会の心配をする必要がない。横綱・大関の権威の崩壊を

見ながら、誰が優勝をするかを楽しめば、「また白鵬!」よりも遥かに刺激的。

「何で今の若手が強いのかって?」というと、勝つために頭(情報機器)を活用、

稽古土俵から考えているため。それも親がかりで。 将棋の新生人と同じ。

白鵬が、それ。素材が良いだけでは難しい。一月前に、高校横綱のトーナメント

を見たが、その中で、強そうなのが数多く見かけた。底辺の育成が出来ていると

いうことか。 

・・・・・・

6149,閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び −3 

2018年01月13日(土)

  * 書きネタが無いと、御呼びですか!

大家さん: 書きネタが無くなると、御呼びですか。仕方がないがね。

熊さん: 北朝鮮が、オリンピックに参加だってさ。有得ないと思ってたがね。

寅さん: 精一杯の虚勢さ。まあ、物資不足は明らかだこそ、ここが土壇場。

    国そのものが張りぼて。よくぞ、やってるよ。そろそろボロが出るさ。

大家* 中国が、本気になってきたからね。そこに、韓国が抜け駆けをして、

   オリンピック参加の勧めの尻尾振りをしたから、アメリカと中国は動転?

   韓国も開戦ともなれば、百万、二百万の死者も出るから、解るがね。

八っあん: この時節に冬季オリンピックとは、何でまた?の疑問が残るね。

   ここまでは、手を出せまいという思惑のためですか。

熊さん: これほど辛辣な挑発を繰返したのだから済やしないよ。

寅さん: 何かマンジリしなかったが、数ヶ月の猶予期間を稼げただけでも

   良しじゃないかい。ただ間延びをしただけだと思うけどね。

八つぁん: どうも私たちの心の底には、最悪の事態を期待する悪魔が存在

   しているところがあるね。アメリカ人なら、まさか大陸間核ミサイル

   が飛んでくるとは思わないから、今のうちにヤッチマエと。

熊さん: どうも朝鮮半島問題は暗くなるから、大相撲の話題にしましょうや。

   といっても、これはモンゴル人問題になるか。 …でも気が晴れるね。

大家さん: 朝青龍と白鵬が長年かけてつくり上げた「横綱アドバンティジ・

   システム」が、露わになり、使えなくなったから、今までとは違うよ。

   これは八つぁんが創った造語だけど、ズバリ言当てているね。

八つぁん: それでもやってくる可能性があるね。貴乃花の母親に手紙でも

   出して、バラエティで10回、このキーワードを繰返せば、ポチとはいえ、

   立合いの張り手を禁止条項にせざるを得なくなるね。

熊さん: 「横綱アドバンティジ」の実情を聞いて、白鵬と遠藤の立合いを

   見てから、白鵬への見方が全く変わったよ。 大陸と島国の考え方、

   体質の問題になるよ。開放したのだから…云々か、日本の国技だから、

   島国用に合わせなければならないとか…。確かに難しいのは解るけど。

大家さん: 白鵬への大横綱とかいう特別視が無くなったのは大きいね。

   新弟子からして誰も偉大な力士と思わなくなってしまったのは、本人に

   とって衝撃さ。でも、その孤独こそ、最も大事なことだが、その自覚は、

   逆上せガエルになった当人には、土台、無理だろうね。

八つぁん: 今場所は、色いろな面で面白いだろうね。大鵬の孫もデビュー

   するしね。ところで、先日、元・琴欧州が開いた小部屋のブルガリア人

   の新弟子のドキュメントを見たけど、一人の新弟子の稽古の激しさが

   直接、伝わってきたね。土俵の中でのド突きあい、殴りあいだね。

   あれじゃあ、強くなるわけだ。

大家さん: 私も見ていたが… 他の部屋の幕下力士が「御前は気が弱い!」と

   注意していたのが、本人には堪えたようだね。「自分は東欧から遠来して

   いるだけでも気が強いはず。何で気が弱いと言わなければならないのか!」

   と…。 幕下力士は、「気が弱い」と、「気が優しい」の言い違いを 

   していただけ。気が優しいのは、気が弱いとは、違うのさ。

熊さん: こういう問題があるからこそ、面白いんだよ。白人、赤、茶色の

   人種が肌の色を超えて戦うからさ。俺も、哲学的になってきたね。

・・・・・・

6135,閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び 

2017年12月30日(土)

  * 熊さん、寅さん、大家に、八っつあん

熊さん: 貴乃花の処分、こりゃ何じゃい!あの理事連中の面構え、暴力団面

  じゃないかい。頭の中は、?学校一年程度。俯瞰して考える元がないのに、

 まともな判断など出来ようがない。これだけは公然と言えないことだが。

大家: あの横審というのも胡散臭いね。肩書は御りっぱだが、前例主義の

  役人上がり。知恵とか、個人的理念が全く見えてこないね。

八つぁん: 初めから言っていたとおり、朝青龍、白鵬に舐められる訳だ。

  必死に戦っているのに… お人形そのもの。奴らを間接恫喝で若手力士を

 怒鳴り上げたら、震えあがっていたよ。主犯が白鵬、実行犯が日馬富士、

 なだめ役が鶴竜。まあ、暴力団の脅しじゃないか。左からの張り手と、右腕

 のカチ上げ風肘打ち。これが、朝青龍からモンゴル横綱に引継がれてきた

 「横綱アドバンテージ」。逆をすると、稽古場に押しかけ『可愛がり稽古』。

寅さん: 何故、実行役だけが告発をされ、他の2人が大した御沙汰がないの? 

  貴乃花は、何はともあれ、この二人を刑事告発すべきさ。

大家: それと八角理事長は、先場所と、先々場所の横綱・大関の多数の休場

  責任と、今回の事件を受け退任をするのが筋だろう。現役時代の「保志」と

 いう力士は良かったが、あれは理事長の器じゃございません。

寅さん: 白鵬も真摯で良い相撲取りだったが、何ですか、あれは。

  大相撲はあくまでも日本の神事が建前がある。それを…逆上せ上りも

 いいところ。実際、間垣を除いた他の理事たちの心の底は拍手喝采さ。

熊さん: 貴乃花も、かなり変だよ。ありゃガキだね。もし報告していたら、

  百%、有耶無耶にされて表沙汰にならなかったね。 若い時分に、教育係

 が必要だったのさ。でも、横綱になる確証がなければ、それも依怙贔屓になる

 から無理ですか。でも、今回の処分に貴乃花は不満だろう。彼も一時代を築き、

 一代横綱部屋の権利を貰ったが、引退すれば日陰の人。 

八つぁん: この事件を受けて白鵬への、この権利が怪しくなったね。

  40回優勝の権勢で、貴乃花親方の一番弟子の酒宴に三人して殴り込みとは… 

 怒るのは当然だ。あとの二人を告訴すべきだね。来場所には引退に追込まれる

 可能性の高い?鶴竜が、力士会の会長を辞退しないで受けたのも、少しでも

 有利の立場にいたいための浅知恵さ。     

大家: ところで熊さん、白鵬のことになると、いやに生き生きするね。

熊さん: だって、あの万歳はないだろう。舐めるのも好い加減しろだ。

八つぁん: そもそも論になるが、こうなると、国技と称して税金逃れをして

  きた仇が、ここにきて跳ね返ってきたのさ。「相撲取り、引退すればただ

 のバカ」。何で検察が動かなかったか? 何を特別委員会の会長にしていた

 お陰だろう。でも、貴乃花は、本気になってモンゴル横綱を追い出すべきさ。

大家: それにしても、朝青龍の不祥事後の大相撲を、しっかり、横綱の役割を

  務めてくれたし、一概には言えないよ。彼も人の子だよ。

寅さん: 幼稚でバカなら、せめて利口な振りをさせる必要があるよ。そのことに

  周囲がもう少し気を使ってよ。

八つぁん: 私の中学校の同級の友人に、大手レコード会社の重役をしてた後に、

  レコード協会の専務理事をしていたのがいたが、彼が入社の仕立ての頃には、

 森進一や、山口百恵の教育係の専属をしていたとか言っていたよ… アイドル

 や歌手には基礎教養を意図的に加味させていたようだ。三役にもなれば、大物

 としての教養のベースをつけてやらないと… 白鵬を見ていると、気の毒だよ。

 でも焼き直さないと無理だろうね。

大家: こんな与太郎レベルの会話の中に私を呼び出す必要などないよ。何故だい。

八つぁん: 大家さんが出てこないと、こんな話を大声?で話せますか。

 総括として、<貴乃花よ、よくやった。それが好角家の総意であります。>

大家: ついでに告訴をして、一歩踏む込んだ問題の解決が必要。

 「張り手、肘打ちの禁止」の規定をすべきだが、あの面々からして無理ですか。

寅さん: このままでは終わらない禍根が深まっていく根深い事件だよ、これは。

・・・・・・

閑話小題 〜大相撲珍問答

   * 大相撲問答

 大相撲の珍騒動を、大家、ハっつあん、長嶋・寅さん、石松・熊さんが

空想の世界で語り合う珍問答を思い立った。それも、『日馬富士暴行事件』に

ついてのため、出たとこ勝負の語りになるが、さて如何なることやら…。

――

長嶋・寅さん:批評家連中、何を言ってるんでしょうかね。

ガッツ石松・熊さん:御身大事で話しているのが気に入らねえよな。

 八っつあん:「大男総身に知恵が回りかね」レベルでしかない話。

大家:そんな世界でも、今では学士様が… 馬鹿にしたものでもないよ。

八っつあん:各部屋を「○○組」と言い換えてみると、ヤクザ組織の世界に酷似

 した社会が見て取れる。土俵上のルールを決めて、互いの力の優劣を決めるが、

 差異は?…大してない。関取ともなれば、数人の子分がついて身の回りの世話

 をする。各部屋には親方(親分)がいて、絶対的縦社会の中で、稽古という名

 の「可愛がり」が待っている。

ガッツ熊:俺のいたボクシングも似たところがある。強いのが勝つだけの世界。

長嶋・寅:横綱が、左手で張手で、右からのカチ上げが一場所で三分の二とは。

 それは下位力士が横綱には出来ないし、もしすれば、本場所以外の稽古場に

 押しかけ可愛がりを徹底的にする。これは止めさせないと…

ガッツ:そうでもしないと勝てなくなったんだよ、あの男。禁じ手にしないと、

 やり通すのが、あの男の性分。

大家:だいたい、モンゴル相撲が、大相撲の大元だろう。13世紀の頃、大陸を

 支配していたモンゴル帝国と属国の高麗王国によって2度にわたり行われた

 対日本侵攻の元寇。1度目を文永の役(1274年)、2度目を弘安の役(1281年)

 の蒙古襲来。その時、国家を上げて防いだが、神風の御蔭だけではない。

 残虐で、陰惨な殺戮に、恐れ慄いた武士が、死に物狂いで戦ったそうな。

 それが730〜740年の時を超えて、日本の国技の世界に現れ出て、実質支配

 をして好き放題しているのが現実。

ガッツ・熊:相撲協会は、40回優勝の白鵬に対する態度は「ポチ」そのもの。

 あの横審も偉そうな肩書だが、保身を前提にした綺麗ごとばかり。聞いちゃ

 いられないよ。警察、検察も、場所終了後、三人を逮捕すべきだったよ。

 地方巡業だって?馬鹿いっちゃいけないよ。 誰も主犯が白鵬とは言わない。

八っつあん:11月になるが、「日本学生相撲選手権」で、高校時代にレスリング

 で、タイトルを総なめをしたモンゴル人が準決勝で日本の有望力士を振り回し、

 骨折をさせた上に、即、入院をしたのを見たが、相撲道も何もありゃしないよ。

長嶋・寅さん:数百年、数千年かけた肉食のモンゴル人と、草食米を主食にした

 日本人では互角に戦える訳がないよ。外国人への解放を決めた当時の人の認識

 が甘かったのですね。でも、プロ野球では日本人でも通じるじゃないですか。

大家:チームプレーもあるが、バッターやピッチャーの場合、個人プレーの要素

 が強いし… ただ、面白さという点では、外人への開放は良かった。大体が、

 国技というが、別に法的に認定するのは何も無いらしい。こういう矛盾を

 抱えながら、その都度、乗越えていくしかないよ。

八っつあん:鶴竜からして、あと半年の力士寿命が来ている。白鵬も、張り手、

 カチ上げ風肘打ちが難しくなれば、せいぜい1〜2年で引退に追込まれるよ。

 衰えの恐怖は並大抵ではないはず。このままいけば、必ず朝青龍の二の舞だ。

ガッツ:俳優同士の色恋沙汰と同じで、付きものとして楽しめば良いだけかい。

 単純に捉えれば、「貴乃花が切れたんだよ」。それと、理事長。あの人が、

 引責すべきじゃないか。何が減俸じゃい。毅然として白鵬の引退勧告をし、

 自らが引退するのが筋というものじゃないかい。

八っつあん:相撲取りとしての「保志」は魅力的だったが、理事長は問題あり。

 兄弟子の千代の富士理事長、貴乃花のラインが、協会のひな壇にあっている。

 今の協会と、横綱審議会には、無理なのは分かっちゃいるけれど。

ガッツ:悪いのは分かってはいるが、気の毒なのは、日馬富士だ〜。

 5〜10人の付人も無しの上で、傷持ちの被告人として、隠れ人の身。 

長嶋:「万歳!」じゃなくて、これは「ハンザイ!」と私には聞こえます。

▼ もう少し、コミックにしたかったが… 不幸を笑いものにするのも。

 ただ、貴乃花部屋の力士への陰陽の「いやがらせ」は、想像するだけでも

 気分が悪くなる。その前の白鵬の引退への流れが急務になる。頑張ったが、

もういい! 更に理事長も、引責で引退に。このままでは、更に大きな問題が!

 まあ、暇な御隠居の、相撲談義の一説でした。

・・・・・・

閑話小題 〜日馬富士事件を哲学すると

2017年12月16日

   * よく支えてくれたが、さらば白鵬!

 この一連の事件を哲学の構造主義の切口で断面を捉えると、理解しやすい。

まず構造主義の意味は、【広義には、現代思想から拡張されて、あらゆる現象

に対して、その現象に潜在する構造を抽出し、その構造によって現象を 理解し、

場合によっては制御するための方法論を指す語】。

 構造を考えると、『横綱アドバンテージ』『モンゴル力士の日本角界支配』

キーワードになる。『横綱アドバンテージ』は、以前、私が命名した造語。

立合いの「張手」と、カチ上げ風肘打ち。横綱は使えても、下位力士はタブー

という「決めつけ」。破れば、稽古場に押しかけて、可愛がりの「シゴキ」。

これは、鬼に金棒になる。それを知った貴乃花は、貴乃岩に合同稽古を制限。

 そこで40回優勝のモンゴル人横綱が、二人の舎弟格横綱を誘い、数年前に

追放された先輩横綱・朝青龍の追放劇と、人種差別に反発を持った怒りの蓄積

をベースに、その矛先が純粋培養育ちの貴乃花親方に…。その部屋に所属する

モンゴル力士の出席する宴会に、白鵬が二人の舎弟格の横綱を連れて押しかけ、

暴行を加えた。直接、手出しをしなくとも同罪。三人横綱の最盛期が終わった

のは、誰の目にも明らかだが、それを貴乃岩が指摘したという噂が発火点。

この三枚看板のモンゴル人横綱三人の支配下にあるのが大相撲協会。

 良くも悪くも、「ポチ」でしかない。

貴乃花親方の判断は何ら傲慢でない。こうもしないと「ポチたち」に阻止され、

ウヤムヤにされるのは、火を見るより明らか。しかし貴乃花も、認識と判断に

自信がない。それは、白鵬も、協会も同じことだが。

 現・理事長は早々に次期理事長の立候補の断念を表明し、『貴乃花理事長』

の立候補支持を表明するのが筋道。本来の古武道の原点に立ち返る時期。

 いずれにしろ、来年早々に鶴竜が。後半から再来年に白鵬は引退だろう。

もう充分、働き貢献をしたし、相撲年齢からして、明らかに限界点に達した。

この辺りが潮時。<発つ鳥、あとを濁さず>。 このままでは、朝青龍と

同レベルになってしまう。

 『よく支えてくれていたが、さらば白鵬! 国外への御退出の準備を。』

 若手に、素質のあるのが出てきている。

ー 面白味という側面では、やはり、あと二年は必要ですか、やはり!ー

 と、考えさせるだけ、一流ということ。

ところで、「逸ノ城」を協会上げて、つくり変えられないかい。

「ダメ!」ですか。素材だけでは無理。白や青のように『横綱アドバンテージ

を自らつくれないだろう、あれでは。

 ところで、これって「哲学する」というより、「相撲談義」じゃない?

・・・・・・

閑話小題 〜状況から、主犯格は白鵬!

2017年12月01日

   * 涙の会見で

 日馬富士と、親方の涙の会見をみて、「何も解っちゃいない?」と首を捻って

しまった。ことは、朝青龍、白鵬から受け継がれてきたモンゴル人の鬱積した

被差別と、被害者意識が背景にある。モンゴル人には、「強ければ、勝ちさえ

すれば、多くのことが許される」という大陸的体質がある。それに対し、日本

には、海の要塞に囲まれ、外からの侵入の心配がない島国根性の国民性。

 その差が、貴乃花と白鵬を比べると歴然としている。貴乃花には、三代目の

血筋と、純粋培養の恩恵がある。白鵬にもモンゴル相撲の血筋があるが、ここは

島国日本。モンゴル人には勝ち続てナンボの存在でしかない。そこに決定的

差異がある。 その一つが『張り手』の問題。

 貴乃花の著書の中に、「張り手」について、相撲道に反する象徴としてあげ、

忌み嫌う。以前は、これほど「張り手」を使うことはなかったが、そこに目を

つけた朝青龍が、『横綱アドバンテージ』の特権を作り上げ、白鵬、日馬富士、

鶴竜へと受け継がれてきた。横綱に張り返したら、本場所間の稽古土俵に押し

かけて半殺しにする仕組み。それを知っている貴乃花部屋の貴乃岩に、それが

出来ないため、出身高校の同窓会に押しかけ、礼儀と躾の説教。これは、目上

に対する、「張り返し」の禁止強要でもある。今回、暴行現場に同席していた

白鵬に7時間以上も聴取をしたのは、一連の事件に共同謀議があったかどうか?

を、丁寧に聴きだすため? 無知が成せることか、日馬富士が『酒が入っての

暴行ではありません!』と会見で話していたが、この手の暴行は、酒の勢いが

ことを大きくする。 『酒の勢いでないとすれば、朝青龍追放を起因とした

モンゴルコンプレックスの怨念に対するシゴキと捉えられ、手を出さなかった

2人の打合わせがあった?』と受止められても致し方がない。その辺りを、

貴乃花が警察に訴えた主旨だろう。この怨念は朝青龍、日馬富士、次は白鵬に。

 現在の理事長は、実績からして故・千代の富士にするのが慣例だった。

で、当然、その後の理事長は貴乃花が引き継ぐのが流れ。北の湖も自分の前に

一期でも大鵬を理事長にするのが筋。白系ロシアという理由があったとしても。

白鵬も実績からして当然、理事長になる権利があるが、明らかに日本人の体質

とかけ離れている。そうこう考えると、「国技」の意識と、公益法人の特権を

捨てて、新たに出発するしかない。この危うさが、また面白いことも事実だが… 

 大陸の肉食系に制圧されるのは自然の理。 しかしモンゴル劇場の終焉も、

あながちオーバーではない。来場所から、貴乃花部屋力士への、陰陽の嫌がらせ

が始まる。その辺りが、見ものになる。有り体からすれば、こういうことだ!

【角界を占拠したモンゴル人横綱三人が、『横綱アドベンテージ』を守らない

貴乃花部屋の若手モンゴル人力士を、巡業中の出身高校の同窓会に、出席し、

その一人が暴行に至った。暴力団の刑事事件なら、当然、手を下さなくとも

大親分の白鵬が共謀犯の主犯になる。この男、歴史の残る40回の優勝回数を

誇るが、大陸系のため、島国根性の日本、体質が全く違う。で、今では、

相撲協会そのものが、「ポチ」にしか思えない。所詮は、「わしと違った

二流どこの連中…」と。だから、何をしても許されると。ということは、

このパーの暴走は、もう止まることはない。来年で、舞上がりの愚行で、

御二人の二の舞になり、追放?の運命が待っている。その確率7割!】

大相撲そのものの品質維持のためにも、その前、この事件の主犯として…?

 

 白鵬を最低でも一年間の出場の禁止(間接的引退勧告)しないのか?

・・・・・・

閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び −1

  * 熊さん、寅さん、大家に、八っつあん

熊さん: 貴乃花の処分、こりゃ何じゃい!あの理事連中の面構え、暴力団面

  じゃないかい。頭の中は、?学一年程度。何も俯瞰して考える元がないのに、

 まともな判断など出来ようがない。これだけは公然と言えないことだが。

大家: あの横審というのも胡散臭いね。肩書は御りっぱだが、前例主義の

  役人上がり。知恵とか、個人的理念が全く見えてこないね。

八つぁん: 初めから言っていたとおり、朝青龍、白鵬に舐められる訳だ。

  必死に戦っているのに… お人形そのもの。奴らを間接恫喝で若手力士を

 怒鳴り上げたら、震えあがっていたよ。主犯が白鵬、実行犯が日馬富士、

 なだめ役が鶴竜。まあ、暴力団の脅しじゃないか。左からの張り手と、右腕

 のカチ上げ風肘打ち。これが、朝青龍からモンゴル横綱に引継がれてきた

 「横綱アドバンテージ」。逆をすると、稽古場に押しかけ『可愛がり稽古』。

寅さん: 何故、実行役だけが告発をされ、他の2人が大した御沙汰がないの? 

  貴乃花は、何はともあれ、この二人を刑事告発すべきさ。

大家: それと八角理事長は、先場所と、先々場所の横綱・大関の多数の休場

  責任と、今回の事件を受け退任をするのが筋だろう。現役時代の「保志」と

 いう力士は良かったが、あれは理事長の器じゃございません。

寅さん: 白鵬も真摯で良い相撲取りだったが、何ですか、あれは。

  大相撲はあくまでも日本の神事が建前がある。それを…逆上せ上りも

 いいところ。実際、間垣を除いた他の理事たちの心の底は拍手喝采さ。

熊さん: 貴乃花も、かなり変だよ。ありゃガキだね。もし報告していたら、

  百%、有耶無耶にされて表沙汰にならなかったね。 若い時分に、教育係

 が必要だったのさ。でも、横綱になる確証がなければ、それも依怙贔屓になる

 から無理ですか。でも、今回の処分に貴乃花は不満だろう。彼も一時代を築き、

 一代横綱部屋の権利を貰ったが、引退すれば日陰の人。 

八つぁん: この事件を受けて白鵬への、この権利が怪しくなったね。

  40回優勝の権勢で、貴乃花親方の一番弟子の酒宴に三人して殴り込みとは… 

 怒るのは当然だ。あとの二人を告訴すべきだね。来場所には引退に追込まれる

 可能性の高い?鶴竜が、力士会の会長を辞退しないで受けたのも、少しでも

 有利の立場にいたいための浅知恵さ。     

大家: ところで熊さん、白鵬のことになると、いやに生き生きするね。

熊さん: だって、あの万歳はないだろう。舐めるのも好い加減しろだ。

八つぁん: そもそも論になるが、こうなると、国技と称して税金逃れをして

  きた仇が、ここにきて跳ね返ってきたのさ。「相撲取り、引退すればただ

 のバカ」。何で検察が動かなかったか? 何を特別委員会の会長にしていた

 お陰だろう。でも、貴乃花は、本気になってモンゴル横綱を追い出すべきさ。

大家: それにしても、朝青龍の不祥事後の大相撲を、しっかり、横綱の役割を

  務めてくれたし、一概には言えないよ。彼も人の子だよ。

寅さん: 幼稚でバカなら、せめて利口な振りをさせる必要があるよ。そのことに

  周囲がもう少し気を使ってよ。

八つぁん: 私の中学校の同級の友人に、大手レコード会社の重役をしてた後に、

  レコード協会の専務理事をしていたのがいたが、彼が入社の仕立ての頃には、

 森進一や、山口百恵の教育係の専属をしていたとか言っていたよ… アイドル

 や歌手には基礎教養を意図的に加味させていたようだ。三役にもなれば、大物

 としての教養のベースをつけてやらないと… 白鵬を見ていると、気の毒だよ。

 でも焼き直さないと無理だろうね。

大家: こんな与太郎レベルの会話の中に私を呼び出す必要などないよ。何故だい。

八つぁん: 大家さんが出てこないと、こんな話を大声?で話せますか。

 総括として、<貴乃花よ、よくやった。それが好角家の総意であります。>

大家: ついでに告訴をして、一歩踏む込んだ問題の解決が必要。

 「張り手、肘打ちの禁止」の規定をすべきだが、あの面々からして無理ですか。

寅さん: このままでは終わらない禍根が深まっていく根深い事件だよ、これは。

・・・・・・

閑話小題 〜大相撲珍問答

   * 大相撲問答

 大相撲の珍騒動を、大家、ハっつあん、長嶋・寅さん、石松・熊さんが

空想の世界で語り合う珍問答を思い立った。それも、『日馬富士暴行事件』に

ついてのため、出たとこ勝負の語りになるが、さて如何なることやら…。

――

長嶋・寅さん:批評家連中、何を言ってるんでしょうかね。

ガッツ石松・熊さん:御身大事で話しているのが気に入らねえよな。

 八っつあん:「大男総身に知恵が回りかね」レベルでしかない話。

大家:そんな世界でも、今では学士様が… 馬鹿にしたものでもないよ。

八っつあん:各部屋を「○○組」と言い換えてみると、ヤクザ組織の世界に酷似

 した社会が見て取れる。土俵上のルールを決めて、互いの力の優劣を決めるが、

 差異は?…大してない。関取ともなれば、数人の子分がついて身の回りの世話

 をする。各部屋には親方(親分)がいて、絶対的縦社会の中で、稽古という名

 の「可愛がり」が待っている。

ガッツ熊:俺のいたボクシングも似たところがある。強いのが勝つだけの世界。

長嶋・寅:横綱が、左手で張手で、右からのカチ上げが一場所で三分の二とは。

 それは下位力士が横綱には出来ないし、もしすれば、本場所以外の稽古場に

 押しかけ可愛がりを徹底的にする。これは止めさせないと…

ガッツ:そうでもしないと勝てなくなったんだよ、あの男。禁じ手にしないと、

 やり通すのが、あの男の性分。

大家:だいたい、モンゴル相撲が、大相撲の大元だろう。13世紀の頃、大陸を

 支配していたモンゴル帝国と属国の高麗王国によって2度にわたり行われた

 対日本侵攻の元寇。1度目を文永の役(1274年)、2度目を弘安の役(1281年)

 の蒙古襲来。その時、国家を上げて防いだが、神風の御蔭だけではない。

 残虐で、陰惨な殺戮に、恐れ慄いた武士が、死に物狂いで戦ったそうな。

 それが730〜740年の時を超えて、日本の国技の世界に現れ出て、実質支配

 をして好き放題しているのが現実。

ガッツ・熊:相撲協会は、40回優勝の白鵬に対する態度は「ポチ」そのもの。

 あの横審も偉そうな肩書だが、保身を前提にした綺麗ごとばかり。聞いちゃ

 いられないよ。警察、検察も、場所終了後、三人を逮捕すべきだったよ。

 地方巡業だって?馬鹿いっちゃいけないよ。 誰も主犯が白鵬とは言わない。

八っつあん:11月になるが、「日本学生相撲選手権」で、高校時代にレスリング

 で、タイトルを総なめをしたモンゴル人が準決勝で日本の有望力士を振り回し、

 骨折をさせた上に、即、入院をしたのを見たが、相撲道も何もありゃしないよ。

長嶋・寅さん:数百年、数千年かけた肉食のモンゴル人と、草食米を主食にした

 日本人では互角に戦える訳がないよ。外国人への解放を決めた当時の人の認識

 が甘かったのですね。でも、プロ野球では日本人でも通じるじゃないですか。

大家:チームプレーもあるが、バッターやピッチャーの場合、個人プレーの要素

 が強いし… ただ、面白さという点では、外人への開放は良かった。大体が、

 国技というが、別に法的に認定するのは何も無いらしい。こういう矛盾を

 抱えながら、その都度、乗越えていくしかないよ。

八っつあん:鶴竜からして、あと半年の力士寿命が来ている。白鵬も、張り手、

 カチ上げ風肘打ちが難しくなれば、せいぜい1〜2年で引退に追込まれるよ。

 衰えの恐怖は並大抵ではないはず。このままいけば、必ず朝青龍の二の舞だ。

ガッツ:俳優同士の色恋沙汰と同じで、付きものとして楽しめば良いだけかい。

 単純に捉えれば、「貴乃花が切れたんだよ」。それと、理事長。あの人が、

 引責すべきじゃないか。何が減俸じゃい。毅然として白鵬の引退勧告をし、

 自らが引退するのが筋というものじゃないかい。

八っつあん:相撲取りとしての「保志」は魅力的だったが、理事長は問題あり。

 兄弟子の千代の富士理事長、貴乃花のラインが、協会のひな壇にあっている。

 今の協会と、横綱審議会には、無理なのは分かっちゃいるけれど。

ガッツ:悪いのは分かってはいるが、気の毒なのは、日馬富士だ〜。

 5〜10人の付人も無しの上で、傷持ちの被告人として、隠れ人の身。 

長嶋:「万歳!」じゃなくて、これは「ハンザイ!」と私には聞こえます。

▼ もう少し、コミックにしたかったが… 不幸を笑いものにするのも。

 ただ、貴乃花部屋の力士への陰陽の「いやがらせ」は、想像するだけでも

 気分が悪くなる。その前の白鵬の引退への流れが急務になる。頑張ったが、

もういい! 更に理事長も、引責で引退に。このままでは、更に大きな問題が!

 まあ、暇な御隠居の、相撲談義の一説でした。

・・・・・・

閑話小題 〜根深いが、軽い問題だ、これは!

201年12月04日

   * なんてことはない!

 日馬富士暴行事件の顛末の批評で、「主犯格は白鵬!」と、したり顔風に、

ここで書いた。一昨夜の大学時代の同級会でのこと。私の席の前側に、相撲部、

空手部、剣道部の選手だった3人が、一連の事件を酒のツマミに話し始めた。

ところが、その内容が、ここ数日にわたり書いてきた内容と、ほぼ同じ。

私が真面目くさって抉って論じた筋が、極く当り前の話。〜大筋は、こうだ。

<一連の事件は、白鵬を中心にしかけた共同行為で、最も責められるのが白鵬。

 実際に指示をしなくとも、説教役が白鵬で、暴行の実行役が日馬富士になり、

白鵬も同罪。日馬の追放処分は厳しくはない。貴乃花親方が悪いというが、

彼の判断は、ごく当然のこと。それと何よりも日本人力士が弱過ぎる。理事長

も、もっと毅然とした態度であるべし>と。

 3人とも、それぞれの地域のスポーツの指導的立場にあるという。

私にとっての穿った「正論」と思っていたが、これが一般的道理なのか? … 

とすると、半年から1年以内辺りに、今度は白鵬が問題を起こし、角界からの

追放も時間の問題に。神憑り的実績に、内的成長が、遥かに後れをとった姿を

目にするのも限界がある。そこで大きな問題は、右翼の売名行為の標的に最適

な対象に? 危ない、危ない! 来年の大問題の一つが白鵬の舞上がり絡みの

件になる予感がする。尤も、芸能スポーツ欄の括りの範疇になるが。

トランプ大統領、金主席、国内では、この男が… 最も狙われる人物に。 

   * 全日本相撲選手権

 1ヶ月前の「全日本学生相撲選手権」につづき、昨日、「全日本相撲選手権」

が行われた。今年は5年ぶりに学生以外の25歳の選手が優勝した。この年齢

ではプロは無理? 決勝相手が新潟県の23歳の三輪。彼ならプロの可能性が

あるため、応援をしてみてたが、体力の差で負けてしまった。去年の大会には、

何人か有望選手がいたが、今年は見当たらなかった。まあ、今年はいいだろう。

この現状からしても、内的素養は別として、モンゴル人力士も必要か。

双葉山には、「大本教」の大元の素養があった。 何もないなら、

< せめて神憑りのふりをしろ! >  所詮はお祭りの余興なら…  

 それを真剣に考えるほど意識は高くはないだけ、ということか。

・・・・・・

閑話小題 〜状況から、主犯格は白鵬!

2017年12月01日

   * 涙の会見で

 日馬富士と、親方の涙の会見をみて、「何も解っちゃいない?」と首を捻って

しまった。ことは、朝青龍、白鵬から受け継がれてきたモンゴル人の鬱積した

被差別と、被害者意識が背景にある。モンゴル人には、「強ければ、勝ちさえ

すれば、多くのことが許される」という大陸的体質がある。それに対し、日本

には、海の要塞に囲まれ、外からの侵入の心配がない島国根性の国民性。

 その差が、貴乃花と白鵬を比べると歴然としている。貴乃花には、三代目の

血筋と、純粋培養の恩恵がある。白鵬にもモンゴル相撲の血筋があるが、ここは

島国日本。モンゴル人には勝ち続てナンボの存在でしかない。そこに決定的

差異がある。 その一つが『張り手』の問題。

 貴乃花の著書の中に、「張り手」について、相撲道に反する象徴としてあげ、

忌み嫌う。以前は、これほど「張り手」を使うことはなかったが、そこに目を

つけた朝青龍が、『横綱アドバンテージ』の特権を作り上げ、白鵬、日馬富士、

鶴竜へと受け継がれてきた。横綱に張り返したら、本場所間の稽古土俵に押し

かけて半殺しにする仕組み。それを知っている貴乃花部屋の貴乃岩に、それが

出来ないため、出身高校の同窓会に押しかけ、礼儀と躾の説教。これは、目上

に対する、「張り返し」の禁止強要でもある。今回、暴行現場に同席していた

白鵬に7時間以上も聴取をしたのは、一連の事件に共同謀議があったかどうか?

を、丁寧に聴きだすため? 無知が成せることか、日馬富士が『酒が入っての

暴行ではありません!』と会見で話していたが、この手の暴行は、酒の勢いが

ことを大きくする。 『酒の勢いでないとすれば、朝青龍追放を起因とした

モンゴルコンプレックスの怨念に対するシゴキと捉えられ、手を出さなかった

2人の打合わせがあった?』と受止められても致し方がない。その辺りを、

貴乃花が警察に訴えた主旨だろう。この怨念は朝青龍、日馬富士、次は白鵬に。

 現在の理事長は、実績からして故・千代の富士にするのが慣例だった。

で、当然、その後の理事長は貴乃花が引き継ぐのが流れ。北の湖も自分の前に

一期でも大鵬を理事長にするのが筋。白系ロシアという理由があったとしても。

白鵬も実績からして当然、理事長になる権利があるが、明らかに日本人の体質

とかけ離れている。そうこう考えると、「国技」の意識と、公益法人の特権を

捨てて、新たに出発するしかない。この危うさが、また面白いことも事実だが… 

 大陸の肉食系に制圧されるのは自然の理。 しかしモンゴル劇場の終焉も、

あながちオーバーではない。来場所から、貴乃花部屋力士への、陰陽の嫌がらせ

が始まる。その辺りが、見ものになる。有り体からすれば、こういうことだ!

【角界を占拠したモンゴル人横綱三人が、『横綱アドベンテージ』を守らない

貴乃花部屋の若手モンゴル人力士を、巡業中の出身高校の同窓会に、出席し、

その一人が暴行に至った。暴力団の刑事事件なら、当然、手を下さなくとも

大親分の白鵬が共謀犯の主犯になる。この男、歴史の残る40回の優勝回数を

誇るが、大陸系のため、島国根性の日本、体質が全く違う。で、今では、

相撲協会そのものが、「ポチ」にしか思えない。所詮は、「わしと違った

二流どこの連中…」と。だから、何をしても許されると。ということは、

このパーの暴走は、もう止まることはない。来年で、舞上がりの愚行で、

御二人の二の舞になり、追放?の運命が待っている。その確率7割!】

大相撲そのものの品質維持のためにも、その前、この事件の主犯として…?

 白鵬を最低でも一年間の出場の禁止(間接的引退勧告)しないのか?


・・・・・・

閑話小題 〜一場所前の大相撲の評価からみて… 

2017年11月28日

   * 一場所前の大相撲の評論から… 

 まず、一場所前の大相撲の現状の批評からみてほしい。

横綱・大関の権威失落を、更にダメ押しの事件が、この日馬富士の暴行事件。

起こるべきして起きた「モンゴル人」による、大相撲の面汚し事件が、この文章

からも、読取れる。 やはり見逃すことが出来ない問題。横綱三人を暴力団幹部

とみると、最高幹部が白鵬であり、若頭が日馬富士と、鶴竜。これからすると、

主犯は白鵬で、2人の横綱が共犯ということに。誰も、このことに言及しない。

出来ないのだろう。それと、理事長の重みが全く感じられない。 千代の富士の

弟分の横綱で、二流横綱だった軽さが表立ってしまった。 だから白鵬に舐めら

れるのである。膿は当人であることの自覚がないのが漫画的。茹で蛙そのままの

醜態を、これ以上、見せることなく即刻、引退が正論と断言できる。

 もちろん、日馬富士は当然、引退であり、逮捕をすべきである。ここは日本。

モンゴルではない。冷静にみれば、貴乃花の行為と判断は正論。何故か、この

ことを言わない。これは、日本に対する逆上せ上りのモンゴル人横綱3人の

大相撲に対する侮辱行為であり、即刻、引退、国外退去をさせる問題。

 としても、この「正論」を言えないの興業の側面を持つ辛さ。

≪  * 横綱・大関の権威失落  2017/09/15

 大相撲が大変な事態になっている。私の相撲ファン歴からして、これほど

大関・横綱の権威失落の事態は初めてで、理事長自らが辞任しても然るべきほど。

初日から4人横綱のうち3人が休場。残る一人横綱が前半で2勝3敗とはこれいかに。

上位に上がったばかりの阿武咲が横綱初挑戦で金星を挙げ5連勝。日馬富士の

負け方が空中に1回転して裏返し。その上に、大関の照の富士が負傷、3人の大関

も2人が休場ともなれば。 面白といえば面白いが、この惨状では、首を傾げざる

をえない。その背後には若手に実力があるのが何人か台頭してきたことがある。

もしかして、半年、1年後の番付が、これかとも… 

 ファンが、相撲協会の心配をする必要がない。横綱・大関の権威の崩壊を

見ながら、誰が優勝をするかを楽しめば、「また白鵬!」よりも遥かに刺激的。

「何で今の若手が強いのかって?」というと、勝つために頭(情報機器)を活用、

稽古土俵から考えているため。それも親がかりで。将棋の新生人と同じ。白鵬が、

それ。素材が良いだけでは難しい。一月前に、高校横綱のトーナメントを見たが、

その中に強そうなのが数多く見かけた。底辺の育成が出来ているということ。≫

▼ 日馬富士の引退、即刻、国外退去は最悪ではなく当然の帰結。

本来は主犯格?もろとも国外退去が筋だが、国家間のトラブルの可能性もある。

昨夜の横審も、厳しい対応のようだ。酷い折檻だったのだろう。

 〜ネットニュースによると、

【横綱審議委員会は27日、定例の会合が行われ、北村横綱審議委員長が会見。

前日の横綱・白鵬の優勝インタビューに言及し、「相撲界の膿を出すとか言った

が、何を意味するのか分からない。何か横綱としておかしいのではないかという

意見が多かった」と述べた。優勝インタビューを観客と異例の万歳三唱で締め

くくったことにも「これだけ相撲界が厳しい中で、何で万歳ができるんだろう」

 と首をかしげた。】とあった。 一応、まともな意見である。「白鵬自身が膿」

を自覚しろというのは土台ムリだが… 

<総括: 10年かけて、『大相撲』から外国人を排除するか、特別法人の資格

 を外すかハッキリすべし 。朝青龍、白鵬、日馬富士の行状からみて、主犯が

 白鵬であれ、日馬富士の単独犯であれ、三人の共同犯行であれ… 人種対立が

 悪化すれど、元に戻ることはない。何が国技!モンゴル相撲が発生源のルーツ

 だろうが… 五穀豊穣の 祝いの余興の力自慢に、肉食系異国人を入れること

 自体が間違っていた。としても、面白さが数倍も増したことを考え合わせて、

 落ち着くところは、特別法人を返上するのが筋… モンゴル人の無理に対し、

 日本人の我慢も、限界にきている。40回優勝しても、あれでは… > 

初めは「許してやって頂戴!」と、思ったが、掘下げると根が深い問題がある。

2018-05-13 閑話小題 〜情報の階層化について −1

[] 06:17  閑話小題 〜情報の階層化について −1 - 堀井の「居間 客室 読書室」 を含むブックマーク

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   * 「情報貴族と情報難民」から見える社会          

 17年前から個人HPを、10年前からは炎上・喪失に備えて、ブログを始めた。

これに日常のチョイメモ的に、三カメ的なブログも同時進行的に維持している。

これらのブログの作成、そして維持を通してネット社会に、何とか後れを

とらないで済んだ?。 私の弱点は文書管理。会社のそれは、得意分野の

人に丸投げをすれば、事足りるが、個人のそれは最も不得意の分野。

振りかえ見ると、「大学ノート」に情報、コンテンツを時系列に日記帳的に、

まとめて残しておけばよかったと… そのネット版が、これともいえる。

情報社会の到来で、現実社会をネット社会がスッポリと覆ってしまった。

10年で100倍、20年で1万倍の情報進化の結果、世界の多くの人の掌に、

小型PCが行き渡ってしまった。これにタブレットPCが加わり、TVは大型化、

かつ格段に鮮明になり、人間の視覚を遥かに超えてしまい、更にネットに

繋がり、スマートフォンと連動を始めた。そこに出てきたのは、情報格差。

 その結果、一番、個々人に影響するのは「『情報格差』。二桁上にも、

下にも、ただ黙るしかない。で、これを書き続けているが…

肌で感じるのが、これは深刻な格差問題。インドの貧民街の少女の方が、

アメリカ大統領より遥かに済んだ目線で、世界の行く末を看破している

可能性が大ともなれば… 

  ――    

        《『街場の読書論』内田樹著ー歩哨的資質についてーより》 

≪ 情報格差が拡大している。

 一方に良質の情報を選択的に豊かに享受している「情報貴族」階層がおり、

他方に良質な情報とジャンクな情報が区別できない「情報難民」階層がいる。

その格差は急速に拡大しつつあり、悪くするとある種の「情報の無政府状態」

が出現しかねないという予感がする。

 このような事態が出来した理由について考えたい。

少し前まで、朝日、読売、毎日などの全国紙が総計数千万人の読者を誇っていた

時代、情報資源の分配は「一億総中流」的であった。市民たちは右から左まで

のいずれかの全国紙の社説に自分の意見に近い言説を見いだすことができた。

国民の過半が「なんとか折り合いのつく範囲」のオピニオンのうちに収まって

いたのである。これは世界史的に見ても、かなり希有な事例ではないかと思う。

 欧米には「クオリティ・ペーパー」と呼ばれる知識階級の日刊紙が存在する。

それはせいぜい数十万の「選ばれた」読者しか対象にしていない(『ル・モンド

は35万部、『ガーディアン』は25万部)。日本には「クオリティ・ペーパー」

が存在しないことに非を鳴らす人がいるが、「クオリティ・ペーパー」は階層

社会に固有のものであり、権力と財貨と文化資本がある社会集団に集中している

場合にしか成立しない。日本にそれがなかったというのは、「一億総中流」の

日本社会が欧米ほど排他的に階層化されていなかったためだと私は理解している。

日本のマスメディアの欠点とされる「個体識別しがたさ」「横並びの凡庸さ」で

さえ、情報資源が全国民に均質的に分配される「情報平等主義」を達成したこと

の代償と言えないことはない。

 その「情報平等主義」がいま崩れようとしている。

理由の一つはインターネットの出現による「情報のビッグバン」であり、

一つは新聞情報の相対的な劣化。人々はもう「情報のプラットホーム」を共有

していない。私はそれを危険なことだと思っている。 私が小学生の頃、親は

朝日新聞週刊朝日文藝春秋を定期購読していた。私は(暇だったので)

寝転んでそれらを熟読した。それだけの情報摂取で、世の中で起きていること

について(政治経済からファッションや芸能まで)小学生でさえ「市民として

知っておくべきこと」はカバーできた。思えば牧歌的な情報環境であった。

全国民が同じような事実しか知らず、同じようなことに興味を持ち、同じような

意見を口にしていた時代(紅白歌合戦の視聴率が80%を超えていた時代)が

かつて存在し、今消え去ろうとしている。

だが、そのことのリスクについては誰も語らない。

 インターネットユーザーとして実感することは、

クオリティの高い情報の発信者」や「情報価値を適切に判定できる人」の

ところに良質な情報が排他的に集積する傾向があるということである。

そのようなユーザーは情報の「ハブ」になる。そこに良質の情報を求める人々が

リンクを張る。逆に、情報の良否を判断できないユーザーのところには、

ジャンク情報が排他的に蓄積される傾向がある。    〜つづく  ≫

▼ 一昨年の晩秋の頃、東京下町に住む、カメラマニアの15歳、年上の従兄が、

 地元の従兄のお斎の席で、《 末期ガンで余命幾ばくもないが、あと10年は

生きたい。この映像社会、とりわけ、4k8kでドローンを飛ばし、写真と映像

を思い残すことなく写したい。、大型4kTVを購入し。4kカメラを3台を持って、

映像の画面を、TVからすくいとる。その一台の撮影機が、これ! …と。

で、早速、8年近い既存のTV(200万画素)を、1200万画素のTVに入替えたが、

それはスマートTVで、YouTubeなど音声入力で様々な映像を気楽に見ることが

出来るシロモノ。劣化した画面は100万画素レベルまで下回っているためか、

0・3の視力が、3・0の変わったという感覚。それと一年間かけて300本の録り溜

の映像と、世界が一変してしまった。情報格差は、TVだけでも計り知れない。

 で、大相撲が今日より始まるが、4k、有機TVが、この人気の背景にある。

TV、一つの使い方、機種でも、大きな差が出来る。これにシネマ館の活用も。                                               〜つづく  

・・・・・・                         

5785,閑話小題 〜アンドロイドTV 三週間後

2017年01月16日(月)

  * アンドロイドTV 三週間後

 昨年暮れに寝室のTVを入替えたが、これがアンドロイドTV。

グーグルとソニーの共同開発のソフトのアンドロイドが組み込まれたTVで、

コントローラに声認識が付いて、キーワードの声認識で、YouTubeなどの番組、

映像を呼び込んでくる。今までは20インチのパソコン画面だったが、今度は

大型TV。それが見たことがないようなクリアーの画面となれば、オーバーに

いえば、毎日が異次元の日々に様変っている。

 タブレットと同じ位に驚かされたPC。特に、秘境の大自然の光景に惹れたが、

過去の蓄積がさせているため。 「ゴッフのヒマワリ」と声認識で入力すると、

美術館で、現物をみるより繊細に加工された、より綺麗な絵画が現れたとした

ら… それが大自然の光景なら、更に素晴らしい。白川義員ヒマラヤ上空を

見たことがあるが、これも人間の裸眼で見るよりも遥かに美しい光景を映し

出していた。

 数年後には4k、8k画質の画像が、配信されるというが、これでは映像世界

が様変るだろう。世界各地の名所で自撮棒で撮った4k映像を編集し投稿した

映像が幾つか投稿されているが、どれもこれも息を呑む異次元の世界。 

私の数十回の秘異境ツアーそのままを撮影し編集したとしたら、これらに決して

劣らないと思う。が、当時は、デジカメさえない時代。

 当初、アンドロイドTVはPC機能が入っているものと勘違いしたが、これは

オプションパソコン機能の端末を購入すればよい。 6年半前のTVとは、

機能性能からみて一桁違うアップしている。

  〜AndroidTVをネット検索より…

【 AndroidTVでできることは

※「テレビ画面で、インターネット配信映像を見られる」

※「スマートフォンタブレットリモコンにして、配信動画をテレビで表示できる

Chromecast互換機能『Google Cast』が使える」

※「Android TV向けのアプリが実行できる。ゲームやさまざまなアプリを実行できる」

という3つが挙げられます。

・1つ目は、スマートテレビとしては当たり前の機能ですが、YouTubeだけでなく、

Google PlayムービーやHuluといったビデオオンデマンド配信サイトの映像も購入し、

テレビでそのまま鑑賞することができます。ちなみにGoogle Playムービーなど

Google Play関連からコンテンツダウンロード・購入する場合、Googleアカウント

が必要となりますが、既にAndroidスマートフォンで使っていたGoogleアカウント

AndroidTVでも共有できます。GoogleアカウントのAndroidTVへの登録は、Android

スマートフォンで指定にURLにアクセスし、画面に表示されるパスコードを、

AndroidTVに入力するという簡単なオペレーションで行うことができます。

・「Google Cast」は、「Chromecast」互換とも言える機能です。

Androidスマートフォンタブレット、およびiPhone、iPadといったiOS搭載機器

から映像をキャストできます。キャストとは、Androidスマートフォンなどの端末

からURLを指定し、そのURLの動画を写すという機能のことです。

・そして「アプリ実行」は、AndroidTV搭載のテレビであれば、テレビ単体でAndroid

向けのアプリを実行することが可能という機能を指します。 Androidスマート

フォン・タブレット用には多くのアプリケーションGoogle Play から提供されて

いますが、Android TVでも同様にGoogle Playからアプリをインストールし、実行

することが可能です。テレビのGoogle Play画面からインストールすることも

可能ですし、PCのGooglePlayからリモートでインストールさせることも可能です。

・ちなみに、Android TV用のアプリケーションは、Androidスマートフォンタブレット

用に開発されたアプリケーションに、多少の改修(Android TV用ライブラリのリンク、

Android TV向けUIに対応した操作の追加)が必要となりますが、ほぼ共通のソースを

使うことが可能で、モジュールもAndroid TV・スマートフォン両方対応のものと

なります。

 ――

▼ 去年の秋口に地元の従兄の葬式に、東京下町に住むカメラマニアの従兄が来た時、

「84歳で進行ガン。あと10年遅れて生まれたかった!4kテレビと、4kカメラを

4台持っているが、これが素晴らしい。ドローンにカメラをつけた空中写真を撮るのが

夢だったが!」と語っていた。彼の年齢は85歳だが、このテレビに切替える切っ掛け

になった。そこで、考えたのが、これまで行った秘異境と、遺跡、美術館などを、

アンドロイドTVで映像を通して訪ねること。白黒TVとカラーTVでシネマを見るのと、

違うように。情報、音量、迫力はシネマに及ばないが、画面は、この方が良い?

 パナソニックとソニーのTVは、これに絞った付随した機器グループの戦になるとか。

・・・・・・

5765,閑話小題 〜ウィングスーツ

2016年12月27日(火)

   * ムササビスーツの飛降り映像がリアルに

 TVやYouTubeの映像で最も興奮してみたのが、ムササビスーツを着て崖から

飛び降りる映像。小型ビデオカメラを頭に付け飛降りる映像は見る者にも、

臨場感を与える。時々TVでも放映されるが、これが迫力満点。着陸失敗の激突

映像が今でも目に焼き付いている。最のシネマに、これを使ったシーンがあった。

 それにしてもムササビからよくぞ思いついたものである。

  〜ウィングスーツで検索すると

≪・ウイングスーツは、1990年代中頃にフランス人スカイダイバーのガヤルド

によって考案された、手と足の間に布を張った滑空用特殊ジャンプスーツである。

ムササビスーツと呼ばれることもある。

 1999年にはフィンランドのBIRDMAN社から世界初の市販ウイングスーツが発売。

また飛行機の翼のようなタイプは「ウイングパック」と呼ばれ、カーボン

ファイバーなどで出来た硬い翼を身に着けて滑空する。

ウイングスーツで飛ぶことを、“スカイフライング” と呼び、

ウイングスーツで飛ぶ人のことを、“ウイングスーツ・パイロット”、

“ウイングスーター”“スカイフライヤー” と呼ぶ。

・スカイダイビングのように飛行機やヘリコプターにより上空からや、高い崖

からの “BASEジャンピング” により飛び降り滑空する。空気抵抗を増やす

だけでなく、揚力も発生するようになっている。

翼タイプの「ウイングパック」ではジェットエンジンなどの推進器を付けるなど

して速度、飛行時間を増大させている。また軍事目的としても開発されている。

最高時速は200km以上に達し、着陸の際は、事前にパラシュートを開いて減速し

着地する。

・2011年5月28日、米国カリフォルニア州にて、伊藤慎一がウイングスーツ世界

最長飛行の自己記録を更新。高度32,000ft (9,754m) から降下し、23.1kmを時間

5分22秒で飛行した。同時に、ウイングスーツでの最高水平速度世界記録363km/h

も達成する。 2012年5月26日には、ウイングスーツ水平飛行距離26.9km。

総合飛行距離28.7kmを飛行し自己記録を更新、通算5回の世界記録を達成する。≫

▼ ミスがそのまま死につながるから恐ろしい。バンジージャンプでも、

 あれだけ恐ろしかったのに。そこで思い立つのが「メガネ型動画プレイヤー」 。

これで見たら気絶するのでは? 最近では有機画面の生々しいのもある。

「生きているうちに、こんな経験するとはおもってもみなかった!」と、体験

直後の中年女性がインタビューに答えていたが。 さもありなん……

・・・・・・

5726,閑話小題 〜グーグルアースと、スマートTV

2016年11月18日(金)

  * グーグルアースと、スマートTV

・最近、家電の店先をぶらぶらすることが多い。そこで感じたことといえば、

パソコンの主流がノートパソコンからスマ―トフォンとタブレットに移動して

いること。これを取り上げること自体が一線を離れた故の時代感覚のずれか。

 iPadを買って5年余りになるが、非常に重宝して使いこなしている。

居間に置いているが、家内が8割方は使ってネットサーフィン、とりわけネット

上のウィンドウショッピングを楽しみ、私は書斎コーナーのパソコンが主流。

去年春、購入したソニーの卓上型『バイオ』を、最近、メインにしたばかり。

 携帯電話は家内共々ガラケイ。リタイアの身に電話が来るのは、家内の外出

からの帰るコールと、同級会と友人の飲み会の誘いぐらい。家の中では、Wifi

環境を利用したiPadを使用しているため、スマートフォンは必要としない。

で、久々に家電店頭のタブレットPCグーグルアースの画面にビックリ。

5年前のiPadとの機能と画質の差も加えてか、映像が立体的、かつ鮮明に

なっていた。いずこも進化が続いているのを現物で知ることになる。

・6年前のTVの買いかえで、思いきって最先端のものにしたが、これでTV生活

が一変。内臓のビデオ機能が思いのほか便利。地上波TVの全局は自動録画機能。

録画は見たいジャンルごとに編集される。しかし、店頭で見たスマートテレビ

に驚いた。家電メーカーが、TV局の圧力か、気を配ってか、このコマーシャル

を控えていると聞いていたが。「何だろう、これは?」と思わせる機能。

 一言でいえば、TVの見れる大型パソコン」。たとえば、YouTube、Ýahoo!、

蔦屋のHPから簡単に映像画面につながる。これではマスメディアを代表するTV局

の否定につながる。 情報化社会の時代の豊かさとは、『金持ち』より『暇持ち』と

いうこと。お金だけでなく娯楽情報も、上位数%に面白いのが集まるのか。

一点豪華主義?でスマートTVを購入すれば、社会の窓は広く開かれる? 

 いや、タブレットPCスマートフォンで、既に開かれている。

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2003年11月27日(木)

967, PDPテレビをいれて一年、の感想

 一年前の随想日記を振り返って読んでみて、PDPテレビをいれて一年経った

ことに気づいた。丁度その頃、会社の近くにDVDのレンタルショップ

開店したため毎週のように借りて見ていた。

オーバーにいえば、そこの見たい映画を殆ど見てしまった、といってよい。

 普通のTVがハイビジョン並みの画面である。

それと画面の大きさが一番のポイントである。

映画館にいっているようで、綺麗で迫力がある。

その為、劇場中継や音楽番組や自然紀行などの番組がすばらしい。

 次の世代は「実際見るよりより綺麗な画像」になる可能性があるという。

人間の眼よりも世界を鮮明にとらえてしまうのだ。

プロの使うカメラの世界は、ずっと前にその段階まで入ってしまっている。

これからは映像の世界がそうなるというから、想像を超えた世界になるだろう。

 PDPの値下がり幅がもっと進むと思っていたが、それほど下がってない。

しかし「カタ落ち」では1インチ一万円(50インチー50万)に近づいている。

価値はあるかと問われれば、「充分ある」というのが答えである。

「36インチのブラウン管のハイビジョンと変わらないのでは?」といえば、

そうではない、それなりの価値はある。

来年から爆発的に売れ出すであろう。

3年後、1インチ5千円あたりが落ち着きどころだろう。

それよりも一緒に買ったDVDがよい。

ハードに録画を貯めておくのが非常に便利である。

DVDに録るということは皆無である。

どんどん録って、見て面白くないのは消去できるからだ。

あのビデオの物理的な煩わしさから開放されたのが良い。

ー以前、PDPTVについて書いた内容をコピーしておきます。

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581, PDPTV - 2002年11月15日(金)

PDPーTVを先週に居間に入れて6日が経つ。

設置に3人で5時間以上もかかった。

パイオニア製で50インチだ。それにソニーの音響システム

ラックを組み合わせて税込みで76万円だった。あと半年で3割

は下がるだろう。半額はローンにした。

さすがに迫力が違う。

相撲などは音響も含めて会場にいる気分になる。

まだじっくりと見る時間はないが、今週末から見るつもりである。

コンサートや歌謡番組を夜電気を消して見ていると、

その価値を充分感じ取ることができる。

あと15万を出すとソニー製の新型を買えたが、値崩れを起こし始めた

パイオニアにした。ますますお宅になりそうだ。

何か凄く豊かになったような気分だ。

あと数年がたつと、PDPや液晶から有機TVが出てくるそうだ。

ソニーはそれに絞って商品開発をしているという。

こういう時代に、遠出をしないでカウチポテト族になって

いるのに丁度よい代物だ。それとこのパソコンが。

つまらないスナックで飲んでいるより居間の方が刺激的だ。

ただ集中度が高まるので疲れるのも事実だ。

お勧めはあと半年経つと1インチ1万円に下がった時だろう。

それも部屋によっては42インチあたりでよいのでは。

車を小型や軽にしてTVやパソコンにシフトしていく時代だ。