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バイオ系研究室PC管理担当のメモ

2011-09-27

日本人の9割に英語はいらない



英語ができても、バカはバカ
(帯)

英語できれば仕事できるとみなされるとか、もしくは英語できないと出世できないとか、そんなことを思ってる人こそ読むべきな一冊。もう帯からこの調子で、全編にわたって英語信者けちょんけちょんである。

日本人の9割の人は、たまに行く海外旅行や、外国人に道聞かれたときにしか英語を使用しない。そんな人達が、大人になってまで自由時間削って英語勉強するのは時間の無駄、他のもっと自分の仕事や将来に直結すること勉強するなり、本読んで一般教養身につけた方がしたほうがまし、という内容。おっしゃる通り。

英語さえ覚えておけば世界のどこに行っても通用するのだと思っているのだとしたら、浅はかな考えである。世界にはさまざまな言語があり、さまざまな文化がある。英語ができれば現地に溶け込めるわけでは決してない。多様な文化や価値観を理解するのが、本当の意味でのグローバル化といえよう。英語だけできても、真の国際化を実現できるわけではないのである。 (p.69)

TOEICとかのために勉強して、文法とか単語とか身につけても、日常会話は難しいし、ましてや文化や歴史等、雑談のトピックになりがちな内容についてそもそも知識が少ないと本当にどうしようもない。以前「日本の首相靖国神社に参拝したら、なぜ中国は怒るんだ」という質問を英語でされて、かなり回答に苦労したことがあるが、これに答えるためには、文法・単語だけでも、知識だけでも無理である。そもそも日本語でもとっさに答えられるかどうか、という状態ではどうしようもない。

ふと高校の恩師が言っていたことを思い出す。

お前ら高校生のくせになんやブランドもんなんか欲しがりよって。ヴィトンのバッグ買うて、何入れるんや?(少年)ジャンプか?

見た目だけ背伸びしても、中身が伴わないと仕方ない。英語も一緒ってことでしょう。

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