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hoshikuzu | star_dust の書斎 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

hoshikuzu|star_dustの日記について

書く内容の方針とかはフラフラしているのです。あまり考えていないかも知れません。面白いなぁと思うこと、大事なことだなぁと思うことを書いています。あんまり悲しいことは書かない主義。

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2004-04-17 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

■はてなダイアリーキーワード誤爆に対する諸々への感想

キーワード誤爆に対する何も知らない私の感想

はてなダイアリー内部でキーワードの削除と復活の心理的な軋轢が続いているようです。私自身はキーワードなんて全然無頓着なんで、はてなダイアリー参加者の中でもごく少数派なのかなぁ。サイレントマジョリティーかも。まぁ例えば、コミュニティーとして仲間探しみたいな楽しみには理解しています。便利ですものね。自分が何かを発信している時にキーワードの自動リンクで後日自分にアクションかけてくれる人が出てくるかもしれないし、先に何かを記述している人を見つけるのもまた楽しみなのでしょう。キーワード誤爆のせいでこの便利なカレントが阻害されているのも事実なんで、たとえば【月9】というキーワードはテレビの月曜日の9時という単語のようですし、その話題を拾う為には【テレビ好き】な人には非常に便利。ところが、8月9日とたまたま日記で書いた人がいたりすると、そこにキーワードが出現する。8月9日と書いた人にとってみれば、リファラにそれそうおうの【月9】の旋風がふくわけですし、だいたい、【月9】がリンクになっているのが気持ち悪いし見た目も悪いです。そこで【月9】なんてキーワードは不要だから消してしまえ、という人が出てきても不思議でもなんともないわけで。ちなみに私はキーワードをわざわざ消すタイプではありませんがね。書き始めてみたのは、たまたまアイドルのV6キーワードで飛んでくる人達がいたからでして、かわいそうに、この日記、ぜんぜん違うじゃんって思ったから。私は被害をうけてないけどまぁ考えてみるかと。このへんの発展形については色々な人が問題を掘り下げているし考察もしているのだけれども、なにか視点が固定されているような気はしています。それゆえいつまでたっても論争が続くのではないでしょうかね。

キーワード誤爆に対する解決方法をイイカゲンに考える

キーワード無頓着、キーワード音痴なのでイイカゲンに考えますが、解決方法って、いくつかのレベルで考えられると思いますね。

まず自分の日記がキーワードの自動リンクでみてくれが悪いと言うかたたち。日記を書いたらしらないキーワードリンクがぞろぞろ、うざい、という雰囲気、わかりますよ。私の日記もそうですからね。でもまぁ、日記編集の段階でキーワードを反映させない方法も用意されているのでとりあえずそれを使えばよしと。で、私、最近有料オプションの試用をしているのですが、確かにキーワードリンクが張られなくて快感だったのですが、こたびの【V6】でわかりました。「なぁんだ、キーワードリンクが張られていないだけでキーワードを記述している日記群には登録されているのかぁ」とわかったのです。それじゃぁせっかく見に来てくれる人に申し訳無いなぁと。訪問者の便宜を考えるなら有料オプションユーザでも日記編集時のキーワード選定は大事ですね。

でもまぁ、キーワード死ぬほどあるので、ほとんどの単語がキーワードになっているありさま、というのもありますね、うん。取捨選択はたとえチェックボックスでクリックするだけと言っても、かなり面倒なことは否めません。この理由で有償オプションを選択する人っているかもしれませんね。だけど、先にも言った通り、日記記述者が楽になったような気がするだけで、ちっともアクセシビリィテーの役にはたっていないわけです。キーワード誤爆は消えていません。

ちょっとカワリダネの対策。ときどきみかける頭のいい対策なのですがね、まず、ミカケダケ戦法。スタイルシートでキーワードリンクの下線とかを地のみかけと同じにしてそこにキーワードがないように見せるっていう。でもまぁ、お察しの通り、これはみせかけだけなのでキーワードリンクがそこにあるわけで。HTMLのソースレベルでは何も対処になっていませんね。

さるところで見かけたのが(ここではドコとはいいません。なにか迷惑になりそうだから)自分がどのはてなダイアリーを見てもけしてキーワードリンクを見ないばかりかたとえウッカリクリックしてもリンクをふんだことにならないというすぐれもの。これにはたまげました。さすがに技術力がある人は違いますね。キーワードリンクの部分のa要素に対してだけユーザースタイルシートでスタイルを変更し、かつ、クリックでは【飛ばない(謎用語)】するのですね。なぁんとダブルクリックした時だけキーワードリンクのa要素の参照がいきてくるわけです。これには驚きました。IEでの用例が出てましたけどね。これなら巡回をする分には困らないわけですよね。まぁ、この作戦、ピカイチでしょうね。癖であちこち画面上をクリックしながら閲覧する人が結構いるもので(私もそう)そんな人が不可視のキーワードリングでウッカリどこかにリダイレクト【謎】される被害はなくなりますよね。自分が閲覧するだけならこれでもう万全。なのだけれども自分の書いた日記の【V6】に旋風が来るのは避けられませんが。それにユーザスタイルシートをそのように設定できる人って少ないでしょうしね。はてなが用意する各スタイルなりテーマなりがそういう機能を持っているとかなり良いと思うのですがね。なんとなく出来そうですが。

まぁここまで書いてきましたけど、わざと、自分の日記にかわいそうなV6ファンが来てしまうことが目立つように書いているわけです。これが誤爆の本質であって、みてくれ(下線がある)とか、ウッカリ地雷を踏んでへんなところにいってしまう(リンクである)とかは、枝葉末節ではないかと。問題の本質は、自分が意識していないのにハイパーリンクがシステムによって自動的に張られることなんです。無駄なデータベースやら相互の参照がどんどん膨らむことは、インターネット上のハイパーテキスト文化としては、そもそもオカシイと考えています。【日本】と書くだけでリンクになることが私にはとても気持ち悪い。で、はてなのキーワード文化の良いところを守りつつ健全にキーワード文化を発展させることが出来るひとつのアイデアにたどりつくわけです。

日記編集後、その日記本文に対するキーワード一覧を強制的に表示します。個々のキーワードにはチェックボックスがついていますが、その全ては、既定値オフでなければいけません。(現行は既定値オンなのでキーワードインフレがおきているのです。また、キーワード編集は強制的ではありませんで、自律的に呼び出さなくてはいけませんがこれもまたキーワードインフレを招いています。)はてなダイアリーのキーワードに積極的な意味合いを見出す人は、情報発信時で、必要と本人が思うキーワードにチェックをつけます。そして、オンになったものだけがシステムにて日記に関連付けられたキーワードとして登録されるべきでしょう。

また、キーワード一覧にはアクセス数などでおおまかなランクがふられており、日記編集者がそのレベルをあらかじめ選べるようにしていても良いでしょう。マイナーな単語、たとえば「チタン酸バリウム」でも必要な人にはとても大事な情報だったりしますので無闇に捨てられませんしキーワードから削除するべきでもありません。必要に応じてキーワード一覧のレベルが変われば良いだけです。むしろこういったマイナーなキーワードこそ保護されても良いような。

上で申し上げている事は、ようするにキーワードの自動登録が現行では日記本文から削除したいものをブラックリストにて消して行く操作ですのでこれを廃止しましょう、ということです。ホワイトリストにしてそこに日記編集者が必要に応じて追加したほうが良い。日記といえども立派なハイパーテキストですし、その心臓部は、ハイパーリンクです。リンクを張る行為は日記を書く人の自律的自主的なリンクを張る行動でなくてはいけません。月9が好きな人は、その為に月9キーワードのチェックをオンにすればいいですし、8月9日の中の月9が勝手にキーワードになることもないでしょう。私は至極当たり前のことを申し上げているつもりなのですがいかがでしょう。これで今はてなダイアリー内で発生しているキーワード関連の軋轢の圧力は相当に減ると思いますがいかがですか?

反論を予想する

こんな風にいわれるかな?

「日記編集後に強制的に出てくるキーワード一覧ウザイ。月9とかいらない単語はシステムから削除してしまえ」という動きがあるだろう。人間というのはそんなものだ。

解はひとつ。キーワードを使って自分の日記を修飾し必要と思われる情報としてハイパーリンクにする機能、を使いたくなければそれはそれでいいではないですか。キーワード一覧にはアクセス数などのランクが選定できるので、「全く不要」ランクを選んでください。キーワードの登録削除の戦争に力を使うくらいなら自分の日記で何かを発信することに力を注いだほうがいいですね。はてなのキーワード制度は、質の良いハイパーリンクを半自動で作成する試みなので、その前提となるのは良い公開文書です。そちらのほうが先決。有償化オプションとするのには反対。Web文化として本筋じゃぁない設定が既定値でそれを打開する為の有償オプションってのには首をかしげますので。むしろどうしても無償有償の差別化をしたいのならキーワード一覧の便宜性に区別をつけるべき。

こんな風にいわれるかな?

たとえばセキュリティー中心に発信している日記があったとして、その人が大好きなプロレスラーについて貴重な情報を発言しているかもしれません。キーワードの網にひっかからなかったらもったいないような気がしますが。

解はひとつです。そのセキュリティー中心に発信する人が、キーワード化するほどのこともないと判断しているのでしょう。無理にその人の文書を探す必要はありません。この種の無理やり自動キーワードリンクを利用してはてな内の他人の日記の一覧を調べて自分の日記にかかげ、論評抜きに悪人扱いとも思われる見だしをつけている例があったりしますが、こうした気分の悪い行為も難しくなります。逆に言えば自律的にキーワード登録するくらいの人ならば良くも悪くも取り上げられることに異存はないでしょう。そうでなければ放っておいてくれ、です。儀礼的無関心の話題とも関連してきますが深い考察はここでは行いません。

こんな風にいわれるかな?

それでも私は大木金太郎や豊登など日本人を熱狂させた名脇役レスラーに興味があります。セキュリティー中心に発言されている人がふともらしたそんな発言にも興味があります。キーワードの自動登録はそういった埋もれたファンとの交流を容易にします。

はてなダイアリーの当初からの理念はまさしくその通りです。ですが現実的に紛争が起きています。私が申し上げているのは、明示的にキーワードへのハイパーリンクをはっていない文書を参照することはデメリットのほうが多いということです。私の日記にアイドルの情報を探されてもという気がしますがいかがですか?それに、昔から検索エンジンというものがあります。キーワードの自動リンクがなくとも一般的な検索エンジンだけでことたりると思いますがいかがでしょう。

以上思いつきでまとまっていませんが

以上思いつきでまとまっていません。本日、腰痛のため病院に行きましたが、ケツ付近に痛み止めを打ちました。そしたらもう、頭フラフラ、眠いし回転しないし、という按配です。薬物に対して反応が強いのですよね、私は。というわけで、読みにくいことこの上ありませんがお許しください。なお、ツッコミは、自分の日記で行って、明示的にこちらの日記へのリンクを張ってください。コメント欄でのやりとりはこの種の論議には不向きなので。シッポをまいて私は逃げるかもしれませんが。(笑)

さてと、自動登録されるキーワードを拒否する設定でもしますか。

■ジェームズ・アレン・ネットが始まっている。感激。

ジェームズ・アレン・ネット始動!!!!!

あの「ウェブログ@ことのは」の松永さんがジェームズ・アレン・ネットを立ち上げていました。正直私は嬉しいです。感激ひとしお。こんなサイトを待ちわびていたのです。というわけで勝手に応援。

うまれてはじめてトラックバックをして見る気になりました。

うさんくさい人生哲学書、成功哲学書やヘボな宗教書が氾濫していますがアレンの哲学書は全然違います。一言でいえば、クリアー。自分自身をなにかに隷属させることとは正反対でして、自分が自分自身の完全な主人であることを目指す哲学だからです。絶対におすすめ。なお、アレン自身は20世紀初頭の哲学者なのですが、最近になって邦訳された書物がどんどん出ていてこれもまた本当に喜ばしい事です。良いものは永遠ですね。1冊ぐらい買ってみてください。大規模な書店では平積みになっていることが多いですから。

ご参考までに私が最も感銘を受けたアレンの言葉を引用しておきます。

あなたの心は庭のようなものです。庭は耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは必ず何かが生えてきます。ただし、野放しにされた庭から生えてくるのは、何の役にも立たない雑草だけです。あなたがもし良い人生を生きたいのなら、庭造りの名人が雑草を取り除き、そのあとにきれいな草花の種をまくように、自分の心の庭から悪い考えを取り除き、そこに良い考えを植えつけなくてはなりません。この作業を続けることで、あなたは、自分が心の中でめぐらし続けている考えと、自分の人生との関係を、日を追うごとに、より明確に理解していくことになります。あなたが繰り返し考えることは、たとえその内容が良いものでも、悪いものでも、いつか必ず表に現れてきます。このことを知ることは、人生の真理を知ることです。

matsunagamatsunaga 2004/04/18 20:14 ども、松永です。weblogとはてなと両方使ってます。つかはてなの方はインフォーマルなんで雰囲気がだいぶちがいますけど。stardustさんのページは参考にさせていただきました。というか、ほかに情報がまとまっているところがなかったので、ずいぶん助かりました。20日には文庫でまた1冊出ますのでどうぞよろしく!

hoshikuzuhoshikuzu 2004/04/19 12:52 少しでもお役に立てて幸いです。文庫版も普及するには良いですね。私は孫子の代まで保存が利く愛蔵版も欲しいです。一時期スーツの胸(内)ポケットに半年ほどアレン本を入れてました。いや、読むわけでないのですが(笑)そこに本があることを意識することでアレンのもたらした智恵を常に思い出すという寸法でした。

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