soraの日記

統合失調症を抱える患者の備忘録

統合失調症の潜在的な自殺率と月経における不調

うっかり死出への旅に出ていました

 陽性の方ほど、派手な自殺ではないので、陰性の自殺はもっと多そうです。
 うつ病の方とかは、遺書とか、手記*1とか、周囲の人間や主治医の先生など証言から『自殺』したという事実が残りやすそうです。
 統計的に見ても、うつ病の方は、ちょっと元気になって、活動的になった時に、決行するようです。
 ずーっと考えてた悩みを実行に移すようですね。


 抑うつ状態に近い、陰性の統合失調症も似たところがあるかもしれませんが、死ぬつもりはなかったけど結果的には死んでいたかもっていう違いはありそうです。
 多分、変死や病死に近そうです。


 やる気の欠如。


 よく身の回りのことをかまわなくなる、とか、お風呂に入らなくなる、とか、言われる症状ですね。
 これが自分の生命にも関わってくるのです。


 引きこもりの方が部屋の前に食事を置いておけば食べる。


 これぐらいならマシな方です。


 あくまで、私の場合ですが、食事をしないどころか、水すら飲まずに、布団に入っている。という状態です。
 しかも自律神経が乱れて、37度以上の発熱が1週間以上続いている。
 完全に外部との関係性を遮断して、自分の殻に閉じこもっている状態です。
 さいわい、お天気が悪いとはいえ、冷房を入れなければならないほどの室温ではなかったので、無事でしたが。
 病識もあるので、断薬したら、症状が悪化する、ぐらいのことは理解していたので、薬を服用するついでに水分を摂っていましたが、それすら面倒でした。


 熱中症になり、脱水症状における死亡。


 こんな感じで片づけられる気がします。


 死にたい、とか。
 未来に絶望した、とか。
 人の役に立っていない自分が嫌だ、とか。


 自殺に多そうな理由ではなく『生きているのが面倒だな』ぐらいの感覚です。
 もちろん、すべてが『面倒』になっているので、遺書を残すとか、するはずもなく。
 誰かに相談するなどの『面倒』なこともするはずもないです。


 これぐらいの感覚で、統合失調症の陰性は、死ぬということです。
 周囲に統合失調症がいる方は要注意です。
 うつ病ほど明確なサインがなく、あっさりと死にます。


 ロキソニン錠を服用しているのにも関わらずに、発熱は続いていますが、blogを書いておこうか、というぐらいには回復しました。
 生活のリズムを考える、というが統合失調症の陰性患者の課題になるわけですが、それができたら苦労はしないな、って感じですね。
 当然のことながら、似たり寄ったりの病気に寒暖差アレルギーとか、気象病もあるわけです。
 雨が降っただけで、気分は低下します。
 しかも自律神経が乱れます。
 心が先か、体が先か。
 専門医ですら未知の領域ですから、対処療法しかない現状ですから、患者は諦めるしかないわけで。

月経について(一般的な話)

 女性の場合は女性ホルモンの影響も受けます。
 月経前から月経が終わるまで、気分も体にも不調が出ます。
 発熱、腹痛、頭痛、吐き気、貧血なんてものを毎月、耐えなければなりません。
 経血が流れていく感覚は『気持ち悪い』以外の何ものでもありません。
 下着や洋服に経血が付くことは珍しくなく、専用の洗剤*2で手洗いをする必要になります。
 トイレに行く度に、ナプキンやふき取りに使ったトイレットペーパーで、経血を確認することになるのです。


 メーカー側の努力で、かぶれづらいナプキンも増えてきましたが、頻繁に交換しても、デリケートゾーンが蒸れる感覚はあります。
 湿度が高かったり、気温が高くなれば、そういう不愉快な感覚は増えていきます。
 これでイライラしない方が難しいと思います。


 閉経するまで続き、出費は個人差があるものの、ナプキン代だけでも毎月2千円以上は必要かと思います。
 昼用、夜用、多い日用、普通の時用、スリムタイプなどなど。
 使い分けているのです。


 家族に女性がいたり、パートナーが女性の男性は覚えておいてくださいね。
 私は、まだ普通ぐらいの症状です。
 病院に行ってピルを処方される女性はもっと重たく、婦人科に通うのが気が重くて我慢している女性はもっとたくさんいるのです。

*1:blogなども含む

*2:最低でも固形石鹸で、体温以下のぬるま湯か水で

通院日はお天気ガチャだった

大雨の中、精神科に通院してきました。

 あいにくとお天気は、雨。
 というか強雨。


 さすがにこれは……と玄関を開けた瞬間に思ったので、レインコートとレインブーツを着用して、傘を差しながら、てけてけと通院先の病院へ歩いていきました。


 新しい移転先にも慣れてきました。
 曲がる場所が間違えることなく、真っ直ぐに病院に辿りつくことができるようになりました。
 その話をすると、知り合いは


 大通りを一回、曲がるだけだよね!?


 というのです。
 事実、その通りです。
 わかりづらい道でありません。
 何年、この市に暮らしているんだよ、って突っ込まれるぐらいありふれた大通りです。
 よく使う道でもあります。


 が、しかし。
 一回、曲がるというのが厄介なのです。
 ただでさえ方向音痴なのです。
 二回、曲がっただけで元の位置に戻れません。
 何度もGoogleナビのアプリを入れるように言われるぐらい致命的な方向音痴なのです。


 曲がる道を間違えることなく、通院できるようになりました!


 強雨だったので、レインコートを着て行ったのですが、さすがはワークマン。
 軽量なだけではなく、撥水効果、防風効果、防塵効果。
 アウトドアが好きな方とか、土木系作業員の方とかに愛されるだけありますね。
 まったく風を通さないものだから、薄着で行ったのに暑いぐらいでした。


 去年の夏に購入した物だったのですが、萌え袖なのは今更なのですが、微妙に胴回りなどにゆるみが。
 運動量の変化や食事量の減少は……ないとは言い切れませんが、劇的に痩せるほど、頑張っていたつもりはないのですが、そこそこ脂肪が落ちてきたようです。
 体重に変化があるようなことはないので、筋肉量が減ったわけでないですね。


 さすがに台風並みの強雨。
 しかも午後からは回復予定。
 そんなところに、午前から来るような元気な精神患者がいるはずもなく、待合室は誰もいませんでした。


 私自身も前夜から発熱と頭痛に悩まされて、頓服であるロキソニン錠を寝る前と起床してから飲んでいました。


 問診で、生活状況や精神状況などを確認されて、変わらずに2週間ほどお薬を処方されました。
 現状維持を努力するようには、注意されました。


 リボトリール錠の減薬には体が慣れてきたのか、不安になったり、抑うつ状態になることは、ほとんどないのですが、副作用の眠気はありますね。
 ただ食後に服用するので、健常者であっても昼ご飯の後は眠くなるので、これはどうなんでしょうね。
 主治医の先生には、仮眠はほどほどにするように、と困ったように言われました。


 とはいえ、私が眠るつもりはなくても、寝落ちするような状態で眠ってしまうので、手の施しようがないとしか言えないです。
 睡眠障害を抱えているので、手の打ちようがなくて。
 就寝前には気をつけて寝室の環境も整えていますし、いわゆるネットにも書いてあるような注意書きは、肝に銘じています。
 睡眠薬は、寝る直前の処方ですが、薬が効きづらく、副作用の出やすい体質なので、1時間前には服用しています。


 スマートウォッチのデーターに寄れば、睡眠時間の短さは指摘されるものの、よっぽど精神的に辛い状態でなければ、質の良い健やかな眠りを継続しているようです。
 この件には主治医の先生にもすでに話しており、睡眠時間は気にしなくても良いそうです。
 一般的に6時間から8時間の睡眠が必要だと言われていますが、個人差の大きい場所であるそうです。
 ぐっすくりと眠れて、疲れが取れて、リフレッシュして、中途覚醒をせずに、深い眠りとレム睡眠が綺麗にデーターが出ていて、目覚めも悪くなければ、気にしすぎる方がメンタルに悪いそうです。


 典型的なショート・スリパーなのでしょうか?
 入院して脳を輪切りにするような検査を受けたことがないので、机上の空論の仮説にしかすぎませんね。
 第一、睡眠薬を服用するほどの重度な不眠症です。
 これ薬を変えたら、どうなるんでしょうね。


 一般的にサイレースは即効性がある、半減期も7時間もある薬です。
 半減期中に私は起床している計算に。
 普通はぐっすりと眠っているはずなのですが、何故、起きちゃうんでしょう。
 処方されているのは2ミリグラムなので、かなり多めです。
 ちょっと異常な体質なんでしょうか。


 通院を済まして、昼ご飯を食べて、昼の分の安定剤を服用して、家事を片付けていたら、あっという間に天候は回復しました。
 春といういうよりも、初夏という感じの晴れっぷりでした。


 以上、経過報告でした。

ヘルプマークは民度が露骨に出る

ヘルプマークを見て、感じることは人それぞれ

 東京の中心地であればあれほど徹底しているのですね。
 ヘルプマークをつけたまま、電車に乗車したら、めちゃくちゃ疲れていそうな会社員の年配の男性が座席を譲ろうとしてくれました。
 こちらはきちんと手すりにつかまれていて、一緒に友人といて、3駅程度で下車だったので「ありがとうございます。私は大丈夫です。そのまま座っていてください」と断りました。


 ヘルプマークを出歩く時に鞄につけているのは、一人で外出時に意識不明になってぶっ倒れた時とかの緊急連絡先とか、救命士さんが発見してくれた時に対処してもらうためです。
 本当は飲んでいる薬とか書きだした方がいいらしいんですが、書ききれなかったのです。
 所持しているお薬手帳障害者手帳を確認してもらうためか、スマートフォンでロック解除しなくてもできる『緊急通報』してもらうためです。


 常時、飲んでいる薬の都合上、禁忌の組み合わせが多く、専門の医師や薬剤師でなければ、適当な薬を処方されたら、最悪、生命の危険があるからです。


 被災した時に、同じか似たような薬を処方してくてもらえなければ、周囲の大迷惑なるだろう。というぐらいには重篤な精神病患者です。


 あとは疲れている時とか、緊張度がMAXの時に空いている座席に座っていても、許してほしい時です。
 もちろん妊娠中の方やベビーカーの方やワンオペ状態で子どもが複数いる方や、目に見える障害をお持ちの方や高齢の方で辛そうな方がいたら、席を立つことぐらいはします。


 優先席に座りたいからではありません。
 もちろん電車内がガラガラに空いていれば、優先席とか関係なく、座らせていただきますよ。


 短距離なら乗り換えの都合上、座ることは少ないですが、各駅停車で長時間とか、喉が渇いていたり、薬の服用時間が迫っている時は座ります。
 薬は決まった時間に飲まないと血中濃度が下がり、危険だからです。


 飲んでいる薬が多い&小粒なので、ピルケースで必要分を持ち歩いていても、水筒なしでは、薬が定期的には飲めません。
 立ったまま飲めるほど器用ではなく、できれば電車内でもできれば飲みたくないのです。
 それぐらい小粒なんです。
 テーブルがある座席で飲みたいぐらいです。
 それでも処方通りに飲んでいると、たまに転がっていって、お店屋さんごっこになっちゃうのですが。
 副作用に、指先の震えがあるので。
 緊張すればするほど、物がつかむのが難しくなるのです。
 それを押さえるためのてんかん用の薬も処方されています。


 ヘルプマークをつけている人は、それぞれ事情があると思います。
 悪質な方は一定はいると思います。


 ですが、声が大きすぎる人の主張に賛同するのではなく、一度、自分自身に聴いてからにしてください。
 あるいはヘルプマークをつけている方、ヘルプマークをつけている方が周囲や身内にいる方。
 小さな声にも耳を傾けてください。
 その上で、自ら判断して、行ったことなら、恥じ入る必要性はどこにもありません。
 こういったことは道徳心というものだからです。
 正しさの指針は、自分の中にしかありません。
 責任を取るために、色々な意見を聴いてから、『私はこう思う』という行動に出るべきです。
 一部の過激な発言に流されるのは愚の骨頂です。
 それで社会的に恥をかくこともあります。
 ちゃんと『私』という単語を使って発信してください。
 間違っても『みんな』という不特定多数の単語を使ってはいけません。
 それが責任をもって、発言をするということなのです。


 日本国憲法によって法の下に『言論の自由』があります。
 ですから、他者の人格を貶めるような品性のない単語を使って、発言をしなければ許されています。
 素敵な法律だと思います。
 この国は法治国家なのです。


 自分と他者を分けて考えてください。
 誰かが言っている、それを鵜吞みにしてはいけません。
 きちんと『私』として、考えた末に、発言をしてください。
 どんな結果になろうとも、考えて、『私』として発言した言葉は、よっぽどでなければ刑罰の対象にはならないでしょう。


 もちろん公務員が公の場で、その肩書のまま『私(プライベート)』の発言は許されていません。
 ですが、公務員とて人間です。
 プライベートな空間においては『私』という発言をする自由があります。
 履き違えている方もいらっしゃるようなので、義務教育が終わっているような年齢でしたら、公私の区別をしてください。


 政治不信があるようなのでしたら、きちんと法律に則り、権利を行使しましょう。
 署名運動もあります。
 18歳以上で選挙権があるようなきちんと選挙に行くのも大切です。
 あるいは自ら政治家になっても良いかもしれません。
 25歳以上であれば『被選挙権』があります。
 世の中を変えたいのなら、自分の手でやるべきです。
 一つもしないで、文句を言うのはお門違いです。 

生活保護を受けている統合失調症患者の体験談

ちょっと長くなりましたが、お暇な方は読んでみてください。

 前回、ナマポと蔑称を使ったように、私自身が精神科医により統合失調症の診断を受け、二週間に一度という頻度で通院して、投薬治療を受けています。
 生活保護費を全額、支給されています。
 よく『働いたら負け』というような目で見られても仕方がない生活を送っています。


 目に余るような行動をしなければ、受給費の使い道は自由です。
 なので私自身も一月に一万近くは嗜好品に費やしています。
 多くはルイボスティーを代表とする健康茶です。


 睡眠障害を抱える統合失調症患者であり、夕方以降のカフェイン類を制約されているという問題もあります。
 現在、サイレースと呼ばれる睡眠薬を処方されています。
 最初は、今は日本国内では流通されなくなったハルシオンの中でも銀ハルというものを使っていました。
 アモバンベゲタミンも使用しました。
 中途覚醒が頻繁であり、早朝覚醒もしています。
 睡眠薬を飲むにあたってカフェインの摂取は避けなければなりません。


 健常者であっても、カフェインの過多は、入眠の妨げになり、睡眠の質を下げます。
 日本人であれば馴染みのペットボトルの緑茶はコーヒー以上のカフェインが入っています。
 飲み方によっては、エナジードリンク類以上に危険なものも多いです。
 特に玉露入りと書かれているものは、成人の一日の摂取量を軽く上回るものです。
 緑茶の仲間である中国茶(ウーロン茶、プーアル茶ジャスミンティーなど)や紅茶も産地と製法が違うだけで、カフェインの含有量はさして変化がありません。
 健康的だと言われるほうじ茶であっても、緑茶を加工しただけで、カフェインは除去されていません。


 薬の副作用があり、健常者よりも、水毒症があります。
 喉を潤すのに清涼飲料水の飲みすぎも問題でしょう。
 たいていのものは、砂糖が多く入っており、糖質過多になってしまいます。
 薬の副作用で他人よりも糖尿病になりやすいのに、さらに糖尿病への道を進みやすくなります。


 なので、自力でお茶を淹れる必要が出てくるのです。
 ましてや、日本は近年、猛暑です。
 汗をかいて、脱水症状を起こして、ミネラル不足になり、生命の危険に陥ります。


 500ミリリットルの健康茶を購入し続けるよりも、毎日、リーフティーティーバッグから、お茶を煮だして、保冷&保温ができるマイボトルを持ち歩いた方が安上がりです。
 家の中にいたとしても常温で健康茶を一リットルほど常備して、喉の渇きを覚える度に飲んだ方が得です。


 統合失調症の薬としてラツーダ錠が出されている以上、柑橘類、特にグレープフルーツが入った飲料は口にできません。
 薬の効果が半減するだけではなく、一回でもグレープフルーツジュースを飲んだら、長期に渡り、薬が効き目がなくなります。
 なので、香料としてグレープフルーツの味を再現している物なら飲むことはできますが、果実や果肉が入ったものは口にできません。


 健康茶といっても上記のようにウーロン茶がブレンドされていたら飲めません。
 なので成分表とにらめっことして購入することになります。
 最も飲むのがルイボスティー系です。
 ミネラルが豊富なだけではなく、メーカーの努力が素晴らしく、ハーブや果実と配合することにより、飲みやすい香りと味になっています。


 夏場であれば、麦茶のお世話になっています。
 ホットでも不味くはないのですが、何となくアイスか常温を飲むことが多いです。


 他には、そばにアレルギーがないのでそば茶、大豆にアレルギーがないので黒豆茶、トウモロコシ由来のコーン茶を飲んでいます。


 さすがに水道局が努力をしていても、浄水器もつけていない水道水を飲めるほど、水が美味しい地域ではありません。
 一度、薬缶で沸騰させて、生姜をおろして、混ぜて、簡易な生姜湯にすれば楽しめますが。
 チューブでもOKですが、それなりのものを求めると高いので、国産の、特に高知産の生姜が出回ると、それを冷凍庫に入れています。
 マグカップなど耐熱容器に冷凍したままの生姜を薬味用のおろしでおろして、熱湯を注げば完成です。
 風邪の引きはじめや、喉に違和感がある時は、蜂蜜を入れることもあります。


 カフェインを避ける都合上、チョコレートはもちろんですが、ココアなども制限しています。


 タバコは両親が吸っていたトラウマと昨今の副流煙などもあって、成人した時に一本もらいタバコをしただけで、吸っていません。
 どうしてもタバコの苦みが残って、食事が楽しめなかった、というところも気に入らなかったところです。


 アルコールは、料理酒として、それなりに購入しますが、必ずアルコール成分を飛ばしています。
 睡眠薬とアルコールの同時摂取は、危険すぎます。
 よく眠れる、という方もいますが、私の場合は真逆です。
 アルコール成分が1%以上あれば副作用の不眠が出て、36時間以上起き続けていたという打ち立てたくもない記録があります。
 当然ながら、アルコール入りの菓子類は全部、食べられません。
 洋酒入りのケーキは一切れであっても敵です。
 ノンアルコール飲料は気分として楽しめるので、たまに購入することはあります。
 誕生日や記念日などに一缶、飲めば満足です。


 公営ギャンブルは、音に過敏な体質なので、パチンコ店に行くことができません。
 目の前を通っただけでも、その騒音に耳をふさぎたくなるほどです。
 また人混みが苦手なので、オートレースや競輪や競馬といったものに手を出すことがありません。
 もっとも馬が走る姿は好きなので、馬券は買わないものの、特定の馬や騎手を応援することはあります。
 宝くじの倍率はパチンコ以下なので、夢が買いたい人以外はお勧めできない当選確率です。


 麻雀は嫌いじゃありませんが、雀荘に行けるはずもありませんし、これだけインターネットが発達しているのです。
 対戦相手には困りませんし、家庭用ゲームでも豊富に本数が出ています。


 統合失調症であれば、やんわりとではありますが、妊娠と出産は諦めるように言われています。
 何故なら、偶然にも妊娠したら、断薬をしなければなりません。
 長年に渡り飲んでいる薬には、当然、薬物依存をしています。
 その中で、十月十日耐えなければいけないのです。
 生半可な覚悟ではできません。


 環境因子が強いと言われていますが、母子の間に10%以上の確率で遺伝する病気でもあります。
 自分の子が将来、自分と同じ病気になるかもしれない。
 早ければ十代で発病して、治療を受けさせなければ悪化して、社会に適応できないような子どもが生まれるかもしれないのです。


 よほどできたパートナーがいなければ妊娠、出産、育児はできないでしょう。


 そしてまた、最近、話題になっているヤングケアラーです。
 重篤精神疾患を持つ母親という子どもを産むことになるのです。
 間違いなく、子どもは問題に気がつかずに、青春を棒に振って、私の面倒を見てくれるでしょう。
 そんな人生を歩ませるぐらいなら、私は子どもを産みたいとは思いません。


 国の少子化対策には申し訳ないのですが、私は子どもを出産するわけにはいかないのです。
 そういうのは子どもが欲しくても授からない夫婦への助成金や実の両親に恵まれなかったとはいえ、特別養子縁組という形で救われた生命のために使って欲しいと思います。


 虐待を受けたからこそ、私自身が、他人の子どもであっても、健やかに育って欲しいと思います。
 きちんと愛情を受け取り、権利として教育を受けて、時代を担う若者になって欲しいと願っています。


 最初に『働いたら負け』と思うのは等級の高い方でしょう。
 労働ができれば、最低まで障害者手帳の等級は落ち、支給されている加算がなくなってしまいます。


 私、個人としては、生活保護費を全額負担をされているのは心苦しいこともあります。
 実際、学生時代から労働をしていたわけですから、症状がだいぶ緩和されてきたこともあるので、毎月の収入申告が厄介ですが、派遣会社に登録したり、短時間でも労働ができるようなハローワークなどを通して、最初から精神障害者として、働きたいとは思っています。
 倉庫作業や清掃作業やベルトコンベアーを使った単純な労働や在宅ワークで人気なテープ起こしとか、素敵だなぁと思ったいたのですが、なかなか就業許可が下りない現状です。


 ちょっと減薬したら、大騒ぎになったようなタイプが、普通に働くことは無理ですよね。
 労働をしてみて、ストレスが増えて、結果、処方する薬が増えたら、本末転倒ですから。
 主治医の先生にも様子見されていますし、役所のケースワーカーさんにも就労については口にされません。
 むしろ無理をしないように、言われる側です。


 もしかして私の住んでいる行政区分で、働かせて、自殺でもされたのでは? と疑うほど、慎重派です。


 まず三食食事をしているか、とか。
 睡眠がきちんととれているか、とか。
 不安になったり、落ち込んだり(抑うつ状態になり引きこもり化していないか)、とか。
 あまりにも陰性の症状が重たすぎて、通院に支障が出ていないか、とか。
 処方通りに薬を服用できている、とか。
 いざという時に、血縁者や友人など、頼れる相手がいる、とか。
 義務教育中の子どもを持った親並みに心配されています。
 孤独死されたら困る、という面も大きいのだとは思いますが。


 単身世帯であり、結婚も、子どもを諦められて、受給中は社会的に偏見の目で見られてもかまわないのなら、生活保護を受けた方がいいですね。


 生活保護を受ける前にクレジットカードは一枚は、最低でも審査が受かっていてください。
 生活保護を受けている、という理由でクレジットカード会社から審査が通らなくなることも多いです。
 最悪、長年使っている銀行口座あれば、そこ経由で窓口で作る、という手段もあります。
 デビットカードなら作れる可能性があるので、一括で即座に引き落としで大丈夫なら気にせずに。


 住居の保証は生活保護に入っているのですが、保証会社の審査が通らない場合もあります。
 特に精神障害者の等級が高い、となると保証人になってくれる保証会社ができない場合があります。
 その場合、血縁者や連帯保証人になってくれるような知人がいないと、住居の確保もできなくなります。
 印鑑証明を求められることも多く、印鑑証明を役所に出して、賃貸を更新する度に、保証人になってくれた人に直筆のサインと印鑑を押してもらい、なおかつ同時に印鑑証明を発行してもらわないといけません。


 ケースワーカーさんは抱えている件数が多いので、問題のあるような世帯でなければ、しつこく訪問はありません。
 コロナ渦だった頃は、一年に一度、顔合わせに玄関口で家庭訪問で、残りは電話での確認でした。
 コロナが第五類になっても、こちらが睡眠障害を抱えているのを知られているので、緊急連絡先に指定している携帯電話に出られなかった場合は、後日、電話があり家庭訪問の日時が決まることがあります。
 また女性の受給者に男性のケースワーカーが担当になると、性的な事件になるかもしれない、という風潮があるのか、扉を開けたままで、一歩も侵入しないまま、現状の確認をされます。
 だいたい年に四回もあればいい方です。
 一部の世帯だけ、民生委員さんの立ち入りや指導、毎月の家計簿のチェックがされるみたいです。
 無収入であっても、無収入だった報告が年に一回、義務付けられています。
 書類にサインと印鑑を押すだけではなく、銀行口座もチェックされます。
 そこで受給額以上の金額を貯金している場合はトラブルになります。
 もちろん、事前に家電製品(冷蔵庫、洗濯機、エアコン、場合によっては電子レンジ、炊飯器、ガステーブルなど)を購入予定だから、貯めていることを伝えておけば大丈夫です。
 いきなり保護の打ち切りにはなりません。


 受けるメリットは行政区分によって違うのですが。
 国民年金の支払い不要(これはデフォルト)。
 住民税などの地方税が不要(これはデフォルト)。
 医療費が免除(前述のように病院や薬局は指定されます)。
 あの悪魔のようなNHKの受信料は無料(手続きが必要です)。
 水道料金の減額。上下水であっても大量に水を使わなければほぼ無料(水道局との手続きが必要です)。
 バスなどの公的料金を受給書並びに障害者手帳を見せることによって減額(公開処刑ですけど)。
 国立の美術館、博物館などは、割引料金であったり、無料になったり、予約が必要な企画展でも滑りこみで入れてもらいます(障害者手帳を見せることが必須)。
 携帯会社の大手三社は各自、障害者割引のプランがあります。

 
 一円でも収入があったのに、申告をしなかった場合は、悪質だと判断されて、即座に生活保護は打ち切りになります。
 しかも過去に国が払った受給額の全額返還を求められます。


 有名なところだとメリカリ、ヤフオクなどに不用品を売ったら、赤字ではなく、定価以上の価値がついていしまった。
 ブックオフハードオフで不用品を引き取ってもらったら、現金収入があった。
 誕生日や記念日にamazonなどのギフト券(金券)などを貰ってしまった。
 兼業農家をしているご近所からお裾分けで、お米や野菜や果物などを貰ってしまった。
 全部、収入です。
 もちろん収入申告をきちんとすれば、問題はありません。


 病院や不動産会社が癒着している可能性は否定できません。
 生活保護の受給者は取りはぐれがない、という理由で、やたらと検査をする病院もあります。
 血液検査、尿検査、レントゲン、胃カメラMRI検査などなどをされた挙句、生活環境に問題があった、とか、自律神経の乱れがあって一時的なもので、重篤な病ではない。と半年間もかけて通わされて診断されたこともあります。
 あるいは精神科医がチャレンジ精神が旺盛だと、認可さればかりの新薬の実験台になることもあります。
 当然、薬価も高く、国ができるだけジェネリックを使うように、というお達しも無視されますし、被検体扱いに近く、安定した投薬治療からは遠ざかると思います。
 精神科で出される薬は即効性のあるものも少なくはないですが、薬物依存にならないように、軽めの薬や分量からスタートするものです。
 2週間は体に馴染むまで、副作用の方が多く出ることもあります。
 大麻とか覚せい剤の方が可愛げのある薬があっさりと出されるので、抑うつ状態の方でも体質によっては統合失調症の陽性反応のように、幻聴、幻覚が出る場合もあります。


 取り急ぎ、生活保護を受けようとしている精神病の方向けの記事を書きました。
 ブラック企業などに勤めて、心も体も壊し、貯金もなく、失業してしまった人の一助になれば良いと思います。

どうもナマポです。

生活保護を受けている精神病患者です。

 今はだいぶ生活保護を受けるのは簡略されているみたいですが、私が受けた時は大変でした。
 憲法でうたわれているように、相互扶助があるのです。


 バイトしている学生に一切、授業費を払わずに、生活費を入れろと言われた親がどうやって援助ができるのでしょうか?
 私自身が実家暮らしをしていた時は、水道局の人が来て『これからお金を支払わなけば、水を止める』と言われて、バイト代から出すこと度々。
 その他にもガス代も、電気代を支払いました。


 プロフィールに記載してあるように、児童虐待していた親です。
 子どもを性的虐待以外の虐待をしていおいて、さらにお金を無心しているのです。
 さすがに、毒親から逃げるためには、距離を開けるしかありません。


 そんな親から縁を切るために、一筆を書いてもらわないといけなかったんです。
 『紙切れ一枚で親子の縁が切れるなんて嫌だ』と泣きつかれました。
 別に戸籍を単独で作るわけじゃないんだから、日本の法律的にはちゃんと記載が残ります。


 すでに精神科に通い始め、メンタルがボロボロだったんです。
 生活保護費よりも安い年収で働いており、その中から地方税も、国民年金も払っていました。
 もちろん三割負担とはいえ、通院代を自分で出していました。


 役所の方でも水際対策もされました。
 精神科医に診断書を書いてもらってもなお「まだ若いんだから働けるでしょ」とは言われました。


 これって、死んだ方が楽なんじゃ?
 生きる意味って、どこにあるの?


 ってなりました。
 紆余曲折があって、無事に生活保護を受けることができるようになりましたが、その書類の量が『鬱だ氏のう』って言いたくなるぐらいのものでした。
 当時の通院先の先生は『あなたよりも症状が重くて、薬を飲みながら、働いている人もいる』と言って、障害者手帳どころか、自立支援の手続きもしてくれませんでした。
 ケースワーカーさんには、何度も自立支援の手続きをするように、求められました。
 でも、先生が『書かない』と言っている以上、患者である私にはどうにもできません。


 何があったかよくわかりませんが、とある年から、お役所さんの態度が変わったのです。
 『今の通院先があっていないようだから、新しい病院に行く気はありませんか?』と。
 今、通っている先のクリニックに案内されました。
 先生はいくつかの問診をした後に、すぐさまに手続きに入ってくれました。
 働いていた経験があるので、障害者手帳の等級は低いものの、自立支援制度も受けることができるようになりました。
 そしてケースワーカーさんは、一度も『働いてください』とは言いません。
 むしろ家庭訪問の度に『困っていることはありませんか?』と聞いてきます。
 しかも、賃貸の更新などにまとまった額が必要になる度に『もし受給額では賄いきれずに足りなくなったら役所に相談してください』と言われるほどです。


 生活保護法にうたわれている通りに『健康で文化的な最低限度の生活を保障する』されています。
 地方税は非課税です*1
 国民年金は一部支払っていることになっています。
 生命保険は入れませんが、子どもがいるわけではない世帯です。


 医療費は国が全額補助してくれます。
 もちろん指定された病院や薬局でなければ、10割負担になっていまいます。
 セカンドオピニオンをすることは、原則的にできません。
 しかも顔なじみになっている病院や薬局でなければ、医療券や調剤券を前もって役所に発行してもらって、それを毎月、提出しなければなりません。
 救急車を呼ぶほどの重篤な症状になっていない限り、這ってでも役所に行かなければなりません。


 顔なじみになっている病院や薬局が、何故、大丈夫かというと、『スミマセン、後で役所から送ってもらいます』と言えるからです。
 役所が開いている時間であれば、その場で電話連絡をすることも可能です。
 これがちょっとネックなんです。
 役所の福祉課と連絡が取れる時間。
 つまり土日祝は繋がりませんし、平日は朝の8時から夕方の17時15分までです。


 そんなに器用に急病人になれるはずもなく、インフルエンザなどにかかり死の危険に値する39度代の高熱になっても、病院には行けないのです。
 救急搬送されても、救急車内で病院側に『受け入れ拒否される』こともあり、たらい回しになった経験もあります。


 一部の例外を除けば、持ち家を持つことはできません。
 必ず賃貸契約になり、負担額には上限があります。
 不動産さんが取り決める管理費や家賃を振り込む際の発生する手数料は保護費の中から出さなければなりません。
 車を持つこともできません*2
 もちろん一部を除き、ペットを飼うこともできません。
 特例として単身の高齢者にとってペットが家族になっていて、精神的な安寧につながり、受給されいる保護費の中からペットの面倒を見ている、という事例ぐらいでしょうか。


 生活保護世帯の子どもは義務教育並びに公立の高校に通うことはできます。
 が、それ以降は、本人が世帯から抜けて、進学するしかありません。
 そうしなければ高校を卒業と同時に、就職させられて、相互扶助のために家庭のためにお金を入れなければいけません。
 もちろん放送大学などの講座を受けて、大学卒業の資格を取ることは不可能ではありません。
 ですが、それらのお金は保護費の中から賄わなければならないのです。
 なりたい職業に子どもがつけない。そんな可能性もあるのです。
 公的な資格には大学卒業が条件だったり、実務経験が3年以上などがあったりします。


 取り急ぎ、生活保護制度についてを書きましたが、まだまだ問題点があるので、それは後日に。

*1:消費税は持っていかれますが

*2:働いていて、足りない年収分を生活保護が差額分を賄っていて、就職先が免許が必須だったり、通勤に車を求めている場合は車を所有することはできます

精神病患者的には、今のtwitterにいづらい

twitterにいづらいですね

 別に自分のタイムラインが荒れているわけではありません。
 適当に垂れ流しているだけなのに、それなりにイイネがされたりしています。
 あまりにも垂れ流し状態なので、リプライが飛んでくることも少なく、タイムライン自身は平和ですね。


 たまに、うっかり公式さんから捕捉されちゃって、リツイートされちゃったりしますが。
 企業努力のたまものって言うものでしょうか?
 サービス精神は大変ですね。
 定期的に、エゴサーチしているみたいです。
 こんな人間の呟きを拾い上げても良いことがないような気もするんですが。
 このblogよりは実のあることを呟いていますけど。
 おかげさまで、たまにインプレッション値が高数字を叩きだすので、困惑はします。


 今のところインプレゾンビはいないようですが、油断するとエロ垢に捕捉されるので、ちまちまとフォロワーをブロックというお掃除が待っています。
 地味にめんどくさいですね。
 だからといって巣窟になるのは御免なので、お掃除は大切です。
 二次創作でのエロ垢さんで、ちゃんとセンシティブ設定を使っている方は放置です。
 相互になるかならないかは性的志向しだいです。


 twitterでは病気の話はしていませんが、見る人が見れば、病名までは特定できなくてもメンヘラだなってぐらいは分かると思うので、フォロワーさんの中にそっち系の人がいても放置ですね。
 たまにカミングアウトしている方もいらっしゃいますし。
 さすがに、まだ統合失調症の方にはお会いしたことがないです。
 羅漢率が100人に1人らしいので、どっかにいそうな気はしますけど。
 普通は隠しますよね。


 宗教系の方も、よっぽど過激な発言とか、聞き苦しい話をしていなければ放置です。
 日本語で日本国憲法を守っている方は、ご自由にって感じです。
 言論の自由は、憲法にうたわれていますからね。
 日本語じゃない方は機械翻訳をかけて、ヤバいことしか言ってなかったので、ブロックさせてもらいました。


 鍵をかけているリストの皆さんも、平和な感じです。
 特に問題があるようなツイートはなく、穏やかです。


 こちらを鍵なしでリストに入れている方たちも、特に問題はないですね。
 たまに確認しないと、とんでもないことになると知ったばかりなので、定期的に確認しています。

いまだにトレンドが不穏当なのが辛いですね。

 精神病院へ行けとか、重度な精神疾患とか。
 ヘイトスピーチによるもので、トレンド入りしているのはわかりますが、それが上位に来るのが憂うつです。
 嫌でも目に入るわけで、あまり気分が良いものだとは言えません。


 精神障碍者手帳持ちとしては、理解のない社会だとは思います。
 国際的にも、統合失調症は宙ぶらりんな立場ですけど。
 一応、その病名で専門医から診断が下り、投薬治療とはいえ、定義が難しいと思います。
 遺伝子が関係しているかわかりませんが、環境因子は大きいですね。
 個人差も大きい病気でもあります。
 今の通っている病院にいってもなお、病名が伏せられていたこともあって、長いこと睡眠障害を抱えた『うつ病』だと思っていました。
 障害年金を受けられるかもしれない、と行政からの指導が入り、書いてもらった診断書も厳重に封がされていましたから。
 区役所でケースワーカーさんに付き合ってもらいながら書類を書いていたら『自分の病名がわからないんですけど?』って言ったら、見せられた診断書に『統合失調症』と書いてあったぐらいです。


 現在の定義だと陰性の統合失調症みたいですね。
 国際的な医学会であっても、発症するきっかけは謎。
 しかも日本国内では長期に渡る通院による投薬治療が必要。
 って感じですね。

減薬の開始

 今の薬があっているのか、それとも病識ができて、規則正しい生活を送る努力をしているせいか、減薬が始まったわけですが。


 リボトリール錠の減薬は最初の一週間は死ぬかと思いました。
 長期間、頓服ではなく、常に飲んでいたので、当然、血中濃度がガクンっと下がったわけですよ。
 抗不安剤として出されていたものだったので、メンタルはボロボロになりました。
 引きこもる、まではいきませんでしが、些細なことで動揺はしていました。
 減薬が始まって、薬物依存していた状態だったから、キツイのだという認識はありましたが。
 おかげさまで、様子見でまた三週間処方されたわけです。


 普通は、患者がここまで言ったのなら、軽めの薬に代替するとかするんじゃないの?


 とは思いましたが、ちゃんと同じ時間に通院してきたとか。
 最低限とはいえ家事をして、自炊をするためにスーパーなどに買い出しに行っていたとか。
 夕方以降はカフェイン、チョコレートやココアですらとらない、というところとか。
 アルコールを一切、手をつけなかったとか。
 依存していたから、辛かった、という認識があるとか。
 その辺が大丈夫だろう、って判断されたんでしょうか。


 リボトリールの減薬が始まって、睡眠障害は悪化しましたね。
 就寝時間は変わらないのですが、日中の眠気や、夕方以降の眠気に勝てずに、寝っぱなしになるとか。
 夜も中途覚醒しまくっていて、睡眠の質はあまりよろしくないようです。
 3時間以上まとまって睡眠がとれていないので『計測不可能』とか怒られていますね。
 直近では『レム睡眠が短すぎる』とは機械に言われました。
 スマートウォッチをつけて、スマートフォンと連動させて、確認をしているのですが、ストレス指数値とかグラフ化するとシャレになっていません。


 いつまで続くんだろう、この状態。
 とは思いますが、最終的には薬に頼らずに生きていく方向になるのが一般的らしいので、処方通りの服用と生活リズムを整える方向への努力は続けたいと思います。


 というわけで、近況報告でした。

最近のニュースが辛すぎて吐き出し

精神が限界に近いので吐き出しに来ました。

 本来は精神科に通院してきたので、その結果なり。
 あるいは3週間、減薬した経過を書くべきなのでしょう。
 それが同じ薬を飲んでいる人や同じ病を抱えている人の役に立つというものでしょう。
 ですが、それができないほど苦しんでいます。


 うつ状態にある人が読むと、一緒になって落ちこむ可能性があるので、ここで引き返してください。


 私は正論は求めていません。
 私は意見を求めていません。


 このブログは私の気持ちが記録されているだけです。
 今の瞬間の、私の気持ちを閉じこめておく場所です。

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今日は耳鼻咽喉科へ通院

予約を入れてお馴染みの耳鼻咽喉科へ行ってきました。

 鼻の風邪を引いたみたいなんですが、手持ちの市販薬*1が心もとないのと、花粉症の時期に入ったので、ドラッグストアで品薄傾向にあるので、大人しく耳鼻咽喉科に行ってきました。
 症状は、透明な鼻水、頭痛、微熱、空咳です。
 予約を入れていたので、すんなりと診察してもらえましたが、待合室は激混み。
 さいたま市、雨どころか、粉雪が舞っているんですけど。
 それでもここまで混むんですね。みたいな。


 診察結果は、鼻の風邪でした。
 副鼻腔炎ではないのようです。
 のどの確認と扁桃腺炎の確認もされました。
 2年前にアレルゲンの検査をしているので、とりあえず一週間、薬を服用して様子見をするそうです。
 若干、スギ花粉の疑いがあるみたいですね。


 吸入器で霧状の薬を2分も吸いこんだおかげか、かなり楽になりました。



 が、処方されました。
 カルボシステイン錠以外の2種類の薬の副作用に眠気ってあるんですけど。


 ただでさえ減薬をして3週間に近づいてきましたが、まだリボトリール錠を飲んでいるので、がっつりと中途半端な時間に眠りそうです。


 ベポタスチンベシル酸塩錠がアレルギー薬と書いてあったので、風邪なのに鼻炎とか、花粉症の薬が? となりネットで検索したところ、耳鼻科で鼻水で受診するとスタンダートに出される薬みたいですね。
 アレルギー薬としては中程度の強さの薬だそうです。
 市販薬だとアレグラよりも強くて、アレジオンと同程度の効き目みたいです。


 アレルギー薬がジェネリックでも微妙に薬価が高いとはいえ、花粉症の人は素直に耳鼻科に行った方がいいような、という値段ですね。
 時間がとれない、とか。
 信頼できる耳鼻科がない、とか。
 問題は山積みではあるとは思いますが。


 せっかく国民健康保険とか、社会保険とか、入っているのですから、利用しないのはお金をどぶに捨てるようなものだと思うのですが、どうなんでしょうかね。


 今週は、移転した精神科の通院が待っているので、頑張ろうと思います。

*1:パブロンゴールドAの粉薬

精神科の通院日

通院してきました

 2週間に1回の通院日なので、きちんと通院してきました。
 今夜から天気が崩れ始め、どこぞの歌のように雨が夜更けすぎに~♪の予報が出ている関東地方です。
 今日中に最低限しか家を出なくてすむように、買いだめをしておこうと思いました。
 なのでエコバッグを持って、ほけほけと歩いて病院へ。


 めちゃくちゃあたたかかったです。
 大判ショールは必要なかったですね。
 パーカーで行ったんですが。
 天気は……世間的には普通か、良くないと言われるような薄曇りです。
 だいたい空の9割ぐらいをうっすらとした雲が覆っているような状態でした。
 気象庁的には『晴れ』の区分らしいです。
 関東平野に暮らしている人間的には、雲が残るぐらい無風なのかって感じなので、あたたかいです。
 この時期の関東平野は清々しいほど快晴が続きますからね。
 お日様が昇っているのに氷点下とか、良くあることです。
 なのに、雪が降らないという!
 気温が5度から雪が降るんだよね?
 って、空を見る度に思うぐらいのは寒々しい日々が続きます。


 病院がほんのちょっとばっかりお引越しするので、通い慣れた道とも最後です。
 次回からは少し早めに家を出ないと激こみの待合室になりそうです。
 そんな事情から、お薬は3週間分、いただきました。
 頓服のロキソニン錠は10回分でしたが。


 昼と夜に飲むリボトリール錠が半分になりました!


 真昼間に寝るな、ということですね。
 若干、減薬による副作用が怖いですが。
 かなりの期間を頓服ではなく、常用として飲み続けてきたので、依存が出てこないと良いといいのですが……怖いと言えば怖いです。
 しかも3週間も経過を待たなければいけないのは、しんどいです。


 どのあたりで、減薬を初めても大丈夫、と判断されたのかは患者の私にはよくわかりません。
 今日のお話では生理前&生理中は、抑うつ状態で、微熱が出たこともあって、ほとんど家にこもりっきりで、お布団と仲良くしていた話をしていたのに。
 最低限の家事しかしなかった、と言ってました。
 実際に睡眠時間も異様に長かったですしね。
 精神的に弱ってきているのをちゃんと定義づけできている、と判断されたのでしょうかね?

月経困難症

 記録をつけるのが苦手で生理周期はスマホのアプリで管理しています。
 周期がバラバラ過ぎて、しかも重たいので、いわゆる月経困難症なので、ピルを飲むように警告されるレベルです。
 年齢的にピルを飲む年齢ではなく、そろそろ更年期の準備かなぁって思っているのでスルーしているのですけど。
 あと役所に話しづらくて。
 生活保護を受けている以上、医療券をもらわなきゃいけないのですよ。
 さいわいにして歩いていける距離に総合病院があって、婦人科に関していえば評判のいい病院です。
 緊急外来も受け付けていて、お役所さんの方でも健康診断などでの指定先の病院の一つでもあります。


 ですが、担当のケースワーカーさんは男性であり、窓口に来てくださる事務の方も男性が多いのです。
 いい歳した大人とはいえ、妊娠もしていない&妊娠も望んでいないのに、婦人科に行きたいから医療券を出してほしい、とは言い難いのです。
 ただでさえ男性と話すのは緊張するのに、微妙な話題すぎるのです。
 しかも、精神科で出されている薬の都合上、きちんと婦人科の先生と信頼関係を結んで、自分の体に合うピルないしは漢方薬を探していなかければいけません。
 長期的な通院になることでしょう。
 それに耐えきれるか、というと不安要素しかないですね。


 以上、通院記録でした。

誕生日にこだわる理由

いくつになっても誕生日こだわる理由

 それは肯定された気持ちになるからです。
 生まれてきたことを。
 今まで生きたことを。
 全部、肯定されているような気分になるからです。

もし、これを読んでいる人が親ならば。

 もしくは親になろうとしている方ならば。
 あるいは将来的に親になりたい方ならば。
 覚えていて欲しいことがあります。


 どんなに疲れていた時であっても。
 どんなにストレスをためていた時であっても。
 絶対に子どもに向かって言わないで欲しい一言があるのです。

 お前なんて生まれなければ良かったのに。



 子どもが未就学児であっても理解できます。
 存在の全否定です。
 しかも血を分けた、実の親からの最大の精神的な虐待です。
 間違いなく、その子どもの認知は歪むでしょう。
 トラウマになるでしょう。


 この問題は根深く、いくつ歳を重ねても忘れることのできないものです。
 だからこそ、私は親からではなく、代償行為として、他から誕生日の祝いをねだるのです。
 それは形に残るものだったり、一生ものの想い出だったりするのかもしれません。
 みな気を使って祝ってくれます。
 ですが、私が欲しいのたった一言です。

 お誕生日、おめでとう。

 これだけです。
 欲しいのは、本当にこれだけなのです。
 生まれてきたことを祝ってくれる人がいる。
 それが救いなのです。
 優しい人たちは、当たり前に、誕生日を迎えた日に口頭で、コメントで、メールで、手紙で、祝ってくれます。
 でも、私にとっては重みが違います。
 幼い私が全否定されたように。
 大人になった私は全肯定せれるのです。


 立派なケーキはいりません。
 美味しいお料理もいりません。
 お洒落な場所に連れて行ってくれなくてもかまいません。
 欲しいと思っていた物をプレゼントしてくれなくてもかまいません。
 たった一言。
 誕生した日に、お祝いの言葉が欲しいのです。
 それは『生まれてきて良かった』と思えるからです。


 どれだけ死にたいような日々が続いたとしても。
 どれだけ生きているのが苦痛な日が続いても。
 365日あれば当然のように巡ってくるような、ありふれた一日であっても。


 生きてきて良かった、と思えるのです。


 だから、私にとって誕生日は特別な日なのです。

大晦日ですね

あと数時間で来年が来るとは思えない、不思議な気分です。

 埼玉県では、案の定、雨が降りました。
 今は止んでいますが。
 曇り空で、星が見ることは叶いそうにないです。
 初日の出は、どんな感じなんでしょうか。

年末の挨拶に来たわけではなく備忘録です。

 体調不良が続いているような気がしていたんですが、あっさりと37.3度の微熱が出ました。
 耳鼻咽喉科で出されている抗生剤を飲んでいるのに、熱が出たということは、気圧の変動で自律神経が乱れたのでしょうか。
 咳や鼻水や痰といった症状が出ていない。
 ということは、そちらの可能性が高いですね。
 精神科で頓服で出されているロキソニン錠を服用しました。
 これで熱が平熱まで、とはいきませんが、一般的な人たちの平熱である36度ぐらいまで下がればよいのですが。
 今年も、年越しは大変そうです。

精神科の次の通院日は松の内です。

 新年早々である1月5日(金)に通院することが決まっています。
 いくら病院が1月4日から通常営業だとしても、あまり嬉しくない事実ですね。
 正月ムードが漂っている空間の中、通院です。


 ご褒美にしている薬局近くのベーグル屋さんや駅前のパン屋さんが開店していると良いのですが。
 閉まっていたらお金を下ろしてくるついでに、駅前の十万石まんじゅうで、1月限定の和菓子や創作菓子でも買いましょうか。

年内最後の燃えるゴミの日の前に整理整頓

 大掃除というわけではなく、メモ帳のひとつが見つからなくて大捜索した結果、飲み残していた精神科の薬がいくつか出てきたんです。
 しかも、いわゆる、現在廃止されている薬が出てきちゃいました。
 銀ハルと呼ばれていたようなハルシオン系のジェネリックとか。
 さすがに薬事法に引っかかるのでゴミに出すわけにはいきませんし、超短時間型の睡眠薬は、今の私には合っていません。
 絶対に中途覚醒をするに決まっています。
 中時間型のサイレースですら、たまに中途覚醒するのに。
 とはいえ、お布団の中で大人しくしていれば、よっぽどの興奮状態じゃなければ、速やかに二度寝ができるので、起床時間までは比較的安定した眠りがつけています。


 リボトリール錠の副作用のおかげで、きっちりと昼寝をしていますが。
 それでも睡眠時間としては短いらしく、スマートウォッチに毎日、警告される日々です。
 ここ数日は3時間以上、まとまった睡眠がとれていないらしく、すべて仮眠扱いをされました。
 計測不可能、と言われました。


 日光浴をしたくても、天気が不安定なので、充分な日差しを浴びるのは難しいですね。
 室内、運動を増やすしかないのでしょうか。
 散歩というには可愛らしいですが、徒歩で買い物には出かけているのですが。
 さすがに豪雨が降るような時間は避けたりはしていますけど。


 アルコールはもちろんですが、カフェイン類も避けています。
 目覚ましにカカオ80%以上のチョコレートを一つ食べるぐらいで。
 あるいは紅茶やウーロン茶を飲んだりしますが、夕方以降は気をつけています。
 幸いなことに美味しいコーン茶黒豆茶韃靼そば茶が手に入ったので、麦茶以外にも楽しめているので、不満は少ないですね。
 ルイボスティーデカフェのお茶も購入できたので、ほくほくしています。


 たまに炭酸のグレープフルーツの味が飲みたくて、果汁配合にぶち当たる以外は。
 香料にしてくれれば飲めるのに、とは思いますが。
 柑橘類が好きな人間にはラツーダ錠は、ちょっと辛いです。
 ルビーグレープフルーツなどをスーパーで見ると『食べたいなぁ』とは思いますが、我慢です。
 先生は、ちょっとぐらいなら大丈夫、と言ってくれましたが、副作用が人一倍出る体質なのは理解しています。
 せっかく起床時間が長くなってきたのに、台無しにしたくありません。

通院記録(耳鼻咽喉科)

病院に行ってきました

 朝の7時にめちゃくちゃ早い番号で予約が取れてしまったので、あわてて病院に向かったのですが、人がたくさんいました。
 本当に、今、流行しているんですね。
 予約が取れなかった人は1時間待ちとか受付の人が説明していました。


 座れるところがあったので、遠慮なく座っていたら、すぐに呼ばれました。
 予約したんだから、当たり前なんですけど。


 今回は『症状が軽くなったものの、まだ咳が出て、鼻水も残っていて、抗生剤が切れるタイミングで微熱が出る』という説明をしました。
 鼻から管を入れられ、喉の様子も見られ、やっぱり『副鼻腔炎が完治していない』という診断が下りました。
 長引く人は長引く、ということなので、抗生剤の治療を続けることに。
 ただ病院も大変そうだし、症状も回復傾向にあるということで、薬が半量になり、年始年末の休みもあるので、35日分も出してもらえました。


処方された薬



 以上です。

 

ヘルプマーク

外出する時に、ヘルプマークを鞄につけるようになりました

 先日、都心……といっても上野の森なんですが、出かける用事があったので、友人の勧めもあって、区役所からヘルプマークをもらってきました。
 ごく普通に『支援課』に行き、『ヘルプマークをください』と言うと、すぐさま用意してくれました。


 一応、アンケートいう形で、年代と性別とヘルプマークをつけたい理由を○で囲むようにはなっていましたが。
 答えたくない人用に、ちゃんと『その他』の項目もありました。


 隠す気もない、というか『支援課』にはお世話になりすぎているので『精神』に○をつけてきましたが。
 そのせいか、やたらと丁寧にヘルプマークの付け方やシール状になっている緊急連絡先の書き方などを教えてもらい、装着の注意や書き方の例のコピーもいただきました。
 もっとも、そのシールの粘着度は低かったので、あっさりと剥がれましたが。
 ここは行政に頑張って欲しいところですね。

土地柄というのもあって

 私の住んでいる区は、昔から白杖の人が歩いていたり、作業場に向かう人たちが電車に乗っていることが多かったので、あまり意識をしていなかったのですが、都心に出ると違うみたいです。
 優先席でもないのに友人と雑談しながら、電車に乗っていたら、普通に席を譲られてしまいました。
 どう見ても年金世代の人たちから。
 電車の中は、満員電車じゃなかったし、ちゃんと手すりにつかめるし、友人と一緒だったし、薬もきちんと服用しているので、精神的に不安定になるほどではなかったのですが、やっぱりヘルプマークって凄いんですね。


 しかも、ヘルプマークを鞄にぶら下げてから、ほけほけと地元を歩いていても、買い物中に焦らされることも減りましたし、むしろ通行している人たちが道を譲るように避けていくように。
 ウィルスか、何かですか、私は。

迷っている方がいるようなら、ヘルプマークはお勧めです

 ストレスが減ったのは大きいですね。
 私の住んでいる区では障碍者手帳などを見せることもなく、すんなりともらえたので、ここは都道府県によって違うのかもしれませんが、『迷っているようなら受け取っておくべきです』とは私は思いました。

精神科への通院日

2週間に一度の通院日です。

 一月分お薬を出してもらえる人は、正直羨ましいです。


 今日のさいたまは、めちゃくちゃ寒暖差ですね。
 真冬並みに寒い朝から、小春日和? って感じの温度差です。


 念のために、秋用の薄手の長袖に起毛のパーカーを羽織っていきました。
 薄手の長袖にしたのは、ゆったりとした生地なので肘までまくることができるからです。
 嬉しいことに綿100%のハイネックです。
 厚めの生地の半袖で行くことも検討したんですが、冷房が効いていたらどうしようと思ったので、却下しました。

今日も寝坊をしました

 爆睡をしていたために叩き起こされて朝食をとらされました。
 その後、耳鼻咽喉科でもらったカルボシステイン錠を飲んで、二度寝を敢行したいという。
 起きたら朝の9時半でした。
 午後診療のあるクリニックですが、まだ間に合うだろうと身支度をして行きました。


 主治医の先生に、相談した結果、『寝すぎだろう』と判断されたようです。
 説明が難しかったので処方箋を見せました。
 耳鼻咽喉科でもらった薬は、通常通りに飲んでもOKということでした。
 その代わりに就寝前に飲む薬の中で、サイレースを分割して飲むことを勧められました。


 その時は、正式名称を言われたので、思いっきり『?』マークを浮かべてしまったのですが。
 4文字以上のカタカナは覚えにくい上に、似たり寄ったりの名前が多いです。


 薬局でもらった紙を見て『サイレースかぁ』と納得したぐらいです。
 考えてみたら睡眠薬として正式に処方されているのは、これぐらいなわけですが。

区役所からヘルプマークをもらってきました

 今までは特に必要ない状態だったんですが、電車に乗る機会が増えたので、周囲の勧めもあり、支援課からもらってきました。
 パッと見、精神病はわかりづらいですからね。
 優先席に座りたい、とまではいきませんが、窓際や手すりにはつかまっていたいです。
 さすがに一人で電車に乗れないとか。
 気分が悪くなって途中下車をくりかえすとか。
 そういうことはなくなったのですが、階段の途中で座りこんだりとかは頻繁なので*1


 スマホはロック解除しなくても、本名や病名、手帳持ち、かかりつけ医、血液型、緊急連絡先などなどの情報は載っているのですが。
 障碍者手帳もマイナンバーカードもお薬手帳*2携帯しています。
 意識不明になっても、ある程度は大丈夫だとは思うのですが。
 念のためです。


 以上、元気な病人からの連絡でした。
 咳の方は、ごく普通の風邪を引いた程度の頻度になったので、だいぶ楽になりました。
 ちゃんと抗生剤は飲み切るつもりです。


 次に来るのは処方が変わった時か、twitterにも流せないようなプライベートな愚痴を書きに来る時でしょうか?
 あまりメンタルが良いとは言えない状態の日記になりそうです。

*1:この前もやって親切な通行人の人に声をかけられた

*2:紙タイプ

副鼻腔炎の悪化

耳鼻咽喉科に行ってきました

 咳が止まらなかったので『行ってこい』と強く言われたので。
 木曜日は休診日ですし、祝日だし、抗生剤もなくなっちゃいます。
 というわけで、朝一にWEBで予約して行ってきました。


 タイトル通り、悪化してしましていた。
 2週間分薬を処方されて、これでも違和感を覚えたら、また来るようにと念押しされました。


 つまり、また精神科と同じ週に行くことになるのか。
 と、思うと、やりきれない感じです。


 出された薬は以下。

 です。


 これだけなら、さほど面倒だとは思わなかったのですが、薬剤師さんに出したお薬手帳で『耳鼻咽喉科の先生と相談するから待っててください』と言われたことです。
 最初に処方された抗生剤が、精神科で処方されているラツーダ錠と飲み合わせがわるいと判断されたようです。
 今年の2月から、ずっと飲んでいる薬ですからね。
 この薬のおかげで、統合失調症の私が、日中の活動時間が伸びているので、さすがに抜くという選択肢はありません。


 というわけで、かなりの時間、ぼんやりとソファに腰かけて、今の処方になりました。
 デキストロメトルファン臭化水素酸錠は7日分だけしか処方がないので、薬剤師さんに疑問がられたので、咳が出るのは眠る前と明け方の時間帯だけなので、頓服に近いという話をしたら『咳きこんで辛い時だけ飲めばいい』という話になり、特に辛くなければ時間通りに飲まなくていいことになりました。


 今回処方されたエリストロン錠は、酸化マグネシウム剤との相性は悪くないので、精神科の処方通りに飲んでかまわない、そうです。
 まあ、ビオフェルミンRが出た以上、トイレと友だちになりそうな気配がするので、その辺は微調整でしょうか?


 声枯れも、咳もだいぶ良くなってきました。
 HUAWEIのスマートウォッチのストレス指数は、嫌になるぐらい高いのですが。
 体調崩しているのに、ストレスがかからない、とか無理な気のようなするんですが仕方がありません。


 毎日、睡眠時間が足りないとレポートが送られてきます。
 寝れていたらサイレース睡眠薬)を服用しない気もするんですが?
 健康的な人間になるって難しいんですね。


 でも、この調子で上野の森美術館の『モネ 連作の情景』に行けるのでしょうか。
 美術館で咳きこんでいたら、大迷惑なような気がするので、そこが心配です。


 金曜日は、お薬手帳か処方箋を持って、精神科に通院したいと思います。
 処方は変わらないような気もしますけど。


 また、何かあったら、こちらに書きこみに来たいと思います。
 特に愚痴や処方の変化がなければ、書きこみに来ることないので。
 元気にやっているんだなって思っていてください。