漫画原稿を守る会

守る会の掲示板NO.877において川島先生が、守る会の「応援者」という立場になる人材を募っていますが、具体的にどのような人を「応援者」として募っているのか分かりません。
http://www.m-sugaya.com/mamorukai_cgi/bbs1/wforum.cgi
川島先生自身が別の発言で守る会の「応援者」となる旨宣言されていますが、それとは違う役割をもつ存在となるのでしょうか。
以前から守る会に存在する「賛同者」についても、その存在意義がいまひとつぼやけてきているような気がしますが、そんな中で「応援者」は守る会の中に設置される新しい役割なのでしょうか。
もう少し細かな部分も明確化した上で募集すべきだったのではないかと思います。
もちろん私自身も守る会の「賛同者」というよりは「個人応援団」のつもりで、この日記に漫画原稿流出事件関連の書き込みを10ヶ月にわたって続けてきたわけですが、この日記を守る会のサイトに対する隠れ里的な位置付けにしようと思っていますので、「応援者」としての名乗りは挙げずに、一歩離れた形での応援を続けていきたいと思います。
ところで、日中にはてなキーワード漫画原稿を守る会」で訪れてくれた方が沢山いらっしゃるようなのですが、今までキーワードが使われたことがないので突然どうしたんでしょうね。

「オレンジデイズ」第3話

驚きの声も、怒りの叫びも、今まで一度たりと発することはなかった。ただ嗚咽だけは止めることが出来ない。
沙絵(柴咲コウ)の感情が心に染みる瞬間でした。
で、「ちょっと気分が悪いので」と、沙絵が床にたたきつけた皿の破片などの後片付けを櫂(妻夫木聡)に任せて横になってしまう沙絵の母(風吹ジュン)には笑ってしまいました。
テンション高め癒し系の妻夫木君にとって今回のストーリー展開はピッタリという感じでしたね。
言葉の汚さ抜群あけすけ系手話の沙絵(柴咲コウ)は使う単語が汚いだけで、手話は場面によっては実に可愛いアクションになっていました。
相田翔平(成宮寛貴)の恋人役のモデル佐伯そよ子(山田優)は暗い画面での登場ばかりなので、明るい画面での登場に期待したいものです。
それでも翔平の妹役の上野樹里の出番があったのに感謝。

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