漫画原稿を守る会

守る会のサイト管理者の移行に関するゴタゴタがあったようですが、結局のところ暫らくの間はすがや先生が管理人に復帰すると言うことで落ち着いたようですね。
まずはホッと一息といったところです。
で、今回のゴタゴタについて感じたことを少しばかり書いてみたいと思います。
遠隔地の一賛同者に過ぎない者の愚痴になってしまうかもしれませんがご容赦を。
今回の件ですが、守る会の世話人の皆さんの中での意思疎通に齟齬があったということなのでしょうか?
なにせ、当事者以外に提供される情報に本来の意味で公式なものが何もなく、断片的に与えられるのは守る会の掲示板への書く先生方の書き込み(これを公式とは言えませんよね)と、各先生方の日記での感情的な応酬と、間に挟まり困惑しているような日記だけなのですから判断のしようがありません。
したがって、掲示板に見られるように困惑する賛同者が続出することになってしまったのでしょう。
最初期からの賛同者でさえ困惑している状況が掲示板の書き込みから見えてきます。
私は賛同者の権利を主張するほど思い上がってはいませんが、守る会にとって賛同者とはどのような存在なのでしょうか。ただの署名と同じような意識なのでしょうか。
賛同者への情報の提供は状況の許す範囲で行なわれるべきだと思うのですが、結果は掲示板に断片的な情報が書き込まれるだけで、会の活動についても先生方がテーマを振るでもないので、賛同者は自主的な提案をするだけの存在でしかなかったように思います。
まあ、実際に行動する先生方は世話人の方々だけと言ってもよい状況のようですから、その皆さんで物事が決まってしまうのは仕方ないのかもしれませんが・・・。
幸いなことに、守る会の今後の活動に関して検討する気運が高まっているようですので、ぜひ前向きに会の運営が行なわれるような方向付け、そのための賛同者を含めての活発な議論をお願いしたいと思います。
と言いつつも、これを自分の日記に書いてしまう私も同罪なのかもしれません。
ただ、この日記は守る会の隠れ里存在に徹したいと思っていますので、その点についても意見のある方はコメントをお寄せください。