急ではありましたがBLOGをはてなダイアリーからはてなブログに移転いたしました。
第2のblog[http://hosimi.blog5.fc2.com/もありますが、現在は更新を停止しています。おそらく今後も更新することはないと思います。すみません。
※お願い
このエントリーへのコメント、トラックバックはご遠慮ください。TB、コメントはこの下の日記部分にお願いします。営業色の強いTBやアダルトサイトへの誘導を目的とするTBは断りなく削除させていただきます。
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イギリスの中堅プログレッシブロックバンドの雄Big Big Trainの最新アルバムから3曲目。コーラスが特徴となるヴォーカル曲ながら10分越えの大曲なので、曲の構成力が半端ないと感じられます。
現在はイギリスを拠点として活動する、ウクライナ出身のAntony Kalugin(key)を中心としたソロ・プロジェクトKarfagenの最新アルバムから3曲目。連作の第1部である7年前のアルバム「Message from Afar」('17)の第2部となるアルバムから短いバージョンで。
北アイルランド出身のOwen FergusonによるソロユニットOwseyの最新シングルから。ピッチを落としたスローなバージョンで。印象的なシンセサイザーとストリングスに彩られて、映画のような世界観が広がります。
ノルウェーの4人組のメランコリックフォークバンドKalandraの最新シングル。ヴォーカルバージョンは女性のミステリアスで流麗なヴォーカルが特徴です。実に美しい。
カナダ出身のギタリストで、センス抜群でかつ多彩な曲を生み出すAaron Marshallの最新シングル。ベースラインが非常に強力で腹に響きます。ミニマルというかアンビエントなフレーバーも加わっています。
アメリカのThe Mayan Factorはクロスオーバー的なプログレッシブロックをプレイする5人組バンドです。バンド名はマヤ文明を想起させますが、最新シングルは甘い男性ヴォーカルによるシティポップの要素も感じさせます。
オーストラリアを代表する凄腕ギタリストDean Wells率いるプログレッシブメタルバンドTeramazeの最新シングル。壮大なメタル・サウンドと見事なメロディを上手く融合させる楽曲構築力に脱帽します。
シュタインバッハ大学とはYouTube上のバーチャルな大学チャンネルです。「シュタインバッハ: Steinbach」とは、ドイツ語で「石川」のことです。ホストである石川雅一氏は日本放送協会(NHK)の記者報道カメラマンとして世界20か国を取材してきた国際報道ジャーナリストです。MBAホルダー(早稲田大学大学院商学研究科)でもあり、テクニカルアナリストCFTeⅡでもあり、広い視野から国際時事問題(特にロシア関係)を解説しています。都の書くロシア関連の映像発掘が素晴らしく早くて詳細です。どんな感じでネットのチェックをしているのでしょうか。そしてその情報提供は客観的で冷静です。ロシアをわざと貶めたり、妙に日本を持ち上げることがないのがこのチャンネルの特殊性を表しており、私が信頼する理由です。
中学以来の友人から電話があり、新潟大学病院に入院したとのこと。能の硬膜下に腫瘍が見つかって手術したそうで、幸い発見が早かったとのことで手術も無事に終わり、入院予定は4月半ばまでとのこと。放射線治療を終えて、抗がん剤治療に入ったとのことでした。声そのものは元気そうでよかったのですが、お互いに還暦を軽く超えて病気の塊になっているので心配です。
ちなみに本日お見舞いにと思って病院に行ってみたのですが、入院患者のお見舞いに関しては新型コロナ対策がまだ計測していまして、お見舞いは叶いませんでしたので伝言だけ残してくる形となりました。残念ながら仕方ないですね。
後ほどお礼の電話が来て、お互い身体は大事にしようねという話になりました。まあ、既に遅すぎるという話ではあるのですがね。