音楽につられて7年前を思い出す

7年前。既にMP3はあったんだ。忘れた頃に起動するマシンに懐かしい曲が当時の記憶と一緒にたくさん詰まってた。音楽に時間なんて関係無いし、新旧も関係無いし、優劣も無いし、新曲を追う必要も無い。だから私は時代をさかのぼって知らない音楽を聴いてみようかと思います。

続きを読む

保険のおねえさん

ここに書いた勉強になった保険のおねえさんに今日も捕まりました。この間はまともに応対しなかったんですけど、今日は付き合わされてしまった。だって、最初の一言が「最近入った方ですよね!確か2回目ですよね!」なんですもん。私は???となってしまいました。私は最近どこに入って、何が2回目なのか検討もつかなかったんですもん(笑)(話かけられたのは4回目かな)

捕まえに来る時にちょっと離れた所から「トテトテ」って小走りで「おつかれさまでーす!○○生命の××です!」って来るんですけど、まさに効果音で「トテトテ」って鳴らしてあげたいくらい「トテトテ」歩いて来るんです。そこで「あうっ」とか言いながら転んでくれたら「ドジっ娘萌え!」とか言っちゃいそうですけど、残念ながら転びませんでした(ぉぃ)。よく見ると私より年下なんじゃないだろうかというくらい若い。それに結構かわいいかも?!今日は普通に雑談でもしようって思ったんですけど、あわててるのか、あせってるのか言ってる事が支離滅裂で、私は一体何を話しかけられてるのかわかりませんでした…とても落ち着かせて話をする状況でなかったので、「じゃまた!」と言って仕事に戻っちゃいました。前回も似たように去ったような…。

結局私は最近どこに入って、何が2回目なのか分かりませんでした。原色のシャツだったから新人に見間違われた??話しかけられたのが2回目??どっちも違うんですけどね〜(^^;。謎の保険のおねえさんは、エレベーターホールで保険の勧誘やってます。誰も3分以上立ち止まってない気がしますけど、次に会ったらまたコミュニケーションしてみようと思います。2度ある事は3度あるっていうから、また苦笑いしながら去っちゃう事になるのかなぁ(^^;。時間のある時に話しかけてくれると助かるんですど、それって昼食とかしか無いような…。時間があったらさっさと帰りたいし(笑)がんばれ保険のおねえさん!契約がいっぱい取れるその日まで。

仕事ができない奴だって言ってるけど、だったら言ってやりたい

お前が代わりにやってみろと。(別に怒ってないです(^^;)

なかなか良い評判を耳にする機会の少ない某社。あそこはよろしくないと言う声が近くでは多く聞こえるけれど、組織の総評であって、そこに属する人の話ではない。やたらとバカにする人がいるし、毛嫌いする人もいるけれど、そういう人にこそ言ってやりたい。「たしかにあなたの出来る事をあの人達はできないかもしれないが、逆にあの人たちがやっている事をあなたはできないと」。

まったく口先だけの管理しかしないんだから〜と言うけれど、口先しか使ってないなら、なんでいろんなドキュメントが整備されていって、スケジュール表が出てきて、お客さんとの打ち合わせが予定されていくんでしょうね。メモを取ってないあなたの代わりに課題と問題の切り分けをして、管理表に記入して、問題解決してるのは誰でしょう。必要そうな打ち合わせには自然と召集がかかって、やるべき仕事の指示が飛んでくるのはなぜでしょう。

相手の事を見下したように悪く言うけれど、自分の幸せのために働いている人と、みんなの幸せのために働いてる人じゃ大きな違いがある。みんなの悪者になる事もあるけれど、見ている人はちゃんと見ている。プロジェクトにごくごく少数しかいないプロマネ。その仕事っぷりの上で快適に仕事ができている事を認識せず、不満を上げるのみの人は多い。大所帯のプロジェクトになればなるほど管理に立つ人の仕事っぷりは不透明になるけれど、与えられた責務をまっとうできない人を大規模プロジェクトの上に立たせる事は無いだろう。

自分の視点からしか見てないから、駄目な人に見えるんであって、それは正しくない。目に見えているのにあながた理解できていないだけだ。当たり前にしている事をふとよく見てみると、見えてくる真実がある。結局守られた環境で居心地良く仕事をしていたんだなと。自分の範囲を見ている人と、全体を見ている人はやっぱり違うのだ。納得しあえなくても、理解を示してみてはどうでしょう。