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プッシー五味の daily news

2018-02-10

[]ズキスズキ

昨日、東京で活動するポテコムジンのズキスズキからBLOGを読んでたら作ろうという衝動にかられ作ったというメールと共に送られてきたLOSTAGEの昨年リリースしたアルバムIn Dreamsに収録されている[さよならおもいでよ]という曲のカバー、グッときた

https://soundcloud.com/zukisuzuki/lostage-cover

自分で書いた歌詞やメロディも自分ではない人が歌っているのを聴くと少し客観的に聴ける。我ながらいい曲だと思った。こうやって誰かの気持ちが乗っかって曲が更新されたり、再利用されて生まれ変わったりしていったらいいなと思って作ったアルバムだったので嬉しかった。少し前に東京の突然少年というバンドも同じアルバム収録の[窓]という曲をカバーして彼らの作品に収録してくれたのもとても嬉しかった。世に放った自分達の曲がブーメランのように返ってきて嬉しいと思えるってなかなか素敵なことだと思う。

ズキスズキのやっているポテコムジンはCHASERというアルバムを発売したばかりだ。そこに収録されているAppleという曲が好きで、小躍りしながらよく聴いている。THROAT RECORDSにて近日取り扱い開始予定。

2018-02-07

[]ASAYAKE01

昨日、扇町para-diceの安井さんと話していたときに名前の上がった大阪音楽家、ASAYAKE01

去年友人からの薦めでたまたま聴く機会があった彼のGuitarという曲が本当にいい曲で、よく聴いている。安井さん曰く扇町para-diceで働いているらしい。

https://soundcloud.com/asayake01

近々、会いにいかないといけない気がしている。

2018-02-04

[]MAHITO THE PEE---ZZZ / MY FINAL FANTACY

GEZANマヒトのソロ作品、今までの彼のソロ作品や青葉市子との共作NUUAMMとも一線を画すアンビエントドローン。ポップミュージックの容れ物に入った音楽を聴くという行為から音を聴くという行為を浮き上がらせ、空気や気の流れを感じることが出来る49:02の夢物語。BLACK SMOKERからのリリース。

自分が音楽家だと思う事も、音楽を語る才能も知識もなく、ただ表現することにすがりついて、音楽のこと何もわからないままずっとここまできてしまったと思うことがある。マヒトと話したり彼の作った音楽を聴いたりしていると自分がパチモンの表現しかやっていないような気がして、今でも怖くなる時がある。妖精とか妖怪みたいな奴だ、あいつみたいな妖怪確か日本に昔いたよな、そういう日本画をどこかで見たことがある。いつか俺がピンチになったら妖怪ウォッチでマヒトを召喚しよう。

THROAT RECORDSにて取り扱いあり。

2018-02-03

[]THE THANKS /

札幌を拠点に活動する3ピース、THE THANKS待望のフルアルバム。

古くはサバスやツェッペリン、最近だとレッドファングとかウルフマザーとか(最近でもないか、、)とにかくリフで攻めまくるハードロック愛溢れる作品。THE THANKSは知り合った当時は4人編成だった、その後色々あって、ドラムがメンバーチェンジ、その後ベースのカミちゃんが脱退。ギターボーカルだった山田がギターをベースに持ち替えて活動を続行。バンドを続けていると色々ある。自分の所属しているLOSTAGEも4人編成から3人編成に移行した時期があり、つい個人的に感情移入してしまう部分もある。音だけを聴くという音楽の楽しみ方もあるし、それが作られた過程や作った人達のことを想像しながら聴くっていう音楽の楽しみ方もある。昔はあまりそんなことを考えながら聴くこともなかったが、自分も時を経てきた分何か変わったのかもしれない。Apple Musicザッピングする楽しさも、1枚のCDをしゃぶり尽くす面白さも、どちらも受け入れられるくらいの器は持っておきたい。

意外と歌心もありザラついた歌声と安定感のあるベースライン、ブルースハードロックの伝統の香るギターフレーズ、パワフルなドラムのタイトなアンサンブル、3ピースロックバンドの醍醐味。

エレクトリックイールショックやボリスのヘビーロックスみたいな作品が好きな人には是非チェックしてもらいたいバンド。札幌の名レーベル、ストレートアップからリリース。

オフィシャルのホームページを今チェックしたら魔法のiらんどだった、彼ららしい。

https://s.maho.jp/homepage/e36bfdc5ed7de004/?guid=ON

THROAT RECORDSにて取り扱いあり。

2018-01-31

[]アルパカス / BABEL

高知で活動するアルパカスが新しいアルバムが出来たので、と店に送ってくれた。

タイトルは[BABEL]西洋医学の解剖図のような人間の横顔の頭の上からバベルの塔が生えている。怖いジャケットだ。元々皆同じ言語で意思疎通していた人類が神に近づくため超デカイ塔を作ろうとして神の怒りに触れ、怒った神様は人類がバラバラの言語でしか話すことが出来ないようにして塔の建設を中断させたっていう伝説、バベルの塔。それが頭から生えてる、怖いよ。個人の思想の中にもそういう塔を立てたいっていう願望欲望ってあるのかもしれない。なんでも出来るようになりたいとか。そういう皮肉が込められたジャケットデザインなのかどうかは知らんけど、デジパックで作ってあって気合いが入っている、シュリンク包装されていないのでおそらく自分でOPP袋に袋詰めしてるんだと思う、全6曲入り。音の方は前作hinotoriよりもモダンな質感、よりとっつき易い音像の印象。アルパカスはライブもそうだけど兎に角勢いがあるので、聴いていてスカッとする。3ピース、ギターボーカル、歪んだギター、絶叫、畳み掛けるドラム、指弾き連射ベース、ダークで小難しい歌詞、不協和音。JESUS LIZARDとCOWPERSの演奏を足して割ったような、声は少し甲高く叫びが突き刺さってくる、たまにシンガロング。

THROAT RECORDSにて取り扱いあり。