ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

スルーどころか認識してない

hotakatachibana2018-06-26

研修が終わって決まった配属先で、みたこともないような同期の人達に遭遇した。どうやら私がOJT受けてたフロアとはまた別のフロアでも同じ様にOJTしてたらしい。その人達とは初対面だが、私と同じフロアにいたと言う人もいて、悪いけど私覚えてない・・・。



私と同じフロアにいたという同期の人達から奇異な話を聞いた。



同期の人達「そういえば、あの変わってる人、辞めさせられたんだってね。」

同期の人達「そうそう。なんかあったらしいよ。」



??何のことやら。



同期の人達「橘さんの向かいくらいにいつも座ってた人だよ。」

同期の人達「そうそう、近くにいたね。」


どんな人なの・・・?


同期の人達「しゃべり方変わってるから皆知ってたよ。なんか自分の事拙者とか言う人。語尾にござるとかつけて、挨拶もお疲れ様とかじゃない。ではこれにて、って言って帰る。ちなみにクライアントとかにもこのしゃべり方。近くにいたら絶対気づくって。」



・・・。←気づかなかった人。



同期の人達「もしかしてほんとに知らないの!?なんかすげーな!」



知らないよ!!ていうかそんなへんな人採用してたのこの会社!





「拙者は、・・・拙者、拙者、・・・」
「・・・でござるよ。」
「では、これにて。」





バイトとはいえこの会社にいることに疑問を持ったが、当時の私はあえて気にしないで仕事に集中することにした!


しかし時間がたてばたつほどへんな登場人物が出てくるのだった。