ぽとりと落ちたノスタルジア

最近の日記は数年前の日記を書いている。時々リアルタイム日記を挟みます。

飢え渇く人々

hotakatachibana2018-07-14

あの会社にいた時より、辞めて何年かしてからの方があの会社の人達の事がよくわかる。


あの不快な脳波は、飢え渇いているという性質のものだった。もちろん、同じ空間で働いていたら影響は受ける。ましてや私の様にむこうから近づいてこられるような人はとくにあぶない。だから退職しました。


あの会社の社員の人達(ぬけがら除く)の中で、特に役付の人達は、役職と高い給料をもらっているにもかかわらず、言動から欠乏感が漂っていて、どういうことなのか私には見抜けた。


この日記を読み続けてくれたあなたにはお分かりいただけただろうか。


書いたのは一部始終の断片なので、わかりづらいこともあるでしょうが、何も私がアルバイトした先だけで見受けられることではないと思うので、この日記をヒントにご自身の生活の中で見抜いて、そして自分はそうなってはいけないと認識していただけたら幸いです。


もっと込み入った話はまた別のところで書こうと思ってます。



また、余談ですがこの会社にいた時に、平素から役付の社員達からこの会社の社長の話をちらほら聞いてました。そして何度かその社長を見かけたことがあり、またある時会社の近くですれ違ったことがありました。非常に不快なものを感じました。


今となってこの社長の顔つきや雰囲気、社員たちの話から拾った情報等を思い出すと、この人がどういう人か府に落ちる部分があります。


このことについてもまた別のところで書けたらなかなか興味深い事につなげられそうです。



ところで、なんでそんなとこで1年もいたのかというと、正社員時代があまりにきつかったので、どうしてもそれと比較してしまうからです。こんな会社でも仕事に集中して自分なりに楽しく勤務していたので、続いていました。


また、クライアントさんに喜んでもらうのが、実はひそかにうれしかったし、私の仕事を途中から引き継いで結果を出してくれる人がいるのが嬉しかった。


この事について、反感部長は「皆にいい仕事を分け与えてあげてるんだよな!」と反感丸出しに嫌味を言っていたが。


・・・。
へんなやつ。



ともかくこれでとある中小企業日記は終わりとなります。