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2010-01-10

Hot House 客道作法(旧HPより)


「作法」についてですが、以下に「HOT HOUSE“客道作法”」を記します。

ご参考にして下さい。

★★その1★★

演奏中はドアを開けず、はやる心を押えてドアの外で待つ。

−−これはマナーというよりも物理的に中に入れないのである。というのもドアを開けた所がピアニストのイスになっており、ピアノ演奏中はそのイスがドアをブロックしていて中に入れない。−−

しばし、「門外ジャズ」を楽しむべし。

★★その2★★

曲のエンディングが近づいて来たのを察知したら、ドアのノブに手をかけ室内の拍手とともに中の様子を伺いつつドアを開ける。

−−この時、ドアを開けるタイミングを失うと、もう1曲「門外ジャズ」を楽しまされる事になるので要注意のこと!−−

★★その3★★

中に一歩はいると、そこが演奏ステージ(?)であり、客の拍手と視線とを一身に浴びることとなる。この時、一瞬たじろぎ後ろのドアより飛び出したくなるが、断じてその行動をとってはならない(笑)(万一そうしたらHOT HOUSE WORLD には永遠に踏み入れることはできないであろう!!)

★★その4★★

心の動揺を押えつつ、立ちつくし、室内の異常な狭さと、演奏者と客とが混然と一体化した摩訶不思議な“小宇宙”をしばし味わう。

★★その5★★

立ちつくしていると、ママさんか常連客が席を指定してくれるので、その指示に速やかに従うこと。

★★その6★★

固定席(ベンチシート)は定員8名であり、これは各人の体型にかかわりなく強行される。

従って、客として快く迎えられるためには、必要な人は各自シェイプアップを心掛けるべし(笑)

★★その7★★

初めて来た客に対しては、ママさんも常連客も異様なほどに親切なので、その特権を大いに行使し、常連客が席を譲ってくれた時は、その好意に甘えるべし。

−−混んでいる時は、常連客は席を譲り、カウンターの後ろに立つか、キッチンの中に押しやられるのがルール。−−

(これを“厨房ジャズ”と称す)

★★その8★★

初めての客にはカードが渡され、記入を求められるが、これを拒否すべからず。

プライバシーは完全に保護されているので心安らかに記入すべし。また、生年月日の記入も“生年”は無記入のままでも構わない。“生月日"のみでよし。このカードに記入しておくと誕生日の近くになると、ママさんからバースデーカードと“お楽しみ券”が届くことになっている。

★★その9★★

トイレはできる限り休憩時間中に済ませておくべし。

ただし“緊急事態発生”の場合はこの限りに非ず。遠慮なく周りに声をかけると、トイレまでの花道を開けてくれることになる。トイレに居る間に次の曲が始まった場合、トイレのドアの前のプレーヤーの演奏のタイミングを測って脱出するか、観念して中で一曲“雪隠(セッチン)ジャズ”を楽しむべし(笑)。

★★その10★★

最後の曲が近づく頃に“帽子”が回ってくるが、これはミュージシャンへの志しとして、いくばくかの“おひねり”を入れるものであり、決して強制されるものではない。・・・が、その夜の名演・熱演・快(怪)演?への感謝の気持ちをミュージシャンに伝えるのが「客道精神」と言えよう。

また、リクエスト曲も遠慮なく記入されたし。自分のリクエスト曲が選ばれ自分の好きなミュージシャンによって演奏される時の“快感”も“客道”の醍醐味であろう。ただし、リクエスト曲を当てた客がワイン一本振る舞うという不文律の“仕来り”が常連客の間に有ることもご参考までに・・・。

★★番外★★

お店のママさんは、「ママさん」と呼ばれることを嫌うので、いかにも常連客の如く「アキさん」と呼ぶべし。なお、「店の人」はアキさんただ一人であり、いかにもマスター然とした人や、店の経営者のような態度の人や、“チーママ"風の女性などは全て単なる客であることも申し添えておきます。

★★追記★★

アキさんの(ママさんです)のお料理はとってもおいしいのですが、(みなさんもいらしたときにぜひ召し上がれ)演奏中は 静かに食べるべし。特に おそばのような、食べるときに「ずるずるっ」と音がするものは、バラード演奏中には 気をつけてくださいね。

こわーいお姉さんから じろりとにらまれますよ。

★★追記2★★

作法はいろいろありますが、初めての方は演奏が始まる時刻(21:00ということに一応なっている)より前にお店に入っておかれるのが無難でしょう。といっても1時間も前から待つ必要はありません。10分か15分前に来れば十分です。実際に始まるのは少し(?)遅くなることが多いので。

注)開始時刻について、変更を加えました。(2010年1月)