October-15(Sun)-2006 イェ〜イ!ジャズボイラーズ
■[Music]レジェンダリーココモ ジョー現る!
ニューオリンズが音楽に果たした役割は果てしなく大きい。ニューオリンズでブラスバンドやクレオールミュージック、アフリカの伝統音楽などがミックスしてジャズが生まれなかったら、ブルースもソウル、ロック、レゲエすら生まれなかった。
そして日本人ほどニューオリンズジャズが好きな人種もいないだろう。(僕のその一人だけど)。今日はニューオリンズの音楽を敬愛してやまない日本人のニューオリンズジャズバンド『ジャズボイラーズ』を見てきました。ニューオリンズのブリザベーションホールで演奏してもおかしくない素晴らしい演奏でした。
まずリズムがすごかったです。ベースとドラム、バンジョーがニューオリンズ独特のスウィンギンでドライブするグルーブを作り出します。それに各管楽器が自由に、そしてユーモアたっぷりにソロを展開する。ジャズの何が飛び出すかわからない即興演奏の楽しさをたっぷり味わいました。
良いバンドは演奏のうまさはもちろんのこと、お客さんを楽しませることを忘れていません。構成は、歌あり、ウォシュボードの演奏あり、小パレードあり、聞いて見て楽しい演奏でした。
ところで演奏会場に行ってびっくりしたのは箱ドラムがあったことです。ニューオリンズに行った際、ジャズ博物館でニューオリンズの伝説的なジャズマン(大道芸人と言った方がいいのかな?!)ココモ・ジョーが実際に使っていた箱ドラムを見ましたが、まさかあのココモ・ジョーが...亡くなったのになぜ?一瞬ココモ・ジョーが演奏する姿が頭の中をよぎり、にたにたしてしまいましたが...れっきとした、もちろん日本人でジャズボイラーズの方の自作の箱ドラムです。すべての演奏で箱ドラムをたたきました。音はドラムの音がするわけですが、土臭いところが一般的なドラムサウンドと違いますね。かっこいいですよ。
11月23日のライブは行きます。





