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ほとんどがパズルです。

武井大輔の難問ナンプレに挑戦」発売中
算数が好きになるパズル 数のアタマ編」発売中 ←新作!
算数が好きになるパズル 図形のアタマ編」発売中 ←新作!

9月5日(日)13時から「日本パズル選手権2010」が開催されます!
詳しくはこちら→ http://jpf.puzzler.ne.jp/event/

2010-10-29 (Fri)

[] 世界パズル選手権で日本チームが大活躍 11:03

ポーランドで開催されていた世界パズル選手権(通称WPC)で、日本代表として出場していた有松さんが優勝しました。おめでとうございます!今年は上位が高いレベルで拮抗していたので、その中を勝ち切ったのは本当にすごい。他にも、條さんが3位、岡本さんが4位、横田さんが12位と、全員が素晴らしい成績でした。

優勝者を決めるプレーオフは、3日間に渡る戦いを勝ち残った4人で争われるのですが、そのうち3人が日本人という夢のような展開。しかし残る1人は、この大会2連覇中(通算7回優勝)のドイツのUlrich。今まで何度も日本の前に立ちふさがってきた大本命に、最後の最後で有松さんが競り勝ってくれました。個人戦で日本人が優勝したのはこれが初めてです。すごい。

また、4人の合計得点などで争う国対抗の団体戦でも、アメリカについで準優勝。今年はアメリカドイツ・日本が頭一つ抜けており、どこが優勝してもおかしくないギリギリの勝負だったので、選手の皆さんは悔しいところだと思います。しかし、個人と団体のW優勝も夢じゃないと思える大活躍でした。選手の皆さんおめでとうございます&お疲れ様でした!

この世界パズル選手権は、知識を一切必要としないロジカルなパズルが出題される大会で、毎年この時期に各国持ち回りで開催されています。日本代表の選手になるには、日本パズル選手権(通称JPC)という大会で上位に入る必要があり、今年の選手も9月に行われた大会で選出されました。誰でも参加できるオープンな大会ですので、パズルが好きという方はぜひぜひ次回以降ご参加ください。ちなみに、今回の代表は全員過去にJPCで優勝を経験していたりするんですよね…。レベル高い…!

また、質が高く面白いパズル誌の発行、日本パズル選手権の開催、代表選手の派遣などなど、ずっと昔から支援してくれている世界文化社さんの力も見逃せません。報道に使われている写真で、ど真ん中に堂々と「世界文化社」の文字が見えますが、あれくらい目立っていいと思います(笑)。後日、その世界文化社さんのパズル誌「ナンプレファン」や「クロスワードファン」などに、大会レポートや実際の問題が掲載されると思います。ぜひぜひお買い求めください。そして、楽しみながら力をつけてあなたも代表に…!

2010-09-06 (Mon)

[] 日本パズル選手権まとめ! 23:45

結果が発表されました。世界大会の代表権を獲得した皆さん、おめでとうございます!400点がボーダーというハイレベルな争いでした。今年の10月にポーランドで開催される世界大会が楽しみです。

多くの方に参加していただき、出題者のひとりとして幸せをしみじみかみしめています。やっぱりパズルは解いてもらってナンボなのです。大会は終わりましたが、出題されたパズルはいつどのように解いても面白いものばかり。参加された方も参加されなかった方も、また時間のあるときに解いていただけると嬉しいです。じっくり解くと、「これ、なんで本番で解けなかったんだろう…」というくらいスラスラ解けたり、また違った発見などがあるかもしれません(笑)。

今回はロジカルなパズルだけでなく、「言葉」を使ったパズルも何問か出題されました。この辺、賛否両論あるかと思いますが、今回の大会は「世界選手権」でも「ロジカルパズル選手権」でもなく「日本パズル選手権」。日本のパズルファンに向けた今回の構成もひとつの形だと思っています。日本のパズルに注目してくれている、海外のパズルファンにはちょっと申し訳なかったですが…。

言葉のパズルは少なからず知識を必要としますが、知識だけで解ける単純なものではなく、ロジカルパズルにも負けない、ロジカルパズルでは味わえない、ひねりの効いたおもしろさがあるんですよね。ナンプレをはじめとしたロジカルパズルを中心に解かれている方も、ぜひぜひ言葉のパズルにも手を出してみてください。ロジカルパズルに還元できる何か…があるかはわかりませんが(笑)、たぶん純粋に楽しいと思いますよー。

そこでオススメなのが世界文化社の各パズル誌(上手く繋げられた!)。「クロスワードファン」「ナンクロ」「漢字塾」「クロスワードレディース」などなど、どれも言葉の持っている面白さを丁寧に料理したパズルが詰まっています。今年から全ての雑誌で「パズル段・級位制度」という企画も始まりましたが、その応募問題が毎回工夫を凝らしてあって特におすすめです。なんというか、解けたら嬉しくなれる問題なんですよね。歯ごたえもあるので、継続して解いているうちに、段級位のポイントだけでなく解く力もしっかりつくはず。

また多くの方とパズルの大会であそべるのを楽しみにしています。お疲れ様でしたー!

[][] 日本パズル選手権2010の問題感想 21:02

自分が実際に問題を解いての感想です。とても楽しい2時間でした。ネタバレ全開ですのでご注意ください。問題はJPF公式サイトからどうぞ

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2010-09-03 (Fri)

[] 日本パズル選手権2010 19:47

日本パズル連盟(JPF)が主催する「日本パズル選手権2010」が、いよいよ今週末、9月5日(日)に開催されます。せーのでパズルを解き始め、誰が一番早く沢山解けるかを競うパズルファンのためのイベントです。一口にパズルと言っても、クロスワードパズルジグソーパズルなど様々ありますが、この大会では知識を必要とせずロジカルに解ける問題が中心となります。

まずは、公式サイトから大会問題とインストラクションを事前にダウンロードしておきましょう。大会問題のPDFにはパスワードがかかっており、本番まで中身を見ることは出来ません。インストラクションのPDFには、当日出題されるパズルのルール・例題・解答方法・配点が載っています。これをチェックしているのといないのとでは、本番でかなり差がつきます。しっかり読んで計画を立てておくのが吉です。

大会本番は9月5日(日)の13時から15時まで。この2時間でどれだけ問題が解けるかが勝負になります。

13時になると、大会問題のPDFを開くためのパスワードが公式サイトで発表されます。さっそくそれを入力して大会問題のPDFを開き、解きやすいように印刷し、あとはひたすら一心不乱に問題を解くのみ…!解答フォームに解けた分の解答を入力し、15時までに送信(時間厳守です!)。解答は一度しか送信できないので、記入ミスなどがないようくれぐれも慎重に。そして翌日の結果発表を見てワイワイ、というのが大まかな流れになります。

この大会の成績上位者は、今年の10月にポーランドで開催される世界パズル選手権に、日本代表選手として招待されることになります(航空機代などの費用は世界文化社さんが負担してくれます。うらやましい…!)。腕に覚えのある方は、ぜひぜひ代表の座を狙ってください。

このように世界大会に向けての国内予選という一面もありますが、新作パズルをみんなで解こう!というお祭りだったりもします。「日本代表だなんて自分には…」という方でも、気負わず気軽にご参加ください。「日本のあちこちで同じ時間に同じ問題を解いている人がいる」というのは不思議と楽しいものです(笑)。たくさんの方の参加をお待ちしております!

日本パズル連盟公式サイト
http://jpf.puzzler.ne.jp/
大会の流れ
http://jpf.puzzler.ne.jp/event/2010/08/2010-6.html
大会問題とインストラクションのダウンロード
http://jpf.puzzler.ne.jp/event/2010/09/2010-7.html
よくある質問と答え
http://jpf.puzzler.ne.jp/event/2010/09/2010-4.html

※問題やインストラクションの不備、各種最新情報などは日本パズル連盟の公式サイトで随時発表されます。参加予定の方は、定期的なチェックをお願いします。

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2009-09-15 (Tue)

[] ナンプレファン10月号 18:53

ナンプレファン10月号が発売になっています。紹介が遅れました。

今号は「金子昌弘と武井大輔のバラエティ道場」というコーナーで、新作のバラエティナンプレを発表させてもらっています。若手頑張れ、という思いやり企画(?)ですね。ありがたいことです。ただ、作り手として嬉しく思う反面、「新作を考えてください」と言われたときは、プレッシャを感じて頭が痛かったです(笑)。8月号の次号予告に載っているのを見たときなんてもう…。

ひたすらアイデア出しと試作を繰り返し、最終的にトランプのポーカーの要素を取り入れた「ポーカーナンプレ」を提出しました。今回考えたアイデアの中では、一番問題作りの幅が広くて発展性があるかなぁ、という感じです。何とか形に出来てほっとしました…。一緒に金子さんの「偶数はさみナンプレ」は、深みがあってさすがの内容。難しくて面白い解き筋がまだまだ隠れていそうなので、この先が楽しみです。どちらの問題もよろしくお願いします。

そのほかに、冒頭の6x6のミニリレーと、易しめのノーマルナンプレ8問も担当させてもらっています。ミニリレーは、ちょっとしたこだわりを詰め込むことが出来たお気に入りの作品なので、カラーページに載せてもらいニコニコ。どれも難易度押さえ気味で素直な問題ですので、気楽に手をつけてみて下さい。

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2009-09-10 (Thu)

[][] PUZZLE of MINE 新入荷

植松さんのサイトの新入荷商品を購入。前回の更新時、あまりの忙しさに買い逃してしまったのが悔やまれます。"Anti-gravity-tube"は不思議物体。色は紫色でした。いつか自作するときのお手本にしようと思います。"LEO brass"を買い逃したこともあり、"LEO bake"も当然購入。軽くてとても遊びやすい仕上がりです。壊れたときの修理についても配慮してあるのが凄い。"Cross Tricks"も買い逃していた品です。「ピースが少し多いかな」と遊ぶ前は思っていましたが、そんなことはなくとてもスマートな解き心地。気持ちよく悩ませてもらいました(笑)。おすすめ!"12個のベッド"は全ピース合同の箱詰め物。空間がいい味出しています。予想通りの綺麗な解でした。ちなみに、説明書では一解となっていますが、正しくは二解とのこと。もう一方の"11頭の蝶"も購入しておくべきだったなぁ…。

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2009-08-18 (Tue)

[] 「ナンプレパル」が発売に

ナンプレパルvol.1」が発売になりました。「ナンプレファイン」からサイズや大まかな内容はそのまま、名前が変わってリニューアルです。ナンプレだけでなく、ロジカルなパズルも載っているという、ペンシルパズルファンにとってはとても貴重なパズル誌。今号も、足し算ラインパズル・ジグザグワーズ・ボンバーパズルなど、なかなかにパズルパズルした問題が載っています(自分は推理パズル・推理クロス・タテヨコ計算式を担当させてもらいました)。

雑誌のメインとなるナンプレクオリティは今号も素晴らしく、B6という雑誌サイズとは思えないほど解き応えがあります。しかも今号は、いくつかの難しいナンプレに、作者のウミウしさん本人による解き方のヒントが掲載されています。なかなか解けなかった人はもちろん、上級者にも勉強になる内容。こういう試みは素敵ですね。

また、「ファインvol.3の対角線ナンプレ」「ファインvol.4の変形ブロックナンプレ」と続いた駅伝企画も今回の超難問ナンプレ(ウミウしさん作)で最終回。3問とも本当に手加減なしの内容なので、仮定法なしで全部解けたら文句なしの上級者だと思います。実はまだ自分も1問目しか解けていないのですが…。バックナンバーも入手可能ですので、腕に覚えのある方は是非是非ご挑戦ください。

というわけで、偶数月18日発売のナンプレパルをよろしくお願いいたします。

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2009-08-13 (Thu)

[] 立川お茶会

立川でAさんとMさんと自分の三人でパズルパズルしたお茶会。16時から6時間ほど話しっぱなしでした。みんな面白いこと考えてるなぁ…。最近は依頼分の問題を作るのでいっぱいいっぱい気味だったけど、そんなことは言ってられませんね。また近いうちに開きましょう。

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2009-07-20 (Mon)

[][] パズラボ帖3&ライブキューブ

パズラボのwebshopで発売されたばかりのパズラボ帖3とライブキューブを購入しました。ライブキューブは白と黒をそれぞれ200個ずつ。想像していたよりもチマっとしていて、使い勝手が良かったです。もう少し早く手に入っていれば、色々と楽だったろうなぁ…、と過去のあれこれを思い出さずにはいられません(笑)。

パズラボ帖は、知識量やマニア具合に関係なく、誰でもパズルの楽しさに触れられる素敵冊子。今回のテーマは「ペンシルとメカニカル」ということで、これはもう買うしかありませんね。僭越ながら、自分も作り手としてインタビューを受けさせていただきました。このようなインタビューを受ける機会は過去にも何度かありましたが、今回の聞き手は今までとは違いメカニカル寄りのお二人。視点や質問がとても新鮮で、何度もハッとさせられました。刺激を受けつつ好き勝手しゃべったので、とてもまとめにくかったはず。大変お世話になりました。

自分のインタビューはさておき、他の作り手解き手の方々のインタビューもありますし、普段は表に出てこない編集さんも登場しています。コラムもさらっと深い内容で、読み物としてとても面白い。つらつら読んでいると、ペンシルとメカニカルの間にある何かが、おぼろげながら見えてくる気がします。オススメ!

http://puzzlab.com/

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2009-07-06 (Mon)

[] 不文律

とある雑誌用に作ったパズルが一から作り直しに…。明文化されているルールはきっかり守って作ったのですけど、雑誌によって色々と暗黙のルール的なものがあって、そこに見事に引っかかってしまいました。トラブルになりやすいと分かっていた箇所なので、事前に確認しておくべきでした。あぁ…。編集部に迷惑もかかるし、自分の進行もキツキツになるし、悪いことだらけではあるのだけど、問題を以前より練り上げるチャンスだと良い方に捉えて再挑戦。こういうことでもないと、一からやり直せないですからね。何とか満足の出来になったので、結果オーライ…かなぁ。

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2009-06-28 (Sun)

[] ナンプレファン8月号 17:47

ナンプレファンの献本が届きました。いつもありがとうございます。個人的になかなか衝撃的な箇所が二箇所ほどあり、心臓に悪かったです(笑)。今号では難しめのナンプレを8問と、バラエティナンプレを計4問出題させていただきました。

バラエティナンプレは、西尾杯ナンプレ選手権でも自分が担当した「アンタッチャブルナンプレ」と「ハッピーファミリーナンプレ」の2種類。アンタッチャブルの方は初出はどこなのかな?確か去年のSudokucupで出題されていた記憶はあります。日本でも見たことある気がするんだけど…。最初は9x9で作ろうかと思いましたが、制約が厳しさに泣かされた結果、7x7のお手頃な問題に仕上がりました。

もう一方のハッピーファミリーナンプレは西尾杯用にひねり出したオリジナル。西尾杯の時は「子持ちナンプレ」というタイトルでしたが、ばっさり変更になりました(笑)。「独身、か…→家族作ってみるか→親子ってことにしよう→大小のルールが使えるな→お、6x6の盤面使えばちょうどいいかも」の流れで無理やり仕上げたものです。6マスに9個の数字を入れるため、見落としや勘違いが多くなってしまうのがネックですね。お祭り用の一発ネタということで…。

一緒に載っているのは正統派バラエティの新作。金子さんの「ビトウィーンナンプレ」は王道の解き味。面白い解き筋がたくさんあるので、今後も定期的に載って欲しいな。酒井さんの「数えてナンプレ」はぬるぬるした解き味。作者コメントにある「キモ楽しい」という表現がぴったりです(笑)。早解き大会で初登場したパズルですが、じっくりの方が持ち味が出ますし、誌面で解くのにオススメです。

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