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愛が哀しいから(通常盤)

評価・・・★★★☆☆

「モンスターペアレント」を観てるわけでも、カバーアルバムを持ってるわけでもないけど、それでも興味を持ったのは、サビが印象的だったから。
徳永英明さんのCDを初めて買ってみました。
率直な感想を言うと、自分には大人すぎるかなと。
その歌詞の世界観に協調できないと言うか、自分が(人として)そのレベルに到達していないカンジ。
惜しいコトをしてしまいました。
ただ一つだけはっきり言えるのは、こんなチャイルドな自分でも、“愛が哀しいから”というたったワンフレーズだけで、強い磁石みたいにグッと心が引き寄せられたコト。
これだけは強調しておきたいです。

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何度も(初回限定盤)(DVD付)

評価・・・★★★★★

上半期最大のヒット曲となった前作は気になりながらも手を出さず終いでしたが、今作も負けず劣らず良い！と思いますね。
大抵メガヒットした次作はポカる例が多いんですが、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女には、そんなジンクスも当てはまらないようです。
「何度も」は、失恋してもまだあなたのコトが忘れられないという内容の曲ですが、この歌詞書いたのは本人じゃないのに、そこにリアリティを感じてしまうのは、彼女の優しい柔らかい声がすごくマッチしているからだと思いますね。
彼女の魅力は声にあると言っても過言ではありません。
また、今作は、Aメロ→Aサビみたいなシンプルな曲の作りが親しみ易く、そこもツボです。

月間ＭＶＰ賞

ONE LOVE (通常版)

評価・・・★★★★☆

間違いなく売れるでしょう。
そう断言していいくらい今作はメロディーが優れていると思うし、映画とのタイアップも大きな起爆剤になりそう。
また、真っ直ぐで相手に対する純粋な気持ちを綴った歌詞は好感度が高く、自然と聴き手の中に植え込まれていく感じ。
買って正解でした。
ただ、どこかで聞いたコトあるような既出感(キンキっぽい？)は、ちょっと引っ掛かりますね。
それがなければ、満点までいってたかもしれません。
少々残念。
カップリング(通常版)は一曲。
嵐については、カップリングも良いコトが多く基本ハズレはないと思いますが、今回もまさにそのパターン。
ジャニーズを普段聴かない人にもオススメの一枚です。

■嵐の過去レビューはこちら

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MERRY-LIFE-GOES-ROUND / TRUE, BABY TRUE.

評価・・・★★★☆☆

ドリカムのCD初めて買ってみました。
今までも気になる曲はたくさんありましたが、今ひとつキッカケがなくてことごとくスルー。
さて、買ってみての感想ですが、どうも素晴らしいとかそういう感じはなくて、ちょっと平凡な様子。
どうやら買うタイミングを間違ってしまったようです。
なぜか大抵自分が見送った曲は売れて、そうじゃない曲は売れないという変なジンクスをそのまま引き継いでしまった感じ。
ただ、ここまで辿り着くまでの間にいろいろあった美和さんだと思いますが、曲を聴けば分かる通り、前向きに生き生きと立ち向かっていく“気丈”な姿勢は改めて凄いなぁと思いますね。
元気が足りない人はぜひ聴いてみては？

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アイアイ傘(初回生産限定盤)(DVD付)

評価・・・★★★☆☆

テゴマスの半分は可愛さで出来てるって言っても過言じゃないくらい見た目に特化したデュオであるコトは否定しませんが、それにプラスして、唄が上手いという基礎ステータスがズルくも愛される魅力なんだと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、「アイアイ傘」良いですね〜。
特に“通りすぎる雨がせかしてる”の声が裏返るとこが一番お気に入りだったりします。
まぁ、そう目立つ部類の曲ではないので、インパクトは薄いと思いますが、やはりそこは歌唱力がうまくカバーリングしてるんだと思います。
カップリングは二曲。
これもダシで言えば、上品な関西風。
しょっぱいのが好みな私にとっては、少々物足りなさが残ります。

■テゴマスの過去レビューはこちら

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恋詩-コイウタ-/PROGRESS

評価・・・★★☆☆☆

DVD付しか売ってなくて、やむなくそっちを買ったんですが、やっぱDVDはいらないなぁってカンジ。
最後まで見る前に途中でリセットボタンを押してしまいました。
ドラマ仕立てになってるのはいいとして、ストーリーの展開があまりにslowy。
ファンの人でない限り付いて行くには相当の根気が必要と思われます。
さて、肝心の曲についてですが、悪くはないですが、その逆もなく、平凡な内容。
印象には残りにくいです。
なんか批判ばっかで申し訳ないですが、決してジャニーズが嫌いなワケではなく、あくまで対等な観点で評価してるつもりので、そこのところは勘違いなく。
次回作に期待します。

■タッキ＆翼の過去レビューはこちら

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アイシテル

」

評価・・・★★★★☆

早くも自分の中では今年の最優秀新人賞の呼び声が高い清水翔太。
まだあどけなさというか声にも可愛らしさが残ってるけど、年齢が約10も離れているというのにこんなに心にグッと来るのは、やはり歌唱力がずば抜けてるから。
「アイシテル」というたった五文字の言葉ですが、そこにすべてが込められているような情の深さを感じずにはいられません。
何回も何回も聴きたくなってしまう曲です。
カップリングは二曲。
うち「LAST SUMMER」は、RUEEDとのコラボレートソング。
ソフトレゲエなリズミカルなテンポがクセになる曲で、特にサビのグルーヴ感溢れる歌い方がvery very goodです。

■清水翔太の過去レビューはこちら