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院長のお腹の呟き

2017-01-25 触ることの意義❢

水曜日の午前中は、高幡不動漢方診療です❢

漢方の話を診断は、四診といって、入ってこられた姿を診て、診断する場合を望診と言う。熱の出ない風邪を引いて来られると、直ぐに分かる場合は、望診を使っています。問診は話を聞いて、診断します。これは西洋医学デモしていますが、漢方の場合は、その時の病期の変化も含めてお聞きしています。聞診とは,聴診や香りなどの生態情報を診ます。切診は触診のことで、脈や腹部所見と漢方薬との関係を模索します。漢方の診断にはこれが、必須で、想定した漢方薬は有効であるかどうかを決める一番の肝になります。

最近、触診をすることが少なくなったと思いますが、漢方には必須の要件です❢

人間は、接触動物だと思っております。触ることに因っていろいろな情報やコミュニュケーションを取っています。

2017-01-23

ブログに書き込まれている広告は、勝手に書き込まれているので信じてはいけません❢

はてなブログで、皆様に送信しております。関係ない広告を入れ無い様にしていたのですが、手続きが上手く行かず、勝手に入っております。

今後は、このようにならないように準備しております。

困ることは、私が必要で載せているように誤解されることです!

特に、眩暈、耳鳴り、頭痛、浮遊感、感冒や慢性の咳などが出ておりますが、このような症状は的確な診断が必要です。

漢方は独自の医学で診断に基づき投薬をしています。診断とはただ話を効くことではなく、臨床的な生態反応を診るため、脈診や腹診を行って初めて的確な薬にたどり着けます。

医院と薬局ではその機能が違います。医院では、医師が診断治療に責任を持って行います。本来薬局は医師の指示に従って投薬しますが、独自の投薬は出来ません。相談には載ってくれるが責任を持って確定することが出来無い訳です。それは医師法違反になるからです。当然売った薬の効果に対しては責任は取りません。困ったことです。

こういった意味で、ブロクに入ってくる医療関係の情報は、非常に迷惑しております❢

読まれる方も、くれぐれもご注意下さい❢

2015-09-05

人が何時もやっている事❢

日常診療を行っていて高齢者の訴えは、食欲が無い、眠れない、便秘するというのが圧倒的に多い。一番気にしていることがこのことだと思う。

高齢者の訴えから、人生とはと考えると、食って、寝て、ウンコして、時々子供を作る。端的に言って人生なんて、そんな程度のものじゃないかと感じている。

人生の悩みを抱えて多くの患者さんにこの話をすると今の悩みとの落差で、何故かホッとして肩の荷が取れたように楽になるという。

従来から精神病疾患の90%は、精神科よりも内科を受診すると言われている。この背景のもとで、医療現場では、様々な疾患を抱えている患者が受診してくる。その訴えの多くは家庭や社会の矛盾から生じていることが多い。医療はその時々の社会の様相を映し出している。戦後の混乱期は、結核や栄養失調が多く、肥満糖尿病は少なかった。

現在では、成人病と称する高脂血症肥満糖尿病高血圧症や癌が多く、会社や学校での人間関係による精神的なストレスが多くなり、精神病の発生率が高まり、30代から40代にかけてうつ病発症している患者が多い。50代には管理職に対する締め付けが強くうつ症状を呈する患者が多い。定年後は、亭主在宅症候群のために、妻が鬱になるケース増えている。

子供の体力低下が、アレルギー発症に一役買っているように思える。今まで、比較的簡単に治っていた皮膚病が、精神的な影響で、重症化して、鬱状態を伴い益々重症化しているようである。

胃腸の虚弱化は、気力、体力や免疫を低下させ、体力精神力に影響を与えているように思う。

漢方では、2000年の臨床経験と知識を基に患者を見るので、決して患者の訴えを全面的に正しいとは思っていない。この経験知識に照らし合わせて、患者の訴えを検証する。更に、脈診、腹診で身体情報を確認している。

「顔と口は嘘をつくが、脈やお腹は嘘をつけない」と患者によくいっている。人は見栄や外聞があるから、表現はその時のあり方で異なってしまう。自分の気がつかない心の問題も、身体に触ることで、はっきり理解して貰える。

心と身体の触れ合う医療が求めたれている現今、漢方薬健康保険給付除外が又再浮上してきた。和食と同じ日本の伝統文化を大切にしたい。最先端検査機器などの文明では,心の問題は映し出せないからである。

2015-09-01

秋の花粉症、到来か?

10日前から、気温の変動のために風邪を引いたのと同時に花粉症の症状の方が増えて来ました❢

ご本人は、花粉症と思っておられませんが、腹証を診ると冷えが原因の風邪と異なり、臍痛点や鼠径部の圧痛など数カ所のサインが併存します。

これを根拠花粉症の診断をしますが、未だ学会に発表していませんので、評価された事象ではありませんが、500名以上の経年的なデータがありますので殆んど間違いないと思っております。

6月で学会の会長の任期が終了し、時間が出来ましたので、これらのデータを発表していこうと考えております。

2015-08-02

熱中症や夏バテに注意❢

今年の夏の暑さは、半端ではありません❢ 熱中症対策は、こまめに行う必要があります。年齢により水分代謝が異なります。

お年寄りは、水分代謝がが悪く、温度や湿度の変化に着いて行けず、体調に変化にも鈍感になります❢

父が存命の頃、真夏日に自分の部屋のクーラー壊れている、涼しくならないと訴えてきました。室内温度は17度で一番寒くしています。

しかも、下半身が寒いと言って、炬燵に入っていたそうです❢

皮膚感覚が衰えてくると汗にも鈍感になります❢余り、喉も渇かず、水分補給もしたがらない傾向があります。

汗や尿の出具合に充分注意して、体調管理をしなくては行けません❢

体内で生産された熱は、汗と尿と便で対外に排出されます。

野外で運動すると汗を沢山かきます❢しかし尿量が減って殆ど出ず、尿が濃くなります。こういう時は、水分が完全に足りません❢水分補給と塩分補給が必要になってきます❢させをかいて、肌に塩を吹くようになると塩分補給が必要になっているサインです❢人間は、水で生かされていますから、摂り過ぎも不足にも注意をして下さい❢