少しテクニカルの勉強
最近、スワップ派に厳しい相場が続いています。
そこで、少しテクニカルの勉強を始めてみました。
いろいろなサイトや本、過去の傾向を見てみましたが、基本はやはり移動平均線（MA）を使用している人が多いですね。
やっぱり、トレンドに乗るのが重要ということでしょうか？
自分が気に入ったのが、週足MA（５日間の移動平均）が上向きのときにポジションを取って、下向きのときにポジションを解消するという手法でした。
で、今の週足MAを調べてみたところ・・・
【上向き】
ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円、スイスフラン/円、NZドル/円
【横、または下向き】
ドル/円、カナダドル/円
北米以外は、上向きですね！
こんなにあると、迷いますねぇ。（笑）
もっと確実に上向きなものを探そうと、月足MAで見ると、上向きはスイスフラン/円くらいでした。
うーん、迷う。（＾＾；
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暴落の時ほどアクセス増
今月はブログの更新数が少なかった割に、アクセス数が大幅に増加しています。
やはり暴落中は他人の状況が気になるのでしょうか？
確かに自分以外の人も損害を受けているを見ると、落ち着きますよね。(^^;
妙な連帯感を感じるというか。(笑)
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ポジション管理の大切さ
追っかけてポジションを取らなくて正解だったようです。
ほぼ前面円高ですね。
ドル円の103円台は久しぶりに見ました。
しかし、追っかけなくて正解だったと言っても、今回はたまたま運が良かっただけです。
そのまま上昇してしまったかもしれません。
結局、未来は予知できません。
なので、私はポジション管理が一番大切だと思います。
余裕を持ってポジションを取る。
当たり前のことなんですけどね・・・難しいです。
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ドル円とユーロ円の関係
米1月消費者物価指数（CPI）の指標が予想より良かったようで、ドル円が上昇しています。
一方、ユーロ円は下落していますね。
為替関連のニュースにも「ドル円が上昇したのを受けて、ユーロ円が下落」とありました。
そこで、ユーロ円とドル円のチャートを見比べてみると、最近はかなり形が異なってきています。
このことは何を表わしているかというと、ユーロ円とドル円の両方をロングすれば、良い分散になるということです。
両方とも下落する可能性が減りますからね。
と、最近はこんなことを虎視眈々と考えています。（笑）
もう少し様子を見てみて・・・この傾向が明らかであれば試してみることにしましょう。
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ここぞという時
以前、ここぞという時に資金を突っ込まなければという話をしましたが、具体的にはどのような時がここぞという時なのでしょうか？
・・・それが分かれば苦労はしませんね。（笑）
過去の掲示板の書き込みや、ニュース等の雰囲気からすると、総悲観状態の時が反転上昇するときの場合が多いような印象を受けました。
みんなが「もうだめだ、今は何しても儲からないな」と思ったときが仕込み時な訳ですね。（＾＾）
なので、掲示板やテレビ、新聞のチェックはかかせません。
世の中の雰囲気を知るのには必要です。
逆に株やFXを勧めるような記事が世の中を賑わせているときは、下落のサインだと思っています。
「〜をすれば誰でも儲かる！」みたいな記事が出てきた頃は要注意でしょう。
日本株はそれで上手く売り抜けました。
FXも、去年の春あたりぐらいが、そんな雰囲気でしたね。
あのときにポジションを軽くすれば良かったのですが、スワップに目がくらんでいて・・・まあ、良い勉強になりました。（＾＾；
では、今回はその教訓を活かして、総悲観になるまで待つことにしましょうか。
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