カンガル昭島リリイベ1回目

昭島モリタウンでのカントリー・ガールズ新曲リリースイベント、1回目に参加しました。
開演前にリハーサルで「どうだっていいの」を歌う。
ミニライブは
涙のリクエスト
・恋泥棒
・どうだっていいの
の3曲のみ。
涙のリクエスト」は梁川奈々美のサックスパフォーマンス有りです。
今はパフォーマンスのみで、まだ生演奏は出来ません(大人の諸事情とやらで)。
ただ、どれだけ吹けるんだ?って事でやなみんによる演奏があり、今日は今までで一番完成度が高く出来ました。
しかし
桃子「心が篭ってないよね」
山木「ただ楽譜通りにやってるだけ」
と精神論によるダメ出しの連発(笑)。
他にも
「ただ吹けば良いわけでない」
「心に響かない」
「歌詞のメッセージをもっと込めて」
等等。
お前ら出来るのかい(笑)。
 
やなみんが吹き慣れてない曲だと心も込められないだろう、とリクエストがありました。
船木「『思い出のアルバム』がいいです」
ここでオッサンヲタ連中、「?」となる。
カンガルメンバーは「あぁ〜、あの曲」と理解。
桃子「幼稚園の卒園とかで歌う曲ね。知らない?まあそういう世代ってことで」
「あー!」と分かる人は若いとか。
しかし一小節吹いたら、どんな曲はオッサン連中理解!
「いつのことだか
思い出してごら〜ん♪
あんなこと、こんなこと
あったでしょう〜♪」
この辺りからメンバー、後ろを向いて笑い出す。
「うれしかったこ〜と
楽しかったこ〜と
いつになっても
わ〜すれない〜♪」
メンバー爆笑。
桃子「まさか、やなみんの演奏で、昭島で皆さんが大合唱なんて想像出来なかった!」
オッサンだから知らないだろうとか侮るからだ(笑)。
 
さて、やなみんの挨拶。
「私には友達がいます。
前回のイベントには昭島まで来てくれました。
その子はいつも努力してるんです。
席替えでたまたま前後の座席になったんですが、いつ見ても勉強してます」
この辺りから船木結の表情が曇り出す。
勉強の大事さ、努力の大事さ、ともに切磋琢磨する仲間の大事さを語り出すやなみん。
どんどんしょっぱい顔になるふなっき。
そんなふなっきを両側から、捕まえたエイリアンのように挟み込むPMと山木梨沙
桃子「分かった!勉強大事なんだからね!」
山木「勉強しなくていいとか、ないからね!」
大学卒と現役大学生に説教されるふなっき(笑)。
やなみんの演説は続き、アイドルは勉強とは違うがそれでも切磋琢磨し合う先輩や同僚が大事という話で〆ました。
桃子「いやあ〜選挙でも始まるかと思った」
というやなみんの挨拶。
昔のライブMCで小関舞も「辛いに一本足すと幸せになる」という大演説をしてますし、カンガル結構演説好きだな(笑)。
 
プレゼント獲得ゲームをし、最後に歌ってイベント終了。
握手会。
安定の高速。
まあ楽しかったから、そう伝えました。
そんで、やなみんにはサックス頑張って、と。
ラストの桃子には
「なんかメンバー、演説するの好きじゃないですか?」
と言ったら、ニヤリとされました。
以上!
 
 
この後は川崎に移動!