有吉弘行のケンドーコバヤシ論 - 死んだ目でダブルピース
お互いどうやって組み合おうかと探りあいながらの一時間。『おしゃべりクソ野郎』を披露したおしゃクソ事変の時、『プロレスヒゲ野郎』とすべったあだ名をつけれられ侘びを入れてくれと言うケンコバに対し有吉はケンコバは実はそんなにキャラクターがないと切り返す。この2人の話より他の芸人話が面白かった。有吉が松本幸四郎の事務所に顔写真を借りたいと申し込んだら、うちの家族はモノマネとか嫌いだから絶対やるなと脅された。有吉が泣かしてしまった女優に一緒にあやまりに行こうと言った極楽加藤の男気話。品川が打ち上げのとき必ずMCの横に座る、出川がアメトーークの打ち上げで酔っ払って吉本批判を繰り広げた話。ポカホンタスというバ吾郎木村に対しどう思うかと聞かれた有吉。あれは安易、実力的にどうなのかと木村に疑問を呈するとケンコバが長年の付き合いからあんなもんだと。有吉はキングオブコントの優勝にも疑問と。有吉は吉本の楽屋ミニコントがうっとうしいとここから吉本批判。マキタスポーツが言うとおり今は吉本の楽屋が席捲してる。東野のギャロップ毛利話も楽屋話だから、結局。
毛利 という男｜ぬるいお笑いは要らんのじゃあ
いやあ、予想以上やな、毛利。ひょっとしたら東京でも取り上げられるかも。でもこれも吉本だから取り上げられるんであって。吉本芸人が吉本くくりの話をしだしたら要注意。吉本一の男前とか、ケチとかうっとうしいとか。土俵をかってにつくってしまうんよ。その他の芸人はその話に入っていけない。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ゼロの仕事。
第四回 はたしてぼくらは企画書の競争をしたいのだろうか。ほぼ日刊イトイ新聞 - ゼロの仕事。
雨上がり決死隊の当時のマネージャーが『アメトーク』をすることを決断した。そのときのマネージャーは今糸井事務所で働いてる。小池さん
第7回 テレビがちょっと忘れてる、雑な場面で誕生するもの。ほぼ日刊イトイ新聞 - ゼロの仕事。
『おしゃべりクソ野郎』の裏話。
