靖国神社放火事件の容疑者引き渡しでわかった日韓関係の真実(辺 真一) | News Log

本はこれまでに常道かつ、律儀な外交を展開してきた。日本に漂着した北朝鮮脱北者の引き渡しをめぐる南北の綱引きでは、日本政府は国際法的な見地から、また人道的な見地から一貫して韓国に送還してきた。

また、バーレンで身柄を拘束された大韓航空機爆事件の実行犯、金賢姫が「蜂谷真由美」という名の偽造パスポートを所持し、日本人を装っていたことから、バーレン当局に日本への引き渡しを求め韓国と綱引きを演じた際にも、韓国側の立場を配慮し、韓国への引き渡しを優先させた。

まあ、なめられてると、一言で言うと。