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Science for all Japanese

2008-03-16

6th - 8th in chap 4

[4-6]

我々の宇宙全体は、100億年以上前にひとつの高温で密度が高く混沌とした集まりが爆発的に広がってできたと考えられている。もっとも軽い部類の元素水素とヘリウム)の雲が集まって星ができ、落下するエネルギーによって高温になり、その中の非常に熱い部分で、軽い元素が融合して重い元素になる核融合が始まった。やがて、多くの星は爆発して、新しい元素の雲ができた。この雲から他の星や、おそらくその星の周りを回る惑星も凝縮したのである。星形成の過程は続く。星は数十億年かけて形成され、やがて消えてゆき、物質やエネルギーは形を変えてゆく。

[4-7]

我々の太陽系は、50億年ほど前に星が爆発して残されたガスと塵の大きな雲が集まってできた。地球上や地球の中にあるものは生物も含めて、この物質からできている。地球や他の惑星が形成されるされるとき、より重い元素惑星の中心部に落ちていった。太陽に近い惑星水星金星地球火星)ではもっとも軽い部類の元素はほとんど吹き飛ばされたり、できたばかりの太陽の放射によって蒸発した。それより遠くにある惑星木星土星天王星海王星冥王星)では、軽い元素も気体状態の大気や凍った固体状態の地層として惑星の周りに存在している。

(訳者注:原文が古いので冥王星惑星に数えられています)

[4-8]

太陽系には大きさも成分も表面の様子も違う全部で9個の惑星があり、太陽の周りの円に近い軌道を回っている。それぞれの惑星の周りにはさまざまな衛星と、(惑星によっては)岩と氷の塵でできた平らな輪や、(地球の場合は)月と人工衛星が軌道を回っている。多くの惑星やその衛星では、その特徴から地球と似たような活動(地震、溶岩流や地表の侵食)が起きていることがわかる。

太陽の周りを回っている天体の中には氷や岩でできたものも数多くある。その中には地球が太陽を1年に一周する軌道の中で接近するものもあり、地球大気に突入するときに摩擦で光を出したりバラバラになったりする。中には地表に衝突するものもある。他には、中心が太陽から外れた細長い軌道を持つ氷の混ざった岩の塊でできた天体もある。それは周期的に太陽に非常に接近し、そこで太陽の放射によって表面の物質が蒸発させられ、長く輝く尾を引き、我々には彗星として見えるのである。

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