選挙迫る

第45回衆議院義委員選挙、投票日いよいよ迫ってまいりました。

生まれてこのかた、真面目に投票に参加した事ないです私。成人失格。

唯一思い出に残るのは、前回の衆院選

小選挙区で、前原さん(DPJ元代表)に投票せず、無思考安易にLDPの候補を選び、後日代表になった前原さんを見て彼に票を投じることができなかった己はミーハー失格と思ったくらいです。

ですが、今年はしっかりと“思いある一票”を投じたいと考えております。

ポイントは、
前回第44回は『郵政民営化』でしたから、
今回第45回は『政権交代(for or against LDP)』なのでしょうか。

こういった単純な言葉に踊らされるときっとよろしくないぞ。というのは誰の言葉だったか忘れましたが、論点を一つに絞って賛成反対というのはたぶん今後の一国を統治する代表を選ぶやり方としてなんか違うぞと。

こういった点、TVを見ない生活のお陰で大マスコミ諸子の傾倒的な情報のバイアス影響受けておりませんから多少公平な目で見れるかもしれません。

ただし、現段階での判断材料はそれほど多くはありませんから、これからヤフーのサイトで少しお勉強です。簡易マニフェストだけでも結構おもしろいです。(http://senkyo.yahoo.co.jp/

とはいっても、来週末の不在などの理由により、明日投票に行く予定で残された時間は多くありません。

…、今から頑張ります。

結局、一晩しか猶予がないという点は誠に不本意

とりあえずは、
・長いスパン(できれば10年位)での視野がある
・他党の批判ばかりでない
・日本国にあった政策と感じる
・開国雰囲気(グローバリゼーション)
・現実的かつ具体的(実現可能な数値目標)
といった、私が何とはなしに望む考えに一番近い所を選びたい考えです。

選択肢はもちろん2択ではありません。