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2005-06-30 Thu

[] ジャズ・アネクドーツ

ジャズ・アネクドーツ (新潮文庫)

ジャズ・アネクドーツ (新潮文庫)

[] 硬派なルービンシュタインライナー

彼らのラフマニノフパガニーニの主題による狂詩曲」を聴く。

曖昧な響きを断固拒否するかのような、キビキビとした音楽の流れ。郎朗/ゲルギエフにも同じ雰囲気はあったが、同時に崩すような部分もあった。こっちはもっと徹底している。ピアノ音色自体に多くの引き出しがあるわけではないのだが、オーケストラの厳しいフレージングとの馴染み方は悪くない。結構淡々と進むので、最後のお道化っぷりには思わず微笑んでしまった。不覚。

[] ピアノ協奏曲

朝から泣き出しそうになっても困るので、昨日のクラウディオ・アラウは聴かないでおく。ショパンのピアノ協奏曲第1番、いい曲ですよ。昨日僕の中でのこの曲のベストは、ヴァーシャーリからアラウになりました。今までありがとう、ヴァーシャーリ。

あー、ツィマーマンの弾くショパンが気になる! 郎朗は録音していないのか?

今朝聴くのはヴァーシャーリの弾く「パガニーニの主題による狂詩曲」。

ラフマニノフ:P協奏曲第2番

この人では少し感傷的に過ぎる感想を持つが、オーケストラ部分の表出力は他で聴けないもの。これに比べれば、ゲルギエフも大したことない。話をずらして、アーロノヴィチの録音がセットで出ることを望む。マンフレッド交響曲があったように記憶している。

それにしても、ピアノ協奏曲は素敵な形式だ。僕はこの組み合わせの虜です。ピアノはオーケストラと響きあうことも、オーケストラに喧嘩を売ることも出来る。それは単純にオーケストラの中にピアノという楽器存在しないからなのだろう。ピアニスティックな技巧を熟知していれば、作るのも簡単なのではないか、と問題発言。逆にオーケストラに含まれる楽器をソリストにしたロマン派以後の協奏曲は、かなりのアレンジスキルが求められる気がする。僕が言えたものではないが、あまり良いと思えない作品が多いのだもの。ブラームスの「ヴァイオリン協奏曲」、ドヴォルザークの「チェロ協奏曲」、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」、いわゆる名曲とされているこれらに対して、僕は感情移入できない。逆にエルガーの「チェロ協奏曲」、シュトラウスの「オーボエ協奏曲」、フィンジの「クラリネット協奏曲」、RVWの「チューバ協奏曲」は好き、と言うか前期ロマン派は楽器の機能拡張の時代でもあったし、協奏曲に面白さが出てくるのもその時代の動きによるのかも知れない。書かれた作品の内容と、数の推移を調べたくなってきた。

2005-06-29 Wed

[] 郎朗ラフマニノフ

昨日買ったCD。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。フルプライスのCDを買ったのは久しぶりで、ちょっとした罪悪感があったりなかったり。

演奏は好き。ペダルに頼ってないから音の隙間は多いけど、音色が綺麗でどこまでも整理されているせいだろう、頼もしく聞こえる。難しい曲だということを忘れさせてくれる。音量も充分、第1楽章の最後も全く埋もれない。余裕がある。レベル高いよ。重くて深い音が続く。

だけど、ライブ映像で耳にできたような遊びが少ないな。期待しすぎたか。何度も聴かれることを想定したCD、そう変なことはできないか。ゲルギエフも、彼だったらもっとやってくれそうと思っていたけど、意外におとなしい。けど小澤征爾のように伴奏伴奏してるだけではなく、ドカンとやるとこはしっかりやってくれる。ありがとうと言いたくなる。

けど全体では、感動や驚きは少なかったな。郎朗、今度来日したら聴きに行きたい。

[] 郎朗ラフマニノフ(続き)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番

パガニーニの主題による狂詩曲」は良い作品。聴きながら「海馬」を読もうとしてたが、音楽が聴け聴けと猛烈にアピールしてくるので、音楽に集中。単にピアノが弾く箇所が多いだけかも知れないが、この演奏のほうが、より郎朗らしいと思う。音色綺麗だな。第18変奏、美しい。やわでは無いから泣き節には陥らないし、素晴らしい。ゲルギエフも第2番よりこっちのほうが楽しそう。

高かったけど、暫く飽きないと思う。面白いCDだった。

[] ビル・クロウ/村上春樹訳「ジャズ・アネクドーツ」

ジャズ・アネクドーツ (新潮文庫)

ジャズ・アネクドーツ (新潮文庫)

ビル・クロウの「ジャズ・アネクドーツ」が文庫化された! やった! いくら村上春樹が好きでも、彼が訳した本まで単行本で買う気はないから未読だった。仕事帰りに買えたら買おう。前作(村上春樹の前訳?)の「さよならバードランド」では、クロード・ソーンヒルの興味深いキャラクター暖かい筆致で綴られていただけに、今度も期待大きい。

[] クラウディオ・アラウの慈しみに満ちた音

この前買ったフィリップススーパーベストの3枚のうち、iPodに入れることにしたのがクラウディオ・アラウのCD

第1楽章を聴いていると、理由もなく泣き出したくなる。この優しさに満ち溢れた音楽を、何と形容したらよいのか。こういう美しい音楽がこの世に存在することを、感謝せずには居られない。土に水が染み込むように、緑の葉が陽の光を受けるように、この演奏は僕の気持ちにゆっくりとゆっくりと近付いて、僕の何かを少し変えてしまう。あらゆる音に分け隔てなく注がれるのは、このショパンの曲に対するアラウの愛情だ。その思いを僕は受け取る。どの場面でも、僕の集中力は途切れなかった。

2005-06-28 Tue

[] 僕は募金が嫌い

通勤に使ってる大きな駅で、募金箱持って立っている人、多い。信号待ちしてる時とかに募金箱を持ったBくんは、そばに寄ってきて、救ってくれ救ってくれと熱弁を奮う。Oさんは交差点の向こう側で、皆さんの力が必要ですと切々と呼び掛けている。この世界日本に、困っている人が少なからず居るのは分かるよ。けど、あなた方経由で助けようとは思わないし、そもそもBくん・Oさんからどういうルートで困っている人にお金が行くのかわからない。募金活動の帰りに飲んじゃうのかも知れないもん。それにさ、本当に助けたい!って思うなら、募金やってる時間にバイトでもして、そのお金を寄附したほうが効率的ではないのかな? まあ募金をやることで現状の広報にはなるだろうけどさ。

とか思ってるので、募金はしないんだ。

[] 左耳

左耳の中が痛い。昨日、耳かきで耳の掃除をしたからだ。いつもなら綿棒を使うのに、昨日はなぜそんなことを? 流血してるかも。聴くのが義務なのに、やる気なくなるじゃないか。

2005-06-27 Mon

[] 皆、活動している

街に出れば、皆が動いている。そして何かを動かしている。尊いな。僕も回してみよう。弾かれたら、他を回せばいいじゃないか。

[][] 海馬

ほぼ日ブックスの「海馬」が文庫化されてる!

[] もう買ってるし「海馬

海馬 脳は疲れない (新潮文庫)

海馬 脳は疲れない (新潮文庫)

[] N響アワーユンディ・リピアノ

昨日放送していたN響アワー、ユンディ・リの弾くショパン「ピアノ協奏曲第1番」だった。今、聴いてみているのだが、これ放送してはいけないのではないか。ユンディ・リのピアノの前に、ショパンのワルツを弾くブーニン映像が出たせいもあって、ユンディ・リの内容の悪さが際立ってしまっている。光るものがない、とか言った次元ではない。ミスタッチ多い。フレーズ感無し。左手乱暴。指もつれる。オーケストラと競うわけでも、協調するわけでもなく、何とも微妙な雰囲気が充満している。期待しただけ損をしてしまった。

阪哲朗さんの指揮するオーケストラ・パートは、かなり作り込まれていて感心した。ロシア風(ポーランド風?)のセッティングであるところにも、こだわりが感じられる。弦楽器は繊細な表情付けがされている。しっかり弾いて欲しいと僕が思う箇所も、毅然と弾き切ってくれてスッとする。木管楽器も、ファゴットが弱いけれども、押し並べて良い。全体としては、ハーモニーバランスが崩れる箇所が部分的に有って、どうも気が殺がれるのが難点か。それに1本のトロンボーンはもう少し巧い人を乗せて欲しかったな、なんて。このオーケストラの作り方は、阪さんの意図なのだろうな。けれどもこのこだわりのせいで、ユンディ・リが自由に音楽できる余地がなくなったのだったら、それは意味が無い気もする。

ゲストの上妻さんのコメントも、曲自体への思いは熱がこもるけど、今聴いたばかりの演奏について直截的には何も言っていないに等しいし。曲への思い入れがあるなら尚更、この演奏は好きになれないだろうな。

ユンディ・リは正式なレコーディングを行なっているのだろうか? もしくはコンクールの実況録音はCD化されているのかな? 探したい。今回のN響との共演での出来は、調子が悪かったのだと信じたい気分。ホールのピアノとの相性が悪かったのかも知れないし。

2005-06-26 Sun

[] 散財、でも必要なもの

DVDはずっとPS2で見ていたのだが、去年の秋に壊れてしまった。規格外のDVDを再生してしまったのが原因らしい。それ以来、DVDソフトはあるのに見ることができない日々が続いていたわけ。だけど、「LOTR」も見たいし、バレンボイム/シカゴ響のマーラー交響曲第5番」も見たい。「カペリート」も「トイ・ストーリー」も見たいw

そこで今日はDVDプレーヤーを買いに街へ出た。店で予定変更。HDDレコーダー付きのDVDレコーダーを買ってしまった。けど正しい品番のものが、はまぞうで見付からない。

早速「義経」を録画してみたが、画質が今までのVHSと比べて良すぎて感動した。時代遅れ。続けて「N響アワー」も録画。ショパンピアノ協奏曲第1番だったのか! ユンディ・リ。これも画質が美しくて感動。

ただ、今までのVHSを見るときがダルい。BSアナログを録画するのもダルい。まあ、仕方がない。

全部地デジに変わるのって、いつだっけ?

2005-06-25 Sat

[] おとなり日記

はてなで書く楽しみの一つに、これがある。キーワードの重複で表示させているらしいが。けど、書きたいことを狭く書いていると、自然と同じダイアリーが表示されることが多くなる。これはいかん! 話題を広げようと、決意。昨日の決断力の残骸。

[] 「名監督の条件」

スポーツはしないが、スポーツ関係のものを読み漁った時期がある。そうすることで、のめりこめる自分を演出していたのだろう。「サッカー批評」などは面白く読んだものだ。今回書棚から持ってきたこれも、良い読後感だったものの一つ。プロ、アマ問わず、色々なスポーツの監督が登場するのが面白い。

今日常識は、明日の非常識」か、考えてしまうな。

[] お好み焼き

お好み焼きを食べてビールを飲みたいが、行きつけのお好み焼き屋は遠くて、駐車場が少なくて、それだけで諦めた。

[] BSE

防衛以外で国民を守ろうとしない、他国の人間のことは守るべきものとは考えない、あの国は好きになれない・・・。

[] ミケランジェロピエタ

ミケランジェロの最後のピエタとされる彫像を見て、モディリアーニが描く人物像を思い出した。

2005-06-24 Fri

[] クラシック音楽鑑賞事典

クラシック音楽鑑賞事典 (講談社学術文庫)

クラシック音楽鑑賞事典 (講談社学術文庫)

この本に掲載されている曲を全部聴こうと決めたのは、いつだったか。この文庫、買った当時の価格で何と2,000円もする。厚みもかなりのものだ。第1刷の発行が1983年とあるが、中身が世に出たのはもっと前らしい。冒頭に置かれた「序にかえて」を見ると、1975年刊の角川文庫版の「名曲をたずねて」につけられた、とある。内容の更新は第1刷までにも行なわれているのだろうが、文章なり曲目なりが古めかしいのはその辺りに要因がありそうだ。例えば、ソナタ=奏鳴曲、スケルツォ諧謔曲バラード=譚詩曲、と言った具合。マーラーなどの知名度は低かったらしく、交響曲で取り上げられているのは第2番「復活」のみ。なのに、ショスタコーヴィチの交響曲は9曲も紹介されていて意図が読めない。学生運動の時期か?

この本を買って以来、聴いたものには目次の曲目のところに"["の印を付けていっていた。この作業、最近は疎かになっていたけれども。そして久々に目次を見返してみて、聴いたものが増えているか確認をしてみる。意外に増えていない。それは僕が管弦楽曲を中心に聴いていて、室内楽曲や器楽曲をあまり聴けていないせいだ。モーツァルトベートーヴェンシューベルトシューマンブラームスなどの大作曲家たちは、室内楽曲・器楽曲も多数遺しており、この本ではそれらを丁寧に紹介しているのだ。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲など、ほぼ全てが掲載されている。ブラームスの掲載曲の半分以上が室内楽曲だ。まだまだ僕が知らない世界があるかと思うと、ワクワクしてきた。

[][] フィリップススーパーベスト100

no title

ちょっと、これスーパー過ぎませんか。まさに大盤振る舞い! ポール・パレーのマーキュリー音源まで。気になっていたクラウディオ・アラウのショパンも複数含まれるし、アルゲリッチラフマニノフムローヴァ協奏曲小澤征爾の「千人の交響曲」、旬のスター・ウォーズまで! 絶対買わねば。こういうのはすぐに在庫がなくなること多し。

[] そしてフローラン・シュミットな日

詩篇47」を聴き直しているが、グッと心臓を掴まれたまま細かい振動を送られているような、そんな感動を味わっている。リアルにブルブルと震える。演奏者の集中力も凄い。いつも僕は"ながら聴き"をすることが多くて、開始時のファンファーレ後に気を失うことが多いのだが、今回は真ん中の綺麗な部分を味わえている。マルティノンの演奏で27分半程度、けど、それだけの長さを感じさせないアイデア音色と表情が、作品にあると思う。オルガンも決して音量の上乗せだけじゃなくて、「必要だから使う」という心意気が感じられる。最後のほうのスネアドラムの軽やかな音の楽しさ、盛り上げる箇所での決めの一発、素敵だ。最後のクライマックスではオルガンが勝ち過ぎかも知れない。合唱フォーカスを合わせたいところだった。けどけど、全体を聴き通しての感想として、シュミットの力量を改めて再認識。生演奏を聴きたいが、体調の悪い時は酔いそうだ。

この作品、やっぱり佐渡裕さん向きだと思う。彼に心からついていく演奏者なら、超人的な演奏ができるのではないか。京都市交響楽団以外で是非。

[] 六甲のおいしい水

僕がこの前見た、押尾コータロー今岡CM阪神デコレーションを入れた商品でした。早とちりです。とは言っても、あのダサさは好きになれない・・・。いや、もう言及しないでおこう。

[] 決断

誰も読まない文章を書いている意味って何だ?と思ったこともあるが、今、決断力が突然身について、書く意味を決めた。自分の語彙の範囲内でサラッと書いてしまう習慣を捨て去ること、そのための練習だ。練習、練習。ロングトーン音色を作らないと。

[] はてなアンテナ

これ、今まできちんと使っていなかったが、とてもいいな。BLOG更新状況などを携帯電話から確認することが多い僕にとっては、うってつけのツール。PC専用のサイトなども、はてなアンテナを介しさえすれば閲覧できる。これは嬉しい。

[] ヘルマン・バウマンの音の凄さを宣伝する

ヘルマン・バウマンは、もう忘れられてしまったのか?

今日、彼の録音(Virtuoso Horn)を久々に取り出して聴いてみた。美しい・・・。初めて耳にした時の感動が、改めて沸き起こってくるような。僕はバウマンの音が好きだ。僕の頭の中にあるホルンの理想の音は、どうも彼の音のようだ。

バウマンで思い出すことがあった。バウマンはその全盛期に脳溢血で演奏できない状態に陥ったのだが、過酷なリハビリを重ねて再びホルンを吹けるようになった、という逸話。それを確認したくて、彼の名前でググる。しかし、目ぼしいプロフィールや彼の紹介は殆ど見つけられなかった。かなり有名な奏者だし、一時期の第一人者に挙げられてもおかしくないはずなのだが、なぜだろう。

そこで手元の書籍で調べてみた。

1934年ハンブルク生まれ。幼少時からピアノチェロを学び、ホルンを始めたのは20代に入ってからという。シュトゥットガルト放送交響楽団在籍中の1964年ミュンヘン国際コンクールに優勝。1967年オーケストラを辞し、ソロ活動に入る。ナチュラル・ホルンの先駆者として録音も多い(1993年に脳溢血で倒れたが、現在健康を取り戻して、楽器も吹いている)。

200CD 管楽器の名曲・名盤」より

上記書籍でも少し触れられているが、僕の記憶では「楽器も吹いている」程度ではなく、演奏会への復帰も果たしたような覚えがあった。彼が残してきた名声の最後を彩る物語としては美しいし、これからホルンを志す人間にとっても励みになる話だと思ったのだが、結局、それにあたるような記事をウェブから見付けることが出来ず、僕の記憶自体に自信を失っている。

それよりも何よりも、バウマンへの注目が減っているような印象を持っている。あれだけの素晴らしい録音を残した奏者なのだ。僕の勝手な期待ではあったが、ファンサイトの一つや二つ、あるのではないかと思っていた。せめて簡易なディスコグラフィくらい、という思いもあった。けれども、その手のサイトは全く引っ掛かってこない。彼のプロフィールすら目にすることは出来ない(検索の仕方が悪いのかも知れないが・・・)。これはどうしてなのだろう? ミュンヘン国際コンクール優勝という輝かしい経歴(このコンクールは、なかなか1位が出ないことで有名)と、圧倒的な内容の録音の存在。この二点からだけでも、歴史的録音が持て囃される中、彼への注目をやめてしまう理由は何もないはずと思うのだ。勿体無い!

僕はバウマンの音楽は、今でも色褪せていないと思う。今聴いている「Virtuoso Horn」、1960年代という録音の古さは全く感じさせない瑞々しさ。そのアルバムタイトルに恥じない名人芸だ。華やかな登場、尋常ではない高音、そこでの透明感、歌っているかのような自然さ、オーケストラに埋もれない個性。クッキリとその存在を誇示しつつも、少しも仰々しくない、品の良い香水のよう。これほどの音楽が、今はもしかして受け入れられないのか? まさか! 先日購入したラデク・バボラクほどの線の太さと柔らかさは無くとも、音楽の志向は同じだと感じたし、同時代のバリー・タックウェルなど相手にもならないのに*1・・・。

ちょっとこれを機会に、バウマン祭りをやろうかと検討中。そういうの多いな。

[] ORANGE RANGE創作姿勢

ORANGE RANGEは意図的に既存の著作物を真似しているらしいと聞いて、ショックを受けている。驚くことに、彼ら自身がそういったコメントを出している。正直なところ、呆れた。

オレたちの中の合言葉は〈パクろうぜ!〉です(笑)。まずはカヴァーするんですよ。で、ここをわかんないようにしようとか、ここ使ったらバレるだろ、とか話し合う(笑)

404 - File or directory not found.より

まずは僕自身の心情の発露から。そんなの有りか? 「花」に感心したのに、あれにも下敷きにした既存曲があるということか。感心して損した気分だ。あの時の感心は、ORANGE RANGEが参考にしたという既存の著作物に向かうだけだが、決していい気分ではない。僕なりに気付いたものとしては、ELOの「DO YA」の冒頭と、彼らの「以心電信」の冒頭は似ていると思うが、どうか?

続いては著作権の考え方から。特定の箇所が似てるという指摘を続けても、僕は攻め方としてはあまり得策ではないと思っている。似ているから悪いということも勿論あるけれども、結局はORANGE RANGE自身が、自分たちで作ったものは、既存の著作物を"カヴァー"し改変していくことで出来上がったもの、とカミングアウトしてしまった時点で、彼らの著作権侵害は成立してしまっていると思うのだが・・・。この点を、著作権侵害されたと思われる著作権者は指摘すべきではないのだろうか? ま、上で紹介したインタビューは、以下の表現で逃げているのだろう。

高田延彦自伝並みにシュートな発言だが、マジかジョークかはともかく、そこにネガティヴな要素をまったく感じないのが何だか新しい。

404 - File or directory not found.より

それとも、ORANGE RANGEが参考にしたという各著作物の利用料を支払っているのなら問題はないのかな? そのあたりは自分の理解の範疇を超えている。

*1:と、思ったらバリータックウェルはもっと埋もれているようですw

2005-06-23 Thu

[] 体調が悪いとき

捨て鉢な状態。死にかけ。

[] ELO

ELOの「TWILIGHT」がドラマ「電車男」のオープニングになるらしい。ふむ。

で、主題歌サンボマスターだそうで・・・。受け入れられているのが、僕には謎。

[][] フローラン・シュミット

久々に、フローラン・シュミットの音楽を聴きたくなってきた! 最近CD屋でもこの作曲家の録音をとんと見かけない。フランツ・シュミットの録音は結構あるのに。フローランのほうは、見つけてもサックス四重奏ばかり。「サロメの悲劇」とか「詩篇47」とかは、もっと色々な録音があっても良いと思う。フランス系の指揮者である、フルネ、デュトワ、プレートルなんかは録音していないのだろうか。あと佐渡裕さん、録音しませんか? マーラーとかプロコフィエフは買わなくても、この曲なら買います。

フローラン・シュミットの作品には朗々とした歌があるのに、ガッシリとした感じも同時に存在しているのですよね。そういうの、難しいと思う。クライマックスへの持って行き方も、独特で好き。「ディオニソスの祭」と「サロメの悲劇」のその部分はよく似てるけど、これは彼の個性ですよ。他では聴けない高揚感。矢代秋雄がシュミットのことを好きと言っていたけど、矢代の作品を聴くと、分かる。

マルコ・ポーロから出たやつ、NAXOSから出してくれませんか?>株式会社アイヴィさん

手元にあるものをメモ

フローラン・シュミット:サロメの悲劇

Dances of Death

French Wind Band Classics

Schmitt: Tragedy of Salome

あー、こんな時間に何やってるんだ・・・。

[][] リンク元

シベリウス樅の木」検索で来られた方がおられるようですが、必要な情報は見つかったのだろうか。「リンク元」って、どういうキーワードで検索されたかが分かるのか。これは少し楽しいかも知れない。

[] 赤い疑惑

眠れなくて、録画したやつ見てしまいましたよ。来週が気になります。

前から思ってましたが、石原さとみ笑顔でないと痛いかも。輸血のシーン、下から撮らないで!という感じでした。歌ってましたね。頑張って欲しいけど、女優としては許容範囲でしょうか。藤原竜也、唇を震えさすのが印象的です。舞台を見に行ってみたい。陣内孝則の演技、周囲から浮いてない? 演出の意図なのでしょうが、ちょっと滑舌も悪い。いや、陣内孝則は好きですよ。あと、ドラマとかで出てくるお父さん役・お母さん役って、どう見ても自分よりも背が大きく感じてしまうのだけど、今回の田中好子は「小さい!」と思いました。「ちゅらさん」見てた時はそんなこと思わなかったけど。歳食ったか。

[] 六甲のおいしい水

押尾コータローCM、新しいのを見ることができた。と思ったら、阪神今岡と一緒に出てるし。前回のあの恰好良さ*1はいずこへ!? 新しいCMは完全にネタと化しています。本人が阪神ファンなのだろうけど、ちょっとね・・・。それに今岡もそれでいいのか?

[] 一度は言ってみたい

押尾コータローさんがこんなことを言ったことがあるそうです。とあるダイアリー発見*2

「俺の音楽が理解できへんヤツはついてくるな!」

ま、無から有を生み出す以上は、それくらいの気概が必要ということなのだろう。僕に足らないのは、そういう図々しさかも知れない。そうやって気持ちだけでも一度前に行ってから、技術的に足らないところを指摘されればいいわけだ。

*1ご指定のページが見つかりませんでした : ハウス食品

*2:こういう時、トラックバック送ったほうがいいのかな? 今日はやめとく。

2005-06-21 Tue

[] 聴き比べ

聴き比べの企画を一度やってみたいと思っているのだが、それにはたくさんCDが必要なわけで、踏み切れずにいる。持っているものだけで書き始めてしまえばいいのだろうが、以下のような流れを想像して、いつも諦める。

  1. CDを聴く、好きなのを決める
  2. BLOGなりサイトなりに掲載する
  3. 周囲(と言うほど周囲に人は集まってないが)から、「・・・の録音も聴かないで、よくBest盤なんて言えますわね!」とか言われたり、書かれたりする
  4. ご教示のあった録音を買う

以上を繰り返し。

[][] LOTROST

所持している「200CD 映画音楽スコア・サントラを聴く」によると、ハワード・ショアはこんなことを言っているらしい。

「調性のある音楽は嫌いだ」

そのショアがなぜ、ここまで美しく特徴のある音楽を書くのだろうか?

[] ラフマニノフピアノ協奏曲第4番

この曲は録音が少ないな。ピアノ協奏曲全集でもない限り、見付けにくいが、この脳天気さは嫌いになれない。手元には相変わらずヴァーシャーリ。素敵な演奏です。比較対象が手元にないが。

ラフマニノフの協奏曲は番号が後ろなほど、のびのびしていく。第3番など、ラフマニノフ自身がやりたいことをやっただけのような。第2番には他の3曲("パガニーニ"を入れれば4曲)を凌駕する表情と通俗性があるのは理解するけども、ラフマニノフらしいのは第3番・第4番かと。そして第3番よりも第4番にはオーケストラの見せ場があるような・・・。もう少し聴こう。

ミケランジェリに第4番の録音があったような。調査。

2005-06-20 Mon

[] テスト

プライベートモードなるものを初めて、それも一瞬、使ってみた。

NobuNobu 2005/06/21 17:22 一瞬だったのかw
ってか、すごく明朝体になっていて不思議な感じ。

hrkntrhrkntr 2005/06/23 20:09 一瞬ですw 明朝体は僕も不思議です。

2005-06-19 Sun

[][] 指輪物語王の帰還

ユリイカ」のトールキン特集のせいで、「王の帰還」を読み始めてしまう。

ローハン登場のシーンが素晴らしいな。角笛が聞えたあとで、長征のシーンの描写が始まる。これが、これが! 素敵な描写ですね。ここからはグッと来る箇所続出です。セオデンが背筋を伸ばす場面、

命限りある人間の口からは聞いたことがないほどはっきりと澄んだ声でした。

恰好良すぎる。あのセオデンが・・・。僕はローハンの人間たちが、一番好きかも知れない。打算も嘘もなく、愚直な感じで。

映画では早々とメリーはエオウィンと気付くけど、そうする必要があったのかな? 観客にもペレンノールまで引っ張ってバラしても面白かったと思うのだが。そうすれば、原作のメリーの気持ちの描写、

少なくとも助けを知らずにただ一人死んではいけない。

いい言葉じゃないですか、これを使える。

原作ではメリーはこの後は療病院に収容されますけど、映画では黒門まで一緒に行ってますね。けど、原作はピピンだけなんですよね。映画でアラゴルンの後ろをすぐにホビットがついていくのは素晴らしかったけど、ピピンだけでもその素晴らしさは表現できたはずと思います。ここをピピンだけにして彼一人の見せ場にすれば、今のただの引っ掻き回し役的な印象は拭えるのではないかと・・・。

と、色々と楽しませてもらっている。シルマリルも読まないといけないな。

2005-06-17 Fri

[][] 指輪物語・追補編

と言うことで、追補編をパラパラ。一度は覚えた人名を、いっぱい忘れていて悲しい。アラゴルンの手下でペレンノールで死んでしまう人って誰だ? ドゥネダインの。

ハルバラド!!

2005-06-16 Thu

[] 水永牧子さん

はっきり言って偏見だが、女性チェンバリストは綺麗だと思う。

no title

[] 谷村有美daybreak

daybreak

daybreak

男闘呼組デビュー曲も「DAYBREAK」だった気が。

やばいな、音程がとれてないよ。声質にはクリスタルの欠片もなくて、僕は落胆している。ボーカル微妙リバーブをかけているのも、この音の不安定さを隠すためなんだろう。昔から低音域は苦手な歌い手だったと思うが、このアルバムでは高音域にも輝くものは感じられない。終わるべくして終わった*1歌い手だったのか。

全部ではないけど、思いの丈を。

  • 「FACE UP」、この駄曲を1曲目にする必要があったのか。詞だけ、曲だけならそれなりだが、組み合わさると尋常じゃなくダサく聞えてしまう。祭囃子を連想してしまった。
  • 「雪の朝」、アレンジスタッフスタッフし過ぎではないか。声質を開いたり閉じたり忙しい。それが表情だとでも思っているだろうか。誰か止めてやるべきだ。このトラックは売ってはいけない質。不具合
  • しあわせのかたち」、冒頭は調子の良い頃の彼女らしくて悪くはない。Bメロというのかの箇所、印象付けるのかサラッと流すのか、どちらなんだ。声質・音程共に、後ろのほうに行くほど落ちていく。まさかぶっ通しでレコーディングか? 最後の旋律の変化は良かった。
  • LOVE IS OVER」、これは歌か? 鑑賞者が口ずさむことを拒否するかのようなフラフラするだけの旋律。どこを聴けと言うんだ? 音量の浮き沈みも意味不明であるし、ここでも音程は頼りない。「弾き語りの雰囲気が必要!」とか言って、ホントに弾き語りで録ったんじゃないか。
  • 「Stay with me」、意味不明なブリッジ有りでガックリ。型にはめないようにしてるつもりなのか落ち着きがない。楽句の終わり方が唐突に過ぎる。いつも思うが、自分の声でコーラス多重はやめたほうがいい。本来のボーカルが埋もれてしまう。コーラスはしっかり録音されているようだが、なぜこのトーンでメイン・ボーカルも録らないのだろう、と思ってしまう。
  • 「二人旅」、この詞の雰囲気、飽きた。忙しい楽句から始めて、それがどんどん引き伸ばされて大らかな感じを出そうとしてるのかも知れないが、最初の落ち着きの無さを受け止めて安心させる力がサビに無い。アレンジも変化なくスーッと入っていくし、何か落ち着かない。途中のバグパイプは何だ? 考えて入れたのか?

かなりうんざりした。ここまで聴いた全ての曲で歌い出しを失敗しているように思うが、どうか。素人じゃないのだから、しっかりしてくれと言いたい。あと個々の曲の質が低いように思う。曲が酷くても、歌がそれを凌駕するということは、スキルのある歌い手ならあると思うが彼女にそんな力はない。もともと歌唱力は危ういのだから、良曲を揃えてそれを歌っていくことでしか、この歌い手の生きる道はなかったはずなのだ。

救いが無い。セルフプロデュースなんてやめれば良かったのだ。

何で怒っているのだ、僕は。でもこの怒りとした言いようのない感情を抑えることができない。どうしてここまで堕ちてしまったのだ、谷村有美さん。「docile」での透徹した雰囲気を、「PRISM」での丁寧に作られたサウンドを、「愛する人へ」の真剣さを、どこに忘れてしまったのだ・・・。いや、忘れてきたというか、それ以上伸びなかったのだろう。そしてそれが停滞だということに気付かないまま、周囲におだてられてノリだけで走ってきたのだろう。レーベル事務所人間がバカなんじゃないか。と、8年遅れで嘆く。

また、今度聴こう。疲れた。

[] 指輪物語

ユリイカ」のトールキン特集。色々な文体に出会えるから、この手の雑誌は楽しめる。「ユリイカ」の成り立ちはよく知らないが、気になる特集の時は買う。ブーレーズとか(あったっけ?)、村上春樹とか。

今は収まってるけど、一時期の指輪物語への僕の情熱は常軌を逸していた。寝ても覚めても、指輪物語。暇さえあれば原作をめくる。「ええい、ままよ」に微笑む。激昂するエオメルに震える。フォルロングの死を嘆く。追補版の年表に目をみはる。通勤中もハワード・ショア音楽(特に「二つの塔」!)を聴く。BBCラジオドラマCDを買って聞く。原書を買って好きなところ、特にペレンノールでセオデンがメリーに声をかける前後、を読む。「ホルビトラ!」。映画も凄かったが、キャラクターが生きているのはやっぱり原作。サムと一緒になって、何度も苦しみ悩み涙。映画には登場しない詩や歌も、素敵だ。

シルマリル文庫化してくれ! 重いんだ。

*1:と思っていたら、クリスマスライブをやっているらしい

2005-06-15 Wed

[] 変だな

no title

以下、文面からの引用

先月30日亡くなった二子山親方の日本相撲協会葬が13日終わり、昭和名大関の葬送に一区切りがついた。しかし、父の死をきっかけに改めて表面化した花田勝さんと貴乃花親方兄弟の「亀裂」は深まる一方のようだ。周囲も巻き込んでマスコミ報道は過熱気味。協会にも連日、ファンからの苦言や問い合わせの電話が相次いでいるという。

「周囲も巻き込んでマスコミ報道は過熱気味」と、マスコミ自身が言うのはおかしくないか。そういう表現を客観的な視点と勘違いしているのではないかと。しかし、こういうことを僕が書くのも過熱気味なところを煽っていたりすることになるのかな。

ところでこれらの報道について、古田敦也選手がブログで言及してましたね。あそこまで書くのも、なかなか勇気の要ることだと思うけど、いいのか悪いのかは分からない。

[] ジュリーニ逝去

カルロ・マリア・ジュリーニが亡くなったらしい。91歳。

no title

既に数年前に指揮活動からは手を引いていたせいもあって、実はそれほど丁寧に聴けているわけではない。中学校の時にクラス女の子が貸してくれたロス・フィルとのブラームスくらい。シノーポリやベルティーニが亡くなった時ほど、落胆度は少ないかも知れない。もちろん実演に接することが出来なかったのは痛恨だけれども。

最近安くで再発されているものも数枚あるし、聴いてみたい。

[]

アレクサンドル・ガウク/ソビエト放送響の「ローマの松」

リパッティEMI録音2枚組

[] 血液型推測

とあるサイトでチェック。

性格から見た僕の血液型はAB型のようです。

[] 忘れてた!

練習に使う楽譜を書かねばならなかったのだった。以下、メモ

[] 赤い疑惑

今日から3週連続放送です。帰れない可能性も考えて、ビデオテープを1本用意。今時ビデオテープでもないだろと思うが、お金ないから。

しかし、石原さとみは引っ張りダコですね。大河と同時進行で、映画なりドラマなりと、凄い露出。あとは歌か? 「てるてる家族」で少し歌ってたが。そう言えば「北の零年」は公開中に行けなかった。レンタルできる? 会員にならなきゃいけない。

[] キーシンショパン

昨日買ったCD、これはライブか? ソナタ第3番の冒頭で致命的なミスタッチがあるから。固めの音色で、綺麗な表現。けれども「右>左」という主従関係があるように聞こえる。左手だけに耳を集中すると、所々にフレーズ・音色面での綻びが・・・。なんて、斜め聴きなのでまた今度。併録されているマズルカは素敵。マズルカは若者に似合う。

2005-06-14 Tue

[]

石原さとみが今日テレビに出るらしいのだが、どの番組だろう?

[]

リッツライナー/シカゴ交響楽団モーツァルト交響曲

タワーレコード企画盤。安いし、面白いものがいっぱいある。カタログを見てるだけで購買欲が・・・。

no title

エフゲニ・キーシンショパン集(マズルカピアノソナタ第3番等)

これは海賊盤だろうか。この前買ったドクシツェルと同じ「Yedang」。けど、録音も鮮明だし、暫く楽しめそうな予感。

[] !

今日の「クラシック倶楽部」、録画しようと思っていたのに忘れてた・・・。

[] リパッティショパン

リパッティが弾くショパンのソナタ第3番を聴く。録音は1940年代だったか。最初のうちは、雑音をかいくぐるような感じで耳を澄ましていたが、音質の悪さは段々気にならなくなってきて、終楽章の頃にはリパッティの音楽自然に掴みとれるようになった。歴史的録音を聴く醍醐味。

音楽が生きているな、と思う。瞬間瞬間の表情が多彩で、音楽の動きに幻惑させられているかのよう。真剣さが伝わってくるから、行き当たりばったりのような印象は受けない。ワルツと比べると、より情熱的な表現で、終楽章などはさながら嵐のよう。こちらも緊張する。

真剣に音楽に相対しているリパッティに、僕は近付きたいと思う。ピアノは弾けなくとも、気持ちや創作においては、同じ高みを目指したい。33歳で逝かねばならなかったリパッティは、その時点での周囲からの評価がどれだけ高かろうと、やりきれなく悔しかったことだろう。そして、自分が求めることをやりぬくために、命を燃やしたことだろう。僕はこの音楽に揺さぶられているせいで、馬鹿なことを書いている。

2005-06-13 Mon

[][] 僕らの音楽

僕らの音楽 - フジテレビ

今度の「僕らの音楽」、ゆずですか! というか、インタビュアー鳥越俊太郎じゃなくなったのか! あの人のインタビューは誘導的なやり方で、最悪だと思っていただけに、嬉しい話。よし見よう。過去ゲストとか見ると面白そうで、残念。参加してるミュージシャンも凄い。村田陽一さんですよ、鳥山雄司さんですよ、武部聡志さんですよ! あー、毎週見よ。

[]

Yahoo - 301 Moved Permanently

兄弟どっちが悪いとか、どうでもいいのだが、出てくるコメントだけ見てると、お兄さんのほうがまともに見えてくるな。それに技術がある。技。確か、決まり手の種類数の記録を持っているのは三代目若乃花じゃなかったか。僕がお兄さんだから肩を持ってるだけかも知れないが。

[]

明日からも頑張ろう! 会社は行くだけでいい。

[] 電通鬼十則

すごいなー。吉田秀雄さんの言葉だそうです。

  1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
  2. 仕事とは、先手先手と働き掛け、受身でやるべきではない。
  3. 「大きい仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
  4. 難しい仕事をねらえ。それを成し遂げるところに進歩がある。
  5. 取り組んだら放すな。殺されても放すな。
  6. 周囲を引きずり廻せ。引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地の差が出来る。
  7. 計画を持て。長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と正しい努力希望が生まれる。
  8. 自信を持て。自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらもない。
  9. 頭は常に全回転。八方に気を配って一分の隙があってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
  10. 摩擦を恐れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、きみは卑屈未練になる。

[][]

1ポンドの悲しみ

1ポンドの悲しみ

[] 教養がある

教養がある、とは、「自分が社会の中でどのような位置にあり、社会のために何ができるかを知っている状態、あるいはそれを知ろうと努力している状態」だって? じゃ、教養があるわけか。

[] 東京フレンドパーク、とか

この時間帯のテレビを見れるのは嬉しい。石原さとみ、可愛いなあ。今僕が高校生なら、部屋に絶対ポスター貼るよ。「赤い疑惑」見ようかな。

ミキプルーンCM、今も中井貴一なのか。頼朝だ。

初めて見るCMがたくさんあって楽しい。チャンネル決めに迷うとCMやってるとこにするくらい、CMが好き。次はCM音楽仕事だな。

「HEY! HEY! HEY!」も久しぶりに見た。ボーリングしたくなってきたよ。

[]

人は明日に期待が持てないと日記を書く、だって?

sshisshi 2005/06/13 23:28 石原さとみ、可愛いなあ。

hrkntrhrkntr 2005/06/13 23:32 おお、同志がこんなところに!
顔をジーッと見ててもそれほど可愛いと思わないのに、
演技したり話したりしてると・・・、いいw

2005-06-12 Sun

[] 無印

狙った買い物があり無印へ。すると文具のお楽しみ袋が\1,000で売っていて、思わず買ってしまう。ノートがいっぱい入っていて楽しい。高級なボールペンシャープペンシルも。明日から使おう。

[] アシュケナージの音

この前、アシュケナージの弾くショパンワルツのことを書いたが、今日スピーカーで聴くとそれほど悪くは感じなかった。キラキラした音で、響きの空間も感じられて、適当音楽には聴こえない。僕も褒めたり貶したりするのなら、ヘッドフォン、スピーカーそれぞれで聴くべきなのだろう。

[]

"みぞおちが張る"検索で来られた方が。そういえば最近痛くないかも。

[] 石田衣良スローグッドバイ

スローグッドバイ (集英社文庫)

スローグッドバイ (集英社文庫)

昨日初めて入った喫茶店読了。結局は優しい物語ばかりで、気持ちが落ち着きました。こういうものが必要な時もある。どの短編も始めチョロチョロという感じで入っていきづらいのだが、すぐにグルグルと引き込まれていってしまう自分が恥ずかしい。そしてフワッとした落し所、予定調和な感じが毎回で滑らか過ぎる。けど、落ち着きたいんだよ僕は。だから好き、これでいい。石田衣良が「あとがき」で"勝手に想定した条件"として読み方を書いてくれている。そういう読み方もやってみよう。香山リカの解説も良かった。

石田衣良の他の作品も読みたいのだが、この短編とは毛色が違うらしい。

りょうりょう 2005/06/13 01:15 「1ポンドの悲しみ」はこの作品の続編ともいえる、同じテイストの作品ですよ。良かったら読んでみてくださいね。

hrkntrhrkntr 2005/06/13 18:18 >りょうさん
ご紹介、ありがとうございます! ”同じテイスト”、かなり期待しています。

2005-06-11 Sat

[]

ふらりと古書店

音楽の手帖「サティ

24年前発刊のもの。その割りに状態は良い。

ユリイカ1992年7月号*トールキン生誕百年

トールキン特集。入手できて良かった。

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

なぜか見つける。\300って、この古書店、値付けがおかしい。

I am 遥かなる音楽の道へ

I am 遥かなる音楽の道へ

創作秘密でも吐露してないだろうか。

[]

頭、痛い。風邪? 知恵熱?

[] 郎朗を聴きたい

sshisshi 2005/06/12 00:08 トールキン!?ゆびわものがたり?シルマリル?
ファンタジーもの読むんやっけ?なにか意外。

hrkntrhrkntr 2005/06/12 07:40 トールキンですよ! 指輪物語ですよ! シルマリルは持ってるのに未読です!w
指輪物語に関しては”ファンタジーを読んでる”という意識は無いかも・・・。
歴史絵巻とか神話、ですね。トールキンの術中にはまってますわ。

2005-06-10 Fri

[] ピクニックコンサート(去年の?)、郎朗

録画したビデオテープに続けて入っていた。郎朗のピアノラトルの指揮でチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。二人とも濃い顔。

凄い! 最高のテクニックの持ち主だ、郎朗。指回りを見せるだけでいいような難しい箇所で遊んでる! ピアノ・ソロだけになると、ベルリン・フィルの団員が郎朗をジッと見ている、その雰囲気、今凄いことが起こっていることが分かる人達の雰囲気が伝わってくる。第1楽章が終わって当然のように拍手が沸き起こる。この拍手は我慢できないよ。ただ最後のベルリン・フィルの音はひどかった。

第2楽章でも郎朗の凄さを見せつけられる。余裕ありまくりだし、押さえるべき表情の出し方も平均点以上。そして第3楽章には呆れかえりました・・・。何だ、このピアニストは、テクニックと遊び心では紛れもなく世界最高だ。最初の主題も、一本調子にならないように狙っているのか、丁寧に音量と弾き方に変化を持たせてくる。僕の記憶にある難しいフレーズも、いつの間にか無理なく通り過ぎているし、ベルリン・フィルと一緒にテンポを揺らすところも自然で危な気がない。それに、両者共にお互いを煽る煽る。どこまで速くなるんだ? この難曲が至極簡単に聞えてくるじゃないか。と思っているうちに圧倒的なコーダに。途中で出てくる優しい主題が最後に高らかに歌われる箇所での郎朗の優しい音色、それにうっとりしていると、それは直後のパートとのコントラストのための表情抑えだったのか! 最後の最後の半音階、鍵盤を見ていない! こんなピアニスト初めて見た! 全盛期のホロヴィッツもかすむ。出てるCDは要チェックですよ、これは。

郎朗のこの才能、ピアノだけに向けていいのだろうか? いや、ピアノを弾かなくなっても困るが、この嘘のない表情とアクションで指揮をさせてみたい。

[] ジルベスター・コンサート(去年の?)

ベルリン・フィルのジルベスター・コンサート、ラトルの振った「カルミナ・ブラーナ」の後半を見る。いつ録画したのか思い出せないが、あったし見る。

クレーンを使った撮影や、音楽に合わせた照明など芝居がかっている。楽しそうではある。終りのほうだし、合唱は疲れてる感じ。ソプラノは嫌いな部類。歌いながら頻繁に左右に向きを変えるのが不自然過ぎて、興が醒めた。この大人数でも自在にテンポを揺らしてくるラトルには舌を巻いた。ラトルの指揮棒を食い入るように見つめる少年たち、恰好いいぞ。

これを見て、晋友会合唱団とベルリン・フィルの共演盤を思い出す。この合唱団の柔軟さはないかも知れないが、晋友会合唱団の力は凄いのだな。声量・音程ともに格が違う。聴きたくなってきた。

[] 白神典子のショパン:室内楽版「ピアノ協奏曲第2番」

楽しそうだな、こういうの。弦楽器奏者たちの力量がしっかりしてるせいだと思うが、特に違和感も感じずにスーッと聴き進められる。でもこの編成なら、ピアノのパートも分解して、弦楽器に割り振るなどして再構築したほうが面白そう。弦楽器の人は簡単過ぎて、拍子抜けしてるのではないかと想像する。白神さんは可もなく不可もなく。

音が響いている空間は狭いのに残響が多い、というあまり好きでない感じはある。もっと近い音で残響少な目で、音の立ち上がり方を聴きたい。サロン・コンサートで使うような小さな広間なのか? もしそれなら、観客を入れて響きを殺したほうが良かったんじゃないか。帰ったら録音に絡む諸情報を調べよう。

[] 「春の猟犬」

中澤忠雄指揮の野庭高等学校吹奏楽部

演奏するのがとんでもなく難しいが、きちんとできたら凄い効果がある曲だな。木管は多ければ多いほどいいような気がする。しかし、驚きのカットも含め、作り方が素晴らしい。高校の時に出会いたかったよ・・・。

2005-06-09 Thu

[] ディヌ・リパッティ

僕がヴァーシャーリが好きなのは、あの圧倒的なラフマニノフがあるからだが、他にも理由があるのではないかと色々考えていた。そこで気付いたのが、以前関心を持っていたリパッティの存在。ここ数週間聴き続けているヴァーシャーリの弾くショパンリストでの、魅惑的な音色音楽の作り方から、ふとリパッティの音楽を連想したのだ。

おそらく、ヴァーシャーリの音楽が、僕の中のリパッティの記憶共鳴し合っていて、それで盛り上がっているのだろう。リパッティはルーマニア出身、ヴァーシャーリと同じ東欧というバックボーンが、何らかの共通項を形作っているのかも知れない。そこで今日はリパッティを聴く。

・・・やはり、近いものがある。力技ではない打鍵。一つ一つの音に込められた気迫。この二人、どちらにもある。

東欧は凄い地域だ。個性的な音楽家を輩出し続けている。指揮者ピアニストも。ヴァイオリニストはどうだ? エネスコがいるな。ラカトシュもだ。

[] 菊地成孔

きちんと聴いたことがない。「ドレミノテレビ」の何かの曲の編曲をしていたのを聴いたくらい。その時は、驚かしてやろうという意図が見てとれて(聴いてとれて?)、好感は抱けなかった。同じ「ドレミノテレビ」内の曲の編曲なら、もっと良いものがあると思った。

この人の音楽との接点の無さとは対照的に、この人の書く文章とは色々なところで出会ってしまう。河出書房から出てるマイルスムックや、タワーレコードの季刊誌とか、とか。それを読む限り、僕は苦手です。とても。色々考えているようには見えるけど、血が無い感じ。ご本人もそれは分かっているかも知れないし、血が無い感じを演出しているのかも知れないが・・・。

僕はともとものほうが好きです。

それだけ。

[]

今日電車で座れた。スーツの上着を着ていないし、クーラーの風が寒く感じる。

2005-06-08 Wed

[] 石田衣良スローグッドバイ

スローグッドバイ (集英社文庫)

スローグッドバイ (集英社文庫)

短編。真ん中へんまで読んだ。「夢のキャッチャー」、あー、怖かった。怖いってのとは違うか。

[] マリス・ヤンソンス/ウィーン・フィルの「ローマの松」

やる気がある箇所と、そうでない箇所。やる気のあるパートと、そうでないパート。その落差が激しすぎる気がするな。ブラボー要らない、そんないいものじゃない。

2005-06-07 Tue

[]

Piano Works

Piano Works

前からこれが欲しかった。これでエチュードソナタも聴ける。ヴァーシャーリ最近注目されているのか? CD屋に山積みだった。昨日は無かったのに。けどこれで、協奏曲第2番は2組目、協奏曲第1番に至っては3組目、と最悪のダブり買い。誰かにあげようか。

[] したこととすること

この前の土曜日未明に仕上げた楽譜は、配布済み。次の編曲に取り掛かる。今度の曲はもっと難しい。本来なら2/2拍子だが、演奏する面々を考えると4/4拍子に書き直すのが妥当だろうな。少し面倒くさい。

[] カウンター

いつの間にか15,000を超えていた。

[] 武満徹言葉

日本にはアレグロの感覚がない。

2005-06-06 Mon

[] ザヴィヌルの新譜

何! ザヴィヌルの新譜が先月出ていたとは!

[]

ライナー/シカゴ響の「海」は見つからず。

出れば買うもの。

String Quartets 2 & 4 / Phantasy Piano Quartet

String Quartets 2 & 4 / Phantasy Piano Quartet

ブリッジCDは買わないわけにはいかん。NAXOSから出てるブリッジの作品集も、これで4つ目。もっと出してくれ!

買ったのは海賊盤と思われる。上手いな。ナカリャコフがドクシツェルの再来とか言われてるが、ドクシツェルのほうが濃い。

[] 何故か

何故か嫌な汗が吹き出す。眠いわけでもないのに。喉の奥のイガイガ感は相変わらずあるし、集中力ない。早退しようか。

無事、定時まで勤め上げました。

[] ライナー/シカゴ響の「海」

以前から聴きたいと熱望してたこれ、友人が貸してくれ、ついに鑑賞できることになった。この「海」、今のカタログでは「ローマの松」「ローマの噴水」とのカップリングらしいのだが、この2曲は「展覧会の絵」とカップリングされたCDで持っていて、「海」聴きたさだけで2曲ダブりは効率悪いなと。

けど今回友人のおかげで、この演奏がかなり特別なものであることが分かった。アメリカオーケストラが最高だった時代の記録だ、これ。絶対買おう。間違いと思うほどの遅いテンポ。アメリカのオーケストラにありがちな木管の軽薄さも無い。このテンポなら丁寧に一音一音を大切に扱える。拍の頭に動きのある場面での意志のこもった音に、身構えてしまう。弦楽器だっていい。チェロ重奏の箇所や、トレモロの表情など、聴きどころは少なくない。金管のパワフルさも期待通り。最後の最後まで気が抜けない。ティンパニ以外の打楽器は少しデリカシーが無いかも。

帰りにチェック。

2005-06-05 Sun

[] モットー

月曜日は行くだけでいい。

明日は中古屋を巡るかな。金ないのに・・・。

2005-06-04 Sat

[]

久々に足を運んだCD屋で。これと、ファリャ管弦楽曲集か、アルフレッド・リード作品集か、深井史郎作品集かで迷って、これ。買って良かった。ヴァーシャーリ、個性的な音を出すピアニストです。少し録音が古いが、その個性はよく聴き取れる。

[] ショパン:ビアノ協奏曲第2番

あまり聴けてないけど、第1番よりこっちのほうが好きかな。オーケストラピアノのショパンらしい。第1楽章なんて、ピアノで弾いたら美しいだろうなというフレーズが、木管から頻繁に聞こえる。吹きたい。ショパン、もっとオーケストラを書いてくれたらよかったのにな。全部聴き終えると、やはり第1番のほうが魅力があるかも知れない。

2005-06-03 Fri

[]

今朝もプチ寝坊。おかげで電車には座れなかった。「編曲の本」が重たい。こんなことなら持って来るんじゃなかった。

2005-06-02 Thu

[] アシュケナージ

彼の弾くショパンを聴いている。ワルツ

軽い音色で、ヴァーシャーリを聴き続けてきた耳には物足りない。明るい音の出る調律のようだ。これでここまでコントロールしてるのは凄いの一言だが、音量の浮き沈みが激しく、旋律が部分的に行方不明。こちらの集中力が途切れる。良くも悪くもピアニスティック。ここには歌はない。このやり方でここまで弾けるのは彼くらいだろうが、どうなんだ? いいのか? 今の僕は拒否している。もっと歌歌してる曲ならいい結果が出るのかも知れない。同じショパンでも、バラードでは感動できたのだから・・・。

[] バーンスタイン

あー、そうだった。"I love two things" じゃないか! 忘れてた、バーンスタイン。今の仕事、まだまだこれからだな。愛してるよ、みんな。君も君も、昨日の君も。

明日も地球のために頑張ろう。

[] 編曲の本

面白すぎ! 色々な作編曲家スタンスを確認できるのが良い。それに参考楽譜の面白さと言ったら、時を忘れるほど。

この内容なら安い。

2005-06-01 Wed

[] ショパン

このところのヴァーシャーリ熱のせいで、ショパンにまた目が向いている。

ショパンは「ピアノ詩人」とか言われてるので、自分も詩情や叙情を彼の作品に求めがちだった。が、この頃、ショパンの作品は飽きさせずに最後まで聴かせる力が強いことに気付き始めている。展開部にあたるような箇所や、楽句と楽句を繋げるような箇所でのショパンほど、雄弁な作曲家は居ないのではないか。音楽の身振りの幅が凄く、クライマックスに向けて、新しい響きが待っている箇所へ向けて、聴き手を否応も無く連れて行く感じ。これは、ヴァーシャーリの力なのかも知れないが。

余談だが、これまでは実際弾いたことのある曲などは、冷静に聴けなかった。ここが難しい、ここでピアノ教師にこう言われた、ここが好きだった、とかとか、曲の内容以外の記憶が蘇ってきてしまうから。けど、ピアノから離れた時間が長かったことをこの前に書いたが、それはそれでいいこともある。素の状態でショパンの曲に接している自分が居る。ピアノではなく、音楽を聴いている。これは新鮮だ。

ああ、色々聴きたくなってきたよ。とりあえず、アシュケナージワルツiTunesで。

[]

Chopin;Piano Concs 1 & 2

Chopin;Piano Concs 1 & 2

CDのジャケットには、指揮者「Janos Kulka」しか載っていなくて、以前買ったセムコフ指揮の第1番とは別録音か、と勢いで買ったが、聴き比べると第1番はやっぱりセムコフ指揮と同じ。と言うか、はまぞうでは正しく記載されてる。半分損した気分です。

[] 驚き

うわー、某 巨 大 掲 示 板 にリンク貼られてしまった。プライベートモードにしようか。

[]

編曲の本

編曲の本

高い! でも面白い!

武満徹「弦楽のためのレクイエム」のスコア

結構分かりやすい楽譜で、これは指揮するのは楽しいだろうなと想像

[] 氷室冴子海がきこえる

海がきこえる (徳間文庫)

海がきこえる (徳間文庫)

なぜか購入し読了。ジリジリと焼けつくような感触。地元とのラインがある程度残る中でこそ、自分が立つ位置が見えてくるのかも知れないと思った。切り捨ててばかりでは、自分を客観的に見る基準が失われていくのかも。変な感想

[] やりたいこと

やりたいことをやり遂げるのは難しい。

[] ミニマル

先日購入したミニマルのCDを聴く。これはヘッドフォンのほうが楽しい。こまめに左右のチャンネルを使い分けていて、頻繁に音が動いては雰囲気を変えていく。覚醒的だ。もともとボンヤリしてる頭が、更に別次元に連れていかれる。ライヒ、グラス、アダムズの作品。一番感心できるのはグラス。気持ち悪さではアダムズかな。

sshisshi 2005/06/01 23:28 すごい。これで、立派なはてなブロガーです。ちなみに、どんなリンク?

hrkntrhrkntr 2005/06/01 23:36 実はそれほど大したことはなくて、クラシックカテゴリの女性ピアニスト関連で、記事を参照されてしまっただけ。三浦友理枝さんの話でした。