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はてなアイデアミーティング

面白いですね。青臭い感じが、何とも懐かしい。青臭いなどと、引っ掛かった表現をしてしまった。ちょっとした嫉妬。面白いことや画期的なことも、出来ることを少しずつやってる成果なのだな、と当たり前なことを思う。青臭くたって、足らなくったって、明日には今日を超えている。僕などは、こういう雰囲気で仕事をするということを、忘れてしまっている。

仲道郁代さんの公式ページ

結構、綺麗に作り込まれているページだな。

仲道郁代Official Website

ダイアリーとかもこまめに更新されていて、内容も面白いし、ファンだったら堪らないだろうなという印象。僕もCDは数枚しか持ってませんが、かつてはファンでした。最新のダイアリーなんかこんなです。

アセッテ走った私は雨ですべって見事な転倒。
しかし我ながらいつも感心するのは手は上にあげて転ぶこと。
腰や背中は痛いけど手は異常なし!ピアニストだなあと思う瞬間だ!
朝駅前でバンザイしながらたおれているハズカシイ人を目撃した方。あれは私です。

こんなことを恥ずかしげもなくサラサラと書いてしまうあたり、キャラクターは天然系っぽいですね。コンサート、行ってみたいです。

シューマンの録音が、随分安く出てるんだ! けど、ショパンの協奏曲は未だにフルプライス・・・。海外で活動していない限り、日本人演奏家はなかなか値が下がらないよ。

雨のおもいで

「雨のおもいで」というタイトルを見て僕は、球場のてるてる坊主を思い出しました。

友達のことを書く。「友達」と書いて、「20世紀少年」がどうなるのか気になりました。さて。進学するたびに言われるものです。「中学校では一生の友達ができるよ」、「高校では一生の友達ができるよ」、「大学では一生の友達ができるよ」。中学校の時に一生の友達と思っていた彼、今は音信不通。高校の時の友達とは、ここ最近まで交流が絶たれていた。君は一生の友達? 僕にはそう思ってもらえるだけの何かが足らないような気がしている。大学の時の友達ってのは、社会に出て友達が出来ない結果(笑)、何となく続いてる感じだ。そこまで言うか。あ、44、彼は別だな。

そんな中、あなたは伏兵的な存在です(って、失礼か?)。なぜここまで交流が続いているのか、人の縁というものは不思議なものですね。あなたの寛大さには、僕は全く及ばない。愚痴を何度もすいません。思えば交わした言葉の数も膨大だな。あなたの頑固さ(酋長とか戴冠とか、常にマーチを持ってくるところとか)も、僕にはないものかも知れない。僕は打算もあって下振りに回ります。

今思えば、あの大晦日の失礼極まりない突然の襲撃を、感動を持って迎えてくれた瞬間からでしょうか、ここまで続く縁のきっかけは。今のところ、僕の一生がどれほどのものなのかも分かりませんが、その時間を費やして付き合っていける友達だと思っています。よろしく。あー、恥ずかしい恥ずかしい。

ちなみに初めて会った時は、あなたが感じていたほどの緊張は、こちらにはなかったですw

プレトニョフとN響の共演

昔のビデオテープを引っ張り出して見ていた。目当ては1990年のショパン・コンクール。ケヴィン・ケナーが1位なしの2位になった大会。

それはそれで普通に見終わったら、続いてN響アワーを録ってあった。森ミドリと海老沢敏が司会(笑) 確かモーツァルト・イヤーだった年。内容は、ミハイル・プレトニョフが弾くチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」。意外にミスはあるけれど、骨太な演奏で、作りや間も面白い。こういう再会があるから、クラシックの番組の録画は辞められないんだ。大きな音で聴き応えも十分。オーケストラが演奏している箇所で、彩りを与えるような楽句の弾き方が素晴らしい。雰囲気も落ち着いていて貫禄十分。けど、演奏が終わってすぐ帰っていったのはなぜ? 何やら怒っているようです。

デュティユー

デュティユーの音楽は濃くて、とても良いです。現代の音楽ではあるけど、どことなく親しみやすい。ドカンドカン来る音楽をやっていても、ただうるさいとは感じられない。そして最後まで聴き通すことができる。そういった緊張感があると思うのだ。

Dutilleux: Symphony No.1

Dutilleux: Symphony No.1

今朝聴いたのは同じ演奏者の交響曲第2番。

ふと思い出して聴きたくなったものを

レア・ライヴ

レア・ライヴ

ふと思い出して聴きたくなったものを

リトル・ブッダ(サントラ)

リトル・ブッダ(サントラ)

マイルスの「Porgy & Bess」

Porgy & Bess

Porgy & Bess

久々に聴いてみた。ジャズの音というのは、人を骨抜きにするような気がするが、どうか。僕にとっては、モチベーションを上げていくための音楽としては、不適当な気がしている。恰好いいということは確かなのだけれども、「もうどうでもいいや」って感じになってしまう。