think two things このページをアンテナに追加 RSSフィード

     Profile Archive
hrkntrの最近読んだ本 あわせて読みたいブログパーツ

| 作編曲 | Music | Classic | Jazz,Inst. | Pop,Rock | Soundtrack |
| | メモ | 呟き | テレビ・映画 | Hatena | 未分類 | 購入CD | 購入本 | 購入DVD |

0000 | 01 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 04 | 05 | 07 | 10 |
2016 | 03 | 04 | 08 | 12 |
2017 | 01 | 03 |

2005-09-30 Fri

[][] 「わが祖国」のドキュメンタリー

録画しようと思っていた番組。録画しながら見ているが、とても興味深い内容。だってだって、動き喋るチャールズ・マッケラスが! 指揮姿まで収録されている。この人の指揮を初めて見たが、演奏者として接したら、とてもやる気が出そうだ。

おっと、続けてカレル・アンチェルの指揮で「ヴィシェフラト」・・・。厳格な拍出し。アンチェルの表情を見ていると、この後の亡命に絡んだ悲劇を考えて居た堪れなくなってしまった。

残りは明日見よう。

[][] 坂本龍一ライブ

ふとテレビをつけたら放送していた。面白い曲と、そうでない曲がある。

[] バボラクって何歳ですか

Rosetti: Horn Concertos

Rosetti: Horn Concertos

バボラクの音楽には引っ掛かるところがない。どこが良かったとか、ここが好きとかの、部分的な評価を拒絶するような雰囲気が、それも厳しいそれがある。聴いているのはロゼッティが書いたホルン協奏曲、この時代の様式観に拠るところも大きいのだろうが、それにしても首尾一貫した姿勢だ。バボラクの技術に穴は無い。音域の違いによる音色の差もなく、滑らかな耳ざわり。ずーっと音楽が繋がって途切れることはない。音と音との隙間はあるのに、だ。オーケストラとの歩みがズレることは殆んどなく、テンポ・表情・音色、どれに耳を澄ませてみても存在するのは一つの音楽。協奏曲のように聞こえないほど。

オーケストラはどこだろう。iPodに入れる時にアーティスト名をきちんと記入するのをサボったため、今は分からない。一番主張が激しいのが、オーボエ。音量の動きがとても素敵。帰ったら確認しよう。

ロゼッティは、バウマンもレパートリーに入れていた作曲家だと思うが、バボラクが演奏している4曲のうち、どれを演奏していたか忘れてしまった。これも帰ったら確認。

2005-09-29 Thu

[] 悔しい

今年6月にバリーダグラスが来日していたらしい。それもブーニンと共演したらしい。

演奏会の情報が手に入りやすいサイトとかないものか。こまめにぴあを買うしかないのかな。こまめにホールのサイトでチェックするしかないのかな。

[] ブラスの祭典

「風紋」を聴く。落ち着きはらったテンポが素敵。悪い素材な集団では無いのだよ、やはり。音色も明るい側に磨かれていて、そのプロフェッショナル仕事に、敵わないと思う。丁寧な楽譜の再現に、作品自体に込められたものや、アイデアがジワジワと迫ってくる。静かな情熱が悠然と在る、そんなイメージ。演奏者の存在を忘れるほど。

聴くということは、僕と演奏者との戦いなのだ。僕の感動の尺度がどれほど偏狭なものなのかを、思い知らせてくれる音楽と出会いたい。思い知らせてくれ、シエナよ!

「風紋」に関しては、佐渡の情熱だけに流されまいとする理性があるように思う。腰軽くない重みもある。オーボエ音程・音色は悪いがw

[] ・・・

やっぱり、インナーイヤー式のヘッドホン(イヤホン)が欲しい。

この電車、かなり臭い。はっきりと、雑巾臭い。JRに乗らなくて済む仕事、探そう。

[] ジョン・タヴナーを聴く

この前買ったタヴナーのCDをやっと聴いている。ボヤボヤした響きがずっと続く。女声がよく使われているが、これを気持ち悪く思わない人ならよく眠れるのではないかと思う。敬虔な精神的なもの感じられるけど、精神はないような気がする・・・。もう少し聴いてみよう。茫洋と。

2005-09-28 Wed

[] 必要に迫られて

Be My Last

Be My Last

DVD無しのほう。

[] 横山幸雄ショパンピアノ協奏曲第1番」

新鮮な響きだ。これはデビューアルバムとのこと。横山は20歳前後のはずだが、若者の危うい情熱や思い余った勢いはなく、もの凄い安定感のある演奏だと思った。高くはないが美しくそびえる山のよう。この曲に関しては、額に汗して弾くのは本当の天才にしか許されていない(例えばアルゲリッチ)と思うので、横山の選択は妥当。オーケストラ喧嘩を挑むような弾き方はせず、ソナタを弾くように自分のパートの継続性・構成感を大切に、一音一音を丁寧に紡いでいく。このテンポでここまで丁寧な表情付けができるのは、力量のある証拠だと思う。いい音楽

横山がショパン・コンクールでも第1番を弾いていたらどうだったのだろう。あの年のファイナリストの殆どが第1番を弾く中、横山は第2番を弾いた。その意図は? 第2番の録音はある?

[] Be My Last

Be My Last

Be My Last

最近の歌はサビ(?)より、歌い出しに命を賭けて作られているものが多い気がするな。

この曲も、ド頭がパワフルな内容だと思った。ギターのサウンドの作り方が美しい。凛としている。淡々と進む。時に表情過多でうるさい宇多田と対照的。儚い「Ah〜」が右から左へ流れていく。そして最後に真ん中の現実の宇多田がそれを捕まえる。同じ旋律を二つの声で重ねる。ギター、右からは運動的なパート、左からはシンプルに拍に合わせたパートが。二つの要素のぶつかりあいが、各所で起こる。と思ったらさっきまでが嘘のように音楽が流れ、全てが寄り添い合っている。ここまでに圧倒された。サビ前のベースの響きがいい。ゴーン、と来た。ここまでを最新の音響設備を備えた映画館で聴かせられれば、鳥肌が立つかも知れない。

後はその変奏に過ぎないと思う。混ぜて入れ替えて不安定にして。

発売前の試聴で聴いたのは「Be My Last」と歌われる前後。ここだけ取り出しても何もない。拍子抜け。ド頭の狂気が閉じ込められたサビな訳で、順を追って聴いていかないと全然オーラが感じられないし、買った人にだけその味わいを与えると言う感じかな? 表と裏、右と左、宇多田も二人居る。最後はどっちか分からなくなる。混沌とさせていく。

「1時間」にスポットを当てるのは何故だろう?

[] 古本

音楽の不思議

音楽の不思議

三文オペラ (岩波文庫)

三文オペラ (岩波文庫)

[] 昨日のコンサート

感想を書いておこう。

キーワードは、「見世物」「棚から牡丹餅」「無駄遣い」かな。

一部開始。

ピアノの蓋を取り払ってあるのが疑問だった。ああいうアリーナ式のホールだと天井反響板までの距離もあって、ただでさえ直接音が聴き取りにくいのに、発音部分からまとめて一定方向に音が出ない今回のようなやり方は無茶なのではないか。実際、音が散って散って、何が何だか分からなかった気がする。あのセッティングをやりたいがための措置だったとしたら、もったいない判断だったと思う。本物の音を聴いてもらういい機会なのに、見た目重視で企画が進められたのであれば残念至極。

比較的良かったのは、2台のピアノで弾かれた組曲。これは曲の内容も、演奏も、譜めくりも堪能できた。その次に演奏された合唱が入ったものは「?」だった。ソリストパートをピアノで弾くのなら、合唱のパートもピアノ・アレンジしてやれば良かったのに、と思う。それにあのテンポは、ピアノの音色を楽しむテンポではない。複数の楽句の絡まり具合が聴き取れない。民謡アレンジの曲は、編曲が酷い。楽しげではあるが、それだけだ。邪魔をすると言うが、本当に邪魔をしてどうする。音楽と音楽のぶつかり合いが見えてこないと、面白くない。どうせならもっと雰囲気の違う曲を3種選ぶべきだったのではないか。それに、もっとピアニスティックなアレンジが可能だと思うのだが。最後、全員が客席にお尻を向けてしまうのはどうかと思った。最後のグリッサンド、手を痛めていないか心配だ。ある意味スリリング

二部開始。

一番得をしたのが、例のグループベスト・コンディションとは言えない感じだったが、普段の演奏形態をそのまま持ち込んだ形のせいだろう、演奏者の集中力と僕の集中力がシンクロできていたと思う。同属楽器群の強みを見せ付けた感じ。一部の座りの悪さの後だっただけに、輝きがあった。

そして、最後全員での大曲。残念ながら駄曲・・・。合唱側と合奏体側とのバランスを取ることばかりに腐心しているようなアレンジで、合奏体の中の整理・工夫がされていないように感じた。せっかくの変則的な編成なのだ、楽器紹介のように順番に旋律を担当させるだけではなくて、もっと相互に影響し合うような場面があって然るべきだと思う。それぞれの良さを活かしたアレンジとは言えないと思った。妙に宗教じみているのも面白くない。一度聞いて分からない詩など、意味がない。闇雲に花火打ち上げるような演奏スタイルにも脱力、その勢いが持続できるほどの力量もないようだった。この団体に対する僕の鬱屈した思いを吹き飛ばしてくれることを期待していたのだが、残念。最後に用意されたアンコール、ここにも不必要な演出が僕の集中の邪魔をする。戴帽式のノリかよ、と。

今回の演出をした渡壁某、構成をした新井某、僕は彼らを少し憎む。そして今回出会えた演奏家たち(大人数の一部を除く)、彼らを応援していこう。あまりにも可哀相だったから。

私信:基本的には楽しかったです。説得力ないw

[] クラシック倶楽部

今日の「クラシック倶楽部」はサンソン・フランソワだった。今、変換したら「山村フランソワ」になった。フランス王室のご落胤のフランソワは、革命の炎に包まれた母国を命からがら逃げ出して、日本の山奥にまで流れ流れてやってきた。根っからの社交人の彼は、言葉の壁も乗り越えて交流を重ねた結果、地元民に「山村フランソワ」と名付けられるまで溶け込んでいった。って、止めます。

グリーグピアノ協奏曲」とラヴェル左手のためのピアノ協奏曲」を、ルイ・フレモーの指揮で演奏していた。やっぱりボテボテッとしたタッチなのだな。柔らかそうな指だ。映像は白黒なのに、音には色がある、ような気がする。さすが、山村フランソワ。

明日の「クラシック倶楽部」はストラヴィンスキー。今週は豪華。

2005-09-27 Tue

[] コンサート

コンサートに行く。どんな内容であれ、生演奏楽しい出会いです。色々な演奏家たち、せっかく同じ時代に生きているのだから、彼らの音をもっと知ろうと思った。詳細はまた今度。また行きたい。

機会を作ってくれて、ありがとうございました! というか、忘れていたよ、自然過ぎて。

[] ドヴォルザークってどんな人?

ドヴォルザークってどんな人だったのかな? チェコに帰りたがっていた、くらいの感情しか知らないから、僕にとっては不思議作曲家だ。書く音楽の完成度は高いと思う。旋律に迷いがないのだよね。人間ではないみたいとでもいいたくなる。ロマン派らしからぬ感じ。

2005-09-26 Mon

[] 曲の長さ

短い曲を作るより、長い曲を作るほうが難しいのだろうか。けど、5秒より10秒のほうが可能性は広がる。描いているテーマと、その単位によっては、1時間必要なこともあるはず。30分では描けないものがあるはず。

また別の考えも。どんな長い曲も、5秒の要素の積み重ね。その5秒で伝えられるやり方があると思うのだ。諦めるなよ、僕。

[] 明日の

  • 息の長い旋律
  • 他との響きの差
  • ガチャガチャしないけど、スピード
  • 渡せるものから随時

[] オーベルニュの歌

やっと聴けた「オーベルニュの歌」。中学の頃から存在だけ知っていて、聴いた夢や買った夢を見たことも多い。トラック1の冒頭の音が鳴って、なぜか懐かしい感じがした。フワッと包まれている。昔話を聞かされているような、安心感。それは、まんが日本昔ばなしと同じファゴットが入ったアレンジのせいではないかと気付いて、僕の短絡的な聴き方を笑う。

2005-09-25 Sun

[] 読んでいない、そしてジャズ

行き帰りの電車で読もうと思って鞄に入れてある本がある。それも何冊も。結局、どれも手をつけられず。寝入ってしまう日もあるもので。小澤征良エッセイはテンポが乗らない。何回目かの再読の「1973年のピンボール」も途中で止まったまま。「夏のロケット」は開いてもいない。

また少しずつジャズを聴き出している最近。やばい雰囲気。

[] 近藤良平

前々から気になっていたので、今日情熱大陸は嬉しい。僕も突き進みたい。

[][] バッハ

友人がバッハに入り込みつつあるようで、面白い。手元にある本で面白そうなのを挙げときます。僕自身も読み直したい。

バッハの音符たち―池辺晋一郎の「新バッハ考」

バッハの音符たち―池辺晋一郎の「新バッハ考」

[] 3年契約で、1年で解任ですか・・・

全然注目していないので空気は読めないのだけど、楽天ニュースはショボい。田尾監督は嫌いじゃないので残念ですが、選手やファンの声を早く聞いてみたいところ。どうしようもない監督だったのかも知れないし。

Yahoo!のニュース、消えるの早すぎ・・・。共同通信のニュースはすぐ居なくなる。差し替え

no title

no title

おお、岩隈コメントが。

1年で辞めさせるのはどうかと思う。戦力も分からないし、その中で戦った中では(解任は)早過ぎる。

やっぱりそうだよね。

過去のニュースを検索してみると、17日に三木谷オーナーが続投を明言してるじゃないか。糠喜びさせたわけね。僕はこれからの田尾監督を応援しますよ。オリックス、拾いませんかね。でも今だったら田尾監督応援がマジョリティだなぁ。反感を買うということを分かっていて、それでも解任しなきゃいけない理由があるということ?

[] 500円

市民ケーン [DVD]

市民ケーン [DVD]

2005-09-24 Sat

[] 持っておかねば

Rachmaninov: Piano Concertos No. 1 & No. 4

Rachmaninov: Piano Concertos No. 1 & No. 4

NAXOSから出ている第2番・第3番は持っていたので、やっと揃う。「パガニーニの主題による狂詩曲」とか、気になりまくり

Chants D'Auvergne

Chants D'Auvergne

色んな旋律を耳にしておきたいのです。

2005-09-23 Fri

[] 微妙にズレている

ラフマニノフを聴く癖は、まだ続いている。

Rachmaninov: Piano Concerto 2

Rachmaninov: Piano Concerto 2

一時期、見かけることの多かったカヒッゼ絡みのCD。聴いたのは「パガニーニの主題による狂詩曲」のほう。鮮明な音の録り方で頑張っている感じはあるのだが、どうも不思議バランス頻出で、なぜか笑える。オーケストラピアノも下手下手ではない。真面目に演奏。けど部分部分で、やっぱり笑える。

[] アサヒ・コム

アルフレッド・リード逝去の報、アサヒ・コムにも出たようです。

どんなコンテンツをお探しですか?:朝日新聞デジタル

記事をエントリに含んでいるダイアリーを回ってみたが、その殆どで演奏経験曲を挙げていて、不謹慎だが楽しい。人の数だけ思い出と思い入れがあるのだな。重要作曲家です。

[] 金聖響さんのブログ

金さんのブログでコメントが消える現象(?)が発生しているようだ。何か裏がある雰囲気が。そういう裏は丁寧に隠して欲しいものです。

金 聖響 Official Blog 棒振り日記

2005-09-22 Thu

[] リンク元

「サロメの悲劇」「シュミット」「吹奏楽」の検索で来られた方が居るようです。フローラン・シュミットが大好きですが、その中でもこの曲、いいですよね。絶対に吹奏楽向きですよね。と考えること自体、少し間違っている気もしますが、僕もこの曲をアレンジしようと考えたことがあります。使われているフレーズや、旋律から旋律への繋ぎの箇所など、「ディオニソス祭り」そっくり。いや、それ以上に熱くなれる要素に溢れている。スコア、欲しくなってきた・・・。明日、問い合わせるかな。

[] Heavy Weather

HEAVY WEATHER

HEAVY WEATHER

昨日買った本に紹介されていたので、久しぶりに聴く。iPodに入れてあった。聴きたいと思った時に聴ける、これ20GBのおかげ。

ジャコだー。この人は音色に対する感性がもの凄く高度なのだと思う。

2005-09-21 Wed

[] 元気じゃない

元気じゃない人と付き合うのって、意外に疲れませんか。うーん、悩ましい。何とか変化して欲しいという思いと、僕は何も手伝ってあげられないよという諦めと、僕自身がそういう雰囲気に飲まれてしまうのではないかという恐れがあるのだ。ま、適当に。当たり障りのない会話しかできないけども。

[] 携帯からISBNとか

一つ下のエントリはまぞうでなくて、携帯から投稿してみた。上手く行って何より。

[] 読む時間もないのに

東京奇譚集

東京奇譚集

ジャズの名盤入門 (講談社現代新書)

ジャズの名盤入門 (講談社現代新書)

[][] クラウス・オガーマン

クラウス・オガーマンというアレンジャー、どんな音を書くのだろう。

[][] 古楽の担い手たちの

レオンハルトブリュッヘンビルスマ、クイケンが演奏した「ブランデンブルグ協奏曲」が欲しい。存在は前から知っていたのだが、探すのをずっと忘れていた。この前、HMVサイトで発見。安かったのだが、手にとって考えたいなと注文せず。気になる気になる。と、気持ちのメモ

[] 結局何も生み出せない意志の弱さ

長いのを作るのは難しい。コラージュ? それはズルイ。ボンヤリとした漂うような曲も、ズルイと思う。隙間があまり無いな。

[] aiko「小さな丸い好日」

小さな丸い好日

小さな丸い好日

いいアルバムだな、これ。実はあまり聴いてなかった。すいません。aikoの声、ザラッとしながら煌めきをまきちらす。個性。息を吸うだけでaikoと分かる、ってそれは言い過ぎw 曲の一つ一つ、歳とった今でも聴き分けられる。それほど一つ一つの集中力が凄い。世界観を瞬時に伝える丁寧なアレンジ。アレンジの内容だけ見れば、「桜の木の下」よりバリエーションに富んでる。深田恭子「最後の果実」風も含めて。

「ナキムシ」、名曲。歌はこれほど泣き節にする必要はなかった気がするが。今のaikoで聴きたい曲だな。

2005-09-20 Tue

[] アルフレッド・リード

リード逝去の話題を書かれているダイアリーブログを巡回してみたが、バーンズ勘違いしている人が居たりして、首を傾げている。

音楽祭のプレリュード」は課題曲でしたか? 記憶が遠い。もし課題曲なら、アサヒ・コムでも報道して欲しかったな。

リードの「第三組曲」を演奏してみたい。もしくは「交響曲第2番」。どこか演奏しませんか。ぜひ混ぜて下さい。

[][] クラシック

書きながら考える。

クラシックは分かりにくいと思う。

「クラシック」という名前が分からない。語源を聞いても分からない。作曲家が分からない。ずーっと前に死んでる人が多いらしいが、死んでるのに何してるのか分からない。指揮者が分からない。意味が分からない。交響曲が分からない。第5番がいっぱいあるのが分からない。

僕はクラシックが好きなのだけど、その面白さを表現できないでいる。せめて彼女くらい、熱烈なファンに仕立てあげたいと思っているのだが、計画は停滞中。斎藤秀雄は言った、"分からないで面白いということは、無いですね"と。

クラシックのベスト盤が売れているらしい。有名曲の触りを100集めたもの、有名ピアノ曲を100集めたもの、などなど。これを聴けば分かるのか?

僕がクラシックを聴くようになったきっかけは、シンプルラヴェルの「ボレロ」のおかげ。何度も聴いているうちに好きになった。メロディ二つだけだから、覚えるのは早かった。

aikoが好きだとする。何が好きか。容姿、声、旋律、詞、雰囲気、ライブ。クラシックは? 例えば、仲道郁代が弾くショパンバラードのライブ、滅多に無さそう。aikoが一人で持っている要素、これを兼ね備えたクラシックって・・・。

絵を見て楽しむとする。ピカソが好き、それは常にピカソが相手。佐伯祐三が好き、それも佐伯が相手。デザインや、イラストも同じか。

本が好き。ミステリが好き、ファンタジーが好き、歴史小説が好き。これ、クラシックの楽しみ方に近いかも知れない。

考え、止まった。

2005-09-19 Mon

[] アルフレッド・リード氏、逝去

official mail

84歳とのこと。今年、なぜか僕の中で盛り上がっていたので、嫌な予感がしないではなかったのだが、やはり。意外に若かったのだなという思いと、もう十分に作品を遺してくれたという思いとが入り混じる、複雑な心境。

僕自身のリード氏の作品の演奏経験自体は多くない。「小組曲」「春の猟犬」「アレルヤ・ラウダムス・テ」「オセロ」のみ。幾つかの楽器で吹いたが、無理なく充実感を得られる素敵なスコアだと思う。トロンボーンに少し負担が大きい気がしないでもないが。

id:intelligentsiaさんも書かれているが、ウインドカンパニー管楽オーケストラの昨年のリサイタルを聴き逃したのは痛恨の極み。

[] いよいよ

怒涛の二週間が始まる・・・。

2005-09-16 Fri

[] リクルートという奇跡

リクルートという奇跡 (文春文庫)

リクルートという奇跡 (文春文庫)

読了。なるほど、僕が立っている場所は不安定だけれども、それほど意味のないものではないらしいと思った。環境は違うが、精神状態としては近い温度ということ。虚しくもない。僕が大切にすべきは、僕がどうするか、だけ。危険だろうが何だろうが、僕をデザインし続けなければならない。僕の絵を描こう。僕の求める色が出なくなるまで、だ。

[] ヴァーシャーリショパンピアノ協奏曲第1番」

久々に聴くと、ミスが気になって気になって仕方がない。残念。おろそかにされた音が見当たらないのは確かなので、聴き終わった後での充実感はあるのだが、もっともっと凄いのを聴いてしまった耳だから、信じ込めない。オーケストラならアバドが、ピアノならアラウが面白い。今度まとめて聴いてみよう。

2005-09-15 Thu

[] リクルートという奇跡

リクルートという奇跡 (文春文庫)

リクルートという奇跡 (文春文庫)

面白いかもー、この本。何か聞いたことある名前だなと思ったら、あの本の著者でした。本当にさだまさしに似てるw

2005-09-14 Wed

[] ティペット自作自演

A CHILD OF OUR TIME

A CHILD OF OUR TIME

冒頭から激しい発音でびびった。どんどん前へ前へと行く。ロジェストヴェンスキー演奏がかすむ。あちらも切実な表現ができていると思っていたけれども、ティペットの指揮ぶりはもっと本物だ。本当の、感情がある。分かりやすい音楽。けど心地よくはない。ティペットの割り切れなかった気持ちが、そのまま迫ってくるようだ。この作品は書かれねばならなかった。この作品は演奏されねばならなかった。この作品は残っていかねばならない。この演奏は、凄い。こういう音楽を書きたい。もっと聴きたい。

[] もう一度「捨てる!」技術

もう一度「捨てる!」技術 (宝島社文庫)

もう一度「捨てる!」技術 (宝島社文庫)

お金時間無駄だった。「メンテナンス」というキーワードを見付けただけで盛り上がっているようで、その意味付けが足らないように思った。ダラダラと挙げられる「シーン」、本当にただただダラダラと。著者の感性では一貫した思想のもとで抜き出された「シーン」なのだろうけど、読んだだけでは反例なのかそうでないのかも分からず、スッキリできない。すいません、途中で読むのやめた。あとがきも酷かった。売るためだけの意味のない雑文であることを表明してるようなものだ、こりゃ。時間返せ〜! この本捨てようw

[] そう言えば

そう言えば最近若貴を見ないな。

[] 下のエントリ

寝惚けたこと書いてるなあ。実際、寝惚けてた。

[] テンシュテットマーラー

ロンドン・フィルとのライブ、マーラー「交響曲第5番」を聴く。この演奏学生の時分によく聴いていたので、テンポの揺らしとかトランペットの音外しとか、詳細が脳に染み込んでいる感じなのだ。とても好きなのだ。音は重くはない。けども表情は濃い。ってどんなだ? うーん、色白の彫りの浅い人だけど、喋り出したらバイタリティ溢れる魅力を持った人だったという感じ? すいません喩えが意味不明です。この演奏を聴いて思い浮かぶのは、野球場。そこはアメリカンフットボールの試合でよく使われていて、本当によく行った。試合前の出待ちや試合後のお茶の時なんかに聴いてたのかな? 第1楽章が若い。だから好きだった。第2楽章には長い間馴染めず。だって第3楽章は派手派手だし、アダージェットだし、フィナーレはドカンドカンなのに、第2楽章は個性薄いななんて浅薄な考え持ってましたよ。フィナーレのコラールの暗示も恰好悪いと思っていた。一番歌なのは第2楽章なのに! 面白い面白い! オーケストレーションもちょっと歪な感じ。薄い箇所多いし。でもその頼りなさげな部分も面白い。

2005-09-13 Tue

[] リストピアノ協奏曲第1番」

何かアメリカ国歌っぽいフレーズがあって、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけひく・・・。でもでも、名曲は名曲。アルゲリッチベレゾフスキーの演奏しか知らないけど。

[] ティペット自作自演

A CHILD OF OUR TIME

A CHILD OF OUR TIME

何も考えずにタワーを横切ると、あった。コリンズから出ていたティペットのオラトリオ「我らが時代の子」が、ナクソスから発売されていたなんて! 買わないわけにはいかない。ああ、早く聴きたい聴きたい。

[] ドビュッシー「小組曲

Debussy/Ravel:Orchestral Works

Debussy/Ravel:Orchestral Works

ピアノ連弾のための曲だけど、ビュッセルの管弦楽編曲のほうが原曲だと思い込んでいた。管楽器同士のかけあいとか、あまりにもはまりすぎているものだから。パレー/デトロイト響しか聴いたこと無いけど、僕がそんな勘違いをしたのはこの演奏のせいなのかな、と思ったり。美しい、自然な動きのある演奏だ。「プチ・スイート」って、可愛い素敵なタイトル。僕もいつかは書こう。

ビュッセルの自作は聴いたこと無いな・・・。これは怠慢です。今度から気にしておこう。

2005-09-12 Mon

[] 結局買っている

リクルートという奇跡 (文春文庫)

リクルートという奇跡 (文春文庫)

やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫)

やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫)

[] 月曜日

めちゃめちゃいい天気。青い空、青い空。天気がいいとやる気が出るかと言うと、全くそんなことはなく、若草山の麓まで遠出して芝生にゴロンと寝転びたくなっています。逃避。

スピリッツは買った。バンビ、頑張れ。

2005-09-11 Sun

[] ワイセンベルクを聴くために

以前に酷評に近いことを書いたワイセンベルク。その後、ヘッドフォンによっては全く違う音になることを痛感したので、明日にでも改めて聴いてみようと思っている。

で、そのために何をiPodから消そうかと考え中だ。消そうと思うとどれもこれも聴きたくなってきて困る。ナクソスベルント・グレムザーかな、消去候補は。なので今聴いておこう。鈍い音で悪くないし、オーケストラもいい感じなのだけど、ビリッと来るものが無いんだよね・・・。基本的なテクニックは持っているピアニストだと思うが、速いパッセージを弾けなくなるような感じでテンポが落ちる箇所などは、首をひねらざるを得ない。そんなことなら、最初から速いテンポで弾き始めるなよ、という感じがしたり、しなかったり。うーん、消去かな。

2005-09-10 Sat

[] カウンタ

いつのまにか、3万超えてた。いつもありがとうございます。

[] ヴェンゲーロフのヴァイオリン

と言うか、ヴァイオリン奏者の凄さというのは、僕にはよく分からない。音程が取れている、指が回っている、以外を聴き取る耳がない。ヴェンゲーロフは若々しくて、恰好いいと思いました。ヴァイオリン協奏曲ピアノ協奏曲より緊張しそう。だって、ヴァイオリン弾いている人が後ろにズラッと居るわけで、演奏中にもチェックされそうだもの。

2005-09-09 Fri

[] アムステルダム

アムステルダム (新潮文庫)

アムステルダム (新潮文庫)

読了。何とも後味の悪い・・・。筋としては楽しめたし、収束の仕方としてもこれ以上のものはないとも思うのだが、モデルになってると思われるタヴナーは怒り狂うのではないか。作曲についての描写が興味深く頷ける内容だっただけに、何とも・・・、

続きを読む

2005-09-08 Thu

[] スルタノフのライブ

昨日買ったDVD、これは凄かった。鍵盤からそれほど離れた位置から打鍵してるわけではないのに、重みのあるデカイ音を出すスルタノフ! 凄い凄い。音色バリエーションは多いとは思えないけど、ライブ向きの迫力ある演奏で、客席も大興奮な様子。スルタノフが演奏後に見せる、唇をピクッと動かすような笑みが微笑ましい。

本当に残念だ。

[] ペーターマークに励まされる

ベートーヴェンは朝聴くべきかも。

今朝は寝坊してやる気をなくしかけたが、電車に乗り込んでペーター・マークのベートーヴェンを聴いているうちに復活してきた。第2番。適度に瑞々しさがあって、折り目正しさもある。音の美しさに恍惚とする。編成は小さめで、ヴァイオリンリリースの処理に儚さを感じる。

次は第4番、ワクワク。

2005-09-07 Wed

[] ブロンフマンのほうが

ブロンフマンの弾くラフマニノフを聴く。第2番と第3番。ブロンフマンが目指しているのは、ラフマニノフの音楽の厳密な意味での再現のようだ。僕自身、楽譜をきちんと読めていないので明言は出来ないが、ここで聴けるのは完璧なテクニックのような気がする。

完璧で思い出したが、ツィマーマンの録音も同じような側面から評価されていた。テクニックが凄いだの、作品に新しい光を当てただの、読んでいて冷めてしまうほどの高い評価だったが、テクニック・迫力・オーケストラの出来、その全てにおいてブロンフマン盤が優ると思う。ツィマーマンだけがもてはやされる意味が分からないな。あえてひねりだすなら、ルックスの違いと小澤征爾ネームバリューか。どちらも微笑みの無い演奏だけど、ブロンフマンの録音があれば、この方向の演奏としてはツィマーマンは必要ないかと。

ツィマーマンか・・・。嫌いでは無いのだけど、語託が多いのと、考えているかのような容姿が、僕は受け入れられない。演奏以外の雑音を僕がキャッチし過ぎなのだろうか? とりあえず、皆が誉めるものは冷静に聴こうとする、妙な習慣はある。それをやめたほうがいいのかな?

[][] スルタノフのライブ

Piano Concerto.1, Violin Concerto: Sultanov, Vengerov

以前ここでも紹介したアレクセイ・スルタノフ、彼ののライブ映像だ。出所はよく分からないが、ジャケットにはハングル文字がある。マキシム・ヴェンゲーロフの弾く協奏曲も収録されている。

[] タヴナー

J.タヴナー・ポートレイト

J.タヴナー・ポートレイト

詳細は後で書くが、今読んでいる「アムステルダム」に登場する作曲家は、タヴナーをイメージして描かれているらしい。どんな音楽なのだろう。

[] ヘッドフォン

耳に入れるタイプにしておけば良かった、と後悔。

2005-09-06 Tue

[] ジョルジュ・シフラ演奏

聴いたのはグリーグピアノ協奏曲」とラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」、どちらも表現の振り幅の大きい聴き応えのある内容。

グリーグのほうは、これは曲がいい! 気持ちが高揚してくる。第3楽章とか作りが巧いなあ。ところでグリーグの肖像って、アインシュタインに似てると思うのは僕だけだろうか。別の話でフォーレドジョウに似てるよね、ヒゲがね。ラフマニノフはいい演奏なのだけど、録音がもうちょっと鮮明だったらなと思う。オーケストラは熱い。シフラのピアノ、第3楽章がかなり攻撃的で焦った。冒頭から暫くはめちゃめちゃ高速演奏。弾けてるし、もちろん。

[] Amazonギフト券欲しい!

キーワードつながりの懸賞(?)が、また始まりました。トラックバックキャンペーンなんかよりも、良心的ですね。はてなの売りだな。

はてなではAmazon.co.jpのご協力を頂き、抽選で75名様にAmazonギフト券が当たるキャンペーンを行います。応募は簡単!2005年9月1日から9月28日までのはてなダイアリーのご自分の日記に、はまぞうボタンを使ってAmazon商品を紹介し、”Amazonギフト券欲しい!”(←応募用キーワード)と書くだけです。

言っておく。Amazonギフト券欲しい!

当たったらこれ買おう。

遠い音 (新潮クレスト・ブックス)

遠い音 (新潮クレスト・ブックス)

[] ブックマークキーワード

今まで欲しい本をダイアリーに書いてたけど、ブックマークに入れていくことにした。そうしている人が居たから。真似してすいません。

はてなダイアリーの売り文句に「キーワードでつながる」ってのがあるが、クラシック系のキーワードで辿ってみても、あまり書いてる人が居ない! もちろんキーワードがあるだけましだけれども、辿ってみたら2ヶ月前のエントリだったりして、興醒めです。

[][] クイケン兄弟

クラシック倶楽部で放送していたクイケン兄弟が出演する公演を録画しておいた。この兄弟、全然似てない! ヴィーラント・クイケン哲学者みたい。シギスヴァルト・クイケンはちょっと危ない感じ。バルトルド・クイケン喜劇役者みたいだなあ。仲良さそうです。

この手の音楽はとても好き。公演のプログラムにはコレルリの音楽があった。いいな、これ。マラン・マレとかコレルリとか、最高!

2005-09-05 Mon

[][] イアン・マキューアンアムステルダム

アムステルダム (新潮文庫)

アムステルダム (新潮文庫)

物語がどこへ向かっていくのか、それについてはあまり想像しないように読んでいる。今、注目しているのは、登場人物の一人である作曲家創作の姿勢・過程。著者のマキューアンは作曲家なのだろうか。あまりにも的確な描写に驚く。ここに書かれていることに似たようなことは僕も経験している。それを確認して思わず、身震いした。例えば、

強みは具体的なことで、何がしたいか正確に分かっている点だ。

とか、

いまは頭で分かっているのに耳にできない感じだった。

とか。音はまだ他人の物になれるほどのフォルムを持てていないのに、完成形が想像できて楽観的になる、とか。まさに今の僕自身だよ。

・・・、なんておこがましい!

[] ホロヴィッツの「展覧会の絵」

ホロヴィッツの演奏はズルい。かなりピアニスティックなフレーズの追加、音楽の幅を出すためなのかの音域変更、やりたい放題。めっちゃ楽しい! けどズルい。やっぱり、演奏で拡がりを持たせられる曲では無いのかも知れない。何となく寂しい気分。2台のピアノ連弾向けに書き直せそうだな。誰かやってる?

[] バリーダグラスの「展覧会の絵」

この曲、歪だよね。スケッチみたいな部分もあるし、巧くはない。ムソルグスキーはこの曲を弾いたのだろうか? ムソルグスキーに聞こえている見えているものが、楽譜にはないような気がしてならない。工夫を加える余地も少ないように思う。月並みな感想だが。ムソルグスキーが感興を受けたという絵を見ても分からなさそうだし。バリー・ダグラスはテンポ設定が絶妙です。ビドロとか、オッという感じでした。って、何の説明にもなっていないのでもう少し考えて、聴き手が楽しみにしているような箇所で、テンポを落とすことが多い気がします、と補足。聴く側の状態によっては、普通に聞こえるかも知れない。あー、やっぱり、曲がつまらん! ダグラスの演奏のせいなのか?

[] バリーダグラスチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番」

レナード・スラットキン指揮のロンドン交響楽団。ここでもロンドン響!

作り込まれ具合が好き。ハッとするような時間は少ないけど、破綻の無さ・趣味の良さではレベル高い。これも個性。弱音の含みの多さには驚くばかり。この人の演奏、好きだ。

帰りには「展覧会の絵」を聴く予定。楽しみ。

[] また一週間が・・・

また一週間が始まる! そんな日に雨降るなよ・・・。

2005-09-04 Sun

[] 月曜日

月曜日はスピリッツ

後は僕自身に。「一時間前には重荷だったことがいまや慰めと」なるのだよ。小説は、物語は、生きる助けになる・・・。

[] 義経・壇ノ浦

予告編で見た映像で、どうして義経の周りがキラキラしてんだよと思ったが、そういうことだったのね。

ところで、小泉孝太郎さんは役者ですな。かなり役者だと思いますよ。いやー、小泉の息子ということを忘れた。平家の重厚な役者達の中では、成長するということなのだろう。これからも注目。あと夏川結衣さん・・・、歳取ったな。けれども、存在感はどんどんと増していく。素敵。個人的には「結婚前夜」の頃が好き。

平家の形勢が不利になるまでの流れを、もう少し美しく見せてくれると思っていたけれども。残念。平家の人々一人一人の滅び方を見せるには、時間のバランスが難しいよね。ああ、海に飛び込むだけで死を意味していたのだな、この頃は。松坂慶子さん・・・、凄い。音楽の力もあるが。わー、ここが今回の山か。こういう時のタッキーの演技はいい! もっと取り乱せ! その目だけで十分だ、あなたは。

もちろん主役は義経なわけで、クライマックスはこれからだよね。勧進帳もあるし、腰越もあるし、立ち往生もある。頑張ろう、皆。

[] Wiki

その後、色々やってみてはいるのだが、理解不能。さすがに本買うほど頑張ろうとは思わないし・・・。運良くローカルでも出来るものを教えてもらったのだが、ダウンロードが出来なくなっていてかなり残念。他ではHTMLファイルになっているもの(no titleとか)あるけど、使ってみても今ひとつ馴染まない。

[] ショパンピアノソナタ第2番"葬送"」

この曲の最終楽章はどうしてこんなに短いのだろうか。有名なのは第3楽章の「葬送行進曲」だけど、その後で疾風のように走り抜けるこの内容、何かを暗示しているのだろうか。魂が、飛び去っていく?

今はヴァーシャーリの演奏を聴いている。やっぱり音色が素敵。キーシン、ネイガウスの順番に聴いてきたけど、僕はロシアのピアニズムが苦手かも知れない。

[] 部屋の掃除

部屋の掃除をすると、色々なものが見つかって楽しい。殆どが読んでいない本だけれども。

[] ニールセン・・・

未だきちんと聴けていない。何度も聴かないと。

[][] 題名のない音楽会21

ブーニン小山実稚恵さんが登場。二人が参加したショパンコンクールの思い出を語りながらピアノを弾く、という豪華な内容。ブーニンは「小犬のワルツ」や「ピアノ・ソナタ第2番」などの触りをポロンポロンと弾く。サービス。ブーニンの弾くピアノは鋭くて軽い音色小山さんの弾くピアノも同じスタンウェイだけど、ちょっと渋みのかかった鈍い音色。調律が違うのかな。好きなのは小山のほう。ブーニンのピアノは天才にしか許されない音色だと思う。アシュケナージの録音を思い出した。軽い調律、もしくは軽く聴こえる調律はロシア伝統なのだろうか。

やっぱりショパンのマズルカは素敵だ。色んな形になれる。

2005-09-03 Sat

[] 「なぜ仕事するの?」

なぜ仕事するの? (角川文庫)

なぜ仕事するの? (角川文庫)

ちょっと前に読み終わる。って、これ女性向けの本でしたw ま、想像もしなかった柵が多数あるのだな、と分かって、収穫と言えば収穫。ちょっと考え方は拡がっただろうか。

[] 別宮貞雄の音楽

交響曲第1番の第1楽章を聴く。凄く感傷的な雰囲気がいっぱい。それでも耳にすぐ馴染むような軽々しさもない。途轍もない個性だと思う。日本的な旋律な気もするのだが、聴き直しても、そこまで振り切っていない。耳新しさだけを求めたような落ち着きの無さもない。それでいて張り詰めたものが持続している。僕は好きだ、この音楽が。何者なんだ、別宮貞雄! こういう時の欲求をすぐ満たしてくれるNAXOS盤のリーフレット、いい仕事してます。解説を書くのは片山杜秀さん。情報量の多さも凄いし、大切に文章を綴っている感じも伝わってきてジーンと来る。片山さんの砕けてる時の文章も好きだけれども。

[] 宇野千代

青山二郎の話 (中公文庫)

青山二郎の話 (中公文庫)

そんなに厚くもないのに読み終わるのに時間がかかった。女性固有名詞が、下の名前だけで書かれていることが多くて、全く判別が出来なくて苦労。「みさちゃん」とか「睦ちゃん」とか「和ちゃん」とか、とか、とか。青山二郎の逸話としては、面白いものが幾つもあった。宇野千代の小説は読んだことないな。どうしよ?

そんなことよりも中公文庫は高い! 装丁も豪華ってわけでもないのに。ラインアップの内容を評価して我慢か。

2005-09-02 Fri

[] ベートーヴェン交響曲

ベートーヴェン補給中。

ムラヴィンスキー/レニングラードフィル(国内盤 ALT-001)

ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルの第4番。来日公演の実況録音らしい。弦楽器が素敵。ガリガリとひっかくような音色とか、ちょっとずつ音量を変えていくところとか。コントロールが行き届いてるなあ。練習が大変そう。管にも弦にも、歌唱性は少ない。木管などはギリギリという印象。この曲のクライマックスは最終楽章ではないんだよね、きっと。自然にスッキリと鳴らされる最終音を聴くと、そう思う。けど女神というほどやわじゃないよ、シューマンさん。というか、この録音は既に廃盤みたい。謎だ。

テンシュテット/ロンドン・フィルの第3番、最終楽章のみ。重たい音だな。グッと来る。ずっとこんな音楽が出来れば凄いのだが、そうならないとこがロンドン・フィルの不思議指揮者への依存度が高いのか、録音のバラつきが顕著。あ、これ、前にも書いたか。

2005-09-01 Thu

[] ハチャトゥリャン「交響曲第3番」

手元にCDは無いのだが、確かシャンドスから出ていた録音を聴かせてもらったように記憶している。今もカタログにはあるのだろうか? あれは録音もはっきりで、トランペットも上手くて、オルガンもギュルギュル言ってて楽しかった覚えが。

今、ロリス・チェクナヴォリアン指揮のハチャトゥリャン録音がセットで出ているらしく、ちょっとした話題に(そうでもない?)。「民族的」「泥臭い」「本場らしさ」とか、そういった表現を使って持ち上げられることが多い録音だが、僕はあまり好きじゃない。だって、下手だもの。下手だから泥臭いのか? 下手なほうが本場? 分からない分からない。

[][] 気になる!

よく「気になる!」と叫んではここでメモをするが、購入にまで至る確率を今度調べてみたい。が、とりあえず気になっている、これら。

ピアノ作品集 往年の名ピアニストたち(10CD)  : ショパン (1810-1849) | HMV&BOOKS online - 222913

BRILLIANT CLASSICS10月新譜|HMV&BOOKS onlineニュース

[] ウォルトン「ベルシャザールの饗宴」

昔、スコアを見付けたことがあったが、買っておけば良かった・・・。今なら気になる箇所多数。ラトルの明晰な演奏が好きで聴き続けていたけれども、他の演奏も気になってきた。この前買ったウォルトンの自作自演のせいだろうか。今、手元にある他の録音をせっせとiPodに移しているところ。

[] 義経

この前の日曜の分を見る。知盛、恰好いいね。松坂慶子、大物だね。白石加代子、怖くて巧いね。タッキーは話さないほうが名優に見える。ところで、後藤真希の左目は外斜視気味では? 手術してでも治せば、もっと整った顔立ちになると思うのだけど・・・。ファンは今のままがいいのかな?

[] ベートーヴェン交響曲

ベートーヴェンを聴いて元気を出そうじゃないか。葛藤から勝利へ。

オイゲン・ヨッフム/ロンドン響の第7番。始まり方は緊張感あふれる感じでワクワクしたのだが、部分部分で粗も聞こえてきたり、リズムの弾みが失われたり、そんな感じでケチをつけたくなってしまう。ロンドン響自体も、シャープな響きを身上としてるわけでも無いし、もう少し聴き続ければ、理解できてくるかも知れない。

ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団の第7番。リズムが大切なこの曲において、この演奏は楽しい弦楽器の硬い音色、いいな。テンポ感は意外に自在に動かされていて、飽きさせない。いい工夫だな。最終楽章でそういう雰囲気が強い。一気に弾き切ってしまう演奏が多い(小澤征爾/桐朋オーケストラとかw)中、この演奏からは解釈が聞こえてくるよ。

カラヤン/ベルリン・フィルの第4番。演奏は決して悪くないのだけれど、ちょっと老人クサイ。金管楽器も棒吹きなとこもある気がする。もうちょっと若い時の録音が欲しくなってきた。「カラヤン文庫」、まだあるだろうか。