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2006-04-30 Sun

[] 京都フィルハーモニー室内合奏団第146回定期公演「武満徹 没後十周年 武満徹の世界

行ってきました。

no title

場所は京都コンサートホールホール(アンサンブルホールムラタ)、プログラムはこの5曲でした。

  • 雨ぞふる Rain Coming(1982)
  • カトレーンII Quatrain II (1977)
  • トゥリー・ライン Tree Line (1988)
  • そして、それが風であることを知った And then I knew 'twas wind (1992)
  • 群島S. Archipelago S. (1993)

室内オーケストラ向けの作品と、室内楽が盛り込まれていた。この前の京響演奏会(http://d.hatena.ne.jp/hrkntr/20060218/p4)でも岩城宏之がトークをしていたが、今日、指揮とピアノをされた野平一郎も舞台転換の間に、武満徹への思いやプログラムの説明をされていた。

  • 亡くなって10年も経ってしまった。
  • 道半ばで倒れられた武満さんだが、全世界レベルでこれほど受け入れられている日本作曲家は稀有である。
  • 生前・死後問わず武満さんの作品は演奏されており、それに全作品がCD化されるなど、注目度は高いままである。
  • 死後の10年で、研究の分野も盛り上がっている。
  • 武満さんの遺したものは多いが、その中では文章も感受性にあふれている。

といったことを、野平さんは痛切な面持ちで語られた。武満徹のような現代作品の場合、演奏者の作曲家への思いを、こういったプレトークで知ることが出来ると、聴き手としては何かを受け取ろうとする準備が出来ると思う。会場に居た他の人はどうか分からないが、僕は「野平さんは武満徹の音楽を好きなんだな」「武満徹のことが好きだったんだな」と、思いながら時間を過ごすことができた。

雨ぞふる Rain Coming

正直なところ、失礼とは思いながらも京都フィルの技量がどんなものなのか不安でもあったのだが、この曲の冒頭から暫く経ったあたりで、その不安は払拭されてしまった。この小さなホール、耳に届く音の直接音が占める割合もかなりのもののはずだが、終始緊張感の持続する佳演だった。何よりも、コンサートマスターが素っ気無いアクションながら表情的な音を出しており、この小さな楽団の牽引力となっているように感じた。同じ音形を異楽器で重ねて演奏する部分などで、若干のズレがあるにはあったが、そんなことは気にならないほどの充実した演奏。ピアノの音量が全体的に大きいのではないかと感じたが、これはピアニストでもある野平さんの解釈なのかも知れない。

カトレーンII Quatrain II

  • 作曲:1977年
  • 初演:1977年3月13日に、タッシにより初演。
  • 委嘱:タッシ

この曲は、1975年にタッシ*1とオーケストラのための書かれた「カトレーン」を、独奏楽器のみの編成に書き直した作品。この4つの独奏楽器編成はオリヴィエ・メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」と同じものであり、タッシ自体、メシアンのこの曲を演奏するために結成されたと聞いている。オーケストラ版と比べると、音色面での貧しさは致し方ないが、それぞれのフレーズの始まりと終わりや、弦楽器奏者がどういった奏法で音を出しているか等が確認できて興味深かった。後からこの曲の成り立ちについて調べてみると、この作品は「4」という数字が創作の基点として存在しているとのこと。独奏者の数、小節数、音程的な関係等。4小節ごとにフレーズを繰り返す場面もあるようで、そう言われれば、オーケストラ版よりもフレーズの息の短さを感じられる内容だったと思う。クラリネット松田学さんの存在感が光った。特殊な奏法も含めて、素晴らしい安定感。音色、音量の変化にも、耳がグッと惹き付けられた。終盤の印象的なベルトーンは、かなり快速に進められて驚いた。「カトレーン」と指定が違うのだろうか。それとも小澤盤の録音が指定と違うのだろうか。両方の楽譜を見てみたい。

トゥリー・ライン Tree Line

  • 作曲:1988年
  • 初演:1988年5月20日にロンドン・シンフォニエッタが、オリヴァー・ナッセン指揮で初演。
  • 委嘱:ロンドン・シンフォニエッタ

この曲は、もう少し残響のあるホールでのほうが成果を感じ取れたかも知れない。打楽器の響きの減衰が遅く、といっても打音をあまり小さくすることも出来ないだろうし、難しそう。フルートの竹林秀憲さんの音色が瑞々しく、霧の中から聞こえる野鳥の声ような、爽やかな効果を出していた。最後は岸さやかさんのオーボエが、ステージ裏で美しいフレーズを吹いて終わった。セッティングの際に指揮者の前方にビデオカメラを設置していたので、何だろうと思っていたが、納得。この曲に限らず、武満の作品で管楽器は、音の途中でのずり上げやずり下げが指定されているけれど、それを聴衆の全てが分かっているか心配。「音痴だなあ」と思ってはしないかとw

そして、それが風であることを知った And then I knew 'twas wind

松村多嘉代さんのハープがいい雰囲気を出していた。そして竹林さんのフルートも濃い歌に溢れていたが、僕の席(中央)のせいか、松田美奈子さんのヴィオラが少し音量が小さめで残念。音色が濃くなったり薄くなったりするが、効果なのか自然とそうなったのかがはっきりとせず、といった感じ。ただそれも、僕がリファレンス用に聴いているものとの比較での印象なので、ああいう解釈なのかも知れない。最後、楽譜をヒラヒラさせながら袖に行かれるのはどうかと思った。この曲に限らず、全体的にステージマナーがこなれていない印象がする。

群島S. Archipelago S.

  • 作曲:1993年
  • 初演:1993年6月18日にロンドン・シンフォニエッタが、オリヴァー・ナッセン指揮で初演。
  • 委嘱:オールドバラ・フェスティヴァル

一番期待していた曲。この曲では、オーケストラは島に見立てられ、5つの場所に分けて配置されている。中央に金管楽器を中心としたグループ、下手にオーボエやハープと弦楽器の一部のグループ、上手にフルートやファゴットと弦楽器・チェレスタのグループ、そして客席の中央の左端・右端にクラリネット。その効果を感じ取るために中央の席を確保したのだが、このホールの広さでは、位置関係による音の差はあまりない(クラリネット除く)。というか、舞台上のグループ間の距離を見る限り、そもそもそういった効果を得るためにオーケストラが分けられているようでもなさそうだ。初演の際の写真を見てみたい。ここでもクラリネットはいい音色で、酔わせてもらった。右側のクラリネットに応答する左側のクラリネット、音色も似通っていて効果抜群だった。ホルントランペットソロも良かったと思う。ただホルンにはフラッタータンギングか何かが指定されていると思うのだが、今日の演奏ではそれらから「音楽」よりは、吹き分けの「難しさ」を感じてしまった。最後の同音の繰り返しは、かなり速い。これはこれかなあ。

最後の演奏が終わり、客席に配置されていた2人のクラリネット奏者がステージに帰ってきた。野平さんが袖に入っていく。すると、右側で吹いていたクラリネット奏者が、ちょっとふざけてチェレスタ奏者を押しのけるようにして、チェレスタ奏者の椅子に2人で座っていた。これはいけない。「没後十年記念」と謳ってある演奏会で、この態度は勿体なかったと思う。普段から、子供たちを相手にサービス豊かに活動し続けている方々だから、ふとしたことでこういった態度が出てしまうのかも知れないが、最後に水を差されてしまったような印象。野平さんが武満への思いについて、没後10年の節目に実感を持って語られているような演奏会で、だよ・・・。作曲家を偲ぶという意図もあるはずだ。残念。

[]

ワイセンベルク/スクロヴァチェフスキのショパンピアノ協奏曲

中古屋で出会う。ワイセンベルクがショパンの協奏曲を録音していたとは! 録音は1967年らしい。

Etudes Books I & II

Etudes Books I & II

これも中古屋。どんな音なのか、想像もつかない。楽しみ。

Music for Ondes Martenot

Music for Ondes Martenot

これも中古屋。彼女の好きな楽器オンド・マルトノの作品集。今、ちょっと聴いたが、かなり鮮烈。

Music of the 20th Century

Music of the 20th Century

クアドロマニアCDタイムリーに出会ったので買った。武満徹の「トゥリー・ライン」が収録されている。

1,000円だった。BBCのこのシリーズが安くなっていたら、買うようにしているので。リストオーケストラ作品は、もっと評価されてしかるべきだと思ったり思わなかったり。

オークションにて入手。これに収録されている「ケチャ」は実演でも聴いたことがあるが、この録音は恰好いい。「ケチャ ケチャ」言う部分、この録音のように、同じくらいの音の高さで同じような声で言わないと効果が出ないのだな。

[] 検索

最近、「批判 金聖響」の検索で来られる方が多くて、少し緊張しているが、誰かが言うべきことしか書いていないと思うので、と気を取り直す。とりあえず、来月のリード作品集は買います。そればっか。

[] ワイセンベルク/スクロヴァチェフスキのショパンピアノ協奏曲」を聴いて

「ピアノ協奏曲第1番」を聴いているが、トロンボーンパートがはっきりと発音されていて楽しい。ショパンが書いた音なのだから削るのはもったいないし、あってはならないと思っていたら、都響のトロンボーン奏者 古賀さんのブログ404 Not Found | シーサー株式会社)で、デプリーストカットを指示したことが書かれていて驚いた。ただでさえ黙しがちなオーケストラパートなのだから、トロンボーンの使いようによって面白く聴かせられると思うのだけど・・・。それが流行なのだろうか。

ワイセンベルクの音は、僕の持っている今のスピーカー装置で聴く限りでは、変化がなくて平凡。テンポの揺らしなどは自然で良いし、左手のパートが明確に聴き取れるのも素敵なのだけど、「弾いている!」という以外の感慨が残らない。何か雰囲気がないんだよね・・・。それでも聴き続けていると、こういう演奏にはなかなか出会えない気もしてきた。ピアニストによっては、部分的に中途半端に詩情を出したりもするけど、ある瞬間が来れば、ワイセンベルクのようにバリバリと弾く弾き方になっていたりするし。ワイセンベルクのように一貫してバリバリ弾き切られると、これも個性だなあ、と。オーケストラはパリ音楽管弦楽団。パリ管弦楽団に改組される寸前の録音になるのかな。意外に弦楽器が雄弁。バシッと音を切る箇所が多くて、爽快だ。

[] 柏葉幸子霧のむこうのふしぎな町

ちょっと前に読了。優しい空気感に癒された気分。子どもに読ませたい。

今は新装版が出ているのか。

霧のむこうのふしぎな町 新装版 (講談社文庫)

霧のむこうのふしぎな町 新装版 (講談社文庫)

*1ピーターゼルキンPf)、アイダ・カヴァフィアン(Vn)、フレッドシェリーVc)、リチャード・ストルツマン(Cl

2006-04-29 Sat

[] 練習

今日は、毎週土曜日小学生たちの練習日。先々週に急に楽譜を指定されて困っているところ。おまけにこの楽譜がひどい。わざとぶつけてるしにしては、登場頻度とか前後関係が不自然。直したくなる。

[] タワー

ファンタジスタ!モーツァルト~モーツァルトと仲間たち

ファンタジスタ!モーツァルト~モーツァルトと仲間たち

結局、今年も「ラ・フォル・ジュルネ」には行けず。一応、記念モノということで。結構、楽しみ。

String Quartet

String Quartet

78分で1トラック

Svengali

Svengali

[][] ピーターバート武満徹音楽

武満徹の音楽

武満徹の音楽

今日立ち読みをしてきたが、とても面白かった。僕も卒業論文を書いた頃のテンションに戻って、色々書いてみたくなってきた。

買うのは、また今度。

[] シカゴ交響楽団の首席指揮者ハイティンク

シカゴ交響楽団の首席指揮者にハイティンクが就任するそうです。そしてブーレーズが、名誉指揮者のポストを贈られるそうです。

no title

[] 武満徹

芸術新潮 2006年 05月号 [雑誌]

芸術新潮 2006年 05月号 [雑誌]

高いけど、武満徹関連の写真や、和田誠さんの絵が楽しくて買った。

2006-04-28 Fri

[] みんなのうたグラスホッパー物語

なんだ、これ。かなりシュールだけど、作り込まれている。旋律はそれほど冒険はなくて、想像通りに進んでいくのだけど、時折はさまれるモノローグ不思議。あ、これノッポさんか。調べてみると、詞もノッポさんらしい。曲は松本俊明さん、編曲は宮川彬良さん。

あ、DVD売ってる。

NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」 [DVD]

NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」 [DVD]

[] 拍子で見るベートーヴェン交響曲

関心があったので、調べている。

続きを読む

[] 音楽は個人的なもの

音楽は個人的なものだと思う。僕が聴く音楽は、その瞬間、僕のものだ。その音楽を聴いて僕が感じることは、僕だけのものだ。その音楽を聴いて、他の人は別の感想を持つかも知れない。いや、持つだろう。その違いが出てくることこそが、音楽の面白さであり、音楽を聴く喜びなのだと思う。音楽は個人的なもの。

僕はペーターマークやフリッツライナーの演奏するモーツァルトを聴いて、心から美しいと思う。ピリオド奏法の考え方から言えば、間違いがあるかも知れないけど、僕は美しいと感じて、僕にとっての大切なものとして誰かに話したりもする。ただそれだけだ。そこにはペーター・マークが、フリッツ・ライナーが真摯に音楽に向き合った結果がある。

ピリオド奏法に基づいた演奏を聴く。「これは作曲家の考えに沿ったものです」と演奏者が言う。この新しい響きを受け入れられない人は「古い価値観で判断している」みたいなことを言われる。もしくは受け入れらないと、こちらの「想像の域を超えてる」音楽だと言われる。違和感。どんな音楽だって、それぞれが音楽。自分が奏でる音楽が大切なのは分かる。何かを否定するのも別にいいと思う。だけど「わからない奴はついてくるな」に近い風なことまで言っておきながら、作品や作曲家についての調べが不十分というのは、おかしな話

そしてもう一度書くと、音楽は個人的なものだと思う。どう奏でられようと自由だ。作曲家の考えに沿って、当時の響きを現代に再現するのであれば、そうすればいい。僕もそれを楽しんで聴くこともある。だけど、「作曲家の考えに沿ったもの」と標榜する以上は、そこには作曲家「個人」の雰囲気や、作曲家「個人」の存在が立ち上ってこなくはならないはず。

[] リヒャルト・シュトラウス「英雄の生涯」

リヒャルト・シュトラウスの交響詩に、「英雄の生涯」という曲がある。この曲は幸運にも作曲家自身の指揮による録音があるので、作曲家が求めた演奏の形、もしくは作曲家が許容した演奏の形を手軽に知ることができる。

さあ、どうするのだろうか。完全コピーするのだろうか。それとも、解釈するのだろうか。

さて、無関係に僕がよく取り出すのはこちら。

[] 金聖響さんのブログ(内容を修正していただきました)

金 聖響 Official Blog 棒振り日記: Beethoven Symphony No.3 ”Eroica”

以前、ここで言及(http://d.hatena.ne.jp/hrkntr/20060425/p3)させていただいた金聖響さんのブログでの記述ですが、トラックバックを送らせていただいたところ、内容を修正していただいたようです。ありがとうございます。

若いベートーヴェンピアニストしても活躍していた頃書かれた「英雄」は当時の音楽としては和声的に斬新、長大かつ難解な作品として評価された。

トラックバックも削除されましたけどw

[] Promsのプログラム

Promsのプログラムが発表されたということを、id:sakamoto-kunさんのところで知りました。

no title

「BBC Proms 2006」プログラム発表

プロムズ」と読むのですね!

大野和士さんの指揮で細川俊夫さんの作品が演奏されるとのこと。細川さんがモーツァルト生誕250年の記念行事作品を作曲されたと聞いていたので、それかと思うと違ったようだ。

Toshio Hosokawa

Circulating Ocean (21 mins)

(UK premiere)

no title

日本語名は「循環する海」、2005年ザルツブルク音楽祭ゲルギエフによって初演された曲です。日本国内で演奏はされているのだろうか?

他の日本人作曲家では、藤倉大さんの作品が演奏される。

Dai Fujikura

Crushing Twister (7 mins)

BBC commission: world premiere

no title

こちらはBBCの委嘱による世界初演とのこと。

他では、断然これが気になる。

Elgar

In the South (Alassio) (20 mins)

Bliss

Colour Symphony (32 mins)

interval

Walton

Belshazzar's Feast (34 mins)

Bryn Terfel baritone

BBC National Chorus of Wales

London Symphony Chorus

Co^r Caerdydd

London Brass (off-stage band)

BBC National Orchestra of Wales

Richard Hickox conductor

no title

2006-04-27 Thu

[] 復刊ドットコム音楽学 復刊特集ページ」

矢代秋雄の「人と作品」の復刊リクエストを上げてみたものの、他にも興味深いものが多数リクエストされていて、重要なのは他にもあるかもなと決意が揺らぐ。中でも「音楽学」として特集されているページには、復刊されたら垂涎ものの書ばかり。

絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム

[] 「脳」整理法(続き)

「脳」整理法 (ちくま新書)

「脳」整理法 (ちくま新書)

読み進めていくと、この時高橋悠治さんが話していたニュアンスに近いものを、この本から感じるようになってきた。高橋さんが問うた「質問があれば、答えがあると思っているのですか?」なんて、茂木健一郎さんが本書で伝えようとしていることと近くない? 質問することで偶有的なものは危険にさらされないかな? 更にはそれに答えることで、偶有的なものは何かを失ってしまうことがありはしないか。捉え間違ってると恥ずかしいけど。あと、茂木さんが対談時に「我々は」という人称を連発していて、それを高橋さんに突っ込まれていたけど、本書を読んでいると、あそこで安易に「我々は」と言う茂木さんとは別の人間が書いているような錯覚すら覚える。お二人はもう一度対談しても面白い気が。

無関係に高橋さんの録音。

ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード

ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード

これ、静かで面白いです。

これ、坂本龍一連弾してる曲が収録されてます。

[] 金聖響さんのインタビュー(「エロイカ」のコンサート等)

「classic NEWS」サイトで、金聖響さんのインタビューが公開されていた。

続きを読む

[] ホエールトーンオペラ全幕上演

野村誠さんのダイアリーに、ホエールトーン・オペラ全幕上演の様子が書かれている。

ホエールトーン・オペラ全幕上演

読めば読むほどに、見ることが出来なかった悔しさが段々と募るが、この遠さは如何ともし難く・・・。野村さんのダイアリーには観客190人とあるが、会場規模はどのくらいなのだろう? と、読み返してみると、こうあった。

1幕、2幕は大ホールで、3幕は平土間ホールで、4幕は再び大ホールで。

2006-04-09

なるほど、2つのホールを使用して、途中で移動しているのかな? えずこホールのページで客席数を確認すると、大ホールは客席数802、平土間ホールは客席数約300とあった。平土間ホールの規模を上限としなくてはならないし、舞台装置等を置く広さも考えると、更に少なくなる。となると190人という観客数は、舞台から見える数としてもそれほど少なくも感じないだろうし、参加する側の充実感も十分かも知れない。うーん、やっぱり見てみたかった、聴いてみたかった。

2006-04-26 Wed

[] 風邪がひどいです

なぜこの時期か分かりませんが、風邪を引きました。かなりひどい喉風邪です。

[] 矢代秋雄「人と作品」の復刊リクエストについて

矢代秋雄/人と作品

矢代秋雄/人と作品

音楽之友社から出ていた矢代秋雄の「人と作品」が、重版未定の品切れ中だ。Amazonでは入手可能な状態にあるのですが、念のため購入手続きをしてみたところ、2ヶ月待たされた結果、「どの仕入れ先からも入手できないことが判明」したとの理由で、キャンセルされてしまった。

〔現代日本の音楽〕矢代秋雄 人と作品 - 音楽之友社

続けて、音楽之友社出版部に問い合わせてみたところ、現時点では重版の予定なしとのこと。「今年は没後30年なのですが」と申し上げたところ、そういった形で強い要望が多方面からあれば、100冊限定などで重版する可能性がないでもないとのことで、最終的には営業部の判断になるとのことだった。

というわけで、復刊ドットコムにリクエストを上げてみた。ぜひご協力を!

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[] ヴァーシャーリ「第九」

Symphony 9 (Choral)

Symphony 9 (Choral)

わ、第九が買える。どうしよう?

2006-04-25 Tue

[] スルタノフのチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番」

Piano Concerto.1, Violin Concerto: Sultanov, Vengerov

何度見直しても、聴き直しても、凄い演奏。

[] オリエンタルラジオ眼鏡の人

芸人滑舌が命。オリエンタルラジオの眼鏡の人、いいですね。眼鏡じゃない人、何言ってるか分かんない。

[] 金聖響さんとベートーヴェンエロイカ

この5月8日・9日に、金聖響さんがベートーヴェン「エロイカ」を演奏するそうだ。オーケストラオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)。

金 聖響 Official Blog 棒振り日記: Beethoven Symphony No.3 ”Eroica”

朝日新聞デジタル:どんなコンテンツをお探しですか?

金さんは同曲を、これまでにも20回ほど演奏しておられ、OEKとの出会いも同曲であったということで、ブログでもasahi.comの記事でも熱を込めて語っておられるのだが・・・。

難聴になる前、まだ若いベートーヴェンがピアニストしても活躍していた頃書かれた「英雄」は当時の音楽としては和声的に斬新、長大かつ難解な作品として評価された。

金 聖響 Official Blog 棒振り日記: Beethoven Symphony No.3 ”Eroica”

ベートーヴェンが「エロイカ」を書き上げた期間は、1803年から1804年にかけてとされている。そして難聴が悪化し、いわゆる「ハイリゲンシュタットの遺書」が書かれたのは1802年10月だったはず。「エロイカ」が書かれるよりも前に、ベートーヴェンの難聴は始まっていて、ベートーヴェンはそれに苦しんでいたのではなかったか。そしてベートーヴェンは、忍び寄る難聴の恐ろしさを克服した上で、あの画期的で喜びと刺激に満ちた「エロイカ」を書き上げたのだ。

この程度の事実誤認では演奏に変化は出てこないかも知れないけど、ベートーヴェンが難聴の中で自らの中に響く音を頼りに「エロイカ」を書き上げたと考えるか、耳もよく聞こえピアニストとしても活躍していた頃に「エロイカ」を書き上げたと考えるかで、曲の捉え方には違いが出てきはしないか。金さんも書いているように、「エロイカ」が和声的に斬新であり、難解な作品とするならば、だ。その斬新さ・難解さを生み出した条件の一つに、ベートーヴェンが難聴になったことは外せない。ベートーヴェンは、それまでの響きの記憶ピアノなりの実際の音で確認する術を失いつつあり、自らの中から湧き上がる響きを信じて「エロイカ」を書いたのではないか。作曲家がその曲を書いた時の創作姿勢を考える際に、この違いは少なくない。

「エロイカ」の長さにしても、難聴と一緒に考えるとどうだろう。目で譜読みをする場合と、実際に演奏する場合とでは、前者のほうが時間がかからないとされることが多い。ベートーヴェンはピアノで音を確認する能力がどんどん失われていくことで、演奏時間の感覚が鈍っていったのだではないだろうか。「エロイカ」が、その後の交響曲群と比べて長大なのは、難聴悪化の直後の作品であることが、おそらくその理由だろう。

金さんは『時代を超えて失ってしまった「耳と感性」を取り戻す努力をしたい』と続けている。しかし、そこにはベートーヴェンの「耳と感性」は含まれないのだろうか。聴こえなくなりつつある「耳」を研ぎ澄ませながら、「交響曲第2番」までとは違う「感性」で彫り上げた「エロイカ」。作曲家を大事にすると提唱され演奏活動を続けておられる金さんだが、ベートーヴェンの感覚を想像する際のこういった不十分な点を見せられてしまうと、残念な思いが残る。「原典に忠実」というのは、どの楽譜を選ぶかの違いだけではなく、どの奏法を採用するかの違いだけではないはず。作曲家の考えたことを探し当てるための、果てない道程なのだ。

現代に流行している「ピリオド・アプローチ」とは、こういった程度のバックボーンに支えられているのだろうか。本当に「ピリオド・アプローチ」を普及させていきたい、その新鮮な音楽の響きを多くの人に感じて欲しいと思うのならば、そしてそれをオーケストラに演奏してもらう立場なのであれば、最低限の理論武装はしたほうがいい。採用したピリオド・アプローチを「これが作曲家を大事にするやり方」と言っても、ベートーヴェンの精神状態を想像する上で不完全な点を見せられては、説得力は出てこないのではないか。金さんの傍に居る人たちは、もっと彼を助けてあげるべきだと思う。ブログに書く前に少し調べれば分かることなのだから・・・。まあ、こんなことを指摘するのは僕だけなのだろう。

とりあえず、来月のリード作品集は楽しみにしています。

2006-04-24 Mon

[] トップキャスター

音楽佐藤直紀。劇中のニュース番組テーマ曲も、氏の手によるものなのだろうか。あれは恰好いい。けど、音楽の使われ方や盛り上げ方など、全体的には驚きが少ない。民放に期待するだけ無駄かな。

劇伴を作る現場について色々と想像を巡らせてみているのだが、なかなかこれという絵が見えてこない。音楽を作るのは作曲家だけど、「こんな音楽がいい」「こんな音楽はダメ」とか、映像とのマッチングを考えて意見するのは、やはり演出家なのだろうか。そこに、作曲家との戦いはあるのだろうか。作曲家はどれくらい自分の書きたいことを主張するのだろうか。

[] 「脳」整理法

「脳」整理法 (ちくま新書)

「脳」整理法 (ちくま新書)

茂木健一郎「脳」整理法 (ちくま新書)」を読んでいるところなのだが、この人は話して何かを伝えるよりも、書いて何かを伝えるほうが説得力があるな、と思った。茂木さんのブログ(茂木健一郎 クオリア日記)で、講演会や対談等の音声をダウンロード出来るのだけど、話し言葉だけ聞いていると、落ち着きのなさや胡散臭さが先に立ってしまって、いけない。「つまり」とか「要するに」とかの言葉が多くて、結局どこに考えの焦点を合わせばいいのか分からなくなってしまうのだ。色々な逸話や自身の経験引用・紹介するし、頭のいい人なんだろうとは思うのだけど、アウトプットが追い付いていないというか何と言うか。

けど、文章は違いますね。太字だけ読ませてもらってますが。

「偶然の幸運に出会う能力」、と、自分のために書いておく。

[] 曲を書きながら、文章を書きながら、考える

オーケストラ曲を書いているのだけど、僕はなぜ書いているのだろう。元々が吹奏楽畑なので、オーケストラ音楽現場居合わせたことはない。オーケストラがずっと好きだったのに。その現場に飛び込む一つの手段としての作曲、なのかな? いや、それだけではないはず。生きた証としての作曲。と書いてみると、そんなに仰々しいものじゃないだろう、と思い直したりもする。

一年上前、作曲しながら考えていたことがあって、それをまとめたテキストが出てきた。

楽器が同じ音高を演奏する。そこから変化していく。そこに戻ってくる。カオスから、輝きへ。輝きから消滅へ。

最近知ったのだけど、これに近いことは、既に西村朗さんが実践されていた。ショックでもあったし、何も参照しないで西村さんと同じ考えに至っていたことに驚きもした。このテキストの方向性を深めていこうとは、今はもう思わないけど、どんどん響きのイメージを膨らませながら、自分の音を探っていくことは止めないでいこうと思っている。

2006-04-23 Sun

[] 菊池桃子

菊池桃子って、昔「ラ・ムー」というバンドをやってましたね。ふと思い出した。

CMを見ているのだけど、今も綺麗な人。目がいい。

2006-04-22 Sat

2006-04-21 Fri

[] ドラマ海猿」の音楽

このドラマのテーマ曲、ハンス・ジマーそのままな気が。

てか、ハンス・ジマーのキーワード辛辣でびびった。

[] 人間は年を取る

「人間は年を取る。大人になっただけだよ」

「いいえ、夢を失くした子供がここにいるだけよ」

[] 幻想交響曲

一つの恋からこんなものを作ってしまうベルリオーズは、やはり狂っている。第5楽章の終わりとか、初めて聴いた時(山田一雄/新星日本交響楽団ウィーン公演のテレビ放送)は何がなんだか分からなかった。第1楽章でスミッソンの主題が出るまでの、すすり泣くような箇所が好き。

[][] 好きな武満徹作品

武満徹の作品の中では「ア・ストリング・アラウンド・オータム」とかが好きだったのだけど、今は「樹の曲」が好きだ。聴いても聴いても、自分のものにならない感じが、いい。「樹の曲」の楽譜、出版されていないのだろうか。

[][] 音楽芸術1989年8月号

オークションで入手。なかなか濃い内容で大満足。この専門誌が休刊になって久しいが、再開はしないのだろうか。この雑誌を片手に仲間同士で語り合うことができた世代が羨ましい。

この号には、西村朗オルガヌムス」が初演された際の富樫康の評が載っていた。初演のメンバーには中川俊郎も含まれている。これは面白そう。そして今年、何と17年ぶりに再演されるそうだ。

西村朗の音

東京か・・・。

[] 福知山線

今日、例のドラマがやっていたらしいですね。

悲劇から1年…JR福知山線脱線事故をフジテレビが初ドラマ化

前にここでも書いた考えと繋がるのだけど、なぜこんなことをするのか分からない。どんどん非日常にしてしまいたいのだろうか。上の報道では「ドキュメンタリー映像も織り込む」とあるが、そういった本当のこととドラマとを並べて放送する必要があるのだろうか。いや、そもそもドラマ化する必要があるのだろうか。フジテレビ編成部の吉田豪さんは、

「取材を通して見えてきた家族の絆は心を揺さぶる話ばかりで、何としても映像に残しておかなければ、という義務感に近い思いに突き動かされた」と熱い思いを語った。

らしいけど、なぜそういう衝動に繋がるのか、全く分からない分からない。

僕は怖くて、それに僕自身の「怖い」気持ちが薄れることが嫌で、見ることが出来ませんでした。

2006-04-20 Thu

[] 美術系の話

今日はミロの誕生日らしい。けど、Googleがなぜ彼を取り上げるのだろう。Googleが「超現実主義」を標榜してるということかな。

それはそうと、美術館に久しく行っていない。絵を見て感動することはあまりないが、音楽を聴くのとは違うオーラを浴びたくなることもある。そこで調べてみると、京都文化博物館で「印象派西洋絵画の巨匠たち」展が予定されているようだ。好きなターナーの絵も来るみたいだし、足を運んでみたい。

2006-04-19 Wed

[][] 購入予定メモ

春になったら莓を摘みに (新潮文庫)

春になったら莓を摘みに (新潮文庫)

欲しい! これはきっと買う。

調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)

調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)

ああ、幻冬舎文庫なのか。新潮文庫勘違いしていた。探してもないはずだ。

白洲次郎 占領を背負った男

白洲次郎 占領を背負った男

結局、買っていなかった。でも、今買わなくてもと思ったりも。

[] 南果歩

この人、姿勢が綺麗ですね。横から見ると、とても綺麗。

[] 結局

結局、間に合わず・・・。めげずに書き続けます。

2006-04-17 Mon

[] 半分くらい

半分くらい出来たけど、間に合うのだろうか。

[] 作曲家への思いシリーズ「スウェアリンジェン」

スウェアリンジェンは今も新曲を書いているのだろうか。少し気になってきた。後で調べてみよう。それでも僕にとっては「シーゲート序曲」を超える曲はないような気がしているが。

関西に出てきて驚いたのが、スウェアリンジェンを演奏したことがない人が居ること。「スウェアリンジェン? 私、アレンジ物しかやったことないから!」みたいな感じで・・・。吹奏楽盛んな地域ともなれば、スウェアリンジェンなどは箸にも棒にもかからないのかと劣等感を持った覚えがある。そして僕は、自分のスウェアリンジェン演奏経験を封印した。「チェスフォードポートレイト」の中間部で涙を流したことも、「アヴェンテューラ」のベル・トーンに酔ったことも、初めて合奏して指揮した曲が「コヴィントン・スクウェア」であることも、全て。

けど、僕に合奏の楽しさを教えてくれたのが、「シーゲート」や「チェスフォード」であったことは変えようもない。それらの曲を聴き直す機会があれば、その厚い響きに浸っていた頃の充実感がまざまざと甦ってきてしまうのだもの。学生の頃はそれに蓋をしては、ラフマニノフやハチャトゥリャン、スミスやスパークを演奏する日々。いや、ラフマニノフやスパークが悪いわけではないのだけど・・・。

でも今から考えてみれば、スウェアリンジェンが初心者に配慮した作品を書き続けていることは、誰もが知っていることなわけだから、そんな劣等感の塊のように自分の演奏経歴に蓋をしてしまうことはなかったのだ。ツェルニーからピアノを始めたことを、恥ずかしがる人は居ない。ただ、バイエルやツェルニーがピアノの全てでないことは自明のこと。けど、僕にとってはスウェアリンジェンが吹奏楽の全てだった頃があるのだ・・・。と、劣等感の堂々巡り

今、現役の吹奏楽指導者であれば問題ないと思うのだけれど、その方々の多くに感じて欲しいことがある。スウェアリンジェンを演奏することは簡単で、生徒たちもそれなりの充実感を得られるのは事実だけど、その向こう側には吹奏楽作品の多様な拡がりがあるということを教えてあげて欲しい。同じ管楽器を使っている作品にも、色々な可能性と色々な響きがあるということを、さ。その上で今スウェアリンジェンを選んでいる理由を深めて欲しいのだ。ツェルニーを始める人も、ベートーヴェンショパンを知っているわけなので・・・。いや、スウェアリンジェンが簡単だからいけないというわけではない。スウェアリンジェンは、何となくスムーズに響きが作れてしまうので、それ以上なかなか深められないという難しさもあるのだけれども・・・。

まあ、難しいですね、音楽は。

何書いてんだ、有りがちな視点でw また今度書こう。

2006-04-16 Sun

[] 飲み過ぎました

昨夜は飲み過ぎました。集中力切れ過ぎ。

[] Robin Holloway「Romanza」

ロビンホロウェイの作品を久々に聴きたくなって、取り出してきた。

Holloway;Sea Surface Full O

Holloway;Sea Surface Full O

意外に歌歌してる作品。このCDに収録されている「Sea-Surface」よりも、取っ付きやすいと感じる人も多いと思う。クラリネットに色々なことをさせている。晩年武満徹を運動的にしたような曲だな。

[] 創造をしていく気概

創造をしていく気概のようなものは、この3年間で随分身についたと思う。創ってきたものは短いものばかりだったが、大きな長いものも、小さな短いものの集まりのはずなのだ。この3年間で出来たことを、他にも当て嵌めていけばいいのだと思う。当て嵌めていけば。

もっと書こう、聴こう。僕がこれから書く曲の行き先に、顧客はいないのだからw

曲を書いて生活することなんて、端から無理な話。それでもやり続けなければならない。ごめんなさい。グレているのです。

[] 適性・適職診断

no title

これ、久しぶりにやってみた。

仕事
組織で働くより、独立した仕事が向くタイプ
性格
かなりクール芸術家タイプ
特に向いている職種は?
作家画家彫刻家作詞家作曲家翻訳家、応用研究者学者伝統工芸や芸能関係、音楽関係、フラワーアレンジメント、シェフ、料理研究家コンピュータソフト開発など

やっぱり、そうなりますか・・・。まあ、適性があっても、スキルが伴わない場合もあるわけなので、何とも言えないけれども。継続していくしか。

2006-04-14 Fri

[] 2台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー

2台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー」を見ながら、これを聴いているのだが、クラクラしてきている。こんな音を、こんな楽譜人間が作ったということに眩暈を覚えるのだ。最後まで聴き通せなかった。震えが出てくる。

西村朗さんに会ってみたい。どんな人間が、こんな音楽を作るのだろう・・・。氏の本を読んだだけでは、致命的に足りない。

2006-04-12 Wed

[][] 少しずつ

少しずつ、少しずつ。書いて、弾いて、消して、書いて、残して、弾いて、戻って、消して、書いて、弾いて。繰り返し。

[] 矢代秋雄の命日

曲を書いている間に、矢代秋雄の命日4月9日が過ぎてしまった。30年。

2006-04-11 Tue

2006-04-10 Mon

[] 僕の作った曲

僕の作った曲で、実演の機会に恵まれたものを思い出してみた。

少ないな。書いた曲を演奏してくれる人との関わりが、これからも必要だ。

トランスクリプション的な編曲はバカみたいな数を書いていて、そのほぼ全てが演奏されたと思う。吹奏楽編曲、何かお話があればぜひ声をおかけ下さい。

[][] 武満浅香「作曲家武満徹との日々を語る」

読了。決して楽な道のりでなかったことを、楽しげに語っているところに反応してしまう。勇気が必要なのだな。

武満徹全集を買わねばならない。金がない。

[] 僕の中に

僕の中に活き活きとした音楽があるような気がする。それを鼻歌程度になら、出力も出来る。でも、ピアノを前にしたり、楽譜を前にしたりすると、フッと居なくなってしまう。響きのイメージや、やってみたいことはあるのに、ピアノで音を出してみたりすると、途端に陳腐に聞こえてしまう。

2006-04-09 Sun

[] コムサ

コムサの男性店員、うるさいです。それも店員同士の挨拶の声が一番大きい。それ、どうなんだ? あと、偉いっぽい人の横(どれだけ離れていても)を通り過ぎる時にも、大きい声と腰から90°の挨拶。病的。

[][] メモ

AERA with Kids

ちょっと立ち読み藤原和博さん、最近うるさい。

この絵本が好き! 2006年版

やっぱり買えば良かった。気になる。

[] ゲド戦記

ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)

ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)

ソフトカバーで出ていたので早速。

[][] 守備範囲広い

まねっこどんどん

id:wanparkさん、子持ちでもないのに凄い。実は子持ち?w 小さい頃のりなちゃんの可愛さは納得。大きくなってからのりなちゃんに「おもちモチモチ」は踊らせちゃいけないと思った。

ところで、ワンワンの声はチョーさんです。チョーさんはLOTRでゴラム吹き替えもやってます。

[] N響アワー

今日からの「N響アワー」には、アナウンサー高橋美鈴さんが登場。この人、朝のニュースを長くやってた人で、年々綺麗になっていっているような気がする。お化粧の仕方かしら? 楽しみな一年になりそうです。

2006-04-08 Sat

[] 武満徹

面白そう。武満浅香さんは四季出身だっけ?

2006-04-07 Fri

[] メンデルスゾーン

メンデルスゾーンの交響曲って、もっと聴かれてもいいと思う。と書く僕も、かなり久しぶりにCDを取り出してきたのだけど。

Symphonies 3 & 4

Symphonies 3 & 4

今は「スコットランド」。演奏するの難しそう。オーボエは楽しそう。

[] プロムスのラストナイト

今日の深夜00:30から、2005年のプロムスの「ラスト・ナイト・コンサート」が放送される。これは楽しみ。ポールダニエルが動くのを見るのも初めてになる。

[] 成分解析

知り合いが面白いからやってみろと言うのでやってみた。

hrkntrだと、これ

hrkntrの成分解析結果 :

hrkntrの半分は陰謀で出来ています。

hrkntrの16%は乙女心で出来ています。

hrkntrの9%は苦労で出来ています。

hrkntrの8%は呪詛で出来ています。

hrkntrの6%は時間で出来ています。

hrkntrの4%は優雅さで出来ています。

hrkntrの3%は罠で出来ています。

hrkntrの3%は祝福で出来ています。

hrkntrの1%は電力で出来ています。

陰謀とか呪詛には身に覚えがないでもないが、乙女心や優雅さはどうだろう。

続けて本名でやってみた。

XXXXの成分解析結果 :

XXXXはすべて汗と涙(化合物)で出来ています。

・・・。ちなみに、姓と名の間に半角スペースを入れました。

2006-04-06 Thu

2006-04-05 Wed

[] ピアノ

ピアノを弾いていると、指クセがあって困る。仕方ないけど。

[] 野村誠さんの弦楽四重奏曲

ここ数週間、自分が書いている曲向けの頭になっているつもりなのだけど、なぜか野村誠さんの弦楽四重奏の曲が気になって仕方がない。聴いてもいないのにw 野村さんだったらこう書くかな、みたいに想像して書く作曲というのも有りかな。

2006-04-04 Tue

[] 岡本太郎言葉

「現在にないものは永久にない」だってさ。

[] 誤解を招く?

細かい点だからこそ、メールで書くんじゃないの? 証拠を残したくないんだろうなあ。

2006-04-03 Mon

[] アラバマ物語

アラバマ物語 [DVD]

アラバマ物語 [DVD]

2006-04-02 Sun

[] 細々と

昔に手をつけた曲のスケッチなぞを引っ張り出して、細々と書いている。昔に書いたものを今見ると、面白いものだ。アイデアが陳腐なのが多いのは当然としても、「ああ、ここから何かが続きそうだな」という瞬間を見る目(耳?)が身についているような気がする。この3年、あながち無駄とも言えないな。