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2006-05-31 Wed

[] やっと買った

ニッポン硬貨の謎

ニッポン硬貨の謎

バンビ~ノ! (3) (ビッグコミックス)

バンビ~ノ! (3) (ビッグコミックス)

バンビ~ノ! (4) (ビッグコミックス)

バンビ~ノ! (4) (ビッグコミックス)

2006-05-30 Tue

[] 面倒くさい

面倒くさいなあ。一旦、終わらせよう。

一旦、終わり。

[] 村上春樹スプートニクの恋人

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

スプートニクの恋人 (講談社文庫)

再読。こんな話だっけか。物語としての密度は低いかも知れないけど、ドキッとする言葉が多いかも。

[] 物欲の整理

ニッポン硬貨の謎

ニッポン硬貨の謎

ずっと買おうと思って忘れていた。

昔から話題の録音。ステレオだし。

「マージナリア」を聴きたい。

「響紋」と「2台のピアノと管弦楽のヘテロフォニー」と「林にて」を聴きたい。これ、濃いな。

部屋の配置換えでどうしても必要。

プレゼント用。

[] ・・・

まだ? うーん・・・。

2006-05-29 Mon

[] 金聖響/シエナリード作品集を聴いて(その4)

「アレルヤ!ラウダムス・テ」を、リード指揮のウインドカンパニー管楽オーケストラの録音と聴き比べ。

アルフレッド・リード作品集「リード・イン・リサイタル」

ウインドカンパニーは客席で聴く感覚に近い響き。部分毎でテンポがカチッと変えられている。これがリードの意志なのか。最後も凄いリタルダンド作曲家が妥協せず指揮をしたのだな。凄い。トランペットも最後まで美しい。

シエナはステージもしくは客席最前列で聴くような響きで、ホントだ、録音に湿り気がなくてパサパサした感じがする。トランペットの最後は酷いな。聴いてて恥ずかしくなってきた。エイベックスディレクター、才能なさそう。

2006-05-28 Sun

[] 金聖響/シエナリード作品集を聴いて(その3)

まだ聴いてる。

このCDの帯にこう書いてあります。

最高の選曲!

最高の演奏!!

最高の録音!!!

うーん、言い過ぎw どこから来るその自信。これが「最高の演奏」と言われちゃうと身も蓋もない。もうちょっと謙虚になったほうが・・・。まあ、売れなきゃ定期的な活動もできないわけなので、売る戦術なんでしょうけども。こういうの何て言うんでしたっけ。過剰広告JAROに連絡?

[] 伊勢管弦楽団 第25回定期演奏会

行ってきました。一つの曲に多人数で入り込む面白さや、凄さを体感させてもらった感じ。マーラーがこの曲に満足していた理由も、何となく分かる。これは、聴くほうよりも参加するほうが充実があるだろうし。そうだ、初演の指揮はマーラーのはず。この大曲を、練習時間も十分に取ることが難しいアマチュアが取り組んで、あれだけの数の観客にこの曲の存在を知らしめた意義は大きい。ロビーで市販のCD売れば良かったのに。絶対買う人多かったと思う。それに指揮者暗譜で振り通しました。凄い。声楽ソリストはいい雰囲気作ってました。オーケストラ側の稚拙さを隠したり、全体のテンションを引っ張り上げていく力があった。

しかし、事故も多かった。トランペットの音外しは度を超えていたし、広がりのある雰囲気が欲しくなる箇所でのトロンボーンの潰れた音色は残念だった。クラリネット音程の不安定さも酷く、第二部冒頭からしばらく続く静かな箇所での緊張感を失わせてしまっていた。ファゴットの高音域の音程も不安で、普通にスケールを演奏しているにも関わらずポルタメントに聞こえるのはどういうことか。シンバルパスる箇所多い。ティンパニのロールが荒く、その音量の変化も急速過ぎて落ち着かなかった。余力十分のバンダは良かったです。

次の定期演奏会はブルックナー交響曲第8番」だそうです。第8番繋がりですか。と言うか、打楽器ヒマですね。ちょっと可哀相。

2006-05-27 Sat

[] 金聖響/シエナリード作品集を聴いて(その2)

インナーイヤーのイヤホンで聴くとトランペットのトップの吹き方や処理が気になって気になって、落ち着いて鑑賞できない。バテると、ヴィブラートがなくなって音程がぶら下がる。「アレルヤ!ラウダムス・テ」や「オセロ」の廷臣のとこ、痛々しいほど。節度を持って響きを作っているホルンにとってみたら、こんな風に上でぶち壊されたら嫌になりそう。まあライヴだから。この地獄にしんどいプログラムだから。と、許容するためのバランスを取る。

[] 最近NHK音響効果の仕事ぶり

土曜スタジオパークを見ていたら、「功名が辻」の特集のバックで、「千と千尋の神隠し」の油屋での最後のシーンの音楽が流れていた。出所がすぐ分かるような音楽を使う安易さ。どれほどの数の候補の中から、これを選んだというのだろうか。それでも別に、元の音楽とは違う何かが立ち上ってくるような使われ方なら文句もないけど、日本的なドラマ映像で、千代の快活な表情が出ている箇所で使うって、「千と千尋の神隠し」の志向とそんなに離れていないじゃないですか。そうすると、「千と千尋」での印象や感想が優先されてしまうことは必至なわけで、音楽負けしていると思ってしまう。

過去のNHKではこういう安易さを見せ付けられるようなことは、それほど無かったように思う。NHKの音響効果の人間が聴いている音楽の範囲の狭さと、それを選び取る力量の無さとを露呈してしまってはいないか。音響効果の仕事をしている人間は何人も居るのだろうし、その皆で知恵を出しあえばいいのに。そのセンスの無さを誰かが指摘してやればいいのに。

2006-05-26 Fri

[] ・・・

気を持たすなあ。待機。

[] 会場入り

昨年の11月以来のザ・シンフォニーホールロビーのソファでパンフレットをめくる。

[]

「わけのわからない納屋みたいに」

2006-05-25 Thu

[] 金聖響/シエナリード作品集を聴いて

リード!リード!!リード!!!

金聖響さんとシエナ・ウインドオーケストラアルフレッド・リード作品集、ザッと聴きましたが爽やかですね。

アルメニアン・ダンス パートI」や「エル・カミーノ・レアル」では、テンポの揺らしが作為的でないからなのか、段々と迫ってくる感じが強く感じられて、素敵だと思った。「シンフォニックプレリュード」も同じ。こういう切迫した音楽をシエナから聴けたのは、失礼ながら意外。木管音色の幅は相変わらず狭い気もするけど。

個人的に思い入れもある「春の猟犬」も元気でいい。この曲では、シエナのトランペットトロンボーンの響きの質が近いのがいい感じに聴き取れて、楽しさを増やしてくれる。オクターヴユニゾンや、トロンボーンから始まってトランペットに引き継がれる広い音域のフレーズに、僕は耳を奪われました。それに、同じ高さの音からトランペットが上向して、トロンボーンが下降する部分も、閉じた視界がスッと開けていくようで感心。巧い。ただ、185小節目の響きが変なのは、吹き間違い? 誰かEs吹いていない? それにしては毅然とした発音なので謎だ。

「音楽祭のプレリュード」は懐かしい。最新の録音でこの作品を聴かせてくれたことに感謝したい。ちょっとウルッと。演奏したことはないけど。

オセロ」は、金さんが思い入れを持たれている雰囲気(http://seikyo.eplus2.jp/article/41931957.html)だったので期待していたのですが、シエナの状態や作品への切り込み方も今ひとつ。静かな楽章や、落ち着いた部分での緊張感が欲しくなる。冒頭も声を荒げるような歌い方で、悲劇が大きなものに感じられないのだよね。打楽器も能天気に感じられてしまう瞬間も。うーん、普通に演奏してもそれなりの感慨を残せる作品だと思っていたけど、今まで聴いてきた録音の演奏の力が大きかったのかも知れない。今度もう一度聴こう。

「アレルヤ!ラウダムス・テ」では、さすがに最後のほうでは疲れがあるような気がw 当日のライヴはどういう順番で演奏したのだろう? それにしても、これいい曲だ。聴くより演奏するほうが、感動できるヨ。

全体を通しては、シエナはギリギリ感が満載な演奏しますね。でもこのギリギリ感がシエナの個性でもあるわけで、今更この路線を変えるわけにはいかないだろうな。部分的に荒過ぎると思うところはあるけども、頑張ってるもんなあ。一つの演奏会でこれだけの曲群を並べて、さ。

けど音色面ではまだ色々研究できそうです。特に、トランペット。あと一つくらい抽斗を増やしたほうが、絶対いい。下を吹くパートにも歌心を注入して欲しい。それにオーボエも音を飛ばす箇所を、もっと増やしてもいいと思うんだ。それは木管で束になる箇所でのフルートも同じ。木管内でのピラミッドを志向し過ぎじゃないかな。シングルリードののっぺりとした響きが主体な時間が多くて、どうも潤いが足らない気がする。

あと、コンサートで演奏されたという「ジュビラント序曲」はどうなったんだろう?

[] 吹奏楽の響きへの飢えが・・・

昔に何度も聴いた録音を、思わず引っ張り出してきてしまった。順に、「狂詩曲ノヴェナ」、「インヴィクタ序曲」、「アルヴァマー序曲」、「アパラチアン序曲」、「春の猟犬」、「第3組曲」、「クイーンストン序曲」、「小組曲」と書いて分かる人、居るかな?

バーンズの「アパラチアン序曲」って凄いなあ。「アルヴァマー序曲」よりも立体的な音の絡みが感じられるし、旋律も単にスケールをなぞるものじゃなくて、音を紡いでいく力感があるもの。キラキラしてるよ。

2006-05-24 Wed

[] コンサート

これに行くことにしています。

伊勢管弦楽団 第25回定期演奏会

2006年5月28日(日) 14:00

三重県総合文化センターホール

指揮:大谷正人、合唱:いっぱい、独唱:いっぱい

no title

[][] 似てない?

ショスタコーヴィチ交響曲第1番第4楽章の第2主題と、パルムグレンのピアノ協奏曲第3番「メタモルフォーゼ」の主題とが似ていると思う。何かの民謡にあるのかな? ちなみに、パルムグレンのほうが先。

[] 不幸

人生において不幸なのは、好きでもないことで成功すること。ということを誰かが言っていたが、その誰かを忘れた。

ただ今も、この言葉が僕を縛るのは事実。けど「成功」って何だろうか。

[] スルタノフ記念イベント

以前ここ(http://d.hatena.ne.jp/hrkntr/20050708)にコメントをいただいたymtokyoさんが、スルタノフ記念イベントを計画されているらしい。当たり前だけど東京。おまけにこの日は・・・。

no title

2006-05-23 Tue

[] ふー

どうなることやら。まあ、一段落。待機。何やっても生きていけるよ。

[] コンサート

これに行くことにしました。

関西フィルハーモニー管弦楽団「第184回 定期演奏会

2006年5月26日(金)19:00

ザ・シンフォニーホール

指揮・ピアノ:パウル・バドゥラ=スコダ

プログラム

 モーツァルト セレナード第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク

 モーツァルト ピアノ協奏曲第12番 イ長調 K,414

 モーツァルト アダージョとフーガ ハ短調 K.546

 モーツァルト ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K,537「戴冠式」

関西フィルハーモニー管弦楽団 第184回定期演奏会

[] 仕事

  • 仕事は責任
  • ガッツポーズ
  • 向くか向かないかなんて、何年かでは分からない。
  • お金も素敵、でも仕事も嫌いじゃないです?

みたいなことを、稲森いずみさんや釈由美子さんが言っていた。

2006-05-21 Sun

[] 佐渡裕さん、フローラン・シュミット演奏して下さい

佐渡裕さん、フローラン・シュミットの作品をぜひ演奏して下さい! フランスに縁のある日本人指揮者となると、やはり佐渡さん。ビゼーサティ、デュカスイベールと来れば、シュミットでしょう? ぜひ兵庫で!

いきなり何かというと、これを聴いていました。これ、あまりにも熱が足りない。

[] 日本人指揮者の役割分担

そんなのあるのかな? イギリス担当フランス担当、現代担当、みたいな。北欧担当とかいそうですよね。あと微妙ロシア担当とか。

イギリス担当だと、やはり尾高忠明。かつて尾高さんが大阪フィルに客演された際に、とても素敵な「エニグマ変奏曲」を振ってくれた。プログラムの前半はブリテンの「四つの海の間奏曲」だった。京響に来られた際もエルガーをされていた記憶がある。札幌交響楽団でのプログラムは、それほどその分野に特化した感じでもないので少し残念。

現代の音楽担当では、やはり岩城宏之。今もOEKの録音などで現役ですから。その岩城さんに続く方となるとどなただろうか。小松一彦が作曲コンクールの作品演奏の指揮をされていることが多い気がする。いずみシンフォニエッタとの飯森範親が、今は身近かも。

北欧担当となると、かつては渡邉暁雄というイメージがある。今は誰だろうか。佐藤俊太郎とか、新田ユリということになるのだろうか。

ふと思い出したけど、湯浅卓雄オネゲルを録音してましたよね。フランス担当?

2006-05-20 Sat

[] 金聖響ブログでのマーラー鑑賞記録と演奏慣習について

金聖響のブログでワルターのマーラーについて言及がありました。

マーラー9番、1938年のワルター・ウィーンフィルを久々に聴いているが、驚くほどヴィヴラートが少ない演奏だ。

金 聖響 Official Blog 棒振り日記: 欧州CL決勝

「ヴィヴラート」はおいておいてw、金さんが聴かれたブルーノ・ワルター/ウィーン・フィルの録音はこれでしょうか。

Walter Conducts Mahler

Walter Conducts Mahler

僕の手元にはこれと東芝EMIからの国内盤がありましたが、こちらの録音のほうが生々しい。この録音、僕も好きです。粛々と深い悲しみ苦しみを綴っていくようで。この演奏も好きだけど、曲が大好きな気持ちのほうが大きいかも知れない。これを聴きながら。。

ヴィブラートをするところとしないところを丁寧に設定して弾き分けている印象があるのは確かです。第1楽章冒頭のいわゆる「大地の歌」の告別のテーマの箇所などは、弦を真っ直ぐに撫でるような純な音が聴かれて美しいですね。けど、陶酔的と形容したくなるほどにヴィブラートの多い箇所もたくさんあります。金さんは、第4楽章冒頭の情熱的なヴィブラートを発見されていないのでしょうか。第2楽章の速い箇所で弾き延ばされる音の処理に出会っていないのでしょうか。第3楽章でアクセント気味に表情がつけられているのはヴィブラートではないのでしょうか。第4楽章に登場する弦楽器の独奏箇所などでも、あざとくないヴィブラートによる歌が聴かれます。もしかして、第1楽章冒頭だけで判断されているのでしょうか。にも関わらず、

戦後の演奏ってのは、あらゆる慣習を崩壊したんだなと感じる。

金 聖響 Official Blog 棒振り日記: 欧州CL決勝

こういう結論を導き出すのは軽率に過ぎはしないでしょうか。たとえワルター/ウィーン・フィルのこの録音が、ヴィブラートを少なめにして演奏されていたものだとしても、それはワルターとウィーン・フィルの解釈であり慣習であるかも知れないわけです。今の演奏慣習がどういったものなのかを語る情報量が僕にはありませんが、今の時代に聴かれる一般的なヴィブラートと比べても、この録音で聴けるヴィブラートはそれほど抑えた表情ではないと思います。何にしてもこの録音を聴いて、金さん自身が進めておられる演奏スタイルに有利な結論を軽々しく導いてしまうのは勿体無い態度ではないでしょうか。ここであっさりご自身の方法論に結びつけるのではなく、「他の同時代のウィーン・フィルの録音はどんなスタイルなのだろう」とか「ワルターがコロンビア交響楽団で録音した同曲の演奏はどうなのだろう」とかの疑問を導き出して、ご自身の演奏活動を深めていく一助にしていくほうが余程いいと思います。この録音一つ聴いただけでは、演奏慣習を云々するだけの情報にはなり得ません。

僕が何度も書いているのは、「楽譜に忠実な演奏はこうだ」「戦前の演奏慣習はこうだ」と思い込んだ瞬間に、思考は止まってしまい、そこに生きた音楽創造する素養は欠落していくということです。「楽譜に忠実な演奏はこうではないか?」「戦前の演奏慣習はこうではないか?」という疑問を提示し、その疑問を解決していくために、日々の演奏活動で検証していくという態度であるべきだと思います。決して正解はないはずなのです。自分が信じる演奏形態なり音楽の形を、どんどん情報を入れていくことで補強していく、それが同じ曲を演奏し続けるクラシック音楽の存在意義だし、クラシック音楽の深さ・面白さだと思うのです。情報を入れていく過程で、正解と信じていたことが間違っていることに気付く可能性もあるはずです。だけど、今回の金さんのような短絡的に結論を導き出すような態度では、間違いである可能性に思いを馳せることもなく、作曲家に関する研究成果に気付くこともなく、決められた方法論で音楽をし続ける「だけ」になってしまいはしないでしょうか。ご自身の演奏活動を検証されるためにも、金さんには情報を偏りなく見る度量の広さを期待します。

やはり、金聖響さんのマネジメントスタッフが問題なのではないだろうか。音楽に対する素養が少ないのだな、きっと。売り方ばかりに気を取られていては、未来はないのではないか。

[] バルトーク「管弦楽のための協奏曲

某所で書くために鑑賞中。

指揮者オーケストラ録音年印象
リッツライナーシカゴ交響楽団1955年素敵。
アンタル・ドラティロンドン交響楽団1962年面白い
エーリヒ・ラインスドルボストン交響楽団1962年頑張れ。
ジョージ・セルクリーヴランド管弦楽団1965年カット
ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団1965年鈍い。
小澤征爾シカゴ交響楽団1969年新鮮。
ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団1974年滑らか。
ユージン・オーマンディフィラデルフィア管弦楽団1979年薄い。
ゲオルグショルティシカゴ交響楽団1981年金管美。
アンドレ・プレヴィンロス・アンジェルス・フィルハーモニック管弦楽団1988年打楽器
クリストフ・フォン・ドホナーニクリーヴランド管弦楽団1988年巧い。
セルジウ・チェリビダッケミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団1995年遅い。
ウーヴェ・ムント京都市交響楽団2000年残響
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキザールブリュッケン放送交響楽団2002年素敵。
ラファエルクーベリックバイエルン放送交響楽団不明豪快。
ミラン・ホルヴァートオーストリア放送交響楽団不明不明。

表組み記法を使いたい気分な最近

デュトワの、あると思ってたら無かった。今でも買えるかな。

[] German Wind Soloists

Gran Partita Serenade

Gran Partita Serenade

メンバーメモ

oboe
Gunther Passin, Manfred Clement
clarinet
Ulf Rodenhauser, Gerd Starke
basset-horn
Joachim Olszewski, Reinhold Helbich
French horn
Marie-Louise Neunecker, Ralf Springmann, Wolfgang Gaag, Gunter Weber
bassoon
Klaus Thunemann, Eberhard Marschall
double bass
Klaus Stoll

ヲノサトルさんダイアリー

ヲノサトルさんダイアリーがプライベートモードになっていた。

渋東ジャーナル

休刊中とのこと。残念。

2006-05-18 Thu

[] 到着

Gran Partita Serenade

Gran Partita Serenade

ギュンター・パッシンが参加していることは知っていたけど、マンフレート・クレメントも参加してるとは! おまけに2nd.オーボエホルンにはノイネッカーの名前も。少し聴いているけど、凄く凄くいい。もっと知られていい録音だよ。って、今まで僕が知らなかっただけか。調べてみると、元々はBayer Recordsでの録音らしい。

Chopin: Piano Works

Chopin: Piano Works

Favorite Piano Works

Favorite Piano Works

これでヴァーシャーリがグラモフォンに録音した分は全部揃ったかな。次はASVへの録音。

[] 黛敏郎涅槃交響曲

某所で入手した黛敏郎追悼特集の「音楽芸術」を読んでいたら、團伊玖磨さんの愛のある追悼文に触発されて「涅槃交響曲」を無性に聴きたくなってしまった。自立か・・・。

聴きながら富樫康さんの追悼文を読む。年末「第九」に代わるものとして「涅槃」を上演してほしい、と言う富樫氏。一度くらいはやってみてもいいかも知れない。

2006-05-17 Wed

[] ロイヤルフィルの録音

Beethoven: Symphony No. 9

Beethoven: Symphony No. 9

第九。

Beethoven: Symphony No. 5, Symphony No. 8

Beethoven: Symphony No. 5, Symphony No. 8

これ、ダブり買いかも。

Piano Concerto 1-2

Piano Concerto 1-2

豪快な弾き間違いがあって、好感を持った。

2006-05-16 Tue

[] このまま?

ちょっとブレイク。進めてしまって、タイミング悪く二者択一になっても困るしなあ。

2006-05-15 Mon

[] 新展開

何とかこのまま。頼む!

[] ホルスト吹奏楽のための第1組曲」の各録音の演奏時間を書いてみたりする

手元にある分の演奏時間を調べてみた。

演奏者録音年第1楽章第2楽章第3楽章
フレデリック・フェネル/イーストマンW.E.1959年4:232:362:36
フレデリック・フェネル/クリーヴランド1978年4:362:472:47
エリックバンクス/RAF1984年3:572:503:04
進藤潤/自衛隊音楽1987年4:502:532:53
ドナルド・ハンスバーガー/イーストマンW.E.1990年4:052:392:39
フレデリック・フェネル/アメリカ海兵隊1997年4:462:462:46
佐渡裕/シエナW.O.2005年5:142:562:50

アメリカ海兵隊の録音の指揮はフェネルだった模様。3つの録音を比べると、第1楽章では遅いテンポを採るようになっていったようだ。これだとよくある変化ですね。けど第2楽章はほぼ同じ速さを保っているので、第1楽章の変化には意図がありそうではある。またイーストマン、クリーヴランド、アメリカ海兵隊、と、それぞれが楽譜の面ではバラバラなことをやっているので、フェネル自身にはこの曲の本来の姿への関心は無かったのではないかと勘繰っているところ。イーストマンだと第2楽章のコルネットソロに譜割りのミスがある。クリーヴランドはクラッシュシンバルカット、第2楽章のユーフォニアム(バリトン?)・ソロの音間違い。アメリカ海兵隊だと、第2楽章のコルネット・ソロにユーフォニアムを重ねてあり、第3楽章100小節目からの2度・5度の動機の提示がオクターブ上げられている。うーん、フェネル不思議。これは東京佼成との録音も買わないといけないな。3つの録音の明確な共通点としては、バスドラムの叩かせ方。輪郭のある音で胸がすく。

第1楽章で一番遅いのがシエナ。ロイヤル・エア・フォース(RAF)と比べると、1分以上差がある。音色の磨かれた感じがより強いのもシエナなので納得だが、ツルツルした響きで取っ掛かりがないのが、僕には受け入れられない。どうもスッキリしない印象が残る。それに楽譜での指定は「Allegro Moderato」なのだよね・・・。速いのはRAFで、続いてはハンスバーガー/イーストマン。素っ気無さがシャコンヌとしての厳格性や継続性を感じさせてくれている気はする。黙々と変奏を続けていくところなんて、求道的な雰囲気がないでもない。ただ殺伐とした響きに過ぎるのもこの2者の共通点。大編成で技術的に申し分のない演奏者にこのテンポで録音して欲しいな。

第2楽章で一番遅いのもシエナ。このテンポのせいだけではないと思うけど、4/4拍子から2/4拍子に戻る瞬間の変化にハッとさせてもらえないのが残念。それにこの演奏の表情は「Vivace」の指定から遠いと思うのだ。遅くとも快活な雰囲気が出てくればいいのだけど、のんびりさが勝っている。自衛隊音楽隊も改めて聴くと、シエナに対してのと同じ感想を持ってしまった。速いのはフェネル/イーストマン。この元気良さは素敵。間違いなく「Vivace」。ハンスバーガー/イーストマンも爽やか。

第3楽章で一番遅いのはRAF。トリオの「con largezza」の意味が掴み切れないのだけど、「largo」と関係あるのだろうか。あと、イギリス作曲家が生み出した数々の行進曲を思えば、極端に速いテンポではなく、RAFのこのテンポが適当なのかも知れない。ただ、RAFでは金管アタックばかりが耳についてしまい痛々しい。トリオ旋律開始後の優雅さ高貴さは他では聴けないものだけど、オーボエが入ってくると途端に怪しくなる。えーと、第3楽章についても、大編成で、技術的に申し分のない演奏者にこのテンポで録音して欲しいなと。ところで、最後の「Piu mosso」で極端に速くするのはダサいと思います。

[] フェネル/クリーヴランド管のクラッシュシンバルの処理について

フェネル/クリーヴランド管の録音での、クラッシュ・シンバルが聴き取れない箇所について。場所は第3楽章

  1. トリオに入った箇所
  2. トリオ旋律の後で第1テーマ回帰される箇所(87小節目)
  3. 最後から3小節前の箇所

上記の箇所をよく聴くと、どうもサスペンディッド・シンバルに差し替えて叩かせているように聴き取れる。「3.」については、「Piu mosso」の箇所の「with stick」の指示が生きていると判断したのかと想像するが、他の箇所は全く解せない。

2006-05-14 Sun

[] ホルスト吹奏楽のための組曲第1番」を聴いている

改めて色々な録音を聴きまわっているのだけど、理想的な演奏に出会えない・・・。

  • フェネル/イーストマン、開拓者としての存在意義と熱意はあるけど、やはり録音が古い。ピッチが怪しく、楽譜間違いも多い。
  • フェネル/クリーヴランド、響きは綺麗だけど、楽譜が完全に再現されていない。シンバル叩いてなかったり、ね。
  • エリックバンクス/ロイヤル・エア・フォース、テンポが素敵な演奏。一所懸命さはあって好感度抜群だけど、巧くない。
  • アメリカ海兵隊、豪快な演奏で楽しい。けど楽譜の改変が多すぎてズルイ。「間奏曲」のコルネットソロユーフォを重ねていたり、ね。
  • 自衛隊音楽隊、僕自身が聴き込んできた演奏なのでしっくり来る。響きが安定してるのも良い。けど、改めて聴くと演奏ミスが多い。8小節早く吹き出したり、ホルンが外したり。
  • ハンスバーガー/イーストマン、編成が薄くて色んなフレーズに耳が行くのがいい。少し響きがガチャガチャしていて、いっぱいいっぱいな感じもある。
  • シエナ、とても安定感があって、コルネットのトップの歌心が素敵。一番平均点が高いかも知れない・・・。けど、前にも書いたように、構成や仕掛けへの配慮が少ないかと。

面白いなあ、この曲。何にしても、フェネル/イーストマンを代表盤とする必要はもうなさそうだ。この録音を代表盤として挙げる方は、響き以外の要素を聴き取っているのではないかな。僕が自衛隊音楽隊の演奏から離れにくくなっているように。

[] ショスタコーヴィチ交響曲第1番ヘ短調

今日N響アワーではショスタコーヴィチの「交響曲第1番」が。この曲、ショスタコーヴィチ作品の中では一番好きかも知れない。休符を書いたり、オーケストレーションを薄く書いたりするのには勇気が要ると思うけど、この曲の第1楽章はそんな箇所のオンパレード。見ても聴いても飽きないのだ。昔、ビエロフラーヴェクがN響に来た時もこの曲振ってたなあ、確か。

わ、サヴァリッシュが指揮?

2006-05-13 Sat

[][] 「チルソクの夏

5月20日に「チルソクの夏」が放送されるみたい。メモメモ。

[] フェネルのホルスト吹奏楽のための組曲第1番変ホ長調

ホルスト:吹奏楽のための組曲第1番&第2番

部分的にシンバルが叩かれていないのはなぜだろう。版の問題がこの曲にもあるのだろうか。それともレコーディング時の演奏者の人数の問題なのだろうか。同じフェネルのイーストマンの録音と比べても異なる箇所が多くて、フェネルが何を考えているのか分からなくなってきた。東京佼成でも録音してたよね。また聴きたい。

「間奏曲」でEs Cl.の旋律がくっきり吹かれている。このバランスは新鮮。冒頭のEs Cl.のパルスは録音によっては途中で音が間引かれていることがある*1けど、クリーヴランドはきちんとやってくれている。

*1:フェネル/イーストマン、自衛隊音楽隊、シエナは10小節目の2拍目の裏に休符を入れているように聴き取れる。

2006-05-12 Fri

[] ロンドン・フィル最良の記録

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団というオーケストラクラウステンシュテットが首席指揮者だった時代を黄金期とされる風潮がある気がするが、本当に充実した能力と音色を持っていたのは1970年代なのではないかと思っている。ベルナルトハイティンクが首席指揮者の時代になるが、代表的なものとしては、ゲオルグショルティエルガー、テンシュテットのマーラー全集の一部、クラウディオ・アラウがインバルと組んだショパン協奏曲、そして何よりオイゲン・ヨッフムブラームス交響曲全集だ。

Symphony 1-3/Ovt Tragic/Ovt Academi

Symphony 1-3/Ovt Tragic/Ovt Academi

Sym 4/Requiem

Sym 4/Requiem

前にも書いた(http://d.hatena.ne.jp/hrkntr/20050328/p1)のだが、ヨッフムの若々しい解釈も特別だし、練られたTuttiの音色にも特別なものを感じる。強い個性を持った響き。この録音こそ、ロンドン・フィル最良の記録なのではないかと思う。最近のロンドン・フィルから感じられるような弦楽器群の線の細さはない。高い音域でも、太く奥行きのある強靭な音。それにこの響きの醸成され具合の要因には、金管楽器の、特に活き活きとしたホルン存在を挙げるべきだろう。とてもとても、素敵。失礼を承知で書くけど、この録音を聴いてロンドン・フィルの演奏と気付く人は居ないのではないかと思う。

それに、ブラームスがオーケストラに仕込んだ様々な工夫が、必然性と音楽的魅力を持って、何度も何度も迫ってくる。楽譜に書かれている表情記号の丁寧な再現。それがこの音楽に命を与えている。第1番第4楽章の38小節目のフルート、ここまで「passionato」にむせ返るようなヴィブラートで演奏された例を僕は知らない。飛んで、365小節目のトロンボーンの「marc.」にも明確な意志を感じる。聴き所は数知れない。

2006-05-11 Thu

[] ホルスト吹奏楽のための組曲第1番 変ホ長調

シエナウインドオーケストラの「ブラスの祭典(3)」を聴いた。久しぶりに。

この曲を初めて演奏したのは10年以上前だけど、あの頃は第3楽章「行進曲」にばかり熱を上げていた。冒頭の恰好よさ、中間部の美しさ、そして恰好よさと美しさが混ざり合って大団円金管楽器を吹いていたせいもあるのかも知れないが、第3楽章に比べると第1楽章「シャコンヌ」の主題は掴み所がないし、第2楽章「間奏曲」は吹く場所も少なくてw 今考えてもバカな思い込み。今聴けば飽きの来ないシャコンヌ旋律に、文句はないどころか奇跡だと思う。第2楽章にはまだ隠されている秘密がある気がしている。まるで宝箱のような。

ところで、シエナの完成度は高いと思うけど、この曲の仕掛けの面白さは伝えてはくれない。レガートな処理が多くて、この曲の機構的な部分に焦点があたらないのだ。

この曲の仕掛け、例えば第1楽章の第13変奏には、前の変奏のエコーが聞こえはしないか。2nd.、3rd.クラリネットらがEsのスケールを演奏するのだけど、上り切った後の音形は第6変奏のトロンボーン等の回帰だと思う。第13変奏の後半(練習番号Fの3小節前)の1st.コルネットやクラリネットやホルンには2拍単位でスラーが付けられていて、3拍子の中に突如登場する2拍子のような、ヘミオラ的な効果があるのだけど、これは第7変奏の最後で2nd.クラリネットに登場している。だから第6変奏の後半でもヘミオラ的なフレージングでも取り入れる解釈は有りだと思うし、第7変奏の後ろでもこの拍節感を印象付ける工夫が必要だと思うのだが・・・。

あと絶対外せないのは第3楽章の23小節目、1st.コルネットが上のAsの音からスケールそのままに、「As・G・F・Es・D・C・Bb・As」と下りてくるのだけど、25小節目のホルンがそれを引き継いで「G・F・Es・D」と繋げて、26小節目でトロンボーンが「C・Bb・A・G・F」と続ける圧倒的な効果。これがシエナの演奏からは聞こえて来ないんだよね・・・。この効果、「マタイ受難曲」の1曲目で、BassがEから1オクターブを超えてCに上りきる効果に比肩すると思ったり思わなかったり。

よく取り出すのはこれなのだが、廃盤。20年前の録音なのだけど、録音も演奏も素晴らしいと思っている。

吹奏楽オリジナル作品集 メキシコ祭り

比較対象として他のものも。

持っているCDとは異なるのだが、Amazonではこれしか見付からない。持っているものは、ピッチ微妙。回転数の問題な気がする。ガチャガチャした演奏だけど、味わいはある。

フレーズ感や、書いてある音の長さなどはかなり忠実だと思う。「?」という響きがする瞬間もあるのだが、学生の演奏だと思えば仕方ないかと。ところでこれ、ジャケットが大阪城なのだ。いくら大阪でのライヴとは言えそれはないんじゃないかと思う。

British Music for Concert Band

British Music for Concert Band

これ豪快です。軍楽隊という感じ。ロイヤル・エア・フォースの爆裂な演奏は好き。

以下の録音は、持っていると思っていたけど見付からない奴。

定番。

確か、これいい演奏だったと思う。

他にもいい録音があれば、ぜひ。

2006-05-10 Wed

[] 「あいのて」の放送が繰り上げ

野村誠さんのダイアリーで報告されていますが、「あいのて」の放送が繰り上げになったとのこと。

野村誠の作曲日記 - あいのて放送くりあげ

やっぱりそうだったのか。今日何気なく放送予定を確認してみたところ、既に第3回が放送されていたので、「また見逃した!」と思っていたのだ。繰り上げの原因はテーブルを叩くことに対して苦情が多かったのがその理由らしい。うーむ。

第2回の内容については一度書いたけど、テーブルの上に置くものをどんどん変化させていくことで、音の表情に動きが出ていくところなどは、ほーっと感心して見ていた。だけど、手放しで賞賛はできなかったし、苦情が来そうだなと思ったのも確か。第2回の最後のほうで、仲村瑠璃亜さんが「いつでもやっていいわけじゃないんだよ」みたいな趣旨の言葉を話していたので、苦情への配慮は大丈夫かなと思っていたのだけど、あの言葉の後でまたテーブルを叩いたのが良くなかったのかな。公共放送としては視聴者からの番組への意見を気にしないわけにはいかないだろうし、悩ましい。

番組企画・収録は今もどんどん深められているようなので、こういった出来事で番組としての継続性が失われなければいいなと思う。きっとディレクターさんも、野村さんも、1回1回の完成度を上げることももちろんだけど、1年間終わってみて視聴者に何を提示できたかみたいなことも想定していると思うので。ファイトです。

関西でも「あいのて」のワークショップやって下さい!

2006-05-09 Tue

[] 「ハリー・ポッターと秘密の部屋

ハリー・ポッターを見た。「秘密の部屋」。

980円て、安すぎませんか。そんな余裕があるくらい、潤ってる映画ということなのだろう。

[] 編成のメモをもう一回

室内オーケストラ

雰囲気を何で作っていけばいいのかな。悩むのはそれ。あと考えるべきは「新しいこと」と「続くこと」。2本のホルンが肝になると思っていたりする。ここで有り得ない音を鳴らしたい。かと言っても、特殊な奏法や汚い音に頼る訳ではない。

こういう編成を想定して書いているのだが、

ハープを使いたくもなってきた。けど、奏法に明るくないので、不用意なことはしたくない。どうしても欲しい箇所があるにはあるのだけど・・・。あと、音のパレットの問題もあって、オーボエを入れたいと思う。そこで、これ。

  • フルート1
  • オーボエ1
  • クラリネット1
  • ホルン2
  • トランペット1
  • トロンボーン1
  • ハープ1
  • ヴァイオリン2
  • ヴィオラ1
  • チェロ1
  • コントラバス1
  • 打楽器2

室内楽

こちらは編成に変化はない。ピアノ以外の4パートそれぞれでやることがあって、それを変えるわけにはいかないから。

  • フルート1
  • クラリネット1
  • ヴィオラ1
  • チェロ1
  • ピアノ1

2006-05-08 Mon

[] 古本

VIVA! 劇団四季ミュージカル

VIVA! 劇団四季ミュージカル

こんなの出てたのか、と。

持ってた気もする。

ソルフェージュ 1A<桐朋学園音楽科編>

ソルフェージュ 1A<桐朋学園音楽科編>

ソルフェージュが懐かしくなって。

2006-05-07 Sun

[] なぜ?

決断力 (角川oneテーマ21)

決断力 (角川oneテーマ21)

立ち読みして購入。

[] 「あいのて」第2回

また見ています。

森迫永依ちゃんの反応を上手く捉えられていないと思ったり。おそらく決まったセリフと進行の順番があると思うのだけど、それらの段取り的な要素を飛び越えて、森迫永依ちゃんが集中していたり入り込んでいる瞬間が絶対あると思うので、それをクローズアップさせたい気分。表情や声を丁寧に拾ってあげれば、より自然に感じられるのだろうか。第2回だと、野村誠さんが正面にいて、それを注視するように森迫永依ちゃんが顔を内側に向けていることが多くて、ね。それにしてもここでの野村誠さん、目の動きが怪しいですねw

[] 村上春樹東京奇譚集

東京奇譚集

東京奇譚集

読了

分かりやすくスッと気持ちの隙間に入ってくるものばかりだった。村上春樹が分かりやすいものを書くようになったのか、僕が変わったのか、判断しかねる妙な感覚。文章のトーンや内容から見れば「回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)」に近い印象を受けたけれども、「回転木馬」のほうはかつて読んだ時はそれほどすぐに自分の側に染み込むような感覚はなかったもので。「回転木馬」をまた読んでみようかな。

[] 尾高忠明インタビュー

「classic NEWS」サイトで尾高忠明さんのインタビューが公開されている。

http://www.music.co.jp/classicnews/ram-file/2004/kioi-060504.ram

話すのが巧い。楽譜を読み込んでいることがそれとなく感じ取れ、好感を持った。それに今の尾高さんの中にある武満徹作品の演奏にかける思いを、丁寧に言葉を選びながら表現しているようにも感じた。そしてそれら全てが尾高さん自身の言葉だ。

イギリスの作曲家たちの手による音楽日本に定着してこなかった理由を説明される際に、「ウィーンへの憧れ」と表現されたのが面白かった。これはご自身の体験に基づいた言葉だろうと思っていたら、後半で父*1の影響から「ウィーンかぶれ」になったと話されていた。そこで思い出したのが、NHK番組「世界・わが心の旅」で尾高さんが出演された回がウィーンだったこと。見返してみたくなってきた。それにウェールズとの関わりの始めの逸話や、プロムズの話なども面白い。氏のファンの方はこのインタビュー、ぜひ聞いてみて欲しい。

ティペットの「2つの弦楽オーケストラのための協奏曲」を指して、

深い音楽では全然ないのですけど、面白いことは面白い。

そしてそれが左右のオーケストラがほとんど技術が均等じゃないと難しいんですけど。

と言及されていて、俄然興味が湧いた。手元にあっただろうか。

[][] 芸術劇場

ネトレプコ、綺麗だなあ。録画しておけば良かった。この容姿ならヴィオレッタの胸の病も納得だし、愛の場面も冷めない。公式サイト舞台画像があった。

Page not found « Anna Netrebko

6月9日の深夜にネトレプコの番組があるようだ。

*1作曲家指揮者の尾高尚忠。

2006-05-06 Sat

[] 自分への宣言

これからは手書きでスコアを書こう。いや、かつてはそうしてたはずなのだが。

[] 「あいのて」第2回

今日の分を録画して拝見。第1回と比べると、何かが起こりそうなワクワク感は少なかったような気がする。出演者の反応もどこか予定通りのような(って、予定通りだろうけどw)感じで、入り込めず。それに音の変化も、第1回の自在さと比べると聴き劣りを感じてしまった。何度見ても大丈夫なように、それでいて新鮮に作るのは難しそうだ。ああいったことをやる場1回こっきりなのであれば大丈夫な気もするが・・・。もう少し考える。

2006-05-04 Thu

[][] リゲティ「Etudes」

Etudes Books I & II

Etudes Books I & II

とても真っ当にピアニスティックな曲。ミニマルな雰囲気を少し感じる。土俗的なリズムも感じられる。楽しい

リゲティが京都賞を受賞したときの模様がWebに残っていた。

京都賞 第17回(2001年)受賞者 / 思想・芸術部門 / 音楽 - ジェルジ・リゲティ

エチュード楽譜について紹介されているページも。

no title

[] 大阪フィルマーラー交響曲第3番」が放送されます

NHKオンラインをボーッと見ていたら発見。

エラー|NHKオンライン

[] えっ

篠ひろ子さんと沼澤尚さんって、姉弟なの?

2006-05-03 Wed

[][] 友人Mへの私信と僕の武満徹体験

これを読んで僕の武満徹体験を振り返りながら、昔の友人を思い出していた。

芸術新潮 2006年 05月号 [雑誌]

芸術新潮 2006年 05月号 [雑誌]

僕の中学の頃の友人にMという奴がいた。Mからはクラシック音楽に関する色々なことを教わった。僕がクラシック音楽を聴くようになった理由の大半は、Mの存在だと思っている。Mは色々なCDを持っていて、それを貸してくれた。親の趣味でもあったのだろう。僕の地元では手に取れないようなCDばかりだった。輸入盤というものの存在を知ったのもMを通してだったと思う。ブルックナー交響曲第4番」や、マーラー「交響曲第1番」。そんな音楽の存在もMから教えられた。Mはなぜかマーラー「交響曲第3番」の児童合唱として本番に臨んだ経験があるらしく、その時のことを嬉しそうに話してくれたりした。そしてMの愛読書小澤征爾の「ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)」だった。Mの影響で僕もその本を手にすることになった。そして、続けて「音楽 新潮文庫」に出会うことになる。この本は小澤征爾と武満徹の対談で、音楽とは何かということ、曲を作るということ、指揮をするということが二人の普段着の言葉で語られている。僕と武満徹の出会いを紐解けば、この本ということになる。当時は名前の読み方すら分からなかった。その頃の僕にとっては難しい部分も多かったと思うが、二人の音楽に対する情熱は感じ取れていたと思う。本当に音楽を愛している二人。今思えば、クラシック音楽について語らうMと僕を重ねていたのかも知れない。そして武満徹がどんな音楽を書くのか、関心を持つようになっていった。

武満徹 : ノヴェンバー・ステップス」を買った。武満の代表曲とされることも多い「ノヴェンバー・ステップス」、尺八と琵琶の二重奏「エクリプス」、ヴィオラ協奏曲の形をとる「ア・ストリング・アラウンド・オータム」が収録されている。聴き出して暫くは、「ア・ストリング・アラウンド・オータム」しか受け入れられなかった。耽溺していくような響きが好きになったのだ。他の2曲の殺伐とした響きと比べると、同じ人間が作ったとは思えなかった。だけど武満徹の音楽に対する情熱を知ってしまった僕は、「ノヴェンバー・ステップス」のワケの分からなさにも耐えて何度も聴くようにした。そのうちに、「ア・ストリング・アラウンド・オータム」よりも「ノヴェンバー・ステップス」のほうに揺るぎない力を感じるようになった。意志をそのまま彫り出したような存在感に魅せられていった。後で買った「武満徹 : ノヴェンバー・ステップス」との演奏の違いを楽しめるほどに。その頃には一緒に武満を語り合えたかも知れない友人Mはもう転校してしまっていたけれど・・・。

さて、鶴田錦史さん、この方が女性であることを知らない人が多くて、驚いている。これ、トリビアなの?

[][] やわらかな心をもつ―ぼくたちふたりの運・鈍・根

やわらかな心をもつ―ぼくたちふたりの運・鈍・根   新潮文庫

やわらかな心をもつ―ぼくたちふたりの運・鈍・根 新潮文庫

Amazonおすすめ商品でひっかかったので、本棚から引っ張り出してきて再読。武満徹との対談本「音楽」と比べると、こちらはずっと肩の力の抜けた内容で、小澤征爾自然な語り口が楽しめると思う。小澤征爾と広中平祐、それぞれの分野のスペシャリストではあるが、ここでは違う畑の住人同士であるためか、自分の分野を語る言葉が懇切丁寧。そのせいか、これまでの対談や著作からも垣間見えた小澤さんの音楽観や人間観のようなものが、より普遍的な形で受け取れるように思う。「運・鈍・根」というキーワード面白い。「鈍」であろうとするのは難しいが、現在活躍の二人からこの言葉を聞くと励まされる思いがする。

[] 理系作曲家武満徹

大学数学勉強していたり物理を勉強していたりした、いわゆる“理系”な作曲家は少なくない。今、存命中で音楽大学出じゃない作曲家の殆どがそういった来歴である気がする。松平頼暁、別宮貞雄、湯浅譲二吉松隆江村哲二とか。それに、“数学と音楽は通じるものがある”と言われていたり、作曲家本人がそう言っていることも多い。

武満徹も音楽大学の出身ではないが、彼は文学的な要素から音楽を深めていったように見える。数を象徴的に使うことはあっても、音楽に昇華していく部分では数学的な考え方はしていなかったと思う。高い評価を得たのは武満のほうだが・・・。

2006-05-02 Tue

[] 考えていること

弦楽器管楽器打楽器的に使うことはよくあるけども、それは大部分がリズムの面からであって、音高の面ではない気がする。どうだろう?

[] ワイセンベルクショパン

この前買ったワイセンベルクのショパン「ピアノ協奏曲」だが、第1番・第2番だけでなく、オーケストラとピアノのための全ての作品が収録されていることに今気付いた。

「アンダンテ・スピアナートと・・・」は手元にあったが、他の3つは今回が初めて。これら3つはピアノ協奏曲第1番・第2番と同じようにポーランド時代に書かれたものだ。

買ったCDAmazonでは見付からない・・・。

[] 村上春樹東京奇譚集

東京奇譚集

東京奇譚集

買ったまま読んでいなかった。ほかにも買ったまま読んでいない本、たくさんありそうだ。こういう本を部屋から発掘しないと。

2006-05-01 Mon

[] Fantasista! MOZART モーツァルトと仲間たち

ファンタジスタ!モーツァルト~モーツァルトと仲間たち

ファンタジスタ!モーツァルト~モーツァルトと仲間たち

10枚組を順番に聴いているところ。「ジュノーム」や「戴冠式ミサ」が入っているCD2や、サリエリクレメンティの作品が入っているCD7が楽しい。まだ聴いていないが「モーツァルトの曲を使った変奏曲・編曲」のCD8が楽しみだ。NAXOS音源に限られているそうなので仕方ないと思いつつも、矢代秋雄が書いたピアノ協奏曲ニ長調K537向けのカデンツァももっと世に出て欲しいな、と思ったりしている。

[] ハープ奏者 松村多嘉代さんのブログ

昨日の演奏会でハープを担当されていた松村多嘉代さんのブログを発見。

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姉妹でハープを弾かれているそうで、このブログもお二人のもの。妹の松村衣里さんは京都市交響楽団で演奏されているそうで、この前行ってきた武満徹作品の演奏会(http://d.hatena.ne.jp/hrkntr/20060218/p4)でも舞台に乗られていたそうだ。

ブログを読んでみてショッキングなことが。

no title

この日にはロビーコンサートが行われ、その演目は武満の「そして、それが風であることを知った」だったとのこと。悔しい。間近で聴いてみたかった。

[] 小林研一郎の指揮するベルリオーズ幻想交響曲

昨夜放送されていたものを録画しておいたので、見返しているところ。

小林研一郎さんは熱いですね。ついていくしかないと思わせられるような情熱。何というか、あの場で一番音楽に集中しているのは、やはり小林さんだろうから。後ろからの指揮姿を見ると、どこか芝居がかったところを感じないではないのだけど、あの顔の表情を見てしまうと、やはりこの人はこの瞬間、強く音楽を表現していると思える。クラシック離れとか、客を呼ぶ方法とか、それらについて考えを巡らせることも必要だとは思うけど、小林さんのように自分の音楽をコツコツと積み上げていきさえすれば、聴衆は支持してくれるのではないかな。いや、一般化してはいけないな。僕は支持する。「幻想交響曲」、1時間弱だけども一瞬で終わったw

僕は音楽の何に惹かれるかと考えれば、それは音楽家の一所懸命な姿にかもしれない。音楽をこれだけ好きな人が居る、ということへの驚きと憧憬。喉を痛めてまで歌い続けるエルトン・ジョン、病から復帰して今の自分を楽しげに歌うブライアン・ウィルソンサラリーマンを辞めて音楽に飛び込んだスガシカオさん、「一人で書いて、のたれ死に」主義を標榜する吉松隆さん、難聴の中で自分の音楽の完成を目指したベートーヴェン、髪を振り乱し唸り指揮をする小林研一郎さん・・・。僕の関心が向く音楽・音楽家の共通点を考えれば、そういうことだと思う。音楽について研究したり、考えたり、これが正しいと言ったり、そうするのは別にいいけれども、音楽する上でまずはじめに持つべきものは、音楽の存在そのものへの信頼と愛ではないかと。書いてて恥ずかしくなるが。例えば、学究派的な扱いで見られるロジャーノリントンなども、あの楽しげな指揮姿を見れば、氏の研究態度のはじめには音楽への愛があることが想像できるじゃないか。話、逸れ過ぎた。

小林さんの演奏会に行ったのは二度。サントリーホールで行われた日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会と、シンフォニーホールで行われた大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏会。どちらも十年以上前のこと。日フィルのほうは「名曲コンサート」のような内容で、「スター・ウォーズ」や「ラプソディー・イン・ブルー」が演奏されたはず。大阪フィルのほうは第九だった。十年以上前のことなので、過大評価してしまっているとは思うが、今でも当時の感動の深さを思い起こしては、またああいう体験をしたいなあと遠くを見たり見なかったり。今の小林さんがどんな演奏をするか、生でまた確認したいと思う。

昨日の放送は「オーケストラの森」という番組だったのだが、この番組名での放送は初めてでも、NHKはこれまでもN響以外のオーケストラの演奏会を放送してきているはず。「土曜の夜はオーケストラ」とか、そんな番組名、ありませんでしたか。 確か、日フィルの時は同じ小林研一郎さんの指揮でチャイコフスキー交響曲第5番」を放送していたような記憶がある。尾高忠明さん指揮の読売日本交響楽団もあった気がするし、秋山和慶さん指揮の札幌交響楽団もあった気がする。円光寺雅彦さん指揮の仙台フィルも。

ダラダラと列挙。

これが出た時は本当に嬉しかった。小林研一郎さんの録音は今でこそたくさんあるが、キャニオン・クラシックスからのまとまった録音の始まりはこの録音からだったような気がする。後にチェコ・フィルと再録音(ベルリオーズ:幻想交響曲)されているが、僕の好みはハンガリー国立との録音。折り目正しさや、一所懸命さで、チェコ・フィルを上回る。

エルトン・ジョンが喉の手術をする直前に行われたライブ。1曲目の「60 Years On」が広い気持ちを表しているような声で、とてもいいのだけど、その後どんどんと声がしわがれていくのが、何となく分かる。

Imagination

Imagination

Smile」が出たときも狂喜したが、「Imagination」が出た時の驚きに比べれば・・・。

シャンドスから出ている吉松作品は全て買っているが、聴く時はレコーディング第一弾のこれを取り出すことがやはり多い。

[] 「あいのて」を見逃した

今気付いたのだけど、4月29日の「あいのて」を見逃した。うー。5月6日、録画しなくては。改めて放送予定をチェック。

エラー|NHKオンライン

[] ダニエル・ハーディングインタビュー

昔に録画したビデオテープを整理していたら、ダニエル・ハーディングのインタビューが出てきた。NHK教育の「芸術劇場」で放送されたものだ。2001年ドイツ・カンマーフィルハーモニーブレーメンと来日した時の映像があるので、インタビューもその前後だろう。こんなことを話している。

フルトヴェングラーのまねをした演奏家はドン・ジョヴァンニを重々しい「4拍子」で演奏しました。しかしモーツァルトは軽快な「2拍子」と記しています。私は何も斬新な解釈をしたわけではないのです。楽譜に書かれていることを100%忠実に表現しただけです。

かつてハーディングについて書いた(http://d.hatena.ne.jp/hrkntr/20051111/p3)が、当時書いたニュアンスに大きな違いはなくてホッとした。そして改めて書くけれども、拍子はテンポではないはず。今のハーディングのことはよく知らないが、この頃のハーディングの考え方は短絡的に過ぎる。だいたい楽譜に書かれていることを100%忠実になんて、不可能なのではないか。いや、100%になることを目指して音楽をし続けるけれども、100%表現できたと思った時点で終わりではないか。

このインタビューには、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンとのブラームス交響曲第3番」の終楽章の一部も収録されていた。その演奏を聴くと、スコアに書いていないテンポの溜めがある。これはいったい・・・w とりあえず反論のためにも、この録音を改めて聴こう。

ところで、ダニエル・ハーディングの公式演奏会記録などはないだろうか。どんなレパートリーを持っているのか知りたい。金聖響さんのレパートリーも気になるところだ。