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2006-12-30 Sat

[] 遅まきながら

やはりクライバーの定盤を持っていないのは恥ずかしい。それに最近は、作品を聴くよりも演奏を聴く耳を養ったほうが良い気がしているのだ。

Beethoven: Symphonien Nos. 5 & 7 / Kleiber, Vienna Philharmonic Orchestra

Beethoven: Symphonien Nos. 5 & 7 / Kleiber, Vienna Philharmonic Orchestra

第5番だけは、海賊盤で持っている。

Symphony 4

Symphony 4

この録音、かなり安くなっていたんですね。

Goldberg Variations

Goldberg Variations

レオンハルト、好きなんですよ。

2006-12-29 Fri

[] グラン・パルティータ

ベルリン・フィルの「グラン・パルティータ」は圧倒的。最新盤も欲しくなった。

2006-12-28 Thu

[] 金聖響/シエナジョン・ウィリアムズ

金聖響とシエナの「1941」は移調してる?

2006-12-27 Wed

[] 井上道義の年齢に驚いた

井上道義さんがOEKの音楽監督に就任するニュースを見て驚いた。この方、60歳ですか!

[] ブルックナーを聴きたい

ブルックナーを聴きたい。なのに、ショパンソナタを買ってしまった。

ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番

ショパン:ピアノソナタ第2番&第3番

ブルックナーを聴きたい。なのに、モーツァルト協奏曲を買ってしまった。

[] 伊福部昭「リトミカ・オスティナータ」

以前から読ませていただいている「鎌倉スイス日記」に、伊福部昭「リトミカ・オスティナータ」についての詳細なエントリがあった。

no title

興味深い指摘もいくつかあって面白い。この曲に関しては、楽譜CDを購入したりして情報を集めているのだが、創作の経過や構成について言及したものが少なく困っていた。ちょっとワクワクしてきたぞ。

2006-12-25 Mon

[] なぜあれほどの修羅場

いきなりあの状況を見せられて、何をどうすれば良かったのだろう。建設的な理由で起こっていることではなかった。傍観して状況を読もうとしてみたが、お互いが言葉じりを捕えて、いちゃもんをつけあっている以上のことは読み取れず。激高している側が相手に対して先入観を持っていて、それを前提にした言葉の受け止め方をしている*1ので、あまり深く突っ込むと飛び火する。だから言い方の問題で終わらせておいたほうが良いし、全体で関わって大きな問題にしてしまうこともない。それに僕が口を開いても状況は好転しない。あの時点で非があるのは激高しているほうだし、フォローを入れては後々きつい。結局、ああいった形のきっかけを探していただけなのではないだろうか。そう思いませんか?

あまりにも憂鬱なので、源氏パイを食べながら帰る。

[][] のだめ最終回

俳優の皆さんの楽器の弾き真似が上手くて感心。玉木宏さんの指揮も、昔の「それが答えだ!」の三上博史さんに比べれば、遥かにそれらしい。指揮まで上手い俳優って、なかなか居ないな。映画「コーラス」のあの外国人は良かった気がする。

このドラマの良かったところは、クラシック音楽を聴く観客の視点を見せたことかな。音楽を愛し、オーケストラ音楽を聴いて感動する人たちのキャラクターを立たせたことが素晴らしい。原作が良いとも言うが、ミッチーブラボー

「のだめ」のブームに苦言を呈する向きもあると聞く。だが僕は、良かったと思う。ドラマに出てきた曲だけを聴いて楽しむでもいいし、音楽を聴くのをファッション的に表明するのでもいい。ベートーヴェンの「交響曲第7番」しか聴かない人が居てもいい。のだめ関連のCDしか聴かない人が居るのも当然のこと。聴き方に決まりはないのだから。けれど、聴けば聴くほど、聴きたいと思えば思うほど、クラシック音楽にはそれに応えてくれる力がありますからね。本当に一生楽しめますよ、この音楽ジャンルは。そういう力がクラシック音楽にあることを僕は信じているので、このブームに乗った人たちに蒔かれた種が、いつか芽吹く時が来ると思うのだ。学校で教えられる音楽の授業のイメージが強い「クラシック音楽」に、新たなイメージを付与させた意義も大きい。素敵だ。

それにしても、演技でも何でも、サントリーホール舞台に立てるなんて羨ましいぜ。

*1:余裕もなく、目標もなく悩んでいた数年前の僕のようだ。今もか?w

2006-12-24 Sun

[][] 響け!みんなの吹奏楽

ぼんやりテレビを見ていたら、こんな番組が。

響け!みんなの吹奏楽

番組内容
愛知県刈谷市デンソー吹奏楽団が大切にしているのが地元病院での慰問コンサートサックス奏者・MALTAとともに、闘病生活を送る人々に今年も元気な演奏を届ける。
詳細
愛知県刈谷市を中心に12の工場や製作所を持つ自動車部品メーカー「デンソー」は、地元企業として大きな存在。創設39年目となるデンソー吹奏楽団も地域貢献を目的に活動を続けている。中でも吹奏楽団が大切にしているのが、10年前から始まった病院での慰問コンサートだ。2006年も、病院で闘病生活を送る人々に、元気いっぱいの演奏を届けようと、サックス奏者・MALTAがデンソー吹奏楽団の応援に駆けつける。

いいな、やっぱり吹奏楽。何がいいって、息遣いですね。弦楽器ステキだけど、やはり歌にしやすいのは管楽器な気がする。デンソー吹奏楽団と聞いて、知り合いが居ないかと探してしまった。

[] ロード・オブ・ザ・リング

NHKが「王の帰還」の特別編を放送してくれるらしい。嬉しい。確認しておくと、フロドが頼りなく弱っているのは指輪のせいですからね。このへんは映画の描き方が問題なのかも知れない。

[] ヨギータ

今日はヨギータが出てこなかった。山田花子が居ないのには、最後まで気付かなかった。というか、ヨギータがキーワードになってると思わなかった。

2006-12-23 Sat

[] 寺脇研の今

格差時代を生きぬく教育

格差時代を生きぬく教育

寺脇研さん、公務員を辞めていたとは知らなかった。

僕の勝手な思い込みなのだけど、

こういう筋書きが決まっていて、その中の一つの役割を寺脇研さんは演じたのだと思っていたよ。けれども、公務員を辞したとなると本当に「ゆとり教育」を信じて仕事をしていた、ということなのかな。いや、辞めたと言っても、これからどうなっていくかは分からない。きちんと国からの何らかのフォローがあったりして。とりあえず読んでみてから。

[] ミュンシュ/ボストン交響楽団

わわわ、弦のボストンだ・・・。ボストン交響楽団の弦楽器全盛期は、ミュンシュ時代だったのかも知れない。ミュンシュとボストン交響楽団の録音はあまり聴けていなかったけど、これは楽しい! 今のボストン交響楽団なんて、これほどの音色もこれほどの音の張りも失われてしまっている気がする。ダフニスも買おうかな。メンデルスゾーンも買おうかな。

2006-12-22 Fri

[] 評論家

一緒に事に関わった人を論評するのは良くない。いや、個人的にボソボソ言っているくらいならご勝手にどうぞとなるし、その本人に向かって言うのが一番いい。けど、電話オフラインで第三者に言ってしまったりするのを目にすると、それは恥ずかしいことなのではないかと思うわけだ。聞かされた第三者もいい気はしないだろうし、自分も別の場所で何か言われてるのかなと疑心暗鬼になるのではないかな。デリケートな問題です。

また別の話で、内部で反省点を確認する前から先走ってペラペラと外で話をしてしまい、それが公式見解になってしまうことも多々ある。困ったものだ。

と書く僕自身も、評論家ぶっている。行動だ、行動。

[] これいい

これ、気持ちの持ち方としては、とてもいい。

自分の周りはすべてお客様

まだまだだな、僕は。

[][] クライバーの指揮姿

Youtubeで見つけた映像に惹かれて買ってしまった。買って良かった。

否も応もなく、コンセルトヘボウの奏者は弾かされてしまっている感じがする。やっぱりクライバーのタクトには魔法がある。クライバーの指揮姿は、音を消して見ているだけでも綺麗な指揮。もちろん鳴っている音楽にも、とても合っている。けど音楽に合わせて踊っているわけではなくて、鳴っている音楽の推進力を作り出しているのがクライバーなのだ。テンポが思っているのと違っていたのか、煽りに煽りだすところのクライバーが凄い。ベートーヴェン交響曲7番の終楽章の頭から暫くの間のところ、普通に始まったと思ったら、全身を使って刻みを強調し始める。怖い。鬼気迫るものがある。交響曲第7番の指揮は感覚的だ。部分的には振り間違いじゃないかと思える箇所もある。交響曲第4番の指揮には理性がある。第7番と第4番の音楽の違いかも知れないが、キューを丁寧に出すのは第4番のほうだ。それでも第4番での指揮だって、他の平凡な多くの指揮者に比べれば、ずっと天才的で即興的なのだけど。

終わった途端に、スタンディング・オベーション。これも観客がクライバーに立たされてしまった感じだ。この人、音楽の悪魔だ。天使ではない。心乱され、興奮させられる。

このDVDに触発されて、下野竜也と金聖響が同じ第7番を指揮しているこの映像を見たくなってしまった。見る。二人とも良くないですね・・・。比べてごめんなさい。当たり前のことだけど、指揮者は右手と左手で同時に違うことが出来ないといけないわけだが、やはり難しいのかな。クライバーのどこから手が飛んでくるのか分からなくなるような意外感はなくて、そしてどこか計算ずくな指揮の二人。音楽への没入度はとても低いし、かいている汗の量もクライバーには及ばないだろう。以前は下野さんの指揮に誠実さを読み取っていたが、今は鈍さが先に立つ。勝手なものだ、僕。金さんの指揮は、右手で1拍目を打って、左手で2拍目を打って、みたいな妙なことになっていることが多い。やたらとOKのジェスチャーを出しているが、誰に向かって出しているのだろう。何度か同じ場所でOKのジェスチャーを出しており、音を聴く前から出しているのではと勘繰ってしまう。そして、音楽の進みを止めてしまうような動きが見られるところも感心しない。

[] 林田正光「伝説ホテルマンだけが知っている!サービスで小さな奇跡を起こす方法」

まとまって読む時間が取れなかったので*1、印象もブツ切れな感じ。当たり前のことを文章化してくれているのは有り難い。

*1最近、行き帰りの電車で瞬時に眠りに落ちてしまう。

2006-12-21 Thu

[] ちょっと異文化

日本語の作文技術 (朝日文庫)

日本語の作文技術 (朝日文庫)

本多勝一さんのことを僕はあまりにも知らないな、と購入。文章を書くのは愉しくも恐ろしい作業。自分の底が見える。

晏子(一) (新潮文庫)

晏子(一) (新潮文庫)

宮城谷さんの本では一つは読んだはずだが、それが何か思い出せない。晏子でないことを祈る。しかしこの文庫、字がでかくて妙だ。

ところで、陳舜臣さんって今は何をされているのだろう。「小説十八史略」を楽しく読んでいたのはいつだったか。

2006-12-20 Wed

[] 岸田今日子さん逝去

驚いた。ショックだ。舘野泉さんとのコラボに、ぜひ接してみたいと思っていたのに。

[] 著作権

著作権料への課税はどういう風に行なわれるのかな。著作権を遺族が管理するわけで、その収入も全て遺族が手にするわけだが、それに相続税ってかかるのかな。

2006-12-19 Tue

[]

[] レコードマップ

まだあるのかな、レコードマップ。数年前に買って以来、眼中になかったけど、必要になってきた。

レコードマップ〈’06‐’07〉

レコードマップ〈’06‐’07〉

高っ!

2006-12-18 Mon

[] ユンディ・リ

ユンディ・リの弾くショパンピアノ協奏曲第1番」がFMで放送されている。アンドリュー・デイヴィス指揮のフィルハーモニア管。ショパン、いいなあ。ショパンの協奏曲は意外に生で聴けない気がするが、そうでもないか?

しばらく携帯電話でFMを聴いてなかったけど、通勤時間が変わったり、地下を通ることがなくなった今なら、ゆったりと楽しめそう。

[] 青山二郎言葉

青山二郎の言葉。

読みたて卵

けど、経験も知識もないのだから、試してみるしかないのだ。と、自己正当化。難しい。

[] 「NO」と言わないサービス

「NO」と言わないサービス、という言葉を目にした。そうできれば、と思う。けど僕がそれを実行・徹底しようと思っても、障害がある。なぜ楽をしようとするのだろう? 労わる気持ちとか、相手の立場に立ってとか、月並みな言葉を並べてみるが、そういう態度であろうともしないのは見ていて痛々しい。ああ、どうすれば。原則を決めるのはいい。それは譲れないものを確認して、出来る範囲のサービスに誇りを持つためでもある。だが、それだけに固執してしまっていては、人間らしさの欠如した単なるマニュアル主義者じゃないか。相手が全て同じように考えて、同じようにお金を払ってくれるわけではないはずなので、そのへんの想像力を少しは持ってくれればな、と。

今まで幾つかの職を経験してきたが・・・、このへんで止めておこう。初めての愚痴

2006-12-17 Sun

[] 金聖響/シエナジョン・ウィリアムズ

昔、ルロイ・アンダーソンの「トランペット吹きの休日」の録音を聴きあさった。フィードラー指揮のものやロチェスターかどこかのオーケストラ演奏のものとか色々。お金はないので、ピアノ教師が貸してくれるカセットテープを聴くのが中心。そんなことをやっていて一番巧かったのが東京佼成の演奏だった。パリッとした音色。迷いのない音量変化。当時は「凄い」と感心して、他の演奏を馬鹿にしたりしたものだが、吹奏楽のトランペットは基本的に倍管以上なわけで、吹く場所は多いが余力はあるはずなのだ、おそらく。録音の環境なども良いだろうし。

この金聖響とシエナの演奏を聴いてみて、そんなことを思い出した。巧いなあ。

[][] NHK音楽

ダニエル・ハーディングブラームス。ちょっと楽しみ。聴きながら。この人、運がいいのだろうな。

音楽の流れが感じにくい指揮姿。流麗さを求めてはいないのかも知れないが、部分的にはベッタリとレガートしたりもしていて、よく分からず。この交響曲2番は、ヘミオラ頻出の楽しい曲だが、今回の演奏では拍節感が感じられず、ヘミオラが出てきた時の驚きとかが少ない気がする。気がする。裏拍アクセントの箇所を、はっきり表拍のよう振ってしまうのは問題だと思うが、どうだろう? それから見ていて感じるのは、プレイヤーの表情が意外に冷静なこと。今回のブラームスは面白さよりも、合奏の瑕が耳につく演奏だった。ブラボーが出たが、それは有り得ない。会場で聴けば違う印象を得たかも知れないが。

モーツァルトのほうが遥かにいい。指揮もいい。ブラームスほど複雑な絡み合いがない作品のせいだろうか。的確な指示と、音楽の動きに合うアクションが素敵だ。この人、ロマン派以後にはまだ手を出さないほうが良かったりして。

[] 何の番組

養老孟司さん、いい声だな。けど、何を言っているのか捉えにくい。だけど、テレビで語るべきことと、語らないほうがいいことがある。その境目を見極めているのかな。そういう態度は捉えられる。

2006-12-16 Sat

[] 著作権保護期間についての「延長賛成派」の意見

no title

はてなブックマークコメント欄に書いたことを、こっちでも書き始めてみる。

子供は子供で生きていくだろうに。いや、一人ででも生きていける力を、つけさせてあげなければ。有名著作者の子供は、一人で生きていく業を背負う気はないのだろうか。有名著作者は自分の子供にそれを求めないのだろうか。つまらない。それに恥ずかしい。自分の子供のためだけに創作をしたのか。創造とはそんな小さなことなのか。著作者の権利を守ると言ってはいるが、僕には著作物を貶めるように見えてならない。松本零士さんは賛成理由として「遺族の心情」を挙げている。そんな個人的な遣り取りの中にしか根拠はないのか。結局、気持ちの問題なのだな。それはそうと「遺族」というキーワードが、延長賛成派の口から出てきたのは収穫。見えたか、底の浅さ。

パネルディスカッションの最後には,会場の福冨忠和ディジタルハリウッド大学教授(発起人の1人)から「保護期間延長に反対の人は,皆さん子供をお持ちじゃないから未来に対するイメージが(子供をお持ちの方と)違う。少なくとも,このパネルディスカッションに参加している皆さん(山形氏,平田氏,富田氏)はそうですよね」という主旨の発言があった。個人的には,この日の延長賛成派の発言の中で,最も説得力のあるものだった。

どこに説得力があるのだ、記者よ。子供の未来のイメージは、子供自身が見ること。親にそれを奪う権利はないし、親が持つイメージを強いる意味もない。そして記事の中にもある太宰治が、そんなイメージを持って創作していたと思うのか、記者よ。

有名著作者の遺族の中から、著作権保護期間延長について反対の人は出てこないのだろうか。例えば息子バージョンで「オヤジの作品、どんどん使っちゃって下さいよ! 実際、僕、自前で食っていけてるし、もっと作品を広めてもらったほうがオヤジも喜ぶし」みたいに。居ないだろうなw

2006-12-13 Wed

[][] のだめ

録画してもらった今週の「のだめ」を見る。

原作は3巻までしか読んでいないのだけど、今週のドラマで使われていたコダーイ「ハーリ・ヤーノシュ」は原作に出てくるのかな。この曲、どうしようもなく好きだ。キラキラした音。子供の頃に出会いたかった。

持っているCDは、「ハーリ・ヤーノシュ」とプロコフィエフ作曲の「キージェ中尉」しか入っていないのだけど、このCDはかなりお得ですね。ボロディン作曲の「ダッタン人の踊り」もリムスキー=コルサコフ作曲の「スペイン奇想曲」も、聴き所の多い良く出来た作品です。「スペイン奇想曲」はちょっと野暮ったい感じはするが、そこも好き。

のだめはコンクール出場にシューベルトソナタを選ぶ。これ弾いてみたい。シューベルトのピアノ作品で練習したのは即興曲だけだが、このソナタに比べると即興曲は恰好つけて取り繕った感じがする。ソナタには豊かな個性と、洩れ聞こえる人間らしさがあるな。弾けても、聞かせるのは難しそう。ソナタの独特の雰囲気と、のだめの天衣無縫っぽいキャラとの組み合わせは悪くない。原作でものだめはこの曲を弾くのだろうか。選曲が楽しい。「喜びの島」てw

Favorite Piano Works

Favorite Piano Works

あそこまで手を叩くピアノ教師が居るだろうか。トラウマどころの話ではない。怪我でもしたら、取り返しがつかないよ。見ていて暗雲がモヤモヤと。僕が習っていた教師には天才的な才能はなかったけど*1音楽を好きにはさせてくれた。教師は才能を伸ばす前に、色々なことを発見しなくちゃね。

BGM的に登場していたヴィヴァルディ四季も春だけじゃないから、いい感じ。

調べてて、こんなのも見つけてしまった。

パイヤールと工藤重典さんとの組み合わせは、実演で接している。あれほど穴のない演奏には、そう出会えない。さすがに、もう来日はしないだろうな。

再録音盤が入手しやすくなっている。どうしよう。

*1:失礼だなあ、僕は。

2006-12-12 Tue

[] スターバト・マーテル

聴かないとなあ。

[]

消費行動もそれと同じで、商品が売れなかったり、リピートしてくれないというのは、どこかでお客さんの行動が止まってしまっているということだ。

2006-12-08 Fri

[] PHPビジネス新書

何だろうと手に取り、そのままレジへ。知らないことがまだまだ多い。

2006-12-06 Wed

[] まだ「リトミカ・オスティナータ」

Sinfonia Tapkaara

Sinfonia Tapkaara

楽器音色の濃厚さではこちらが楽しめるかな。東響は少しささくれだった感じが強い。

2006-12-05 Tue

[] 「キャッチャー・イン・ザ・ライ

今朝の行きの電車読了勝手想像で「どんな大文学なんだ」と用心しながら読み始めたが、自分自身の経験や昔に考えていたことを触りに来られたような、奇妙な感触を頻繁に感じられる小説だった。読むのが遅過ぎた感が強い。が、村上春樹訳は過去にはなかったわけで、この訳を若かりし僕が読んでどう思うかは分からない。野崎孝訳も確か手元にあるはず。あるはずなのに読んでいない怠慢。押し入れを引っ繰り返すか。

その前に、こんなの出てるのか。

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

[] 村上春樹柴田元幸翻訳夜話2 サリンジャー戦記

翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)

翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)

やっとこれが読める。

「すぐれた物語は人の心に入り込んできて、そこにしっかりと残る」という話の部分で、その比喩として音楽の「倍音」が出てきた。そしてメモ

いろんな入り口があって、いろんなルートがあって、いろんな視座があって、その多様さがこの小説の存在を深めているんだというところが、いちばん大事なんですね。

2006-12-04 Mon

[][] 伊福部昭ピアノオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ」

Sinfonia Tapkaara

Sinfonia Tapkaara

NAXOSの録音を聴きながら楽譜を見ていたのだけど、どうもトランペットが譜読みを間違えている気がする。手元にある楽譜は2台のピアノのために編曲された楽譜なので、オーケストラでの楽譜と違う書き方がされているのかも知れない。

と思いながら、今日買ったCDを聴いていると、こちらは楽譜通りだ。やはり、ロシアのオーケストラのミスなのだろうか。それにしても、この演奏は速い速い。井上道義さんのキャラクターが良く出ている気がする。ピアノは藤井一興さん。こんな快速に弾き切るピアニストなのだな。他の録音も気になってきた。

凄い。やはり日本人民族性は、日本人の手でこそ表現されやすいのかも知れない。この突き進む感じが堪らない。このリズム感は世界に誇れると思うが、どうだろう。しかし良く聴くと、凄いのは藤井一興さんか。

それにしても「リトミカ・オスティナータ」、どうやって指揮するのが一番良いのだろう。キューを出すのが、本当に難しそうだ。

[] ビストロ

玉木宏さん、いいっすね。そう言えば、朝ドラこころ」に出てましたね。

[] 川淵三郎「虹を掴む」

川淵三郎 虹を掴む (FOOTBALL NIPPON BOOKS)

川淵三郎 虹を掴む (FOOTBALL NIPPON BOOKS)

ふとした切っ掛けで入手。読むのが本当に楽しみ。

2006-12-03 Sun

[] ほぼ日手帳

2007年のほぼ日手帳を使い始めようかどうか迷っているところ。12月は1日が半ページなのだけど、今のところそれほど記入していないし、1ヶ月くらいなら我慢できるかなあ、と。2007年の先の先まで色々なことは決まっているので、そういうことを意識したい気持ちもあるし、2006年のほぼ日手帳と2冊持ち歩くのもダルイ。今日一日考えようっと。

[] 伊福部昭ピアノオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ」

この曲、どうやって指揮をしたらいいのだろう。指揮で合わせるよりは、奏者それぞれの律動を守って、突き進んでいくしかないのかも。

Sinfonia Tapkaara

Sinfonia Tapkaara

[] ヴィブラート

楽器が出来てから比較歴史の浅いクラリネット、この楽器を奏する場合、ヴィブラートはかけない。ジャズではかけるけど。もっと最近に出来たサックスではヴィブラートをかける。ジャズでもかけるけど。この違いは何なのだろう? オーケストラでもクラリネットはヴィブラートをかけない、とされている。音楽大学でもヴィブラートはタブーとして扱われているはずだ。

そこで、ピリオドアプローチ絡みでのヴィブラートに関して、クラリネット奏者の意見を聞いてみたい気がする。

[] セッティング

オーケストラのセッティングだが、どんなやり方が一般的なのだろう。各国によって色々な方式があるのは知っているけれど、それ以外に、オーケストラ・ピットに入る場合や、舞台が狭い場合、人数が多い場合、協奏曲の場合、様々なパターンによって微調整を加えていくような気がするのだけど。誰に聞けば分かるのだろうか。こういうものを体系的にまとめた本とか、ないだろうか。弦楽器の並べ方などは、方法が限られてくるように思うのだが・・・。各オーケストラ毎に、守ってきた方法を続けていくだけなのだろうか。

[][] 芸術劇場

先週の芸術劇場を見ている。

森田美由紀アナウンサーと金聖響の二人で、ピリオドアプローチについて盛り上がる。サイモン・ラトルパーヴォ・ヤルヴィダニエル・ハーディングVTRで紹介して、スタジオ映像に戻って森田アナウンサーの「今、勢いのある指揮者の方がピリオド奏法に積極的に取り組んでらっしゃる」の言葉でまず一度笑った。なかなかテンポの良いプロモーション

ところで、番組の中の話によれば、金さんのピリオド・アプローチとの出会いには、サイモン・ラトルの演奏に関わりがあるらしい。1993年ラトルが金さんの通っていた学校を急に訪れ、モーツァルト交響曲第38番「プラハ」を演奏したことが直接の契機らしいのだ。1993年となると、金さんはアメリカニューイングランド音楽大学院に在籍中となるそうだ。ふむ。ラトルがエイジ・オブ・インライトゥンメントと関わるようになったのはいつ頃からだったろうか・・・。録音は1997年だったが、その前から取り組んでいたということにはなる。ネット徘徊してみると、バーミンガム市響とのハイドンではピリオド的な考えが盛り込まれているそうだ。これが1994年の録音になる。それよりも前、と。

遠い記憶を辿るが、金さんが現代楽器でのピリオド・アプローチに取り組む切っ掛けは、いわゆる古楽演奏の録音を聴いて、それへの批判的な立場から、20世紀の豊かな感情表現とピリオド・アプローチ的なものを融合させたいという話だったと思うのだが、ソースが見付からない。

番組の中では、ピリオド奏法を「ビブラート」「アーティキュレーション」「テンポ」の面から説明している。特に「アーティキュレーション」の説明の際、「スタッカート」について。

例えば音符に点が打ってあるとしましたら、「スタッカート」と言いますけど、現代では音を跳ねるように弾く、スタッカート、飛ばして弾く。当時は音を分けるという意味で考えられていた。という風に、楽譜の読み方までも違う、と。

なかなか不思議な言及でした。「スタッカート」についての考え方は、現代でも同じではないのか? 伊吹新一氏のリハーサルを拝見したことがあるが、スタッカートが表現できていない箇所で、「お持ち帰りのたこ焼になってるよ!」とおっしゃっていて、何のことかと思えば、お持ち帰りの入れ物の中でたこ焼同士が引っ付いている、つまり、音と音が引っ付いてしまっているということだった。それに手元にある1956年発刊の下総皖一橋本國彦「模範音楽通論」での「スタッカート」の項では、そのまま「分割奏法」と訳されていて、「音符と音符の間に透間を持たして奏するものである」とある。海外ではどうなっているか知らないが、日本ではそういった形で受容されてきたはずなのだ。ふと思い出したが、僕の高校時代の音楽の先生や、学生時代学生指揮者の中には「スタッカートは音符を半分にするという意味です!」と、とんでもない説明をしている者もいたな。半分にすることを求めるのなら、半分に書くよ。

話が逸れた。さて、芸術劇場では最後になってアーノンクールビデオ映像が登場。アーノンクールの言葉はこういう内容。

18世紀の作品を現代の聴衆に向けて演奏する時、私はいつも悩みます。歴史に忠実なだけの演奏が聴衆のためになるのか。それではまるで博物館ではないか? 私はそんな演奏はしたくない。音楽の生命を伝えたいのです。そのためにあらゆる方法を試みています。原点を知りそこに生命を吹き込むのです。

悩みつつ、その場での選択に責任を持つ態度が伺える。ピリオド奏法について盛り上がった後で、この言葉が飛び出したので笑えた。オチみたい。

この直後の金さんの動揺が面白い

最終的には音を出す人間が、その、音楽という青写真・楽譜から、生命という言葉をお使いになりましたけど、エネルギーだったりスピリットだったり命を吹き込むという作業をするわけですから、書いてある通りというだけではなくて、その時の、何か降って沸いてきたような、この、あの、引き込まれていったり、「instint」*1っていうか即興的なものであったり、そういうとこに行くんでしょうね、ここまで突き抜けている方ですから。

[] 金聖響と18世紀的演奏について

さて、金聖響の「18世紀的演奏」についての記述HMVにあった。なるほど、CDライナーノートだったか。

18世紀的演奏法というのは参考書等で勉強することが出来ますが、この2年程何度も読み返した本があります。アーノンクールの「古楽とは何か」「音楽は対話である」、この2冊です。他にも文献や楽譜ファクシミリ海外の専門サイトなどなど、使える情報は読み倒しました。もちろん資料として聴いたおびただしい数の録音です。古楽アンサンブルEnglish Baroque Soloists,18th Century Orchestraなど)、室内オケ(European Chamber Orchestra,Deutsche KammerphilhamonieBremen他)の演奏が参考になりました。ベートーヴェンだけ集中的に聴くだけでなく、バッハモンテヴェルディハイドンモーツァルトシューベルトメンデルスゾーンブラームスという古典を網羅し研究しました。バロックアンサンブルや古楽器オケの演奏というのはとても刺激的で、どの演奏からもアイデアを沢山頂きましたが、色々聴いているうちにあの響きに耳が慣れてきた頃に感じた事が、音楽の有機性が強く感じられないという点でした。楽器の発展、技術の向上、音楽のスピリット、有機性という20世紀にほぼ100%確立された世界存在が薄く感じるようになり、「こりゃなんとかせなあかん」と自分なりに思い立って研究した結果として、今回の録音で古楽器的要素との「融合」が実現出来たのではないかと思っています。

金聖響デビュー! 凄い指揮者がやってきた!|HMV&BOOKS onlineニュース

ふむ、やはり。ここでは、20世紀に確立されたものを大事にしながら、古楽器的要素を足していくというプロセス、これを推し進めようとする態度が見える。

ここまで言及していたのに、その後「戦後の演奏ってのは、あらゆる慣習を崩壊したんだなと感じる」だったり「今までの悪しき伝統のスタイルと違う、原典に戻った古典演奏をしようと格闘しています」とまで言い切る態度に変遷していった理由はどこにあるのだろうか。本当にこの人はブレていないのか?

*1:きちんと聞き取れず。

2006-12-02 Sat

[] 拍子抜け

この曲の成り立ちとか、作曲者の言葉が載っていないかと思って買った。あまり新しい情報はない。自宅で音を出してみよう。

2006-12-01 Fri

[] 大栗裕

大栗裕は最近まで存命だった*1し、作品を聴いていても間が持つ感じ。

[] 謝肉祭

シューマン:謝肉祭

シューマン:謝肉祭

シューマンの「謝肉祭」を。演奏はヴィルヘルム・ケンプ。この曲の1曲目のド頭、ビリー・ジョエルの「レニングラード」に似てるな。逆か。

謝肉祭を主題にした作品、悪くないかも知れない。探そう。

*1:僕にとって「最近」は1980年代以後かな。