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2007-01-30 Tue

[] 向き不向き

向き不向きがあるなんてこと、信じるものか。

2007-01-29 Mon

[] 仕事

発信することの良し悪しを決めるのは自分自身ではない。

渡す前からこちらが勝手に決めてはいけない。

受け取った人それぞれが決める。

そう考えると気持ちが少し楽になった。

[] 探した甲斐があった

Cello Concerto Op 104 / Serenade for Strings

Cello Concerto Op 104 / Serenade for Strings

ザビーネ・マイヤーとかチョン・ミョンフンの録音は気になるけど高いのだもの。

2007-01-27 Sat

[] ルチア・ポップ

美しい・・・。

D

Youtubeを見てて、亡くなった人たちが活き活きと動いていることに衝撃を受けている。ルチア・ポップもいっぱいあって見入ってしまった。

2007-01-26 Fri

[] マーガリン

昔はマーガリンのCMがたくさんあったような気がするが、あれはどうしてだったのだろう?

[] 初版

ひとがた流し

ひとがた流し

やっと買った。北村薫執筆物は全てフォローできているはずだが、これは遅れた。直木賞候補にもノミネートされたせいなのか、駅に併設されている小さな書店に置いてあったのは驚き。けど初版本だった。売れていないのか。

[] カリンニコフ「交響曲第1番 ト短調

今日、カリンニコフの「交響曲第1番」が話題に乗ったので早速取り出した。この録音を買ったのは13年前。残響が適度にあるせいか、トロンボーン音色の割れ具合が心地良い。第1楽章の第2主題がとても美しい。眉毛を上げ下げしたくなる憂いのある旋律だ。この曲の第4楽章は吹奏楽編曲が存在していてアメリカ海兵隊の録音もあるのだが、さすがに弦主体な部分の多い第1楽章を編曲しようと思う人は居ないのかな。第2楽章は演奏時間が短く一瞬で終わってしまうのだが、荒涼たる雰囲気をふりまく冒頭や終結部分はとても好きだ。

[] 下野竜也、躍進中

第17回 新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」に指揮:下野竜也氏、「特別賞」ピアノ調律師:村上輝久氏に!

下野竜也の躍進ぶりは、どこまでいつまで続くのだろうか。注目が増えてくることになるが、下野さんには清新な気持ちを忘れないでいて欲しいと願う。「頑張っている大人を見せるのが、音楽家仕事」という風なことをどこかで仰っていた気がするが、そういうスタンスを忘れないでいて欲しいと思う。おめでとうございます。

[] やる気

やり始めないとやる気は出ないらしい。

これを思い出すのはいつも米を研いでいる時。

米を研ぐ前は面倒くさいのだけど、やり始めると一所懸命

2007-01-25 Thu

[] ブログコメントをするということ

僕はブログにコメントをするのが怖い。

インターネットをし始めた頃、もう10年近く前になるのか。その頃、クラシック音楽サイトもどんどん登場してきていた。僕はクラシックの話が出来ることに驚喜した。驚喜まではしてないか。同胞の人達がたくさん居ることを静かに喜んだ。そして掲示板に書き込みをする。「僕もブラームスが好きです」、「カラヤンってそんなに良くないですか?」、「この録音いいですよね」。そんな感じ。

そんなある時、「hrkntrさん、***(サイト名)でも、***(サイト名)でも、大変頑張っておられますね」というような書き込みを見付けてしまった。そこには饒舌に書き込みをする僕を戒めるようなトーンが感じられた。そして段々と前後の書き込みを見ているうちに、強烈な皮肉なような気がしてきた。そして、掲示板に書き込んで意見を表明することが、必ずしも良いことと受け取られるわけではないことを知った。当たり前だが。僕はクラシック音楽が好きで、クラシック音楽を好きなもの同士で気軽に情報交換が出来ればと思っていただけなのだけど、「頑張っておられますね」と書いた人にとっては煩わしい書き込みだったのだろう。そして僕は掲示板に書き込みをすることをやめた。会ったこともない人に皮肉を言われることが怖かった。

ただ、今はブログ隆盛である。ブログ指南みたいな診断サイトや、ブログ論みたいなものを見かけるようになった。そこでよくあるブログ管理者への問いかけ、「他のブログにコメントをしていますか?」。それは「コメントをして、コミュニケーション活性化させましょう」みたいな意図での問いかけなのだが、僕はそれをまだ素直に受け取ることができないでいる。掲示板に書き込めないのと同じように、コメントが出来ない。今でこそ、どうしても書きたい時は言葉を選んで選んでコメントするようになったのだけど、それでも怖々書いている。

昔「頑張っておられますね」と僕に向けて書き込んだ人は、今も名の通ったサイトを運営している。そのサイトの管理者にまた何か言われやしないかと、今も慎重になってしまう。怖い怖い。言い訳

2007-01-24 Wed

[] 安い

ジャズなプレヴィンは良く知らないが、近付いていくためにこれを。ジャズはなかなか廉価盤が出てこなかったが、そろそろ瓦解だろうか。このシリーズではカウント・ベイシーが気になる。

Symphony 3

Symphony 3

「OEHMS」と書くとかなり高尚な感じだ。スクロヴァチェフスキのブルックナーは前から好きだ。5番、0番、8番、6番。あ、もしかしてスクロヴァチェフスキが好きなのか?

[] ブルックナーという作曲家

然したる考えもなく書き始めるのだが、まあ許してもらおう。

ブルックナー。聴き始めた頃にはその名前に惹かれていた。友人から「ブルックナーがいいよ」と聞かされた時の、言葉に出来ないワクワク感。今はその気持ちは随分薄れてしまったが、ブルックナーを教えてくれた友人は今は銀行員だ。いやそういう話じゃなくて、ベートーヴェンモーツァルトブラームスチャイコフスキードビュッシー、そういう有名所な作曲家達に比べるとブルックナーは語感が全く違う。それに僕はこの作曲家のことを知らなかった。家にあった両親のLPにブルックナーは含まれていなかった。音楽教科書や「鑑賞の手引き」にも載っていなかった。それまでの僕にとってクラシック音楽は、家にあったLPと学校の教科書だけで完結する世界だったのだが、クラシック音楽はそんな狭い世界ではなく、易々と全貌を見せてくれるような音楽ではないことを思い知らされた瞬間だった。今思えばそこで引き返して佐野元春だのビリー・ジョエルだのに入れ込んだままでいれば、人生を踏み外したとしか思えない今の生き方に行き着くことはなかったかも知れない。それでも僕はブルックナーという聞き慣れない語感に引き寄せられるように、深い深いクラシック音楽の樹海に足を踏み入れてしまった。

僕が育った街は田舎だ。本もCDもロクに売っていない。音楽のことを知りたくても、それを手繰り寄せる術が極端に限られた地域だった。そんな僕が頼りにしていたのは講談社現代新書岩波新書新書には意外に音楽を主題にしたものが少なくない。講談社現代新書の黒田恭一さん(はじめてのクラシック (講談社現代新書))、大町陽一郎さん(クラシック音楽のすすめ (講談社現代新書 51))、皆川達夫さん(バロック音楽 (講談社現代新書 291))、堀内修さん(はじめてのオペラ (講談社現代新書))。岩波新書の岩城宏之フィルハーモニーの風景 (岩波新書))、柴田南雄グスタフ・マーラー―現代音楽への道 (岩波新書 黄版 280))、芥川也寸志音楽の基礎 (岩波新書))。彼らが書いた新書はすぐに手に入れることが出来た。そしてやはり避けて通れぬ宇野功芳さん。彼の「クラシックの名曲・名盤 (講談社現代新書)」や「名演奏のクラシック (講談社現代新書)」がなかったら、今ほどブルックナーを聴くことはなかっただろう*1。初めて買ったブルックナーのCDは、クナッパーツブッシュ/ベルリン・フィルの第8番だったが、聴いても聴いても全く理解できない。それでも宇野さんという一人の人間をあそこまで心酔させるブルックナーの魅力の謎に辿り着きたくて、諦めず聴き続けた。クラシック音楽を聴く上ではそういう態度が後から生きてくることがある。年配のクラシック・ファンの中には、「ブラームスしか聴かない」だとか、「マーラー以後は認めない」だとか、新しい音楽との出会いを拒絶するような方が居ることも知っているが、それは本当に勿体無い話で、ブラームスしか知らない耳でモーツァルトを聴くのと、シュニトケを聴いた耳でモーツァルトを聴くのとでは、全く聞こえ方が違うと思うのだ。どちらがいいとは言わない。「〜しか聴かない」と宣言することで失われてしまう世界に気付いて欲しいとは思う。既知の音楽の聞こえ方は、新しい音楽に出会い続ける度に変貌を遂げていく。未知の音楽との出会いを主体的に求めていくこと、その面白さを僕はブルックナーを聴き続けることで知った。

ブルックナーの交響曲の中でも僕が好きなものは、実演に接する機会に恵まれたものに絞られてくる。演奏者の発する表現を聴き漏らすまいとする集中力が、その作品を手元に引き寄せたのだろう。第5番は本名徹次/京都大学交響楽団で、第8番は朝比奈隆/大阪フィルとウーヴェ・ムント/京都市交響楽団で、第0番は下野竜也/大阪フィルで聴くことが出来た。第7番もウーヴェ・ムント/京響で聴いた。第6番は実演では聴いたことはないのだが、入院した時に持っていったのが第6番のCDだったのだ。入院中のゆっくりと流れる時間の中で集中して聴いた経験が生きているのだと思う。聴けば聴くほどに、作品への思いが深まっていくような気がする。僕はあまり理解できない音楽を、率先してコンサートで聴くような癖がある。お金を払った分だけ、目の前の奏者の存在を感じられる時間の分だけ、その音楽が自分のものになる気がするのだ。

聴いた回数に比例して好き度が上がっていくのが、ブルックナーという作曲家の音楽なのかも知れない。少なくとも僕にとっては。ベートーヴェンの交響曲などは、どれももちろん好きなのだけど、今一番好きなのは僕の中で消化し切れていない第8番や第4番であったりする。何度も何度も聴き続けた第5番や第6番、名曲としての認知度も高い第3番などは、ブルックナーの音楽で感じるのとは逆で、自分の手元から離れていってしまった気がする。これはどうしてなのだろう? 第6番「田園」の第2楽章が僕は大好きだった。今も好きだけど、その愛情は少し落ち着いたものになってきたように思う。

女性はブルックナーの音楽を好きにはならない、というのは誰から聞いた話だったろうか。余談。

ブルックナー体験を振り返ってみたりする。

これ、昔「セブンシーズ」というレーベルから出ていた録音と同じだろうか。僕が買ったのは国内盤で、続けて同じ指揮者オーケストラの組み合わせの第9番を買った。全く分からない音楽だった。筋道立てて音楽が進んでいくベートーヴェンやブラームスを好む耳では、弛緩する場所が多い気がして聴き通すのがつらかった。今は、三人に共通するパッションを理解できているとは思うが。

Symphony 9

Symphony 9

巷ではあまり評価を聴かないけど、僕は大好きなのがこの録音。熱いし、思ったよりも繊細な部分も。バーンスタインがブルックナーを録音していなかったら、今ほど好きにはなっていないかも知れない。ウィーン・フィルとの録音は未聴だ。

今は銀行員の友人が貸してくれたのがこれ。冒頭のホルンの恰好良さに痺れた。が、それ意外は全く理解できず。スケルツォがかろうじてアンテナに引っ掛かった感じだった。僕がベームを知ったのもこの録音だ。

Symphony 6

Symphony 6

かつては「Arte Nova」から出ていたもの。これを入院時に繰り返し繰り返し聴いていた。

疲れた。やめた。

*1:もちろん今では宇野さんの断定的な論調に反感を覚えることはある。

2007-01-23 Tue

[] ブラバン

やっと落ち着いて本を読める精神状態になれた気がする。そこで「ブラバン」を手にとった。

ブラバン

ブラバン

懐かしいな、これ。物語の中は高校なのだが、僕にとっての中学校での吹奏楽生活に近い感じ。

2007-01-22 Mon

[] 気をとりなおして

ずっと会っていない人と会うと緊張もするが、ホッとすることも事実だ。

人は話をし続けることでしか理解し合えないのかな。

そんなことを感じた一日。明日からも頑張ろう。

2007-01-19 Fri

[] ビル・エヴァンス

アローン(アゲイン)+3

アローン(アゲイン)+3

1,000円!! 他のシリーズを調べて、また足を運ぼう。

2007-01-18 Thu

[] 怒涛の一日

今日は怒涛の一日だった。溜め込んだことを処理して、驚いて喜んで、移動して挨拶して。僕はあの場所が好きだ。

2007-01-14 Sun

[] あさのあつこほたる物語2」

読了子供の心の揺れ動きを説明する言葉がとても細やかで素敵。この本は大人向けだ。

[][] N響アワー

昨日は「ちゅらさん4」を見逃して悔しい思いをしたので、今日のN響アワーは忘れないように録画予約をしておく。

N響アワー −北欧音楽の魅力−

広上淳一さん指揮のグリーグに、アシュケナージが指揮するラウタヴァーラ。僕は北欧音楽が大好きだ。その中でもラウタヴァーラの作品がとても好き。実演で聴いてみたい。

メモ的に北欧の音楽のCDを掲載。明日から少しずつ聴き直していこう。

このへんのCD、安くなったな。全てフルプライスで買った僕を褒めてやろう。

ニールセン交響曲を落ち着いて聴き通してみたい。iPodにまとめて入れようか。「交響曲第6番」は良く聴くほうだ。

このCDはかなり質が高いと思う。安いし。

Sym #7: Angel of Light / Cantus Articus Op.61

Sym #7: Angel of Light / Cantus Articus Op.61

一昨年、良く取り出したCD。

Grieg;Norwegian Dances Op35

Grieg;Norwegian Dances Op35

「交響的舞曲」を生で聴いてみたいものだ。

Sibelius: Complete Symphonies

Sibelius: Complete Symphonies

2007-01-13 Sat

[] スクロヴァチェフスキのブルックナー

ブルックナー:交響曲第5番
スクロヴァチェフスキ(スタニスラフ)
BMG JAPAN (2002-03-20)
売り上げランキング: 873543

ここ数日間ブルックナーの響きに浸りたい気持ちが増幅してきていて、なのに昨夜はマーラーを聴いてしまって、妙なテンション今日一日を過ごしたわけだが、今夜やっと聴くことができた(asin:B00005YWR8)。ダサ恰好いい曲の代表だと思うな、ブルックナーの「交響曲第5番」。第4楽章の始まり方など、ベートーヴェン「第九」の方法そのままだし、打ち消し役の主題の能天気なリズムも初めて聴いた時は半ば呆れ気味。それでもブルックナーの交響曲の中でどれが一番好きかと問われると「交響曲第5番」ということになってしまう。

ブルックナーの交響曲の好きな順を並べてみる。意味はない。

第5番>第8番>第6番>第0番>第9番>第4番>第7番>第3番>第2番>第1番

[] 前々からの計画実行

マーラー:交響曲第1番「巨人」
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テンシュテットの「巨人」はロンドン・フィルで楽しんできたが、巷間でも評判のシカゴ交響楽団とのライブ録音(asin:B0009EVHUO)をやっと買う。学生時代の先輩が絶賛していて聴け聴けとかなり薦められていたのだが、いざ聴いてしまった後でその録音の会話をする自信もなかったので、結局今まで買わなかった。このライブのDVDも店に置いてあって迷ったが、結局CDで。

8:30
8:30
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Weather Report
Sony/BMG Japan (1994-06-30)
売り上げランキング: 108517

かなりライトな「Birdland」だな。こちらも前々から欲しかったもの(asin:B0000029FR)で、やっと踏ん切りをつけて買った。ザヴィヌル好きを各所で公言していながら、やっと。

2007-01-12 Fri

[][]

縮小論者の考えを端的に表現すると「数を減らせば中身は濃くなる」ということ。

そしてアンチ縮小論者が川淵三郎さん。なんだ、同じ気持ちじゃないか。

2007-01-10 Wed

[] 岡本太郎とか色々

強く生きる言葉

強く生きる言葉

衝動的に購入してしまった。買うのが恥ずかしくなるタイトル。僕は強く生きている、はず。

ブラバン

ブラバン

ずっと気になっていた。もう六刷目とは驚いた。ところで吹奏楽をしていた頃、自分たちのことを「ブラバン」と言うのは別に構わないが、外側から「ブラバン」と言われるのには違和感があった。特に体育会系の知り合いなどに「hrkntr、今もブラバンやってんの?」とか言われると、どうしようもない気持ちになる。オーケストラの「ガクタイ」みたいなものだろうか。

白洲次郎の日本国憲法 (知恵の森文庫)

白洲次郎の日本国憲法 (知恵の森文庫)

前から探していた。かつては朝日文庫から出ていた記憶がある。記憶違いだったw

[] 川淵三郎「虹を掴む」

川淵三郎 虹を掴む (FOOTBALL NIPPON BOOKS)

川淵三郎 虹を掴む (FOOTBALL NIPPON BOOKS)

昨日から読み始めている。淡々Jリーグ設立のことが語られるだけの部分でグッときた。設立に関わった人々の名前がたくさん出てきて、関わった人の多さと、それら関わった人を引っ張りまわした川淵三郎さんが光る。革命とでも表現したくなる、もの凄く力強いムーヴメント。どんな大河も小さな湧き水から始まる。

2007-01-09 Tue

[] 寺脇研「格差時代を生きぬく教育

格差時代を生きぬく教育

格差時代を生きぬく教育

年末のうちにある程度読み終えていたのだが、体調を崩したりしたこともあって、やっと昨日読了。喋り口調を厳密に収録しようという感じが少しうるさかったり、インタビュアーの個人的事情から話が逸れたりすることに妙な思いを持ったりもしたけど、大筋楽しみながら読めた。間接的な知り合いの名前が登場したりして、この世界の狭さを感じたりもした。この方、文化庁に在籍されていた時期が最近まであったことにも驚いた。

寺脇さんの考えはよく伝わってきた。狙っていたことも分かった。この人は良い意味官僚的ではなかったのだと感じた。学力低下論争ではどちらかと言えば反ゆとり教育和田秀樹さん達の論評を僕は支持してきたのだけど、今はその考えを再検証してみたい気持ちでいる。寺脇さんの言葉にあるように、問題を安直に二元論にしてどちらかに加担するのは簡単だが、それは思考の停止。この数年のうちには否も応もなく考えさせられる局面が訪れると思うが、その前にニュートラルな側に寄せてくれたのには感謝

ただ世の教育者やそれをサポートする人達には、寺脇さんほどのバイタリティや知恵がないかも知れない。寺脇さんが夢見た理想を詰め込む箱はあっても、不運な巡り合わせによっては空虚な環境子供は置かれることになる。地域や親のネットワークがそれを防ぐために、監視・助言していかねばならないのだ。

ところで寺脇研さん、京都ラジオ局に深く関わっているらしい。会いにいける距離じゃないか。話を聞いてみたい。

著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名

青空文庫で以下の請願を進める趣旨のページが出来ていた。

no title

青空文庫で思い出すのは吉行エイスケのことだ。NHK連続テレビ小説あぐり」が好きで、と言うか田中美里さんが好きでドラマを見続けていた。あのドラマは週間読み切りのような構成になっていて、今思い出せば捨てにかかってる週もあった気がするが、それはどうでもいい。ドラマの主人公あぐりの最初の夫である望月エイスケは、実在の作家である吉行エイスケをモデルに描かれている。野村萬斎さんの個性的な演技のインパクトが凄かったせいなのだろう、望月エイスケの生き方に僕は憧れてしまった。ドラマの中では望月エイスケが小説執筆するシーンが何度も登場する。そして僕にとって一番印象的なのが、望月エイスケの死後に発見された小説の中にある一節「深夜 地球が灰皿になる」だ。この一見理解不能な一節に、感動の表情を見せるドラマの中の田中美里さんが印象的とも言うがw そして僕はこの一節を求めて吉行エイスケの作品を探すことになる。

そして出会ったのが青空文庫だったのだ。結局、この一節が含まれる小説を見つけることは出来なかったのだが、吉行エイスケの他の小説を読む契機となった。正直に言って、それほど吉行エイスケの小説が僕の人生を揺さぶるほどの感動を与えてくれたわけではなかった。けれどもドラマの中で活き活きと描かれていた望月エイスケのように、実際の人生を生きた吉行エイスケの残したものが、幾人もの手を経て僕に到着したという事実に感動を覚えたのは覚えている。

この吉行エイスケが亡くなったのが1940年。仮に著作権保護期間が著作者の死後70年であった場合、この吉行エイスケの文章への僕のダイレクトアクセスは実現できていなかったことになる。ドラマの中で彼の小説の一節を登場させるのにも雑多な手続きが必要であったろうし、僕も彼の小説に辿りつくことは出来なかったかも知れない。こういうことが各所で起こるのだ。「もし」の話をしても意味のないことだけど、これまで出会えてきたものに、もし出会えていなかったとしたらと考えると、少し恐怖に近い感慨を覚える。今ある僕を形作ったものは、これまでに出会ってきた全てなのだから。

そして更に考えてみるのだが、吉行エイスケの妻である吉行あぐりさん。ドラマで描かれたことで多くの人がご存知の通り、彼女美容院黎明の時代から修行を重ね、今も手に職を持ち続けたままご存命のはずである。そして吉行エイスケの長男である吉行淳之介、長女の吉行和子さん、次女の吉行理恵、それぞれがその道の第一線で結果を出した三人だ。失礼ながら、吉行エイスケの著作権保護期間の間に、食べていけるほどの著作権使用料が彼らに還元されることはなかったと思われる。吉行エイスケの著作があまり知られず、売れなかったことは残念至極だが、吉行淳之介を始めとする吉行エイスケの子供達のそれぞれの人生に対峙する姿勢を見ると、著作権使用料を享受することを期待して生きていた風には見受けられないのだ。彼らの生き方そのものが吉行エイスケから受け継いだ財産のようにも思えるし、僕らはまたそれを受け取ることが出来ている。もし、吉行エイスケの小説が出版以来増刷を重ね、潤沢な収入があったとしたらどうだろう。それでも彼らはそれぞれの道で結果を出したと信じたいが、それぞれが到達し得た高みには至らなかったのではないだろうか。高潔なハングリーとでも言いたくなる吉行淳之介の作風は、生まれていなかったのではないだろうか。

はてなブックマークコメントにあった言葉が僕の中に響いている。

残すべきは「著作権」ではなくて財産だろうが。

著作者が生きている間に、著作物を売ったり知らしめたりすることで得た財産が残されるのが一番いいとは思う。そして財産が残せなくとも、著作者の死後に再評価が進んで、著作権使用料が遺族に還元される仕組みがあるのは決して悪いことではないし必要なことだ。著作者を身近な立場からサポートし激励し続けてきた遺族の労を、著作物を享受する皆で報いるべきだと思う。だけど、現状で著作権保護期間は50年あるわけだ。50年という時間は、遺族の皆さんが別の身の立て方を考えるには十分な時間だと思うがどうか。

そして、今回著作権保護期間を70年にしようという動きがある。この根拠は結局、アメリカミッキー・マウスの事情なんですよね。僕はミッキー・マウスに恨みはないし、どちらかと言えば好きだが、あの能天気なネズミ一匹のせいで多くの著作物に影響が波及するのは我慢ならない。

本当に大切に守りたいものは何なのかを、時間はあまりないが考えていきたい。

2007-01-08 Mon

[] Amazonインスタントストア

体調が戻ってきたので、調子に乗ってこんなのを作ってみました。

Website Temporarily Unavailable

2007-01-07 Sun

[][] 2006年CD購入枚数

はてなグラフでCDの購入枚数の記録をつけている。買いすぎないようにという、自戒的な意味が強い。そして、2006年分の記録を改めて確認してみたのだけど、2005年とこんなに違いが出ているとは思わなかった。

2005年購入CD累積

2005年は約215枚。これが多いのか少ないのかは僕自身もよく分からない。

2006年購入CD累積

そして2006年は約130枚。85枚も削減できた。これの理由はおそらく普段の生活がゴニョゴニョ。

2007-01-06 Sat

[] デザイン変更やめた

気分が乗らないのでデザイン変更してみたが、戻した。

[][] 小泉関連

構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌

構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌

小泉官邸秘録

小泉官邸秘録

2007-01-04 Thu

[] 体調不良

家中が風邪気味な正月に。しんどいしんどい。

2007-01-02 Tue

[] NHK

NHKが要る要らないの話はもう飽きた。そもそも民放には批判を受け止める体制などないと思う。けどNHKに対してなら大丈夫。声をあげて批判すればいいと思うし、伝えるべきことは伝えていけばいいと思う。きっと受け止めてくれる。が、要るか要らないかを問うのはやめたら? 議論にならないから。

[] 2006年の収穫

去年買ったCDの中でもこれらは、今年以降も何度も取り出すことになりそう。

resonance?余韻

resonance?余韻

立原さんのアレンジは、とても趣味が良い。勉強になる。そして1曲目の旋律の美しさ。

この録音は実演に接していることもあって、思い入れが。この頃の下野竜也の穏やかな表情は魅力的だった。最近下野さんは眼光が鋭い。

MUSIC FOR TWO PIANOS

MUSIC FOR TWO PIANOS

フリードリヒグルダジョー・ザヴィヌル。この二人が織り成す興奮のライブブラームスが本当に楽しい。二人はウィーンで学んだというだけでなく、多くの共通項を持っていた。思えばこういう関係を持つ芸術家って、意外に多くないかな。ドビュッシーサティ小澤征爾山本直純小林秀雄青山二郎。何となく、僕の中でのイメージ

この曲、聴けば聴くほど楽しめるようになる。序曲はかなり恰好いい。

ヴォーン・ウィリアムズ交響曲第5番が、僕にとって大切な作品であることを改めて教えてくれた演奏。これからも色々集めていきたい。

Gran Partita Serenade

Gran Partita Serenade

パッシンの音に驚いた。今も驚きが続く。

フェスタ

フェスタ

蓮華化生(れんげけしょう)西村 朗 管弦楽作品集 I

蓮華化生(れんげけしょう)西村 朗 管弦楽作品集 I

2006年は寝ても覚めても西村朗。この作曲家日本は大事にしていかないといけないと思うのだ。

2007-01-01 Mon

[] 2年ダイアリーを書いた

このダイアリーも3年目に突入。飽きっぽい性分の僕にとって、ここまで継続できたのは凄いことだ。2年以上続いていることなど、ダイアリー以外には音楽くらいしかないぞ。

[] 新年挨拶(忘れてた)

新年おめでとうございます。適当なことしか書いていない場所なのに、読んでくださる方がいるのは有り難いことです。今後ともよろしくお願い申し上げます。