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2008-10-31 Fri

[] 夜更かし

明日、早く家に帰りたいから、今日、夜更かしする。間違ってるかな。

2008-10-30 Thu

[] 諦めない

仕事読書、書くこと、家庭、聴くこと、友人、食、夢、酒、どれも諦めないで居たいと思うのだ。

命は削らないと育たない。「削る」が・・・。

2008-10-27 Mon

[] 野村進「 調べる技術・書く技術」

やっと読了したけど、もうちょっと早めに読み進めておけばよかったと思うほどに面白かった。

「第三章 人に会う」と「第四章 話を聞く」のようなノウハウは、こんなところまで披瀝してしまっても良いのだろうかと心配してしまうほどの、微に入り具合。今後役に立つと思い、本当ありがたい。聞き書きを何度かやったことがあるが、その経験を振り返ってみると、自分の踏み込みの甘さが恥ずかしく、次の機会のリベンジを誓う。

やはり書き始めないといけないな。

[] 山田ズーニー「考えるシート」

今朝の電車で。読むというよりは、タイトル通りの「考える」ための内容なので、スーッと眺める感じですぐ終わり。その後仕事のことを少し考えてみた。その考えたことを根拠に色々と準備して今日の活動に臨んでみたら、意外にスムーズに意思疎通が出来たので驚いている。また試してみよう。

[] TM NETWORKCAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991」

引っ越ししてからCDの整理がまだ出来ていない。今日段ボールの中に仕舞い込まれたCDを物色する。本当はブラームスのCDを探していたのに、こんなものを見つけてしまい聴き始めてしまう。宇都宮隆はいつ聴いても音を外しがちと思う。木根尚登小説「CAROL」は読んだことがある。リアルタイムで持っていたTM NETWORKのアルバムは「DRESS」だけで、後になって幾つかを中古で買ってみたりしている。このCDも3年前に買った。意外に音の厚みが、ない。

[] ケルテス/ウィーン・フィルブラームス

ブラームス:交響曲第2番
ケルテス(イシュトヴァーン)
ユニバーサル ミュージック クラシック (2001-04-25)
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イシュトヴァン・ケルテスとウィーン・フィルが演奏するブラームスの交響曲を全部聴いてみたいと思いながら、大好きな作品である第2番だけ購入して、ずっとそのままだ。第2番を聴いてると、第4番とか本当に気になる。聴きたい聴きたい。

2008-10-26 Sun

[] 本本

スピリッツで時折読む花咲アキラ漫画原作だそうで。

ブランドがどのように作られるのか、気になって買う。

[] みうらじゅん親孝行プレイ

今朝の電車読了。まあ、気楽にやろうと思えるようになっただけでも収穫。

2008-10-25 Sat

[][] ワルキューレ

クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィルの「ワルキューレ」第1幕のCDが見つからない。絶対買ってあるはずなのに。

2008-10-24 Fri

[] 筒井康隆家族八景

家族八景 (新潮文庫)」、読了。筒井康隆の作品を一冊まるごと読んだのは初めてかも知れないと恥ずかしい告白をしておく。各編にある山場、そこに向けての展開がよく似たタイミングで訪れるため、わくわくとリズムに乗れて読み進めた。30年近く前の小説だったと思うが、それほど古さは感じない。七瀬が持つ自分の特異能力を、だんだんと能動的に駆使していく変化が、いい。あと、卑猥とまでは言わないが、際どい描写があったりして、大人な小説だと思う。夫婦の描き方に納得したり、首をかしげたり。「七瀬ふたたび」、古本屋にないかな。

[][] 西村朗が語る「クラシック」〜「クラシックの魔法 スピリチュアル名曲論」

西村朗がこんな書籍を著したらしい。これは読んでみたい!

また後できちんと調べたいが、西村朗が共著でない書籍を出版するのは初めてなのではないかと思う。吉松隆との対談形式の書籍である「西村朗と吉松隆のクラシック大作曲家診断」や、沼野雄司がまとめた「光の雅歌―西村朗の音楽」、現代の作曲家たちとの対談「作曲家がゆく 西村朗対話集」など、西村氏の音楽の背景や氏の考えに触れられるものはあったが、今回は彼自身が主導権を持って、いわゆる評価の定まったクラシックの作品を語るという。あのような厳しく独特の表情を持つ音楽を書く作曲家が、他の作曲家を、他の音楽をどう捉えているのかを知ることが出来るのだ。それは西村朗の音楽の秘密に近付くことに他ならないわけであり、これ以上の嬉しさはない。いやー、興奮してきたw

そしておまけに講談社が作った特設サイトがある。何とYoutubeを利用した動画レクチャーまで用意されている。

ページが見つかりませんでした – 【全身脱毛サロン】人気脱毛サロンや家庭用脱毛器盛りだくさん

講談社のサービス精神ももちろん驚嘆したのだが、西村朗の砕けた喋り口にも驚いた。

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楽しいことや過激なことを言う言うw モーツァルトを「嫌い」と言ってみたり、自分の作品を指して「分別ゴミの一つ」と言い放ったり、そんなスパイスが効きつつ話の緩急がとても心地よく、楽しく見た。この人は本当にクラシックが好きで、オーケストラが好きで、作曲が好きなんだろうな。これこそ作曲家だ! 是非ご覧いただきたいところ。

本も買って読み終えたら、また感想を書いてみたい。

2008-10-23 Thu

[] ルルとペンギン

Lulu
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Berg Reck Orchestra Del Teatro Massimo
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When in Rome...
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The Penguin Cafe Orchestra
Plan 9/Caroline (2008-06-09)
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買ってきた。ポイント使って180円。

2008-10-22 Wed

[] 文庫

本屋に入って、買おうか買うまいか考えようと手に取ったところで、仕事電話がかかってきて慌てて買ってしまう。まあいいや。

親孝行プレイ (角川文庫 み 22-6)
みうら じゅん
角川書店
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2008-10-21 Tue

[] バイロイトでのベームを聴く

iPodに入っているオペラの類いはワーグナーワルキューレ」のみで、これは別にポニョとは関係ない。演奏カール・ベーム/バイロイト祝祭管。バイロイト音楽祭の実況録音だ。対訳欲しい。ジークムントを歌ってるこのテノール誰だろ? ルネ・コロだっけ? 調べたらジェームスキングという歌手らしい。ヒロイックで、盛り上げ所を心得た安定した歌唱。こんなの聴いてしまうと来年が心配になる。

[] 「ヒロイック・サガ」は今も演奏されているのかな?

「ヒロイック」で、「ヒロイック・サガ」という曲があったことを思い出した。リヒャルト・シュトラウスフレーズを集めて吹奏楽編曲したような曲。作曲ロバート・ジェイガーだったかな。僕はジェイガーの聴き手としては修行が足らないので、「ヒロイック・サガ」も好きではない。「ヒロイック・サガ」も含めてジェイガーの作品は、今でも演奏されているのかな。

2008-10-20 Mon

[] シフを聴き、協奏曲の面白さを聴く

今日も「PIANO Masterworks」だ。ついにアンドラーシュ・シフが弾くチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番」を再生装置に入れる。シフがどんなチャイコフスキーを弾くのか気になったことが「PIANO Masterworks」を買った理由の一つでもあり、今日聴き始めるにあたってもシフ以外のことは考えていなかった。

なのに音楽が始まると、バックを務めるショルティシカゴ交響楽団、彼らの怒涛の進撃に耳を奪われてばかり。本当にこの指揮者は大きな音が好きなんだな! このシカゴの響きだと、ピアノが時折ハープのように聞こえるくらいだ。シカゴ響の攻撃的で明晰な音の立ち上がりに、何度も何度も打ちのめされ、そのうちに嬉しくなってきた。楽し過ぎる!

このオーケストラとシフのピアノは合わないんじゃないかと訝しがりながらも聴き続ける。曖昧な響きを嫌ってるとしか思えないショルティ。巨大で攻撃的なオーケストラ相手に、粛々とコントロールされた音色を作るシフ。それぞれで完成させたものを持ち寄る、これこそが本当の協奏曲の取り組み方だよな。2つの本気がぶつかって、対抗して、微笑んで、逃げて追って、一緒にゴールする。チャイコフスキーのこの協奏曲をこんなに面白く聴いたのは久しぶりかも知れない。この痛快な楽しさ、笑うしかない。最後まで聴き通して、シフとショルティは意外に通じ合えるものを持っているという考えに至った。

やっぱりショルティは特別な指揮者だったなと振り返る。亡くなった時はショックだったけど、枯れたショルティを見ずにすんで、良かったのかも知れないと今になって思う。あれからもう11年か・・・。

Amazonを見に行ってみたら懐かしいこんなCD発見。「レコード芸術」などに掲載されていた広告を、おぼろげながら覚えている。買っとけば良かった。

Mozart: Concertos for piano No20; Concerto for pianos No10

London (1990-09-11)
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[] シューベルトが大切になってきた

今年の2月の出来事が最初の契機だと思うが、シューベルトを良く聴くようになった。それに今年の「ラ・フォル・ジュルネ」のテーマ作曲家がシューベルトだったことも、この作曲家への関心を意識的に持てた理由だ。手元にあるシューベルトの交響曲CDを一通り聴き*1ポリーニブレンデルのCDを一枚ずつ買い、昔は少しは弾けた「即興曲」の音をなぞってみたりして、少しずつ種を蒔いていたのだと思う。だから今日みたいな日が来ることは前もって分かっていた。

今日聴いた「PIANO Masterworks」のヴィルヘルム・ケンプの「楽興の時」と「ピアノソナタ第21番」で、僕の中でのシューベルトの場所を見つけられたように思う。ようこそ。シューベルトのおかげで、これからの人生も楽しめそう。

シューベルト:楽興の時
ケンプ(ヴィルヘルム)
ポリドール (1998-03-05)
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[] 自省・自制

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Youtubeで「Rubinstein Schumann」を検索したらこの動画が出てきたのだが、売ってるCDと同じ音源かな? 同じなら買って全曲聴きたい。と、すぐそんなことを思う僕は駄目だ。いくらライフワークとは言え・・・。

最近CD買ったことを自省して、これから買うことを自制する。絶対する。

*1:あまり持っていないからすぐ聴けた。

2008-10-19 Sun

[] ブラームス晩年ルービンシュタイン

ルービンシュタインの生き様は面白いけど、レコーディングにはあまり感銘を受けたことがなかった。1950年代ラフマニノフとか、1960年代のショパンの「ワルツ」には、軽やかだけど心に残る感動はもらえなかった。音色に対する拘りのないピアニストなのかな、と思っていた*1

今日聴いたこのブラームスの出来はとても良かった。僕が持っていたルービンシュタインへの印象とは別の音楽が次々と繰り出される。驚かされた。89歳とは思えないアグレッシヴ演奏態度、重々しい音色。移ろう情感も欠かさない。録音がいいのかな、情報量がとても多い。ルービンシュタインは晩年になるほどいいと言ったのは宇野功芳だったけど、今手元にあるルービンシュタインのCDから判断すると、その意見に同意せざるを得ない。

指揮はズビン・メータメータのCDって持ってたかな? 響きの質の歪が少なく、格調も高い伴奏で安心して聴けた。

[] 映画レッドクリフ」の音楽

「イントキケイト」での映画「レッドクリフ」の紹介で、「音楽:岩城太郎」と連記されているが、「岩代太郎」の間違いなのが、別の人なのか気になってしょうがない。

調べてみたら、岩代太郎でした。

[] 高田みづえカーテンコール

さだまさしが作った「カーテンコール」という歌がある。高田みづえのために書かれた曲で、旋律の美しさが素晴らしいのだよな。さだが歌う「カーテンコール」は聴いたことがあるのだけど、高田みづえの歌はどんなのだったのかな。

中古屋を巡ってみたい。

[] ベートーヴェンピアノソナタ「悲愴」は私的にはケンプデフォルト

ピアノのレッスンには7年くらい通わせてもらったけど、「楽しく弾く」態度以外で身に付いたものはない。合唱のピアノ伴奏や、バンドキーボードが弾けるようになったので、少しは便利だったが。それでも、ベートーヴェンのピアノソナタも一部は弾かせてもらえた。「悲愴」もそんな曲の一つで、弾くためのお手本としてウィルヘルム・ケンプのCDを買った。海賊盤だったけど。ケンプという名前を見て、「“暗譜”みたいだ」と馬鹿なことを思っていた。今回の「PIANO Masterworks」にも含まれていたので嬉しくなって聴き直し。気持ちにフィットし過ぎて、どこか気恥ずかしい。僕の中でのデフォルトだ。

「悲愴」以外には、「月光」と「田園」、「テレーゼ」が収録されていた。このCDを買わなくて良かった。

[][] 欲しい本をメモ

茂木健一郎小説を書いていたとは。

考えるシート
考えるシート
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山田 ズーニー
講談社
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今度立ち読みしてみる。

のぼうの城
のぼうの城
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和田
小学館
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スピリッツを立ち読みしてたが、原作があるとは。

*1:去年、ショパンの「ポロネーズ」を聴いて以来、ちょっとずつ彼への印象の変化はあるのだけども。

2008-10-18 Sat

[] 長嶋有「猛スピードで母は」

収録されている「サイドカーに犬」「猛スピードで母は」を読み終える。長嶋有の小説は、ある2人の関係を強固に描いておいて、もう1人を唐突に登場させることで崩れたバランスを、もう一度整えたり、崩したものをもっと細かく砕いたりする作業の繰り返しのような感じがする。それと、登場人物が抱える背景の濃さに驚嘆している。登場人物が過ごしてきた時間や、人格を形成してきた要素。それらは描かれはしないけど、自然想像させられるヒントのようなものが各所にある。「猛スピードで母は (文春文庫)」を芥川賞に選んだのは、なかなか勇気ある決断だと思う。同賞を信じられるようになった。その時の選評を読んでみたい。

[] バレンボイムシューベルト

Piano Masterworks」に収録されているものを順に聴いていこうと思う。バレンボイムのソロ演奏を聴くのは初めてだが、とてもいい。シューベルトの「即興曲」。

2008-10-17 Fri

[] ユーフォニウム

  • ユーフォニウムは金管楽器だ。
  • ユーフォニウムは音を出すのが簡単だ。
  • ユーフォニウムは音色を作るのが難しい。
  • ユーフォニウムはシルバーがいい。
  • ユーフォニウムは人に説明しづらい。
  • ユーフォニウムは二人で吹きたくない。
  • ユーフォニウムは三浦徹だ。
  • ユーフォニウムはユーフォニアムらしい。

ユーフォニウムという楽器は簡単に音が出せてしまう分、音色を研ぎ澄ましていく過程が疎かにされがちだと思う。トロンボーンの音域で機動的に動き回る楽句は必要なので、その役割を嬉々としてこなしているうちに、何かをやり遂げた気分になってしまう。速いパッセージが吹けることなんてピストンの金管楽器なら当然のことなのだから、それを超えて鍛錬に臨んでいけるための手掛かりをユーフォ吹きは欲している。極端なソロじゃない限り、指が回って音を外さなければ殆どの指揮者は何も指摘しない。ユーフォの理想の音をイメージ出来る指揮者が居るだろうか。居たとしても少ないだろう。そして課題や課題を据えるための手掛かりもないまま、時が過ぎていく。「ユーフォの裏メロいいねー」などと言われては、誇らしくなってまた駄目なゾーンに墜ちていく。

他の楽器に比べてユーフォは、理想の音を自分で形作るためのサンプルが極端に少ない。大きめのCD店で管楽器コーナーの在庫を見てみれば、フルートトランペットの在庫とは極端な差があるし、テューバにだってさえ達していないことさえある*1。今は随分ましだとは思うが、20年前は三浦徹とスティーヴン・ミードとなんちゃら兄弟しか居なかった。そして指針とすべき音には出会えないまま・・・。

ユーフォニウムという楽器の印象を根底から引っくり返せるようなソリスト作品が出てこないものだろうか。

ところで、正式な日本語表記は「ユーフォニアム」らしい。ちょっと不敵な笑みを浮かべた感が出てて強そうだ。「アム」で噛みつくような口の動きになるからかな。僕が聞き慣れて言い慣れてる「ユーフォニウム」だと野暮ったく弱気な感じだ。「ウム」だと何かに悩んでるようだったりするし。ユーフォの鈍くて日陰者な在り方から考えると、やっぱり「ユーフォニウム」のほうが似合ってると思うな。ごめんユーフォ。

[][] Piano Masterworks

先月にブックマークして以来、店頭で見たら絶対に買いたくなるだろうなと思いながら、とうとう出会ってしまったわけだ。Amazon価格よりは安く買えた。使っていなかったポイントもあったし・・・。

Piano Masterworks: World’s Favourite Piano/Var
Various Artists
Decca (2008-10-28)
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早速にケンプが弾いたショパンや、ムストネンが弾くショパンや、コチシュが弾くショパンを聴いている。ショパンばっかりなのは偶然だ。静かな感動に浸る。これらの録音を聴いただけでも十分に元が取れた気分がする。シフのバッハも控えてるのに。暫くCDは買わないぞ。

*1テューバのためにはヴォーン・ウィリアムズが名曲を書いたからね・・・。

2008-10-15 Wed

[] リスク

環境自体がリスキーだからと言って、一つ一つの行動においてリスクを取らなくていいということにはならない。危ない道を、毎日意識的に選んでいこう。

[] ユーフォCD

Music for Euphonium and Orchestra
Froscher Cappella Istropolitan
Naxos Limited Edition (2008-06-30)
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今度、ユーフォニウムを吹いてみることになりそうなので、イメージトレーニング用に買ってみたが、機動力も音色美もなく残念な内容だった。と書く、僕の性格も残念。

こっちが店頭にあれば、こっちを買ったのに! 今更見つけてもな・・・。

Majestic Journey: Original Works for Euphonium and Orchestra

Naxos (2007-12-11)
売り上げランキング: 13776

2008-10-14 Tue

[] 長嶋有の本をまた

これまでに買った一連の長嶋有の本を読み終えてもいないのに、また買う。「泣かない女はいない (河出文庫)」。

ある作家が気になるようになると、どんどんと買い求めてしまうこの病気、どうにかならないものか。

けど長嶋有は文庫が多くて助かった。

[] 長嶋有「タンノイのエジンバラ

タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))」を読んでいる。表題作になる「タンノイのエジンバラ」と、続けて収録されていた「夜のあぐら」を読み終えた。「タンノイのエジンバラ」はあっと言う間に終わってしまう。風に頬を撫でられたような、感覚はあるのに目に見えないものに接したような感慨が残った。「夜のあぐら」は本当に短い話なのだけど、登場人物それぞれが抱える問題の暗さ・深さが迫ってくる様は、長編小説を読んだ時のそれに近い。途轍もなく巨大な世界を描いていると思う。

[] サンソン・フランソワの破滅的な音楽

サンソン・フランソワが弾くショパンを聴いている。

ショパンの「ピアノソナタ第3番」は独特の存在感を放つ作品だと思う。よく言えば構成感が感じられる作品だ。悪く言えばこねくり回して、無理してる感じを受ける時もある。僕が今まで耳にしてきたショパンのピアノソナタの演奏では、「構成感」の側に寄ったものが多かったように思う。リパッティの透徹した響き、アルゲリッチの奔放さ、ヴァーシャーリの堅実さと音色の多彩さ、キーシン一所懸命さ。それぞれは完全な個性で、狙う方向性が徹底されているために、ショパンの願ったことがきちんと「構成」されたまま出ていると感じた。

翻って、今日聴いたサンソン・フランソワのソナタは、彼が46歳で亡くなったということを知っているせいかも知れないけれど、とても破滅的で唐突に聞こえてくる。思いついた順に、その場限りの思いを吐き出していくかのような独特の表情がある。そこにあった表情は、次の瞬間には居なくなり、また別の主張を始めたりする。気持ちの入る箇所と、そうでない箇所がどんどんと入れ替わっていく。こんな一筆書きのようでいて気ままな音楽、誰か真似出来るだろうか。サンソン・フランソワの独特な表現を通すと、その濃厚な霧の向こうに、ショパンの迷いや苦しみが見えるような気がする。

2008-10-13 Mon

[] 筒井康隆家族八景

ドラマが始まったので(見ていないけど)買ってみた。家族八景 (新潮文庫)

2008-10-10 Fri

[] 長嶋有作品

コーヒーを買いに出て、本屋に立ち寄って、手にとって、そのまま。

パラレル (文春文庫 な 47-3)
長嶋 有
文藝春秋
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[][] 福田和禾子さんがお亡くなりに

NHK子供番組向けに歌を書き続けてきた福田和禾子さんがお亡くなりになったそうだ。66歳というのは若過ぎる。「おかあさんといっしょ」や「いないいないばぁっ!」を見ていると、作曲クレジットに登場することが多く、自分でも気付かないうちにインプットされていた作曲家だった。

「おとぎの国のアドベンチャー」という歌が僕は好きだ。

2008-10-09 Thu

2008-10-07 Tue

[] 「QUO VADIS」を手にとってみて

目的地の途中にあった文具店で「QUO VADIS」の手帳発見して手にとってみた。1日が1ページのダイアリーは柔らかな作りで、手頃な厚み。色は幾つかの中から選べて楽しめそうだ。値段も「ほぼ日手帳」の通常版より1,000円は安い。

一方で残念なのは、スケジュールを書き込む時刻欄と余白欄との間に濃い線が引かれていること。さらにページの下部には小さなカレンダーTODO欄があり、フリーに書き込めるスペースとしては「ほぼ日手帳」通常版から若干増える程度か。今、コクヨスリムノートに書いていることを書いていくには、少し心許ない。

今は「moleskine」の書き手に多くを委ねるような思い切りの良さに、やっぱり惹かれる。

今日LOFTに行けるかな。

[] 狼狽

ほぼ日手帳をあまりにも使っていない反省をこめて、パラパラとページをめくり、この9ヶ月を振り返っている。

すると、こんな言葉が目に飛び込んできて狼狽した。

「ずっと好きでいる」ことが、どれだけむつかしいことか。

「狼狽」という単語を初めて見たのは、山岡荘八小説だったかな。

[] 緒形拳が亡くなった

緒形拳が亡くなった。夜中に携帯で知って驚いた。Wikipediaを見て、膨大な出演記録に陶然とする。

僕が緒形拳を意識したのは、NHK特集の「大黄河」のナレーションだ。「大黄河」の音楽を収録したカセットテープが自宅にあり、宗次郎の音楽を楽しむ以上に、重厚な緒形拳のナレーションに聞き惚れていた。「広大な中国大陸を流れる黄河、全長5464km。黄河の旅は悠久の時を刻む旅である」みたいなナレーションでテープは始まり、それが終わってテーマが流れ出す。もう一度聴いてみたい。あとはNHK「とっておきの青春」のコミカルな演技や、大河ドラマ毛利元就」での尼子経久役で見せた恰好良さが思い出される。NHKばっかりだな。

2008-10-06 Mon

[] 今年の自分の筆記傾向〜「moleskine」を手にとって〜

閉店10分前の紀伊国屋書店に飛び込み、「moleskine」を手にとってみた。

気になっているのは、1日が1ページのダイアリー想像していたよりも厚みが随分あった。きっと、「ほぼ日手帳」よりもしっかりした紙を使っているのだろうと思う。まだ悩む。考えるためのメモとして、2008年の自分の筆記傾向というか、仕事の傾向を思い出してみる。

今年の最初くらいまでは「ほぼ日手帳」を使ってスケジュールを管理していたのだが、最近Outlookを使って、Googleカレンダーに同期させて、完全にパソコンで管理するようにしてしまった。その時点で「ほぼ日手帳」とは距離を置くようになってしまって、半年以上開いていない状態。もったいない

そもそも仕事ではコクヨスリムノートへのメモを中心にしていて、思いついたアイデア電話メモ、議事録、何でも書いている。ほかには「RHODIA」の手帳を使っていて、スリムノートを持ち歩けない現場でメモするのに使ったりして、後でスリムノートに貼ったり、そのままTODO的に使ったりしていた。けど、フローストックも何もなくそれぞれに書いていたので、後から参照することが困難で事故も多かったように思う。スリムノートはこの2年で17冊くらい書き潰したのだけど、読み返す時に何冊にも分かれていて面倒だ。

そう思うと、スケジュール管理単体で使うような手帳はもう必要なく、コクヨのスリムノート的に書くスペースが確保されていて、書いたものを後から参照もしやすいものがあると一番いい、ということになるのかな? 使い方としては、今スリムノートにガシガシ書いているようなことを、絶対に1ページに集約させるつもりで、書くことを厳選して書いていく。書くことを厳選するために、「RHODIA」のメモ帳を使う。みたいな感じかな。「ほぼ日手帳」の通常版は書くスペースが小さいのでNGで、ほぼ日の「COUSIN」くらいだと許容範囲かも知れないが、値段が「moleskine」のダイアリーよりも2,000円以上高い。そんなこんなで、ほぼ日に拘る理由はもうないかなと。

ネットを徘徊してて、こんなのも発見してしまった。

404 File not found. | Quo Vadis Japan

もう少し、1日が1ページになっている手帳を見て回ってみようと思った。次はLOFTに行ってみるかな。

[] トラウマ

犯していない罪で子供を裁かない - welchmanの日記

これを読んで、嫌な思い出が復活してきて困った。

小学生の頃、よく遊んでいた友達が線路に石を置いて問題になった。その日は何かの用事があって一緒には遊んでいなかった。後になって親から「その友達と一緒に居たら、お前もやってただろう」と強く詰め寄られて、弱気になって「その場になってみないと分からない」みたいなことを言ったら、かなり怒られた。今思い出しても、本当によく分からない。

2008-10-05 Sun

[] 手帳を手にとってみたい

来年の手帳を「moleskine」にしようかと思い始めて、紀伊国屋に見に行きたいと思うのに、全く足を運べない。明日こそ。

2008-10-04 Sat

[] 夏川りみ「空の風景

去年、偶然にも夏川りみの生歌に接したことがあり、安定感と情感とが並び立つその様に無防備に感動してしまったのだけど、そのことは今日の今日まですっかり忘れていた。そして友人に借りたこのアルバムを聴いて、去年のその瞬間を思い出したわけだ。このアルバムでは夏川りみは、ケチのつけようがない巧さでキャッチーな作品を歌う。固まった音程と声色。この安定感は彼女の生歌を聴いて感じたものと同じものだ。とは言え、感情の揺れまでコントロールしているかのような完璧さからは、どこか人工的な匂いが立ち上ってきて、僕の記憶にある情感とは重ならない。こういう巧い人だからこそ、ライヴが凄いのだろうな、と思う。生歌でしか起こらない揺らぎが僕を惑わせる。そんな情感が、一回一回を特別にする。また聴いてみたい。

[] 手強い

何もかも背負ってきたことへのプライドと、積んで積んで踏みしめてきた経験。それは僕にないものと完全にイコールで、到底太刀打ち出来る筈もない。それでも今いる場所に属する人間の中で、僕だけが通ってきた道と僕だけが見てきた景色があることも確かなわけで、それを手掛かりに僕が楽しめるようにやっていくほかない。それ以外に答えはないんだよ。

[][] 今読んでいる「ビーチ・ボーイズ」本

夏は終わったのに、なぜかビーチ・ボーイズを聴き、関連本を再読して楽しんでいる。ブライアン・ウィルソン新譜のせいだ。

全曲解説が他にないので、各曲のデータはこの本を参照するのが一番手っ取り早いのだけど、中山康樹の言う「名曲」の基準が今ひとつ僕には掴めず、読んでいて唸ってしまう。うーむ。例えば、「Getcha Back」。デニスウィルソン死後のアルバムの1曲目であり、リアルタイムで聴いていたら違う受け止め方が出来るのかも知れないが、中山氏が駄曲とこきおろしてきた諸々の曲と何が違うのだろう。他の曲ではマイク・ラヴの鼻声への批判を続けていながら、この曲でだけ許容できる理由が分からない。僕にはそれほどいい曲とは思えないのだな。

あとは想像と印象で曲を聴いているきらいがあるようにも思える。ちょっとびっくりするほどの批判を中山氏が繰り広げるアルバムに「15 Big Ones」があるが、これに収録されている「That Same Song」について。この曲の項では、ブライアン・ウィルソンが「夢遊病者の世界」の人間で、「イヤイヤながらも曲を書いた」などの表現で作品形成の背景を説明しているのだけど、その情報の根拠が提示されないものだから居心地が悪く感じてしまう。1曲1曲のスペースは少ないので、そんなことまで言及してる暇なんてない、ということなのだろうか。けど、そういう情報のソースがないままで曲のクオリティを云々されても、印象論で作品のイメージを固定してしまっているだけのように見える。うーむ。この曲をビーチ・ボーイズがどこかの教会ゴスペルと一緒に歌う映像を見たことがあるのだけど、そこでのブライアンの身を乗り出すような歌い方からは、上記のような表現「夢遊病者の世界」「イヤイヤながら」と言った感想は僕には出てこなかった。

凄い。動画があった。

D

I Know」の力強い声とか、ちょっとおどけたりする余裕、「because」で脱力して声を出してみたりするブライアンは、意外に元気だw それにしてもメンバーの髭が汚いな。あとピアノ伴奏をしていたトレーナー(?)が興奮してくるのが変だw

まあゴチャゴチャと抗論してみても、感動の質というのは聴く人によって違うわけで、体験の積み重ねや周囲の環境の違い*1によって聞こえ方は異なるものだと割り切って受け止めることにする。僕は「15 Big Ones」というアルバムがそんなに駄目だとは思わないだけ。

あとは色々な人が寄稿しているこれ。

やっぱり視点がいくつもあったほうが楽しめる。

そして「ペット・サウンズ」本。

*1:違いというか、同一にはなり得ないよね。

2008-10-02 Thu

2008-10-01 Wed

[] やられた

痛いところをつかれたな、と。いや、どうかな。

それにしても、「嘘をついた」とか言われると嫌だね。

人は、施されたことは忘れても、嫌な気持ちがしたことは忘れないものだと思う。

[] とりかかり

随分久しぶりに編曲というものをすることになった。かなりゴージャスな響きの原曲を、打楽器と旋律楽器2パートにするという無茶な編曲だ。書けるのか?