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今年の自分の筆記傾向〜「moleskine」を手にとって〜

閉店10分前の紀伊国屋書店に飛び込み、「moleskine」を手にとってみた。

気になっているのは、1日が1ページのダイアリー。想像していたよりも厚みが随分あった。きっと、「ほぼ日手帳」よりもしっかりした紙を使っているのだろうと思う。まだ悩む。考えるためのメモとして、2008年の自分の筆記傾向というか、仕事の傾向を思い出してみる。

今年の最初くらいまでは「ほぼ日手帳」を使ってスケジュールを管理していたのだが、最近はOutlookを使って、Googleカレンダーに同期させて、完全にパソコンで管理するようにしてしまった。その時点で「ほぼ日手帳」とは距離を置くようになってしまって、半年以上開いていない状態。もったいない。

そもそも仕事ではコクヨのスリムノートへのメモを中心にしていて、思いついたアイデア、電話メモ、議事録、何でも書いている。ほかには「RHODIA」の手帳を使っていて、スリムノートを持ち歩けない現場でメモするのに使ったりして、後でスリムノートに貼ったり、そのままTODO的に使ったりしていた。けど、フローもストックも何もなくそれぞれに書いていたので、後から参照することが困難で事故も多かったように思う。スリムノートはこの2年で17冊くらい書き潰したのだけど、読み返す時に何冊にも分かれていて面倒だ。

そう思うと、スケジュール管理単体で使うような手帳はもう必要なく、コクヨのスリムノート的に書くスペースが確保されていて、書いたものを後から参照もしやすいものがあると一番いい、ということになるのかな? 使い方としては、今スリムノートにガシガシ書いているようなことを、絶対に1ページに集約させるつもりで、書くことを厳選して書いていく。書くことを厳選するために、「RHODIA」のメモ帳を使う。みたいな感じかな。「ほぼ日手帳」の通常版は書くスペースが小さいのでNGで、ほぼ日の「COUSIN」くらいだと許容範囲かも知れないが、値段が「moleskine」のダイアリーよりも2,000円以上高い。そんなこんなで、ほぼ日に拘る理由はもうないかなと。

ネットを徘徊してて、こんなのも発見してしまった。

http://www.quovadis.co.jp/php4/products/view.php?brd=1&style=1&style2=3

もう少し、1日が1ページになっている手帳を見て回ってみようと思った。次はLOFTに行ってみるかな。

トラウマ

犯していない罪で子供を裁かない - welchmanの日記

これを読んで、嫌な思い出が復活してきて困った。

小学生の頃、よく遊んでいた友達が線路に石を置いて問題になった。その日は何かの用事があって一緒には遊んでいなかった。後になって親から「その友達と一緒に居たら、お前もやってただろう」と強く詰め寄られて、弱気になって「その場になってみないと分からない」みたいなことを言ったら、かなり怒られた。今思い出しても、本当によく分からない。

「フェルメール―謎めいた生涯と全作品」

手帳を見つつ、手にとって。