Rails勉強会@東京第35回 出席
Rails' Wiki - Create 出席した。今回は『楽天テクノロジーカンファレンス2008』内での開催。(https://www.rakuten.co.jp/event/techconf/2008/eea0897aa071a84f082a2d428607701b.htmlhttp://webservice.rakuten.co.jp/blog/2008/11/26/techconf2008info/)
(以下、リンク追加したりとかあとからちょこちょこいじってます)
ちょっと
しばらく「コミュニティセッション(出張PHP勉強会)」「コミュニティセッション(カーネル読書会番外編)ディストリビューション大集合」を往復しながら、或は喫茶コーナーでいろいろ準備してる高橋さん初め Rails勉強会の人たちと。
ディストリビューション大集合は LT形式でドラ娘(とドラ)付き。
Roma & fairy
分散処理フレームワーク failry と大規模分散メモリストレージ Roma。どちらも取り敢えず動くという段階にまで来てる模様(取り敢えずという言葉は悪かったかな、「一応」とか「ひととおり」とか。「ひとまず」が良いでしょう)。
あとはパフォーマンスチューニングとか検証とか順々に。
サンプルコード見ると、どちらもクライアント(主たる処理を実行させるメインプログラム)から見ると、なんか require してちょっと初期化したらあとはそれて普通に Rubyっぽくメソッド呼んでけば良いという感じ。だから Ruby からは使うのは割とシームレスに使えて良さそう。まあ、自分たちにこういうのが必要になる日はまだまだずっと先だろうが。
もうすぐオープンソースで公開予定
Rails勉強会@東京第35回(コミュニティセッション)
LT(ライトニングトークス)ドラ娘(とドラ)付き。
- Cucumberの話
- テキストのシナリオベースの Rails統合テストツール
- Storiesより便利そうで何より
- ファイルアップロードのテストも普通にやってるって
- rails-footnotesの紹介+α
- JRubyがらみでプラギンの話
- 2.2.2 からのスレッドセーフとコネクションプール
- スレッドセーフになったので、JRuby on Rails にスレッドで並列化可
- コネクションプールが出来て、Ruby on Railsアプリケーション一つでもコネクション複数化して、アクティブレコードの負荷分散可
- 沖縄Merb勉強ツアーレポート
- unshiuについて
- Rails勉強会@東京第35回でLTをしてきた - @Inject
- コミュニティ系ツール群のモジュール化されたプラグインの総称
- ユーザとかアドミンとか日記とか掲示板とかいろいろ、全て携帯対応も
- ドリコムさんの実績を担保にした信頼感
- もうすぐオープンソースで公開予定
- Physical Computing on Rails
- html5jp_graphsでグラフを描くよ!
- 翌日急に100人の前でライトニングトークスデビューすることにした俺が何をしたか?記録 - OneRingToFind
- それと三鷹の Ruby
- html5jp_graphs のサンプル画面、良さそうなグラフいろいろ、日本語も普通に通ってる
- i18n_generators for Rails 2.2
- 2.2 でインターナショナリゼーション化、だから日本語化も良し
- だからジェネレーターあります