映画、音楽、書籍などを中心に私が触れたものについてのメモ
はてなダイアリー市民どうして本と音楽と映画について書くのか?
梅田望夫はかつて『ウェブ時代をゆく』のなかで、これからの職業人としての生き方の選択肢のひとつとして「"けもの道"を往く」をことを提示した。
あの本が「ハーメルンの笛吹」となって、未開の荒野に進むことにしたはいいが、ふと気がつけば「雑草ひとつ生えぬ荒れ地」で「ただ独り立ち往生」というような状況におかれている人もきっと(特に)若い人のなかにはいるのかもしれない。
止むにやまれぬ事情もあって、15年ほど前に"けもの道"に自ら飛びこんで以来、幸運にもどうにか今日まで"生き延びて"きた私としては、そんな人たちの存在を想像すると心が痛むのだが、しかし実際にはできることも殆どなくて、ただgood luckとつぶやくくらいしか手がないのが情けない・・・
が、それでもただひとつ自信を持っていえることがある。
それは、"けもの道"を往く上で、本と音楽と映画があれば(それらがない場合と比べて)"道行き”がずっと楽(らく)になる、ということだ。本は進むべき方向を知る手がかりをもたらしてくれる。音楽は、苦しいときに踏みとどまる力を、あるいは傷ついたときに癒してくれる力を持っている。そして映画は、さらに一歩前に足を踏み出す勇気を与えれくれる。少なくともこのことだけは間違いない。
そうした意味で、このブログは私がともに生きてきた、あるいはこれからともに生きてゆくモノの一部を残す記録である。これを読まれている方が、ご自分にとって人生の伴奏者となる本・音楽・映画を見つける手がかりとして、このブログが役立てば幸いである。
"ドーダとは、自己愛に源を発するすべての表現行為である"(映画、音楽、書籍などを中心に私が触れたものについてのメモ)
これは私が"ドーダ"するためのブログである。"ドーダ"とは、”自己愛に源を発するすべての表現行為である(鹿島茂『ドーダの近代史』より。詳細については同書を参照のこと)。移ろいゆく日々のなかで見聞きしたり体験したことのメモなどを記していく。なお、お問い合わせは query2hsakawa[アットマーク]gmail.comまで